サーキット
- 名称を日本で一般に使われる読みにしてあいうえお順記載。
サーキットの噂[編集 | ソースを編集]
- 設置場所は基本的に山の中。
- 山の中に無いサーキットは騒音訴訟で色々嫌がらせを受ける。
- 所有する土地の広さと観客の数が全く釣り合わない。
- 但しブリストル除く。あそこは全周スタンドなのでサッカースタジアム並みの人口密度。
- 殆どが右回り(時計回り)。アメリカのラグナ・セカ等左回りもあるのに……。
日本[編集 | ソースを編集]
アジア・オセアニア[編集 | ソースを編集]
アルバート・パーク[編集 | ソースを編集]
- 所在地・オーストラリア
- ビルヌーブ・サーキットのような、メルボルンの公園内にあるサーキット。
- なので場合によっては公道コースの範疇になる。
- F1のラウンド1開催地として知られている。
- ただ、地元のリカルド(レッドブル)はあまり目立った成績を残せていない。
韓国インターナショナルサーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・韓国
- いろいろと突っ込み所満載のサーキット。
- 第一回の韓国GP以来三年連続で2chにネタを献上し続けている。
- 確か最初はセーフティーカーが1位になるんじゃないか、って言われてたっけ。
- 4年目の2013年もネタ満載のグランプリになった。ファンの予想通りとはいえこれはひどい。
- 2014年のカレンダー落ち決定。
- 本来は一部市街地コースになる予定だったが…どうしてこうなった。
- 第一回の韓国GP以来三年連続で2chにネタを献上し続けている。
- あまりにこのサーキットがひどいせいか終わったらレーサーとクルーは一斉に日本へ逃げ出す。
- 2013年の開催順序で韓国が先になったのはこういう事情らしい。
- その2013年には、「真のグランプリは東京への移動を競うレースだ!」と言われる始末である。
- フェルナンド・アロンソをはじめ、数名のドライバーはレース後日付の変わる前に羽田空港に到着したとか…
- フォースインディアのクルーは東京都内の居酒屋で打ち上げをやったとかw
- 2012年は日本→韓国だったが、韓国から直にインドではなく、日本経由でインドへ向かう選手が大半だったために逆転して、日本に長時間滞在してもらう方向に。
- その2013年には、「真のグランプリは東京への移動を競うレースだ!」と言われる始末である。
- 2013年の開催順序で韓国が先になったのはこういう事情らしい。
- グランドスタンドがコースの内側にあるため、目の前のホームストレートしか見えないという…
- 一番の観戦ポイントはサーキット内ではなく、サーキット近くの丘の上という噂がある。
ギア・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・中国
- 元ポルトガル領でしたっけ。そこの3人がやり始めたのがキッカケ。
- 市街地サーキットとしては3番目ぐらいの知名度を持つ。
- 1番がモンテカルロ市街地コース、2番がサルテ、3番がギアってとこかな。
- 現在は1番がモナコ、2~3番がシンガポール・アゼルバイジャン、4番がギアかも。サルテは「市街地」って言うより「公道」サーキットでニュルと同じ系統かな。市街地サーキットと呼ぶには…ってなる。
- F3世界最速決定戦「マカオグランプリ」の舞台。
- タイヤはヨコハマタイヤのワンメイク。
- 2018年は女性ドライバーがジェット機ばりのnice jump.する衝撃の光景が。程々に柔らかい櫓に衝突した事もあり、死者ゼロで済むと言う奇跡。観客席に突っ込んでいたら間違いなく1955年ルマンの悲劇再びだった。
- タイヤはヨコハマタイヤのワンメイク。
- 他にも2005年からWTCCの最終戦に組み込まれている。
- 海側部分は高速、山側部分は低速とレイアウトが真っ二つ。
- 山側の一番きついコーナーであるメルコ・ヘアピンは永久の黄旗区間。下手にこの辺りでオーバーテイク仕掛けて、曲がりきれずに止まっちゃうと確実に詰まって赤旗になっちゃうため。
- 道幅狭くて抜きにくい、そして名誉がかかるとなると…。
- 最初のタイトターンになるリスボア・コーナーでお約束のビッグ・ワン。
- 冗談抜きで「リスボアを制する者はマカオを制す」。
- 2018年のF3では文字通り「飛んだ」。
- カメラマン用のスタンドに突き刺さった。かろうじて犠牲者は出なかったけど、ちょっと間違ったら…のレベル。怪我したカメラマンはこのクラッシュ近辺の記憶がぶっ飛んだとか(撮った記憶のない写真が大量にある…とブログで語っていた)。
- 最初のタイトターンになるリスボア・コーナーでお約束のビッグ・ワン。
- 2017年のGT3チャンピオンシップで文字通り「詰まった」(リスボアのちょっと後で)。
- 2016年のWTCCでもメルコヘアピンのちょっと先で詰まって赤旗出ました。
上海国際サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・中国
- ティルケが設計し、F1サーキットに。
- 申し訳程度の高速コーナーとストレートにヘアピンが組み合わさった、これぞティルケな出来上がり。
- レイアウトは上海の「上」の字を模している。
- が、ティルケ曰くこうなったのは偶然らしい。
- スタンドとピットを行き来できる巨大な回廊があり、半ばトレードマークとなっている。
セパン・インターナショナル・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・マレーシア
- 猛暑注意。
- わざわざ真夏に合わせて開催するMっけ炸裂なSuperGT。
- スコール注意。
- ペースカーに負けるF1マシン…。
- 2009F1は遂に赤旗中断、ハーフポイントに。ってヨーロッパの都合に合わせてスタートずらせばこうなることぐらい判るだろ!!
