ご当地の噂 - 世界 > ヨーロッパ > 西欧 > イギリス > シーランド
これでも国家らしい
- 自称世界一狭い国家。
- Wikipedia(下記リンク)によると207m²、バスケットボールのコート程度らしい。
- 一応7階建て。海上に見えているのは円柱内部の6、7階と屋上。
- 小学校のプールよりも狭いらしい。
- いっそのこと勝手国に移してしまうとかw
- フィクションに良く出そうな形をしている。
- 世界中のすべての国が国家として認めていない。
- ドイツ政府に認められたと勘違いしている。
- イギリスの裁判で「イギリス領では無い」と判決が出たことを独立の根拠としている。(イギリス政府が独立国と認めたわけではない。)
- 借力国では認可しているらしい。
総人口は2人。
- Wikipediaのデータでは4人。
- 詳細を述べると大公のパディ・ロイ・べーツ氏とその妻ジョーン・ベーツ氏、その子供のマイケル・ベーツ氏、ぺネロぺ・ベーツ氏。ちなみに、パディ氏は2012年10月9日アルツハイマー型認知症を患っていた中91歳でお亡くなりになり、晩年は公太子であったマイケル氏に政務を代行させ、隠退した。ウィキペディア認定
- 建国者のベーツは英国で海賊放送を運営していたが、放送法違反で捕まりそうになってここに逃れ、独立宣言した。
シーランド1970年発行記念切手シート・海賊シリーズ
- そのためか、シーランドでは「海賊シリーズ」の記念切手を発行している。
- その他に14人の「政府職員」がいるらしい。
- しかしその国土面積が故に人口密度は世界一。
- 公式なデータでは1位はモナコ公国、自治区等を含めると中国のマカオ。
- 昼間の千代田区と比べるとどっちが上だろうか?
- 一度、ドイツ人首相アッヘンバッハによってクーデターが勃発、占拠されるが直ぐに君主自ら武装しヘリで乗り付けて奪い返したという根性のある国民性。
- 日本人は爪の垢を煎じて飲むべきだな。
- 首謀者のアッヘンバッハ氏は今でも「シーランド公国亡命政府」を率いて正統政権を主張してるらしい。
- シーランド公国自体が正当な政権として認められていないのに…w
- スイスの銀行と並んで、隠し金庫利用率が高い。隠しネット回線も同じく。
- 軍事力は、国民出身の兵隊が一人だけ。
- 武器はライフル。
- でも、戦時には↑のクーデターの時の戦力(20人くらい、「君主」の「友人」とのこと。)も加わるらしい。
- 国の存続をかけてイギリスの裁判所で争った。
- 最近、発電機が原因で火事が発生した。ただ一人常駐していた「兵士」は英国空軍に助けられた。火災後の「国土」は廃墟になっていると伝えられている。
- いまは発電機や焼失した配線系統の復旧が完了したらしい。
- 国歌は「海からの自由」
- 9,000円ほど払えば誰でも伯爵位がもらえる。しかも今なら5割引ディスカウント中。
- 西川きよしもなった。
- 値段が上がったのかもしれないが、伯爵位取得には199.99ポンド(約27,000円)必要。男爵になるのなら4200円ほどなのでおつりが来る。
- 2019年現在、最高位として公爵が取得できるが、日本人は確認されていない。伯爵?有名人でなければ結構いるし今シーランド公国のマグでコーヒー飲みながらこの項目を更新してる。
- 現在身売り中。最低落札価格23億円以上
- 現在どっかの違法サイトが買い取り検討中
- これが本当の「売国」。
- 世界唯一の単一民族国家。(日本も単一ではない)
- あー残念。一応イングランド人とドイツ人から構成される。この国も多民族だ。
- オランダ人もね。
- ちなみに日本人は大和民族とアイヌ民族と琉球民族が大半を占める。ほかは朝鮮民族や漢民族などでそれ以外は少ない。
- そんな国、知らんど。
- 上の写真の真ん中辺りに、誰か立ってないか?
- 全く「ランド」ではない。
- 2本の柱的な物で支えられてるところが哀愁漂う。
- 地震でも起きたらどうなるんだろう・・・。
- 地震は起きてないが、火災には見舞われたことがある。
- 一応、サッカーシーランド代表が存在する。
- 最近はデスクトップマスコットとしてラトビアと喋っている。
- Chakuwikiでは何かといじられる国。
- 小児歯科では、おなじみ。
- ヘタリアの登場キャラのシーランドが公国公式キャラクターになったようだ。
- これは情報元が2ちゃん以外ないから、たぶんガセだと思う。
- ウィキペディアにもこのことは書いてあります。
- シーランドの声優(折笠愛)さんも貴族位を取得済み。
- 元々はイギリスが第二次世界大戦中湾岸防衛としていたマンセル要塞のうち最も北に位置していた海上要塞フォート・ラフスで、1942年イギリス沖のラフス・サンズ(砂堆)の上に、上の写真にあるポンツーンを沈め、その上に要塞設備を施していった。戦時中は驚くことに、150人から300人イギリス海軍兵員が常時駐留していたという。ウィキペディア認定
- 国旗だけでなく国章まで制定されている。
- サッカーシーランド代表なんてものもある。