ジョイフルトレイン/た~わ行
ジョイフルトレイン > た~わ行
た行[編集 | ソースを編集]
旅するレストラン 52席の至福[編集 | ソースを編集]

- 西武鉄道がレストラン列車を走らせるという事で、発表時にはかなり驚かれた。
- 近鉄や東武と違い距離も比較的短い中で、こういった列車を走らせる英断は凄い。
- 鉄道雑誌には「池袋線や新宿線の通勤列車をよそに、優雅に食事を楽しめるのも至福の一つ」(要約)と書かれていた。
- ある意味これもサーベラスの騒動での反省を生かしたものなのかもしれない。
- 今のところ西武秩父か本川越にしか行かないが、いずれは西武ライオンズ戦観戦ツアー込みで西武球場前行きのレストラン列車を走らせるなんて事も出来るはず。
- お食事代1万円とちょっと高めに見えるが、フリーきっぷ込みでこの値段なので意外とお得。
- 3号車は全車丸ごとキッチンだが、国鉄・JRの「シ」が概ねキッチンと食堂併設である事を考えると結構珍しいケースだったりする。
TOHOKU EMOTION[編集 | ソースを編集]

- 何故なかった。
- キハ110系を改造したクルーズトレイン。
- 初の形式である「キクシ」が誕生した。
トマムサホロエクスプレス[編集 | ソースを編集]
- キハ80系を改造したパノラマ特急気動車。
- オレンジ色の帯を巻いていた。
- 途中で、リゾートしらがみみたいな色に変えられていた。
- 最後の営業運転をしたキハ80系。
- フラノエクスプレスの兄弟的存在。
とれいゆつばさ[編集 | ソースを編集]
- 新幹線史上初のジョイフルトレインが在来線内限定で走る事となった。余剰となるこまち用の0番台の一部を改造するそうな。
- 「史上初」とはいうが、ファミリーひかりの事を忘れてねーか?
- 「新幹線」ではあるが、新幹線の路盤を走るのは今のところ福島駅構内だけである。
- もし東北新幹線を高速走行したとしたら、その時足湯がどうなるかが非常に気になる。
- その福島駅も在来線ホームらしい。よって新幹線の路盤は1mmも走らない。
- 上野に乗りいれた。
- どちらかというと「標準軌史上初のジョイフルトレイン」だと思うのだが、インパクトを出すために「新幹線」と言われてしまっている。
- 改造元が「新幹線車両」であるE3系だというのもあるか。
- 標準軌と言っても私鉄なら近鉄の「あおぞら」とか「楽」があるしなあ。
- この車両もプラレール・プラレールアドバンス化されたが、両方ともE3系のプラットフォームをそのまま使ったのか連結仕様で発売された。
- 2022年に運行終了。
トレイン117[編集 | ソースを編集]
- ユーロライナーが引退した2005年以来5年ぶりのジョイフルトレイン。名前の通り、ベースは117系。
- 2号車は南海電鉄の「天空」と同じくドアを開けて走行する事ができる。
- 乗ったことはないが、外から見た感じは東海らしからぬ異端児という風だった。
- パンタグラフが狭小トンネル非対応のせいか、身延線・中央西線南木曽以東には入線できない。
- せっかく作成したのに、国鉄形式を早くなくしたい意向かで5年たたずに廃車されてしまった。
- JR東海は観光列車に消極的だから致し方ない。
- 富士山トレインなどと名乗って御殿場まで来たりもした。残念ながら神奈川県までは来なかった・・・最後の最後でMSEと並ぶことはできたのだが・・・
- なお客室は基本的に3席毎に中央1席を潰して大型テーブル付きボックスシートにしただけのお粗末改造である。しかしこんな仕様でも割と普通に満席になった。
な行[編集 | ソースを編集]
和[編集 | ソースを編集]

- この名前よりも「お召し列車」といったほうが通りがいいかもしれない。
- 〇〇〇〇は絶対に禁句。
- 皇族限定と思われがちだが一応一般人も乗ることができる。
- ただし1両は抜かれる。
- もちろんその一両は皇族専用車。その皇族専用車はほかの特急型に連結することも可。なお形式略号は「モハ」「サロ」なと接頭辞が付かず、「E655-1」という専用称号。
- ただし1両は抜かれる。
- 四季島のEDC方式が実用化されたら、こいつも同様に改造されるのだろうか。
なのはな[編集 | ソースを編集]