- ティルケらしいストップアンドゴーサーキット。
- ゲームとかで走ると案外楽しい。コーナーのクリッピングポイントが分かりづらいけど。
- なぜかRX-7が強い。
- 2011年のSuperGT第3戦ではグッドスマイルレーシングがチーム創設4年目にして初優勝した。
- 初優勝で勢いそのままにシーズンを戦い2011年GT300シーズンチャンピオンになった。
チャーン・インターナショナル・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・タイ
- 地元の企業、チャーンがネーミングライツとなったブリラムに所在するサーキット。
- 地元のサッカークラブ、ブリーラム・ユナイテッドFCの系列施設。隣にはホームスタジアムのニュー・アイモバイル・スタジアムがある。
- 5kmほどの長さに点在する中速コーナー。やはりティルケ作である。
- SUPER GTが2014年から開催されていて、真新しい舗装と気候に苦戦したドライバーもいたようで。
- 2016年はホンダ・牧野任祐がデビューで2位、坂東レーシングチームがGT500昇格後悲願の初優勝と、ドラマがあった。
シンガポール市街地コース[編集 | ソースを編集]
- 所在地・シンガポール
- F1初のナイトレースの称号を手に入れた。
- 当日の午前に成田を発つ便に乗ってもレースに間に合う。ありがたやありがたや。
- 路面がガタガタで振動が酷く、ドライバーには何かしらの後遺症が出た。
- 頭痛とか足が痣だらけになったとか。
- 2008年のレースでは、イタリア人がブラジル人に指示をしてフランスの車で悪いことをしましたとさ。
- 2年連続でF1カーが給油ホースを引っこ抜いた。
フィリップ・アイランド・グランプリ・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・オーストラリア
- 海岸から近い故に強風注意。
- 特にターン4は久しぶりの右コーナー+追い風の追い打ちでブレーキングポイントがズレやすく転倒・オーバーランしがち。
- 最終ターンが写真撮影スポット。バイクなのに逆ハン切るレベルのドリフトが見れる。
マウントパノラマ モーターレーシングウェイ[編集 | ソースを編集]
- 所在地・オーストラリア
- 通称バサースト。コレの方が有名かも。
- 峠みたいな狭苦しい道が続く。
- しかもそこはコースアウトしたら即壁にぶつかるというプレッシャーの塊。
- 後半部のストレート(×2)のブレーキング勝負は見もの。
- ちなみにカーボンセラミックの車両はブレーキが温まっていなくてよくグラベル行きになる。
- 後半部のストレート(×2)のブレーキング勝負は見もの。
- しかもそこはコースアウトしたら即壁にぶつかるというプレッシャーの塊。
- 1000km耐久など、ビッグイベントが続々と行われる。
- 2月の12時間耐久も見逃せない。
- 近所に野生のカンガルーが生息している。それがコース内に入り込んで赤旗になった事がある。
- 現地実況曰く「フルコースカンガルー」。しかしカンガルーを先頭にスローダウンしていたので「セーフティーカンガルー」の方が近いような。
中東・アフリカ[編集 | ソースを編集]
イスタンブール・パーク[編集 | ソースを編集]
- 所在地・トルコ
- ティルケが制作した、イスタンブール近郊にあるサーキット。
- F1の会長、バー二ー・エレクストンが所有している。
- ティルケにしては珍しく、高速コーナーとそれ程よくマッチしたヘアピンが丁度いいサーキット。
- それからか、オーバーテイクなどがドラマを呼び、F1のレース内容は人気だった。
- だが、F1開催は今はされていない。
- サーキット云々よりも政治的に安全が担保されなかったのが理由。
- ちな2020年に2011年以来9年ぶりに開催。新型コロナウイルスの影響でほかのサーキットが使えなくなったのが理由。
- サーキット云々よりも政治的に安全が担保されなかったのが理由。
- だが、F1開催は今はされていない。
- ティルケのコースは地形に差があると比較的面白くなる傾向はあるね。
- それからか、オーバーテイクなどがドラマを呼び、F1のレース内容は人気だった。
ヤス・マリーナ・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・アラブ首長国連邦
- 島丸ごとリゾートなヤス島に乗っかったサーキット。
- 近くにホテルがあり、ホテル貫通などモナコばりのスリルが味わえる。アクセスもいい方。
- 隣接施設としてはフェラーリのテーマパーク、フェラーリ・ワールドもある。
- 五時開始というF1初のトワイライトレースが開催された。
- 2本のロングストレートがあるくせに、オーバーテイクはしがたい。
- 場所が場所故に市街地特設サーキットに見えるが、実は独立したパーマネントコース。
ロサイル・インターナショナル・サーキット[編集 | ソースを編集]
所在地・カタール
- 砂漠の中なので砂注意。
- メインストレッチ以外はコーナーだらけ、まるでバレンシア。
- 砂漠の中なのにスコール喰らった事がある。
キャラミ[編集 | ソースを編集]
- 所在地・南アフリカ
- 過去にはF1開催歴のある、南阿のレースシーンの象徴。
- 2017年にリノベーションがなされ、テクニカルになるとともに道幅も広がった。
- この地で起こったトム・プライスとマーシャルの死亡事故はトラウマもの。
- youtubeで昔事故映像見たけど、当時の荒い&コマ数少ないカメラでも見えてはいけない物がしっかり映っている…。
ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]
イモラ・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・イタリア
- 以前あったサンマリノGPの舞台。
- セナが事故死してしまったことで有名。
- しかもその前日にはラッツェンバーガーが事故死。
- さらに観客ピットクルー合わせ数十人が怪我した1995年…。
- 1994年では?
