サンパウロ
ご当地の噂 - 世界 > ラテンアメリカ > 南米 > ブラジル > サンパウロ
サンパウロの噂[編集 | ソースを編集]
- 南半球最大の都市。
- ブラジルではサンパウロ出身者をパウリスタと呼ぶ。
- パルメイラスのファンを“パウメレンセ”と呼ぶ。
- コリンチャンスのファンを“コリンチアーノ”と呼ぶ。
- サンパウロFCのファンを“バンビ”と呼ぶ。
- ブラジルが生んだ3人のF1チャンピオンのうち、エマーソン・フィッティパルディ(2回)とアイルトン・セナ(3回)の故郷。
- F1ドライバー、ルーベンス・バリチェロとフェリペ・マッサの故郷。
- アイルトン・セナという名の道路がある。
- カリオカ曰く「サンパウロは物騒な街」、パウリスタ曰く「リオは危ない」。どっちもどっちだと思うが、いかがか?
- 「物騒」と「危ない」はどう違うんだろう。。。
- ヴィラ・マリアーナ(Vila Mariana)駅前の屋台でヤキソバを売っている中国人男性は北京出身の46歳。30代の頃までは老酒などを浴びるほど呑んでいたようだが、今はもう呑まないらしい。
- とてもいい人で“麺”だけでも売ってくれる。
- ヴィラ・マリアーナ駅前の“Demoro(デモロー)”という呑み屋の“Vinho quente(ホットワイン)”はリンゴたっぷりシナモンべっとりでなかなかイケる。
- “Shopping Santa Cruz”内の映画館はガキばかりでうるさい。
- ヴィラ・マリアーナとサンタ・クルス(Sta.Cruz)の間にあるスーパーマーケット“Pastorinho”には“いかにもゲ●”と思われる男性店員がいる。
- いつも“優しい眼差し”で見つめられるが“おまけ”をしてくれたことは1度もない。
- 富裕層が多く住むモルンビ地区にある“Morumbi Shopping”には、スタバのブラジル1号店と2号店がある。
- アイルトン・セナはモルンビ地区にある墓地で眠っている。
- PCやデジカメ関連のお買い物をするならAv.Paulistaにある“Stand Center”がおすすめ。中国直輸入?!の日本製品が相場よりも安く買える。※品質は“物による”と思われるが…
- 手塚治虫の遺作『グリンゴ』に登場したカニヴァリアという大都市はここがモデルらしい。
サンパウロの日系人社会[編集 | ソースを編集]
- 日本人を見ても外国人だと思わないほど日系人が多い大都市。
- それでも日本への直行便は消えてしまった。
- 20世紀末まで邦字紙が3つ(パウリスタ、日伯毎日、サンパウロ)もあった。
- 今は前2つが合併した「ニッケイ新聞」しかない。
- 80年代には日本の週刊誌を意識した日本語の月刊誌まであった。
- 日本人の名前が付けられている道路や公園なども多い。
- かつては“日本人街”と呼ばれていた“リベルダージ(Liberdade)”は、今では“東洋人街”と呼ばれている。
- リベルダージには“おかっぱ化粧ばばぁ”と一部地域で呼ばれるおばちゃんが出没する。
- リベルダージのショッペリア(呑み屋)では“しめじのバター焼き”が人気。
- リベルダージにあるレストラン(っていうか食堂)「美松」のカツ丼はけっこうイケる。
- とんかつ専門店の「かつ膳」よりも断然ウマイ↑。
- 中華系や韓国系の人も結構見かけるが主導権はまだ日系が握ったまま。
- ここのマクドナルドの看板には日本語も併記されどこか昭和っぽい感じ。
- 「リベルダーデ音頭」というご当地ソングもある。
- 今では日系ではないブラジル人のOTAKUの御用達スポットにもなっている。
- 在サンパウロ日本国総領事館が入居しているビル“TOP CENTER”内には、日本人相手の“ボアッチ(風俗店)”があるらしい。
- その手の店に限らず料亭や映画館など日系住民の娯楽に関わる施設も昔から多く立地していた。
- 60年代には複数の日系映画館が覇を競っていたが今は全部潰れた。
- その手の店に限らず料亭や映画館など日系住民の娯楽に関わる施設も昔から多く立地していた。
- 7月には仙台から直輸入された七夕祭りが行われる。
- ここの祭りを参考にした七夕はブラジル各地に広まっている。
- 戦後しばらくまではコンデという別の地区が日本人街の中心地だった。