- お座敷列車。
- 中は畳敷きの座敷になっていて、窓には障子の純和風テイスト。カラオケ等も完備。
- 菜の花。
- その名の通り千葉を中心として首都圏でよくその姿を見られた。所属は幕張。
- 元165系で、珍しく元車両の原形を大きく残している。
- 3両+3両の6両1編成で、1両ずつそれぞれに愛称が付いている。前から、すみれ(1号車)・あやめ(2号車)・きんせんか(3号車)+すいせん(4号車)・あじさい(5号車)・ゆり(6号車)。
- 後に作られたパノラマエクスプレスアルプスは、同じ165系からの改造車で、車番もなのはなの追番となった。何とこのなのはなをアルプスが挟む形の12両編成で運転された事もあった。
- 実は、初の電車ベースのジョイフルトレインだった。
- それまでは全て客車ベースだったが、需要の高まりに対し、千葉には客貨車区が無かったためにメンテナンスが出来ないことから165系での製作になった。
- ニューなのはな(485系ベース)にバトンタッチして引退。
- 両方使われていた時期がある。
ニセコエクスプレス[編集 | ソースを編集]
- 実はJRとして初めてプラグドアを採用したらしい。
- プラグドア以外にも、塗装やデザインと相まって、欧州列車な雰囲気になっている。
- 全日空カラーに染まったりファイターズカラーにペイントされたことも。
- キハ183系の初の改造車。
- 既存車の改造ではなくて新製車。
- 一時期北斗の列車がこれになった。
- エンジントラブルにより、普通のキハ183系の運用を減らされたため。
- 運行本数が少なくなり、なおかつ編成も短いので、北斗の乗車券があっという間に完売になってしまったそうな。
- 引退しました
- 先頭車一両がクラファンを用いめでたくニセコ町へ。
- 廃車とカットモデル保存は回避したが、苗穂工場で再塗装できるほどの集金にはならず。
- 先頭車一両がクラファンを用いめでたくニセコ町へ。
ニューなのはな[編集 | ソースを編集]

- リゾートエクスプレスゆう・宴・華に続く485系ベースのお座敷列車。
- その名の通り、所属は幕張電車区。
- これによって、従来できなかった交流区間への乗り入れが可能になった。
- ぱっと見、華の色違いにも見える。
- 往年の583系のように、和室から座席車両に変身する機能がある。
- 2016年8月で引退。
- 登場してまだ浅い印象があって勿体無い気もしたが、種車の老朽化ではどうしようもないか。
ノースレインボーエクスプレス[編集 | ソースを編集]

- 全車ハイデッカー、中間2階建て車は上に座席・下にラウンジ。
- キハ183の新造型。
- 事故により事故先頭車と同じカラーを塗られたスラントノーズ型通常先頭車が入れられた事がある。
- 弘前行きさくらエクスプレス時には、ED79に引かれ海峡線を運行。
- 宗谷本線で特急の代走として走るなどと割と結構な路線走行経験がある。
- JR北海道全盛期のジョイフルトレインでは最後の生き残りとなった。
- 冷房が故障したら「ノーレイボーエクスプレス」。
- キハ261に置き換えられる模様。
NO.DO.KA[編集 | ソースを編集]
- 元は「シルフィード」。
- その頃は特急だった。
- カーペット車両に改装した際に「NO.DO.KA」に変わった。
- 老朽化のため2018年1月をもって引退。お疲れ様でした。
- ラストランで北越急行への乗り入れも果たし、その3日後に長野送りとなってお星様に…。
のと里山里海[編集 | ソースを編集]
- のと鉄道の看板列車。
- かつての看板列車のパノラマカー・のと恋路号は役目を終え、穴水駅構内で余生を送っている。
- 普段は外から見るだけだが、穴水駅で牡蠣炭火焼きコーナーなどのイベントが行われる時は、待合室として解放される。
- かつての看板列車のパノラマカー・のと恋路号は役目を終え、穴水駅構内で余生を送っている。
- ライバルの自動車道路に対抗して名付けたわけではない。
- どちらも、能登半島が「能登の里山里海」として世界農業遺産になったことにちなむもの。
- 平日と土日祝日で、運行形態も料金も大幅に異なる。
- 平日(カジュアルコース)は全席自由席で、沿線各駅から乗降できる。
