ジョージア
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この項目では、「グルジア」と呼ばれていた国について記述しています。アメリカ合衆国の州については「ジョージア州」を、コカ・コーラ社の缶コーヒーについては「コカ・コーラ」をご覧ください。 |
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橙…ジョージア 濃黄…アルメニア 薄黄…アゼルバイジャン 茶…ロシア
主な地域[編集 | ソースを編集]
ジョージア(グルジア)の噂[編集 | ソースを編集]
- スタン連邦に囲まれてるから、ここもスタン連邦の一国
- スターリンの生地
- 本名はシュガシュビリ
- しかも南オセチア出身
- 南オセチア人はスターリンが今の場所にオセットを集めてできたんだっけ?スターリン自体はグルジア人?オセット人?
- スターリンの出身地はゴリという都市で南オセチアではない。
- しかも南オセチア出身
- スターリンは英雄。今でもスターリン像がそこら中にあるらしい。
- しかしスターリンなんか崇めてたら欧米から民主主義国と認めてもらえないことに気付いたのか、ついに出身地でも撤去されてしまったらしい。
- 本名はシュガシュビリ
- トビリシ
- 黒海(力士)の出身地
- サッカー界では主にイタリアサッカートップリーグ・セリエAのACミラン所属であったカハ・カラーゼ氏が代表格。
- 引退後は政治家、しかも副首相を歴任している事は凄い…。
- 栃ノ心も。2018年の初場所で優勝してこの国の名前を知った人も多いはず。
- サッカー界では主にイタリアサッカートップリーグ・セリエAのACミラン所属であったカハ・カラーゼ氏が代表格。
- トリノ五輪女子フィギュアスケートでエレーネ・ゲデヴァニシヴィリという最高にややこしい名前の選手が出場した。(当時16歳・総合成績10位)あまりのややこしさのため、アナウンサーが何度も噛んだ。
- 映画「レッド・ブル」の悪役ソ連人はグルジア出身という設定だった。
- その名はヴィクトル・セルゲヴィッチ・ロスタビリ。
- 自治州がいっぱい。おかげで独立紛争もいっぱい。
- 自治州が独立志向(と言うかロシア志向)なのは、ソ連時代にグルジア人に虐げられたと言う意識が強いためだと言われている。
- スターリンが中央集権化を進める際に抵抗したのがジョージアだったので自治州を作って分断統治したせい。
- みんなグルじゃ。
- みんなジョーじゃ。
- 平均寿命がめちゃ高い村がある。
- 「若い女に知り合いがいたら紹介してくれないか?」メディアに取材を受けたときなんかに地元の爺ちゃんがよく飛ばすジョーク。ちなみに女に「現役」なのは本当らしい。
- ワインが名産。国民も概してワイン好き。ロシアでは、偽グルジアワインが多く出回るほど人気。
- と言うかワインの発祥地。
- シャンパンも安くてうまい。
- 国旗が十字架だらけ。
- 茶色・黒・白の暗すぎる国旗から、一転して白地に赤い十字5つのド派手な国旗に大変身。
- 現在のサーカシビリ大統領は選挙でなんと96パーセントもの票を獲得した。これはきわめて民主的な選挙であった。
- しかし、政治は若干独裁的。
- 「これはきわめて民主的な選挙であった」って嫌味じゃね?
- しかし、政治は若干独裁的。
- ロシアに喧嘩を売っている(というか親EU)。
- よりによって平和の祭典の開幕日にドンパチ。両方ともやる気マンマンなのが困りもの…
- 平和の採点?
- そこを採点するなら零点だわな。中国の面目丸つぶれ。
- 平和の採点?
- あっという間にロシアに返り討ちに遭ってしまった模様。(2008年8月12日現在)
- 装備の内容も国力も差がありすぎるからねぇ…
- 海軍は海軍でロシア海軍黒海艦隊に海戦を挑み返り討ちにあった。
- さらに追撃食らって海軍が壊滅した。
- どうもグルジア側はプーチンの留守をねらって仕掛けたものの、ロシア側は完全にお見通しだった模様。
- モスクワを訪れたフランス政府関係者に対し、プーチンが一言「私は全て分かっていた。」お・・・おそロシア。
- 開戦直後にロシア側のサイバー攻撃があったらしくグルジアのネットワークは一瞬で壊滅。露助さん、準備万端でした。
- その後、グルジア大統領が銃撃される事件が発生。
- だが、グルジアの自作自演であることが速攻でばれる。いくら親EUでもこれでは……。
- 他にも、グルジアは「ロシアの挑発行為」と言っているグルジア領空内での爆弾投下などの自作自演疑惑がある。グルジア自演乙。
- だが、グルジアの自作自演であることが速攻でばれる。いくら親EUでもこれでは……。
- アンタ(ロシア)なんか、大っキライなんだからね!