- 確かに94年ですね(上書いた人とは違います)。ちなみにラッツェンバーガーの事故死の前日にはバリチェロが大クラッシュを起こしているが、この時は鼻の骨折と腕の捻挫だけで済んだ(でも予選・決勝共に欠場)。
- 1994年では?
- さらに観客ピットクルー合わせ数十人が怪我した1995年…。
- しかもその前日にはラッツェンバーガーが事故死。
- 色々危険すぎてFIAグレード1認定が取れなくなってしまった。
- おまけに1国1開催が厳格化したおかげでグレード1が取れたとしても開催は無い。
- コースサイドに川(サンテルノ川)が流れているため、グラベルエリアやランオフエリアを広げる余白がないのも一因。
- 現在FIAグレード1Tという、F1のテストは出来るけどレースは出来ないという中途半端なグレードとなった。
- ちな2020年に2011年以来9年ぶりに開催。イスタンブール同様新型コロナウイルスの影響でほかのサーキットが使えなくなったのが理由。
- 現在FIAグレード1Tという、F1のテストは出来るけどレースは出来ないという中途半端なグレードとなった。
- 正式名称「アウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ」
- 土佐コーナーがある。
- 数少ない左回り。
- 世界格式のレースはWSBKが未だ開催中。
カタルーニャ・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・スペイン
- スペインGPの開催地。
- 所在地から「バルセロナ・サーキット」とも呼ばれたりした。
- シケインが追加されたり、バイクの時は除かれたり。レイアウトが無駄に多い。
- 件の1994年にはタイヤバリアでシケインを作ったりした。
- 2019年現在はF1レイアウトと、motoGPレイアウトの2種が使われている模様。とはいえ違いは1箇所、もう少し前はヘアピンの1個目も違ったけど、ランオフ拡張の意味でF1と同じになった。
- 件の1994年にはタイヤバリアでシケインを作ったりした。
- ほとんどバイクのイベントで使われる。その割に昔のレイアウトは危険だった。
- そのため道幅が4輪には狭め。
- F1のためにとあるコーナーをグラベルからランオフにしたら、そのコーナーで転んだライダーがフェンスに叩きつけられて殉職してしまうという、2輪と4輪でコースに対する要求が違うことを思い知らされたサーキット。
- 現在はスタンドを外側にズラして対処。
サルテ・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・フランス
- ルマン24時間の現場。
- 往年の映画ファンにも有名。
- 1周のほとんどは公道部分。
- おかげで予備予選、予選、決勝のスタート直後はむちゃくちゃ滑りやすい。
- そして1周13kmという超ロングコース、予選ですら1周3分超。
- 以前ユノディエールはFSW以上の直線だった。
- おかげでMAX408km/hとかいうとんでもない記録が。
- あまりにも危ないのでシケイン2個入れて2kmに減らした。
- それでも最高速は360km以上。
- 昔ベンツがnice jump.したことがある、しかも2回。
- 一度目は運の悪いことに観客席に突っ込み死者86人重軽傷200人の大惨事、2度目はユノディエールの森の中でけが人0という幸運。
- 99年はフリー走行中にも飛んだよ。ドライバーは後のF1ドライバーであるマーク・ウェバー。
- 一度目は運の悪いことに観客席に突っ込み死者86人重軽傷200人の大惨事、2度目はユノディエールの森の中でけが人0という幸運。
- 常設サーキット部分はブガッティ・サーキットの一部を流用。ちなみに2輪のル・マン24時間レースはブガッティ・サーキットで行われている。
- ちなみにブガッティとサルテで被るのはストレート、1~2~3ターン、最終シケインの一部のみ。コントロールライン前後以外は別コースと言った方が正しい。
- 最近、乾電池ロボも24時間走りきった。
シルバーストーン・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・イギリス
- 第1回のF1開催地でも有名。
- 元々は飛行場だったのを転用。
- 昔はかなりの高速サーキットだったが、どんどんコーナーが増えて中速サーキットへ。
- とはいえ今でも平均スピードは十分速い部類。
- 2010シーズンよりMotoGPがやってきそうだけど、F1の開催が微妙。