- 休日(ゆったりコース)は全車指定席で、穴水、和倉温泉、七尾でしか乗降できない(和倉温泉~七尾はクローズドドアシステム)。
- 平日、休日ダイヤとも、単独の運行はしていない。一般の普通列車に併結して運用。
- オプションの車内食事プランは運行ダイヤによって内容が異なる。
- ほろ酔いプランは3号のみ。1、2、4号はスイーツプランになる。呑兵衛はスケジュールを調整すること。
は行[編集 | ソースを編集]
HIGH RAIL 1375[編集 | ソースを編集]
- 小海線を走る観光列車。
- 1375は、この路線の途中にある日本の普通鉄道最高地点(清里~野辺山間)の標高から取ったもの。
- 使用されているキハ110系は、わざわざ東北から持ってきたもの。
- 何で小海線所属のやつから起用しなかったのだろう。
華[編集 | ソースを編集]
- 初めて横軽対策をしないまま運行を開始したジョイフルトレイン。
- 485系電車からの改造で「宴」からの続番。
- 「なごやか」の代替で作られた。
花嫁のれん[編集 | ソースを編集]
- 七尾線の観光特急。一部区間は能登鉄道にも乗り入れている。
- 花嫁、乗れん…というわけではないが、婚期を逃しそうな名前に思えるのは私だけ?
- 駆け落ちした男女が駅で待ち合わせて逃げようとしたが、女の方だけ乗り遅れて、涙の別れ…演歌の世界だ。
- 本当は「花嫁暖簾」。能登地方の嫁入り道具で、新居の玄関に掲げて花嫁がくぐるもの。
- 和倉温泉駅ではホームに本物が掲げてあり、これをくぐって乗車する趣向になっている。
- 実はこの列車が登場する少し前に東海テレビにて加賀の旅館を舞台にした同名の昼ドラが放送されたことがある。
- その関係かサービス発表会にはその同名のドラマで主演した羽田美智子が登場した。
- 能登かがり火号とルートは全く同じだが、全席指定席で少し所要時間は長い。
- 料金は能登かがり火と同額なのでお得かも。ただし1両当たりの席数は遙かに少ないので満席になりやすい。
- あっちは電車なのに対し、こちらは全線電化区間なのにディーゼル特急。
- 将来的には、他の非電化路線にも乗り入れを考えているためとか。
- 外観は、輪島塗の重箱をイメージした、超ど派手な模様。
- 内装も高級和風旅館をイメージした豪華絢爛なもの。
- 運行の企画監修は、和倉温泉の老舗・加賀屋が行っている。「動く加賀屋の別館」を目指しているらしい。
- アテンダントはJR職員のほか、加賀屋の客室係が一人乗り組んでいる。
- JR職員側も、加賀屋の接遇研修を受けている。
- 車内食も、加賀屋の総料理長が監修した料理が提供されている。
- 惜しむらくは、食器が紙やプラスチックの使い捨て容器で、高級感が出ていない。
- 車内食はマルス発券の事前発売分のみで、当日分の販売はない
- アテンダントはJR職員のほか、加賀屋の客室係が一人乗り組んでいる。
- 残念ながら七尾線沿線はどこも殺風景なので、車窓を楽しむということでは期待しない方がいい。
パノラマエクスプレスアルプス[編集 | ソースを編集]
- 近年特急に格上げされた。
- 急行「パノラマエクスプレスアルプス」→「フジサン特急」。
- その「フジサン特急」も小田急あさぎりの中古によって廃止される予定。
- だけど富士急行線を走りながらも復活。
- 急行「パノラマエクスプレスアルプス」→「フジサン特急」。
- 名前の通りパノラマカー。
- 小田急のロマンスカーや名鉄のパノラマカーの様に先頭車の車端まで客席があって、客席の上部に運転席がある。
- 同じく名前の通り中央本線(中央東線)や篠ノ井線や大糸線を中心に走っていた。
- 元165系。
- 3両+3両の6両編成で、3両だけでの走行も可能。ちなみに3両編成のパノラマ展望車の逆サイドの先頭車(6両の時の3・4号車)は165系の面影を残している。
- それぞれの車両が何故か第3編成と第4編成になっているけれど、これは同じく165系からの改造である「なのはな」からの連番である為。なのはなの6両が第1編成と第2編成。
- 3両+3両の6両編成で、3両だけでの走行も可能。ちなみに3両編成のパノラマ展望車の逆サイドの先頭車(6両の時の3・4号車)は165系の面影を残している。
- あそぼーい!
