シャチ

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名古屋港水族館のシャチ
  1. 水族館の人気者。
    • くっきりツートンカラーが人気の秘密☆
      • この辺りはパンダも共通している。
      • しかしシマウマはそれほどでもない。
      • ペンギンも。種類によっては灰色や黄色も混じるが、シャチもサドルパッチは灰色。
  2. 鮫の親類。
    • 下にも書いてあるけどサメは魚類だから違います。クジライルカの親戚。
    • よく「シャチはクジラかイルカか?」という論争になるが、正直どっちでもいい。
      • 大体、クジラとイルカの区別事態が曖昧で、生体の大きさである程度区別しているらしい。シャチはその区別では一応クジラに分類されるとか。
        • 鯨目をクジラとシャチとイルカに分ければ問題なさそうだが。
        • 一応マイルカ科。
    • 胃の中から鮫の一部が見つかったこともある。鮫すら食い殺す海の王者。
      • シャチの前ではサメもひ弱なお魚さんにすぎない。
  3. 魚類ではない
    • 魚偏なのに。でも鯨だってそうか。
    • 泣くな。シャチは海の虎。
  4. 名古屋の堀川を遡上したことがある。
    • 瑞穂陸上競技場にはずいぶん昔から住み着いている。但しお城の上に乗ってるのはまったく別の物。
  5. シャナではない。
  6. 日本近海にシャチはおるか?
    • これってダジャレ?
    • マジレスすれば、知床あたりだとシャチウォッチングを狙ったクルーズツアーがある。
  7. 心を通わせることのできる少女と一緒に世界一周したヤツも居る。
  8. 陽気なラテン系のノリ。
    • アミーゴー!
  9. 大まかな区別だが、シャチには鯨を襲う系と魚を狩る系がいるらしい。
    • 親がどちらを好むかで子の嗜好が決まるらしい。
      • 鯨を襲う系はヒゲクジラの舌の部分を好むらしい。顔の下半分のみ食べられたザトウクジラの死骸が南氷洋を漂っていることがあるらしい。
      • 親というか親の属する群れの好みで決まる。
    • アザラシやアシカを好む系もいる。
      • 南氷洋では氷の上で休むアザラシを氷から落として捕獲するらしい。
      • アシカの繁殖地の海岸では波と共に砂地のアシカに突撃をかけるとか。
    • 何にせよ知能は高く泳ぎは速くチームワークにも長けているので、狩りは人間視点で一方的な「殺戮」にも見えがち。シャチの英名は「殺し屋鯨(killer whale)」である。
    • 群れのメンバーは全員好みが同じ。好みの違う群れ同士は一度も交配していないから別種に分けようという話もあるのだとか。
  10. 研究者は背ビレと尾ビレの色と形で各個体を見分けるらしい。
    • 背びれを見ただけで普段の食性が判るらしい。
  11. 現時点で、地球で最も広範囲に生息する哺乳類。人類が宇宙に進出したら話は別だが。
  12. とどちらが強いかでよく議論になる。
    • シャチやイルカは高速泳法で、鮫の腹の部分に頭をぶつけて内臓を破裂させるんだとか。
    • どう考えてもシャチが強いのに、なぜ議論が起きるのか分からない。
  13. 銀髪の侍と一緒に漫画を描いている。
  14. 一応サカマタという別名があるのだが、ほとんど話題にのぼらない。
    • この別名を知っている人のほとんどはおそらくホロライブファン。
  15. 東京湾に現われたぞ!逃げろ!
  16. シャチのショーは狩りを応用したものらしい。
  17. 別名の「オルカ」は一見「イルカ」と同源っぽいが全く関係ない。学名「orcinus orca」からとったもので、もとはラテン語。ちなみに意味は「魔物」である。
  18. シャチの社会は女尊男卑。オスは身体は大きいがメスに頭が上がらない。
    • メスは母親や生まれ育った群れと生涯一緒に生きていけるが、オスは大きくなると群れを追い出される。
  19. 長期間飼育下に置くと背びれが左に折れ曲がってしまう。特にオスは背びれが縦長なのでほぼ全員が垂れるように折れ曲がる。