- 大改修を経て、なんだかんだ開催を続けている。話に上がっては消えるドニントンの立ち位置たるや。
- この大改修でコントロールラインの位置が変わったけど、未だに慣れないオールドファン。
- ということか、motoGPの時だけ旧コントロールラインを使用することに。
- この大改修でコントロールラインの位置が変わったけど、未だに慣れないオールドファン。
- 大改修を経て、なんだかんだ開催を続けている。話に上がっては消えるドニントンの立ち位置たるや。
スネーフェル・マウンテン・コース[編集 | ソースを編集]
- 所在地・マン島(イギリス領)
- サーキットと呼んでいいのか非常に怪しい。
- ギアサーキットなどは一般道を区画して使う。だがマウンテンコースは「一般道をそのまま使う」
- 流石にアレなので、電話ボックスや電柱の前には巻藁を置く。安全対策?以上ですが何か。
- というわけで、マン島TTレース113年の歴史で240人以上をぶっ殺している。だが一般道故安全対策が強化されるという事は一切無い。
スパ・フランコルシャン[編集 | ソースを編集]
- 所在地・ベルギー
- FSW以上に不安定な天候が色々ドラマを生んだ。
- 1998F1のスタート直後ビッグ・ワンとか。
- 通称スパ・ウェザー
- 2019年5月のWEC6hではなんと「雪でSC」が頻発した。
- 2022年も赤旗3回という炸裂っぷり。逆に2021年は現地は快晴、東京はゲリラ豪雨で「こっちがスパウェザー」とJ SPORTSの実況でネタにされた。
- オールージュ、ブランシモンという超高速カーブが色々とデンジャー。
- 2000F1のリカルト・ゾンタをシューミとハッキネンが挟んでぶち抜いたシーンは20世紀最高のオーバーテイクとして大人気。
- 鈴鹿と並びドライバーに愛されているサーキット。
- このサーキットはフランコルシャン温泉にある…というわけではない。
- でも温泉地なのは確か。
- 昔は、今の1コーナーを回った先/オー・ルージュの手前がコントロールラインだった。
- 今でも旧ピットボックスまで使うスパ24hなどの、出走台数が多いイベントではこちらがコントロールラインになる。
- 10年ほど前までは公道区間が結構あった。
- バスストップ・シケインはその名残(実際にバス停があった)。なおシケインの2つ目を左に曲がらず直進するとピットレーンなので、誤進入に注意。
- GSRが何かに取り憑かれている場所。
- 2017年、2019年にスパ24時間レースに挑戦したが、2回とも事故で2台(計4台)廃車にしている。特に2019年の2台目はブランシモンの進入でいきなりスパウェザー喰らってスピン。トランクが完全に無くなるレベルのクラッシュだった。
- 一応日本に持ち帰って展示用車として復旧させる予定だったが、それすら出来ないレベルの壊れ方だった。
- 2017年、2019年にスパ24時間レースに挑戦したが、2回とも事故で2台(計4台)廃車にしている。特に2019年の2台目はブランシモンの進入でいきなりスパウェザー喰らってスピン。トランクが完全に無くなるレベルのクラッシュだった。
- 2022年にラ・スルスのアウト側が全幅グラベルになる改修が行われた。また湯切り大失敗レベルの大量リタイヤが出そうな予感。
- この改修はFIM規格に準拠するためのもので、その2022年からFIM EWCスパ6hが行われるようになった。
TTサーキット・アッセン[編集 | ソースを編集]
- 所在地・オランダ
- TTはツーリスト・トロフィーの略。
- 以前は6kmを越えるかなりのロングコースだったが改修されて前半がかなり短くなった。
- 教会の力が強く、普通日曜開催のMotoGPが土曜日開催にされてしまう。
- でも国内大人気のWorldSuperBikeは日曜日にやらせてくれる。
- 2016年から、MotoGPも日曜日開催になりました。
- MotoGPマシンでも250km/h出すのがやっとというかなりの低速サーキット。
- 最高速こそこれだが、平均速度だとトップ5に入るレベルとなる。後半セクションがほとんど高速コーナーなのが影響している模様。
- サーキットとしてはかなり珍しくド・フラット。
- 2009年のブエルタ・ア・エスパーニャで1周丸々自転車で走行。トップタイムは5分20秒。
- ここもスパ同様に天候が不安定な事に定評がある。
TopGearテストトラック[編集 | ソースを編集]
所在地:イギリス
- 有名人が安い車に入れられる。
- 悪ガキ達が謎改造車でやりたい放題している。
- 謎の覆面レーサーが出没する。
- Some say...