- シーボルト、ゆふDX、ゆふいんの森II世。
- あっちは気動車だからダウト。
- シーボルト、ゆふDX、ゆふいんの森II世。
- 中間に別のジョイフルトレインを挟んでいた時期もあった。
- 塗装を揃えた元の修学旅行用電車だったり。座席は交換してたが間隔は狭かった、筈(うろ覚え)。
- 台枠を延長して改造→竣工したは良いが…改造所の大井工場から出られなくなって、線路脇の標識を何本か引っこ抜いてようやく出たとか青梅線のホームを削ったとか(カーブ曲がりきれず車体裾が摺るため)、というエピソード持ってる。
パノラマライナーサザンクロス[編集 | ソースを編集]
- 真っ赤。
- 南国を思わせるド派手な赤い車体に白とグレーの細いラインが入っている目立つ車体。顔も洗練されていてイケメンなので人気があった。
- ED76の78号機と、DE10の1131号機が相方。
- この2機が客車に合わせて真っ赤な専用塗装に塗られて、側面にも「SouthernCross」のロゴが入れられた。
- 元12系客車。
- 実は西日本の「ゆうゆうサロン」からの連番。
- 座席の配置がちぐはぐ。
- シートはフルリクライニングできる上45°刻みで360°回転できるスグレモノシート。
- 今度マイクロエースからNゲージが出るらしい。
- JR九州の民営化当初のCMにも出ていた。
はやとの風[編集 | ソースを編集]
- 詐欺だ。
- デッキがない上にちょこちょこ停まるので、ドアが開くと夏は暑くてたまらないし冬は寒くてたまらない。普通列車用の気動車(キハ 40 系列)からの改造車なんだが、どうせならデッキ付きの車を種車にしてくれればよかったのに……。いくら割安の料金を設定してるとはいえ、椅子もあまりよくないし、あれで特急を名乗るのは酷すぎる。デザイン先行のいい例。
- 特急料金の比率を考えると格安ともいえないが、自由席が6人分だけのいさぶろう・しんぺいよりはまし。
- その「いさぶろう・しんぺい」は2017年にボックスシートのまま特急に格上げされた。リクライニングシートになってる分、こっちのほうがまだマシ。
- イスは「なのはなDX」指定席などと同じ。
- デッキのない特急と言えば、かつて近鉄にも存在した。
- 最近、南海にも同じような電車が登場した。その名は「天空」。これも元をただせば製造後40年が経過した通勤用車両で、一応改造したもののこんな車両で座席指定料金500円をとっている。これを見て自分は真っ先に「はやとの風」を思い出してしまった。
- 最近、東武鉄道にも同じような電車が登場した。634型その名は「スカイツリートレイン」。
- 最近、近鉄にも同じような電車が登場した。その名は「青の交響曲(あおのシンフォニー)」。これも元をただせば製造後40年が経過した通勤用車両だが、徹底的な改造がなされデッキとトイレも取り付けられた。
- リクライニングシートにはなっているものの、東日本だと同じような内装で特急料金不要なのを見ると…
- 特急料金の比率を考えると格安ともいえないが、自由席が6人分だけのいさぶろう・しんぺいよりはまし。
- マジの話すると、九州のキハ40系列(キハ40含む)にはデッキ付き車両がなかった。「青の交響曲」が異例というだけ。
- デッキがない上にちょこちょこ停まるので、ドアが開くと夏は暑くてたまらないし冬は寒くてたまらない。普通列車用の気動車(キハ 40 系列)からの改造車なんだが、どうせならデッキ付きの車を種車にしてくれればよかったのに……。いくら割安の料金を設定してるとはいえ、椅子もあまりよくないし、あれで特急を名乗るのは酷すぎる。デザイン先行のいい例。
- 急行に格下げしろ。
- JR九州には特急と急行の差がない。
- 特急量産の弊害である。
- 準急にしたら面白いかも?