- よりによって平和の祭典の開幕日にドンパチ。両方ともやる気マンマンなのが困りもの…
- グルジア語の文字は非常に独特(キリル文字でもローマ字でもない)。
- 上のテンプレではわかりにくいけど、カスピ海沿岸から黒海沿岸までロシア(および独立志向の自治州)を通らずにパイプラインを通せる。なので欧米が狙っている。
- ロシアとしては面白くないので、独立志向の自治州を抱き込むことで押さえつけようとしている。
- 大統領のサーカシビリは、視察中に突然走り出したり、TV放送中にネクタイを食べたり、世界の首脳中トップクラスの変人。
- ケニアと同じように超大国のトップを出した小国。
- オバマとスターリンは少数民族からの大出世。
- オバマはケニアで、スターリンはグルジアでは英雄扱い。
- ジョン・シャリカシュヴィリというグルジア系アメリカ人のアメリカ統合参謀本部議長がいた。
- ポーランドにいたグルジア人がアメリカに移住したらしいな。
- ~シヴィリという独特の姓
- 実はアルメニアと仲が悪い。
- しかしロシアと仲が悪い以上、同じ正教徒のアルメニアと仲良くするしかない。まわりのアゼルやトルコは回教国だし…
- もっともトルコ、アゼルバイジャン両国との関係はそんなに悪くない。
- しかしロシアと仲が悪い以上、同じ正教徒のアルメニアと仲良くするしかない。まわりのアゼルやトルコは回教国だし…
- ルパンのTVSPでここ出身の悪役が出た事がある。確か2003年だったな・・・・
- 金曜ロードショーで放送された『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』に登場したイワン・クロコビッチというマフィアだろうか。ルパン三世で悪役というと、主人公自体が悪役なだけに敵か味方かどちらか分かりにくい。
- なぜか萌え麻雀漫画にもこの国からの留学生が登場してる。なんでここ選んだんだろう。
- 「サイレントコメディ」と言うパントマイムを主としたネタを持つ男性芸人コンビ・が~まるちょば、と言うコンビ名はこの国の母国語が由来。
- 意味は「こんにちは」である。
- 駐日大使のレジャバさんは、かつてある日本人からの問いに神がかった回答をしたことがある。
- 内容
Q.ジョージアの人はどうして親日的なんだ?
A.外交官として無責任な答えかもしれませんが、友情に理由は必要だろうか。- この返しは、普段から思っていないとなかなか簡単には出て来ない。外交官の鏡やね。
- 内容
国名の噂[編集 | ソースを編集]
- 英語ではなんと「ジョージア」。
ジョージア(旧グルジア)1992年発行記念切手・国連加盟 - アトランタ五輪の開会式の時「ジョージア!」と紹介されて入場したグルジア代表団に大きな歓声が上がった。(アトランタはジョージア州)
- 英語で「ジョージア」なのはその五輪で知ったが、そんな名前繋がりがあったのか。
- トビリシとアトランタは姉妹都市。
- グルジアはロシア語読みなのでせめてジョージアと呼んでほしい、と日本の外務省に訴えている。
- ジョージアなんてやめて、いっそ現地風に「サカルトヴェロ」にしたらいいと思う。
- 元と違いすぎてわかりづらいという理由でサカルトヴェロは微妙ってなったらしいけど、グルジアとジョージアも別に似てるとは思えない。
- いっそギリシャ語風に「ゲオルギア」とでもした方がかっこいいのに。
- グルジア人の友達が「グルジアと呼ばないで」と言ってたから本当に嫌がっているみたい。確かに外人(白人とか)に「チョッパリ」と言われたら相手に悪気無くても頭くるし。
- この場合の比較だと外国人が日本をジーペン(中国語)とかイルボン(朝鮮語)って呼ぶことじゃねえの。チョッパリとの比較はさすがに意味わからん。
- 在日の方?
- ジョージアなんてやめて、いっそ現地風に「サカルトヴェロ」にしたらいいと思う。
- 「グルジア」というとワインの国だが、「ジョージア」というとコーヒーの国みたいだ。
- 独立当初から、切手や通貨に表示する国際名はGeorgiaとしていて、英語圏ではソ連時代からそう呼んでいた。ロシア以外でロシア語に由来する「グルジア」の呼称を使っていたのは日本など少数。
- ついに日本政府が正式に呼称変更手続きに乗り出した。
- ついに日本でも「ジョージア」と呼ぶ事に→[1]
- この件で若干知名度は上がったんだろうか?
- 他所で「英語圏でグルジアっつても通じないよ。ジョージアで通じる。」みたいな事を言えば「なんで英語が出てくるの?そんなあなたにここ」などとイチャモンが付きそうだが、日本でも英語名になった。
- ほとんど定着しなかった「オーストリー」と違って、外務省が認めたからなのか結構置き換わってる。
- 以前どこかの国が国名変更を申し出たところ、「国名は政体変更(王国→共和国など)でもしない限り変えられない」と突っぱねたらしい。
- 「支那→中国」「象牙海岸→コートジボワール」のように、当該国政府からの要請で呼称を変えた前例は一応あるが…
- ついに日本でも「ジョージア」と呼ぶ事に→[1]
- 日本語版ウィキペディアでも同様の論争が起き、結論が付くまでに数年も掛かった。