- 横にケアレス航空がある。
- ジャンボジェットが一機置いてある。
- グランツーリスモでは5だけ収録、Forzaには4以降収録。
ドニントンパーク[編集 | ソースを編集]
- 所在地・イギリス
- オールドなF1ファンにはかなり有名
- バイクファンにも有名。
- 改修するだのなんだので大混乱。
- 資金が調達出来ずにF1にもMotoGPにも逃げられる始末。
- これでビッグレースはWorldSuperBikeのみに。
- イギリスらしいグリップの悪いサーキット、バイクだと凄い危ないらしい。
- 03絡みのゴタゴタの末運営会社が破産して閉鎖…orz
- 改修してなんとか再開した。
- レーシングマシンから何故か軍事用車両に至るまでの博物館があったが、敢え無く閉館。
ニュルブルクリンク[編集 | ソースを編集]
- 所在地・ドイツ
- 一般的にレースが行われるのは南側のショートコース。
- 難所として知られるのは北コース。
- 通称ノルドシュライフェ(北の地獄)。
- 他にもオールドコースでも伝わる。
- 通称ノルドシュライフェ(北の地獄)。
- その北コース、レースが無ければ高速道路として一般開放されている。
- テスト出来無いのは250km/hオーバーからのハードブレーキのみとか言われる。
- だからニュルで鍛えたブレーキはFSWの1コーナーでフェードしたりするw
- 自社テストコースや他サーキットでテスト満点でも、ニュルを走らせると、周回後ドアが開かなくなるほど車体がねじれることもあるとか。
- ヒトラーが失業対策に作らせた。
- 舗装は随所でバラバラ。コンクリートブロックを敷き詰めた区間もある。
- ニュル北で一番怖いのは実はその路面。
- 舗装は随所でバラバラ。コンクリートブロックを敷き詰めた区間もある。
- 北コースは「ありとあらゆるコーナーがある」と呼ばれるぐらいにクネクネ。
- 全長20.8kmもあれば、そりゃあコーナーもたっぷりになるわな。
- 自動車メーカーもここみたいなワインディング形式のテストコースを自社で作ったりする。
- おまけにエスケープゾーン0、アップダウンが激しくブラインドコーナーだらけ。
- 高低差は300m。5kmのコースに換算したら72m。うむ、けっこうあるな。
- あまりにも自動車メーカーのテストが多い為、冬季閉鎖前にインダストリー・デイと言うメーカー専用日がある。
- いわゆる「ニュル○分×秒」という記録は高速道路として使える区間以外も計測するため、申請して一時的にコースを全面閉鎖してもらう必要がある。
- 一般人でも小額で気軽に走れる。
- でも大体のレンタカー屋は走行後にタイヤやオイル等の請求をする。
- ニュル専用のレンタカー屋が近所にあるので、乗り換えるのが吉。
- 落書きをしても咎められないらしい。
- キャプテン・スローがここを「いい車をダメにする所」と嫌っている。
- とんでもないことにここでも24時間耐久が南北合体レイアウトで行われている。
- 通称:世界で一番偉大な草レース。実は4~6耐を行うVLNというシリーズ戦もある。Nur24に出るにはVLNに参戦する必要あり。ちなみにVLNは24hレイアウトとも若干違うコースを使う。
バクー市街地コース[編集 | ソースを編集]
- 所在地・アゼルバイジャン
- ティルケが設計しては即F1コースに。
- 狭い路地を通り抜け、広場を回る程度のコース。
- 2016年は久々にヨーロッパグランプリとして、2017年はアゼルバイジャングランプリとして開催。
- 2017年はゴール直前にボッタスの華麗な逆転に遇ったが、ウィリアムズのストロールが3位表彰台。
バレンシア・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・スペイン
- 4輪ファンにはテストの名所としてしか有名でない。
- コアな人々はWTCCが有るって知ってるけど。
- 逆に2輪ファンはレースの名所として有名。
- コース全長は4km有るはずなのに、メイン以外のストレートがほとんど無い。
- ヨーロッパのサーキットにしては珍しい左回り。
ハンガロリンク[編集 | ソースを編集]
- 所在地・ハンガリー
- F1でも全然スピードが出ない超低速サーキットとして有名
- 1992年はマンセルが悲願の栄冠を得た事でちょっと忘れがちであるが、前戦ホッケンハイムに続いてセナがマンセルに鬼ブロック連発、レースを制しながら2位のマンセルを祝福していた。
- おかげで2002年から2008年まで毎年ウィナーが変わる大混戦。
- その中にはフェルナンド・アロンソのF1初勝利も含まれる。
- ホンダ第3期活動唯一の勝利となったジェンソン・バトンも含まれる。
- その中にはフェルナンド・アロンソのF1初勝利も含まれる。
- 改修しても改修しても相変わらず低速コース。
- デイモン・ヒルが非力なアロウズ・ヤマハのマシンでブリヂストンタイヤの威力もあって、あと一歩で優勝をプレゼント出来た1997年。ホントに勝っていれば伝説になれたのに…。
ブランズハッチ[編集 | ソースを編集]
- 所在地・イギリス
- 1964年から86年まで、シルバーストンと交代でF1をやっていた。
- 勾配がキツイ中にタイトなコーナーが沢山。コースを覚えてないとコースアウトしまくり。
- ロンドンオリンピックでロードレースもやった。
- 4コーナーの所にショートカットがあり、「インディサーキット」と呼ばれる。
- 中嶋悟がF3時代クラッシュに巻き込まれネルソン・ピケの頭上を飛んだ。
- どのカテゴリーでも数周で左フロントタイヤが逝く。
ヘレス・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・スペイン
- 1997年にF1やったら3人同タイムという超珍事が起こった。
- 以前ピットを横断しようとしたどっかの馬鹿のせいでGP250の日本人ライダーが殺された。
- そのためサーキット内にライダーのニックネームにちなんだフラミンゴの像が置いてある。
- 若井伸之ね。偶然にもセナの命日とは年が違うだけで同じ日だった(1993年5月1日)。