- 準急は40年ぐらい前に国鉄から消滅している。
- 準急行か準特急にしたら面白いかも?
- 京王の準特急は料金不要
- そもそも「準急」というのが「準急行」の略なんですけど…。
- いっそのこと快速で。
- むしろ快速で充分。快速<はやと>でいいよ。<はやとの風>なんておこがましい。特急料金取るほどのアコモデーションじゃねぇぞあれは…。
- 自由席車両が踏切事故で使えなくなったらしく、自由席は普通列車用の車両を連結。もはや急行つやま以下。
- 但し、その車輌に乗る場合には特急料金は要らないこととした。
- ゴキブリ特急。
- むしろ偽蒸気機関車。
- ライバルは急行つやま。
- つやまはなくなるから、悪い意味で勝利
- 宮崎の方にも類似の「特急」ができる模様
- 種車はレールバス
- 指宿枕崎線にも「指宿のたまて箱」という同様の特急が2011年3月に誕生した。恐るべきJR九州の特急誘導。
- 桜島が見やすい。
- 2022年に運行終了。
ばんえつ物語[編集 | ソースを編集]

- SLで走っていくジョイフルトレイン。
- C57はあくまでメインで使われる機関車であって、違う機関区の他のSLもたまに使われるのはあまり知られていない気がする。
- 貴婦人様の汽笛の音は、全然変わっておらず低い音程のまま。
- いつか、C58239みたいな音が出せるようになってほしい。
- 貴婦人様の汽笛の音は、全然変わっておらず低い音程のまま。
- ディーゼル機関車の時だってある。
- 箱型除雪機関車のDD53が牽引した時があり、その際はかなりの祭りとなった。
- C57はあくまでメインで使われる機関車であって、違う機関区の他のSLもたまに使われるのはあまり知られていない気がする。
- 車内でのじゃんけん大会で勝つとピンバッジが貰える。
- 全車両共に、大正ロマンをイメージした塗装に変更されてしまったため、オリエント急行色が消滅してしまった。
- この塗装は当初、グリーン車のみに採用されていた。
- 当初はSLあそBOYと同じ茶色とクリームのツートンカラーに金色の装飾が施されていた。
- 途中で寝台車か何かから改造した展望車も連結された。
- なぜか定員が0人と称されている。
- フリースペースとして扱っているから敢えて0人としているようである。
- なぜか定員が0人と称されている。
- 途中で寝台車か何かから改造した展望車も連結された。
- イメージキャラクターがオコジョ。
- 客車は大都市圏ではほとんどELが牽引している。
- 2018年より新津駅発着に変更されることに。新潟駅の在来線ホームが高架化されてSLが乗り入れられなくなる(急勾配を越えられない)のがその理由。
- 貴婦人様は平坦路線向けの機関車だから勾配は厳しいだろう。
- 新津まで快速SLリレー号を運転するそうだ。
フラノエクスプレス[編集 | ソースを編集]
- キハ80系を改造したパノラマ特急気動車。
- 白い車体にピンクと水色の帯を巻いている。
- 一時期、ANAとのタイアップでビッグスニーカートレインとして青い帯を巻いていた時期があった。
ふるさと[編集 | ソースを編集]
- 水郡線にいたころは「漫遊」だった。
- JR東日本で唯一のキハ40のグリーン車だった。
- 「ふるさと」になってからも水郡線に入線経験がある。
フルーティア[編集 | ソースを編集]
- 719系からの改造。
- 形式記号に「クシ」がある。
- 東北版SWEET TRAIN 或る列車。
- ももジュースがおいしい
- 2号車にはラウンジ付き
- 旅行商品のみ発売
ベル・モンターニュ・エ・メール[編集 | ソースを編集]
- 北陸新幹線のおこぼれにあずかろうと、設定された観光列車
- 一両編成なので、正確には「列車」ですらない。
- おフランス語。美しい山と海だとか。