- そのためサーキット内にライダーのニックネームにちなんだフラミンゴの像が置いてある。
- コースレイアウトはギリシア文字の「π」に似ている。
- ほんとにF1やったのかよと思うぐらいにストレートが狭い。
- 1986年にF1やったら0.014秒という僅差で決着が付いた。
ホッケンハイム・リンク[編集 | ソースを編集]
- 所在地・ドイツ
- 昔はモンツァと並んで屈指の超高速サーキットだったが2001年の改修で普通のコースになってしまった。
- おかげで超ブーイング。
- バリ伝でグンがこけて指を折ったのがここ。
- バリチェロが涙の初優勝を飾ったのもここ(2000年ドイツGP)。
- 97年に発売されたPS用のF1ゲームのガイドブックで当時ティレルに在籍していたフェルスタッペンがこのサーキット(2001年の改修前)について解説していたけど、「途中申し訳程度にシケインがあるだけで、後はスロットル踏みっぱなしの退屈なサーキット」と言っていた。
- そんなマシンパワーがモノを言うコースで、1992年はセナがマンセル&パトレーゼの最強ウィリアムズ=ルノー勢を鬼ブロック、2位を守り切ったのもある意味伝説。
ポール・リカール[編集 | ソースを編集]
- 所在地・フランス
- ロングストレートがあった名残で、横に長い。今はシケインいっぱい。
- 一時テストトラックになってた。
- トヨタのF1がメインのテストコースとして使用したことで有名。
- 2018年からF1が復活。フランスでのGP自体も久しぶりに開催。
- F1よりかはバイクの「ボルドール24h」の舞台として有名。この時は裏ストのシケインを使わないため、340km/h出るとか。
ムジェロ・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・イタリア
- ロッシの庭。
- フェラーリの庭でもある。
- motoGPシリーズで一番長いストレートを持ち、最高速は350km/hを叩き出す。
- それ以外はちょっとした直線と中低速コーナーが続く、若干ティルケ的な作り。
- 2020年にF1が開催されたが、赤旗2回の荒れたレースになった。
モーターランド・アラゴン[編集 | ソースを編集]
- 所在地・スペイン
- 12-13コーナーのバックに映る石垣が特徴的。
- 石垣があるぐらいなので、コース内の高低差がけっこうある。
- 設計者はおなじみティルケなので、フ型コーナーも多い。
- ここもヨーロッパには珍しく左回り。
モンツァ・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・イタリア
- シリーズ屈指の超高速サーキット。
- 決勝で370km/hというレコードが。
- リアウイングの傾きが大変なことに。
- motoGPは無いがWSBKがここを使用。生身で320km/hは頭ぶっ飛んでる所の騒ぎじゃない。
- 1コーナーという名前のシケインが色々とデンジャー。ビッグ・ワン注意。
- 昔はオーバルトラックも存在し、1961年まではF1でもそのオーバルトラックとロードコースを併用するロングレイアウトだった。
- 2009年WSBKで芳賀がバードストライクを喰らった。
モンテカルロ市街地コース[編集 | ソースを編集]
- 所在地・モナコ
- ちょっと前までF1唯一の公道Onlyコースだった。
- F1ですら100km/h以下じゃないと曲がれないロウズ・ヘアピン、トンネルなど名所満載。
- ブレーキに失敗して海に転落した人も何人かいるらしい。
- 海に落ちたドライバーを救助するためにダイバーが待機しているとか。
- 予選でレースの8割が決まるというぐらいに抜けない。
- 「ここはモナコ・モンテカルロ、絶対に抜けない!!」
- トンネルの真上に某日本人ウォーキング講師が住んでいる。
- 2009年のツール・ド・フランスでこのコースの一部を使用したことで色々話題に。
- WRCでも2006・2007年のスーパーSSに使用。残るはWTCCだけ?
ルマン・サーキット(旧名ブガッティ・サーキット)[編集 | ソースを編集]
- 所在地・フランス
- サルテ・サーキットの公道じゃない部分。
- とは言えサルテで使うのはメインストレッチぐらい…。
- 2輪のルマン24時間はここのみで行われる。
- 経済危機によりブガッティがネーミングライツを取りやめ名前が変更に…。
- 路面が無駄にスリッピー。
- 2009年のGP125、GP250では滑りやすい所に雨の追い打ちで「完走者数<転倒者数」、走りきるだけでポイントゲットw
レッドブルリンク[編集 | ソースを編集]
- 所在地・オーストリア
- 昔は「エステライヒリンク」と呼ばれ、以前よりも長いレイアウトだった。
- 少し前まで「A-1リンク」とも。
- テクニカルサーキットの巨匠、ヘルマン・ティルケが最初に手掛けた場所。
- 経営がやばかったところを、レッドブルに救われる。
- レッドブルのロゴの「ダイナミック・ブル」のオブジェがある。
- レイアウト的には凹で説明が付く。左コーナーが極端に少ないのと、中低速コーナーを直線で結んだレイアウトのため、全開率が非常に高い。
- またコーナー数が10しかない上に、F1ではこのうち3つは全開なので実質7コーナー。そのためMGU-Kによる回生がほとんど効かないので、ERSの使い所が難しい。
- 2020年にはmotoGPでも使ったが、一歩間違ったら死亡事故レベルのクラッシュがmoto2とmotoGPで発生した。
- このため2022年、ターン2にシケインが追加された。ただし使うのはmotoGPのみで、F1ではシケインをカットする元のレイアウト。
南北アメリカ[編集 | ソースを編集]
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ[編集 | ソースを編集]
- 所在地・アメリカ
- 通称COTA。
- グランドスタンド→1コーナーまでのダイナミックな上り勾配が名物。
- 後は大体他のサーキットのパクリ。設計は例によりティルケ。
- アメリカ~ンな左回りサーキットだけど、ピットはヨーロッパ式。ただピットレーンを広く取っているので、ウォールを置いてアメリカンスタイルにも対応可能。