- 舌を噛みそうな、あまりのネーミングに、最初から「べるもんた」の愛称が公表されている。
- 寿司バーが設置されていて、板前さんがその場で握ってくれる。
- 寿司5貫+麦茶セットで\2,000と、かなりお高い。
- 他に冷酒セットなどもあるが、JR列車なのに食事券はみどりの窓口では買えない。
- 専用の予約サイトからのネット販売のみ。当日券も売っているが、数が限られている。
- 新高岡~氷見(主に氷見線)と高岡~城端(城端線)の2つの運行系統がある。
- 前者を「海もんた」、後者を「山もんた」というらしい。
- 「もんた(モンターニュ)」が「山」だから、「海山」と「山々」になってしまうのは、ご愛敬。
- 前者は土曜日、後者は日曜日限定の運行。なので双方乗るには地元客以外は1泊して2日かけるしかない。
- 前者を「海もんた」、後者を「山もんた」というらしい。
- 海もんたは新高岡発なので城端線と氷見線にまたがるが、両線が直接繋がっていないので、高岡駅で客を乗せたまま転線作業を行う。
- 海もんた、山もんたとも、所要時間は1時間に満たない。
- 日に1往復くらい、城端~氷見の運行にした方が喜ばれると思う。
- まず有り得ないだろうが、高山本線に乗り入れたら「みのもんた」に…と思ったがあそこは飛騨か。
- 越美北線と南線が繋がっていれば…。
- マジレスだが、座席が木製のため長時間の乗車は尻が痛くなるので無理。短距離の運行を前提に作られている。
- 「もんた」を高山という意味にすれば、仮に美濃太田 - 高山間の運行でも「みのもんた」を名乗ることはできる。
POKEMON with YOU トレイン[編集 | ソースを編集]
- 東北の被災地支援のために、JR東がポケモンと手を組んで走らせている列車。
- ほぼ大船渡線専用。
- 現在はピカチュウ一色になっている。
BOSO BICYCLE BASE[編集 | ソースを編集]
- 千葉支社から2018年1月に登場するジョイフルトレインで、自転車をそのまま積み込めるのが特徴。
- 両国駅の急行用ホームをメインに使うらしい。
- 走ルンです初のジョイフルトレイン。
- 遂にこいつもこうなる時代なのかと思ってしまう。
- 種車は南武線にいた209系。
- 元々普通の車両に自転車置き場を設けて臨時列車として運行していたものを専用車両化したものである。
- 専用車両化したことで、より柔軟に運行できるようになったらしい。
- 前の場合だと電車を数日程運用離脱する必要があり、運行日に制約があった。
- 専用車両化したことで、より柔軟に運行できるようになったらしい。
- 最初イメージ図を見たときはMUE-Trainみたいだなと思った。
- 実は自転車なしでも乗車可能。
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
みやび[編集 | ソースを編集]
- ジョイフルトレイン随一の黒歴史。
- 西のみやび、東のアルカディアと揶揄されるジョイトレ事故の双璧。
- もっともこちらはアルカディアと違って、列車そのものに欠陥はなかった。
- 事故を起こしたのが回送列車だったのが不幸中の幸いだった。もし営業列車だったら犠牲者がもっと増えていたことは間違いない。
- あの事件のおかげで、鉄ヲタしか知らなかった名物スポットが一躍全国区になった。
- その後コンクリート橋に架け替えられる遠因にもなった。
- 運用開始から廃車まで1年未満なのは、この列車くらいだろう。
- しらぬいが改造から10ヶ月程でお役御免になっていたはず。
- ブルーリボン賞の候補に挙がっていたのに、選考時まで持たなかった。
- 欧風列車のサロンカー、サロンエクスプレスに対抗して純和風を強調したお座敷列車だった。
- 車内には枯山水を模したミニ庭園まであった。
- しかも、そのミニ庭園に合わせて、窓を大型化して車窓を借景にするという、粋な演出をしていた。
- 一方で列車の顔となるスロフは、展望席を設置するような大規模な改造がされず、乗務員室側の貫通扉の幌枠を取っ払ってトレインマークを付けただけという、かなり異質な外観。
- 車内には枯山水を模したミニ庭園まであった。
- 事故で失われたみやびの代替として、民営化後にJR西日本はあすかを登場させることに。
- JR東日本が造った浪漫は、みやびと車番が完全に重複している。
ゆぅトピア和倉[編集 | ソースを編集]
- 雷鳥に引っ張ってもらう姿は忘れられない。
- ディーゼル車。
- 結局七尾線は電化されて、ゆぅトピアもお役御免となった。
- その20年後、再び七尾線にディーゼル特急が走る日が来るとは…
- 結局七尾線は電化されて、ゆぅトピアもお役御免となった。
- 同じことは丹後半島に向かう「エーデル丹後」や北近畿タンゴ鉄道の「タンゴ・ディスカバリー」でも行われていた。
ゆうゆう東海[編集 | ソースを編集]
- 元165系。
- 165系の面影を残しつつ、前面窓が大きくなった。
- 静岡車両区に配属されたので、静岡地区を中心とした団体・臨時列車がメインだった。
- 急行「富士川」とホームライナーの代走としても活躍した。
ユーロライナー[編集 | ソースを編集]
- 「欧風列車」のコンセプトに因んで、その名もずばり「ユーライナー」。
- とか言いながら純国産車両。ヨーロッパのどこかの国で走っていた車両という訳ではない。
- 「サロンエクスプレス東京」「サロンカーなにわ」に続く古参のジョイフルトレイン。
- 当初は高山本線の団体列車として使われていた。
- EF64の66号機と、DD51の791号機が白と青のユーロライナー色に塗り替えられた。
- ちなみにJTの客車に因んだ専用塗装車が誕生したのはこれが最初。
- この後にも幾つかの機関車がユーロライナー色になったものの、現在はそのユーロライナー(客車)と共に全滅;;
- 元12系客車。
- 何故かベッドがある。
- 寝台客車からの転用でも寝台列車でもないものの、簡易的なベッドがあった。ジョイフルトレインに乗って寝る人なんて本当にいたのだろうか?
- シュプールとかにも使われてたし、一応需要はあったかな?
- 寝台客車からの転用でも寝台列車でもないものの、簡易的なベッドがあった。ジョイフルトレインに乗って寝る人なんて本当にいたのだろうか?
- プラレールだとカートレインになっていた。
- 実際にカートレインに使われたこともある。さらにこのために同じような塗装のマニ44も用意されていた。
- 増結用として14系をアコモ改善して同様の塗装にした「ユーロピア」もあった。
ラ・マル・ド・ボァ[編集 | ソースを編集]

- 2016年に213系を改造して登場した岡山地区の観光列車。
- 運行区間は岡山~宇野・尾道・琴平で、何気に瀬戸大橋を渡ってJR四国管内にも乗り入れる。この種の観光列車でJR他社管内に乗り入れるのは珍しい。
- 車内に自転車を持ち込める。
- 座席は片側がリクライニングシートで反対側が窓向きのカウンター席。
- 普通列車だがグリーン車扱いになるので青春18きっぷでは乗れない。
- 但し種車が213系なのでデッキがない…。
- 名前がなかなか覚えられない…。
- ぱっと見、豪華にしたB.B.BASEにしか見えない。
- ラッピングも似てるし、自転車持ち込めるし・・。
- 窓の形が角張ってるように見えるので、わざわざ改造したのかと思いきや、実は窓枠の周囲を黒く塗っただけ。
- Elements Gardenメンバーとその妻が車内BGMを担当。
リゾートエクスプレスゆう[編集 | ソースを編集]

- 常磐線をホームとするジョイフルトレイン。
- よく勝田の留置線にいたり、適当な駅の退避ホームで停まっていたりするのが見られる。知らない人は何の車両かと思う。