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット[編集 | ソースを編集]
- 所在地・カナダ
- ジル・ビルヌーヴの事故死現場。
- それはベルギーのゾルダー。
- 恥辱の壁と呼ばれるクラッシュのメッカが存在。
- 2009年にカレンダーから外れて嘆き悲しんだ人多数。
- 公道コースというか公園コースw
- NASCAR・ネーションワイドシリーズが色々と危険。
- コースの真ん中にマンホールがあったりしてヤバい。
- 関テレの馬場アナはF-1中継で「セント・ローレンス・シーウェイ」と言い張っていたな。
ソノマ・レースウェイ[編集 | ソースを編集]
- 所在地・アメリカ
- 昔はネーミングライツが付いていて、インフィニオン・レースウェイだった。
- 随分とくねくねしたテクニカルコースだが、コーナーを短縮してNASCARも行われる。
- グランツーリスモに登場した。ただし、「4」だけ。
- インフィニオンが倒産したために色々あったというのが有力な説。
ラグナ・セカ[編集 | ソースを編集]
- 所在地・アメリカ
- 現在の所有者はなんとマツダ。
- 2019年現在ウェザーテックに。
- 文字通り落ちながらのS字であるコークスクリュー、その後も下りのコーナーが続く部分が有名。
- グランツーリスモ2に出た時にはジャンプでショートカットする以外の走法がなかったw
- アレックス・ザナルディがコークスクリューにてインベタのさらにインで抜くという超離れ業をやったことがある。
- その後死亡事故が起こった事もあって禁止に。
- 2008年にロッシが同じ抜き方しやがったw
- その後死亡事故が起こった事もあって禁止に。
- motoGPでは危なすぎるのでGP125、GP250のレースが行われない。
- 同様にmoto2、moto3が行われてなかったが、アメリカGPがCOTAに移動したので、クラスによってラウンド数が違うというのが回避された。
オーバルトラック[編集 | ソースを編集]
- 素人目には全部同じに見えるが結構違う。
- バンク角がありすぎるとIRLのマシンは対応出来無くなる。
アトランタ・モーター・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- バンク角24度から繰り広げられる屈指の最高速トラック。
- 現在のNASCARでは全コース中最速。
- アウトライン有利なので壁スレスレを突っ切ってくる姿は迫力以外の何者でもない。
インディアナポリス・インターナショナル・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- インディーカーの聖地。
- コントロールラインに1ヤード分煉瓦が引いてあるのは昔煉瓦舗装だった名残。
- おかげで別名ブリックヤード(和訳、煉瓦の広場)。
- 優勝したら、チームの人と一緒にこのブリックにキスをするというのがお約束になっている。
- motoGPではインフィールドを使ったロードコースとして使ってる。
- オーバルとの共用区間はメインストレートのみ。
- 結局COTAに行きました、スタンド全然入ってなかったもんなぁ…。
- オーバルとの共用区間はメインストレートのみ。
- F1はタイヤが耐えられなくて色々問題になったせいで酷いレースが展開された。
- そして逃げられた。
- F1ではないが2008NASCARもタイヤが耐えられなくて問題になった。
- バンク角が9度しかないため、ブレーキングテクニックが意外にも重要。
- コースの中にまでゴルフ場が入り込んでいる。
- 4ターン4ストレートを持つ、丸面取長方形トラック。
オートクラブ・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- 今は無きCARTで周回平均388km/hという世界記録を叩き出したトラック。
- 周回平均388km/hだから瞬間的には420km/hぐらい出てるんだろうなぁ…。
- CARTに合わせたローバンク設計なのでNASCARでは最速トラックではない、でもストレート長いので容易に320km/hオーバーする。
- 旧名カルフォルニア・スピードウェイ。
- ミシガン・インターナショナル・スピードウェイの妹トラック。
ザ・ミルウォーキー・マイル[編集 | ソースを編集]
- 1906年オープンという世界最古のトラック。
- 多分トラックが出来てから街が出来たんだろうけど、住宅街のなかに突如存在する。
- NASCARファンよりはIRLファンの方が多いはず。
- バンク角が6度と非常に浅いのでなかなか難しい。
- 伝統の1戦だったがついにIRLに逃げられた。これでNASCARネーションワイドとトラックシリーズのみに…って寂しすぎるなぁ。
- と思ったらNASCARも手引いたよ、どうなってるんだ。
ダーリントン・レースウェイ[編集 | ソースを編集]
- NASCARの聖地その3
- デイトナと同時に製作され、NASCAR初年度の会場にもなったトラック。
- コースの半分しかバンクが無い。
- おかげで常時壁スレスレ。
- 無傷で完走すること自体無理とかいわれるぐらい壁にこする。
- あまりにもこすり過ぎてコンクリートウォールは一発で真っ黒、誰が名付けたかダーリントンストライプ。
- NASCAR最難関トラックの1つ、技が無くては勝てない。
タラデガ・スーパースピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- 名物がビッグ・ワン、ちょっとまてw
- 2009年春開催では最初と最後に起こるという馬鹿げたビッグ・ワン多発トラック。
- あるドライバーは「誰かが死なないとかわらねーよ」ってぼやいた。
- デイトナとここでリストリクター装着になったのは観客11人ぶっ殺したクラッシュがあったため。
- バンク角34度でレーストラックとしては世界一。
- 1800kgもある車がフロントフリップするなんて信じられるかい…?