- 面影はないけど、これも485系からの改造車。
- いや書類上の種車は183系。でもほとんど新製したも同然。
- 電源車はソロ活動が盛ん。
- 通称『ゆうマニ』。ゆう用に改造されたマニ50形電源車の事で、ソロ活動とは言っても電源車としてではなく、双頭連結器装備を買われての活動。配給または廃車となる車両があった時に、連結器の種類が違う機関車と車両との「手繋ぎ役」として間に挟まれる事が多い。
- 現在の車内はお座敷であるが、登場当時は3列のリクライニングシートだった。
- 車内にディスコもあったという。
- 2018年9月、ひっそりと自ら死地へと旅立ちました。
- 相方のゆうマニもその2ヶ月前にドナドナされたが、こいつはどこかに譲渡されるらしい。
- 北海道に送られるという噂がある。
- 今は長津田にいる。
- その後伊豆に送られた。
- 相方のゆうマニもその2ヶ月前にドナドナされたが、こいつはどこかに譲渡されるらしい。
- お役人の視察用特別列車に使用する際にサロ489を増結した。
リゾートサルーンフェスタ[編集 | ソースを編集]
- くちびるオバケ。
- 展望の良い大型の正面窓+タラコ唇+白の塗装・・・。ついたアダ名が「オバQ」
- ちなみに唇を開けて喋る
- 内容は「こんにちはフェスタです。僕と一緒に出掛けよう。お申し込みは(ry」らしい。
- 何となくシロイルカにも見える。
- ちなみに唇を開けて喋る
- 夜中に突然こんなのと遭遇したらダッシュで逃げ出してしまいそうなインパクト。
- さすが後にチクビームやら生み出す幡生工場!変態改造には抜かりがないぜ!
- 展望の良い大型の正面窓+タラコ唇+白の塗装・・・。ついたアダ名が「オバQ」
- 引退後、タイ国鉄に売ろうとしたらしい。
- 現在は山口県の民家に先頭車が保存されている。夜中に(ry
リゾートしらかみ[編集 | ソースを編集]
- 快速深浦なきあと五能線から青森駅に向かうする唯一の列車になった。
- 深浦駅で3時間停車するように見えるが実際にはその間に岩館駅まで引き返して十二湖駅・ウェスパ椿山駅の乗客を拾うというダイヤが組まれていた。
- 推理小説で題材にされたことがある。
- よく「しがらみ」と読み間違えられる。
リゾートやまどり[編集 | ソースを編集]

- 群馬にいた「やまなみ」と「せせらぎ」が合体して生まれた車両。
- 昔は色が違ったが合体したことにより統一された。
- 中間車を持ってかれた「やまなみ」は3000番台モハと編成を組んだ。
- 車内メロディがまるでJR東海管内に来たような気分になる。(車内チャイムが313系の車外メロディーと同じ)
- 名鉄の乗降促進メロディも聞けるらしい。
- 快速で運行される事が多いが、快速料金なのに三列シートでグリーン車並みのシートのため実にお得な列車。でも運行日時は週末のみで首都圏の発着地も都心から遠いため知らない人も多いかも。
- 先頭車は書類上は181系に行き着く。
浪漫[編集 | ソースを編集]
- JR東日本が14系客車を改造したお座敷列車。
- 各車両の車番が、国鉄時代に存在したみやびと重複している。
- 登場時はゴールドにロイヤルブルーという塗装だったが、2000年にリフレッシュ工事を受けて以降は明るめのゴールドにワインレッドとなった。
- 2000年以前の夜行運転時には、客を座席で就寝させるため、浪漫塗装のオハ14-62(ただの座席車)が増結されていた。
JR列車 | |
---|---|
新幹線 | 新幹線(東海道・山陽・九州) |
在来線(昼行) | あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は/ひ~ほ/ま~も/や~わ |
在来線(夜行) | あ~こ/さ~の/は~わ |
ジョイフルトレイン | あ/か・さ/た~わ |
偽モノ | JR列車/ジョイフルトレイン |