- 参考→[1]
ツインリンクもてぎ(オーバルトラック)[編集 | ソースを編集]
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- NASCARの聖地。
- 31度というハイバンクのせいでほとんど全開。
- 何人も事故で死んでるしコースもガタガタなんだけど聖地だけに使われ続ける。
- しかし最後の死亡事故は「なんで死んでるの?」って思うぐらい地味。
- 24時間レースでも使われてる。
- この場合はインフィールドを使って行われる。
- デイトナビーチ国際空港の中に存在。
- ビッグワンしつつゴールが2回もあったw
- 上下逆でゴールとかいうサーキットの狼を地でやってしまったライアン・ニューマンw
テキサス・モーター・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- 大体改修後のロウズと同じトラック。
- 以前ターンの内側と外側でバンク角を変えるという試みを行っていた。
- が、使う前に改修でやめてしまった。
- そうしたらレーサーの健康上の理由でレースキャンセルという大惨事に。
- ブラックアウトからG-LOC→クラッシュが続出…。
- そうしたらレーサーの健康上の理由でレースキャンセルという大惨事に。
- が、使う前に改修でやめてしまった。
- IRLで使用する最大バンク角トラック。
ブリストル・モーター・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- 1周858mしかない。
- 以前36度とかふざけたバンク角だった。
- 現在は30度。
- 更に減って24-28度に。
- ラップレコードは14.9秒、多分世界最速。
- あまりにも狭いのでビッグ・ワンの名所でもある。
- 2009年春開催ではあまりにもクラッシュが少なかったのでTV観戦者から苦情が来たw
- のどかな村に年2回12万人が押し寄せるという訳分からない場所。
- 何を間違ったのか「土を敷き詰めてダートトラックにしてNASCARに走らせる」という珍妙なレースを行っている。
ホームステッド-マイアミ・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- Mr.Final Battle
- 2004年からNASCARが、2009年からIRLが最終戦の舞台へ選択。
- インディカーは最終戦辞めましたorz。
- NASCARも最終戦じゃなくなりました。
- 2004年からNASCARが、2009年からIRLが最終戦の舞台へ選択。
- 最初のコース形状はミニ・インディアナポリスだったが、死亡事故とかスピードが低いとかいろいろあったために180度ターンへ変更。
ポコノ・レースウェイ[編集 | ソースを編集]
- バミューダトライアングル。
- 別に所在地はバミューダでは無いが、そのトラック形状とトリッキー具合がオーバーラップするらしい。
- トリッキートライアングルという別名も存在する。
- 別に所在地はバミューダでは無いが、そのトラック形状とトリッキー具合がオーバーラップするらしい。
- 3ターン3ストレートというオーバルじゃないオーバルトラック。
- コースに沿って木を植えてあるため、風圧でそれがしなりスピード感を演出。
- ターンにはそれぞれモチーフとなるトラックが存在する。
- 別名トリッキー
- ターン3の終盤に「WHAT TURN 4?」というペイントが施されている、答えは「Nothing」。
マーティンズビル・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- スピードウェイと言いながら周回平均98mphというNASCAR最低速トラック。
- 846.5mというふざけた全長と12度しかないバンク角が問題。
- ぶっちゃけた話ストレートとヘアピンしかないロードコース。
- 路面がコンクリートだったりアスファルトだったりと忙しい。
ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- 今は亡きCART最大イベントU.S.500の舞台。
- しかし最大イベントと銘打ってる割りには観客席がガラガラ。
- NASCARですら集客に苦労する。
- IRLは2009年開催無しに…。
- オートクラブ・スピードウェイの姉トラック。
ロウズ・モーター・スピードウェイ[編集 | ソースを編集]
- NASCARの聖地その2。
- アトランタと似てるはずなのに、昔はなぜかスピードの出ないトラックだった。
- 2005年改修でやっと同レベルに。
- よくシャーロットと言われるが、所在地は隣のコンコード。
- しかしシャーロットはNASCARのチームの拠点がひしめき、さらにNASCARの殿堂がある聖地であるため、シャーロットと名乗るのは仕方ないか?
- ロウズのネーミングライツ取得前はノースカロライナ・スピードウェイだった。
- 現在はロウズとのネーミングライツ契約終了のためシャーロット・モーター・スピードウェイとなっている。
ユーロスピードウェイ・ラウジッツ[編集 | ソースを編集]
- 所在地・ドイツ
- おにぎり型のオーバルコース。中のロードコースは多彩なレイアウト。
- そのそばにテストコースがある。
- 珍しくヨーロッパ圏にあるオーバルコース。ストックカーレースは残念ながら未開催。
- ドイツツーリングカー選手権は開催される(ただしインフィールドレイアウト使用)。
- アレッサンドロ・ザナルディが両足を切断する事故に巻き込まれた。