スキー場
北海道[編集 | ソースを編集]
札幌市中央区[編集 | ソースを編集]
- さっぽろばんけい
- スキー場が中央区にあるという衝撃。
- FIS公認モーグルコースがある。
- 近くにノヴェル・マウンテンパーク(旧コバワールドスキー場)というのがある。
札幌市南区[編集 | ソースを編集]
- 藻岩山
- 札幌の市街地から最も近いスキー場。
- 何せ同じ中央区内のばんけいよりもこっちが近い。
- スノーボードは禁止。
- 観光道路コースという有料自動車道路を活用するコースがある。
- といっても閉鎖されたわけではなく、夏の間は有料自動車道路として使われる。
- 札幌国際
- 藻岩山と同じ南区内だが、こっちは札幌市街地から離れた定山渓のさらに奥にある。
- キロロスノーワールドは真裏。
- スノーボードパークがある。
札幌市手稲区[編集 | ソースを編集]
- サッポロテイネ
- 元々は「テイネオリンピア」「テイネハイランド」と運営の異なる2つのスキー場だったが、ともに加森観光に買収され統合された。
- 2か所とも札幌オリンピックの会場にもなった。
- それによりコースが最長6000mとなりTVCMでも宣伝された。
小樽市[編集 | ソースを編集]
- 小樽天狗山
- 第1回全日本スキー選手権(1923年)の会場にもなった歴史の長いスキー場。
- スキー資料館もある。
- 北海道におけるスキー発祥の地でもあるらしい。
- 小樽の市街地と港を眺めながら楽しめるのがウリ。
- 運営は中央バスの子会社。
- 以前は旧営林局が所有し小樽市が管理していた、いわゆる国設スキー場たっだ。
- 朝里川温泉
- バラエティ豊かなコースを揃えているのが特徴。
- コース名には色が使われている。
- リフトの色もコースの色に合わせて設置されている。
- コース名には色が使われている。
- 運営は隣のゴルフ場と同じ会社。
- 一時、麓の小樽朝里クラッセホテルの運営会社に委託していた。
- スノーボード解禁が早かった(遅くとも平成初期)。
- スノークルーズオーンズ
- オーンズとはフランス語で11を意味し、特に前の事業者の時代には人工造雪機を導入して11月11日よりオープンしたりナイターを11時までにするなど拘りを持っていた。
- 利用者減少のため前事業者が経営撤退とともに廃止が発表されたが、署名活動の結果、今の事業者に譲渡され一転存続となった。
- 11月11日オープンこそしなくなったが、夏は百合園営業をする取り組みも。
- 前事業者時代にもゴルフ練習場として営業した時期があった。
- 百合園営業は2018年で廃止に・・
- 11月11日オープンこそしなくなったが、夏は百合園営業をする取り組みも。
- 現在の名前になる前は道新の子会社が運営する春香スキー場だった。
- とにかく海が近くに見える。
富良野市[編集 | ソースを編集]
- 富良野
- 市内からスキー場の混み具合が目視でわかる。いや呼び出しアナウンスまで聞こえる場合すらある。
- 「熊落とし」という物騒な名前のコースがある。そこは雪崩が起きる危険性があるため、春先、最も早く閉鎖される。
- そもそも「熊落とし」とは雪崩により熊が斜面30°あるコースを転げ落ちていったことにより改名されたコースである。それ以前のコースの名称は市民ですらわからない。
- ・・・と思ったが、ヒグマも冬眠中でスキーをする訳がない。
- でも、千秋庵の山親父のCMでは、笹の葉かついで鮭しょって、スキーに乗ってたど。
- しかし、歌詞の中ではスキーに乗っているのは熊ではなくて山親爺なのでは… と思ったら、「山親爺」というのは「ヒグマ」を意味する単語らしい。
- 栄養不足で冬眠できないヒグマもいる。「あなもたず」と呼ぶ。なので、絶対ありえないことではない。
- しかし、歌詞の中ではスキーに乗っているのは熊ではなくて山親爺なのでは… と思ったら、「山親爺」というのは「ヒグマ」を意味する単語らしい。
- でも、千秋庵の山親父のCMでは、笹の葉かついで鮭しょって、スキーに乗ってたど。
- ワールドカップの開催されていた頃には、観客のサクラとして学徒が動員されていた。
- スキー場のすぐ前の丘にある割とちゃんとしたジャンプ台は飾り。できた年に1度使われたきり。以後、市民の間でその話題に触れるのはタブーとされた。
- もうありません。撤去されました
- なんでも着地地点のすぐ先に川があって危険だったとか…
- 飛び出す方向と、着地帯が曲がってたらしいぞ。
- 1回だけというのは誤りで、札幌五輪のトレーニング目的で作られたあとは75年の国体で使用されたほか、前後に何度か大会を開いている。
- スキー場と周辺の観光地は「北の峰」と呼ばれ、市街地から近いものの、橋一本で隔離されている。基本的に別世界。長崎の出島をモデルに作られた。
- 北海道唯一のプリンス系スキー場。
岩手[編集 | ソースを編集]
八幡平市[編集 | ソースを編集]
- 安比高原
- APPI。
- 前森山という山一面をゲレンデにした大規模スキー場。ピシッと圧雪された中級斜面がいくつもある。
- 隣の西森山にも一部かかっている。
- 吹きっさらしの状況のためか、頂上部の強風が曲者。
- 以前は股に挟むタイプのシュレップやTバーなどもあった。
山形[編集 | ソースを編集]
西川町[編集 | ソースを編集]
- 月山
- 冬に営業せず、春と夏に営業している。
- 冬はあまりにも積雪が多すぎてスキー場にアクセスできない分残雪が多いため。
福島[編集 | ソースを編集]
北塩原村[編集 | ソースを編集]
- グランデコ
- なんと全リフトがフード付き高速リフトとゴンドラという豪華仕様。しかし、フード付きリフトの欠点である風の弱さを露呈してしまった。
猪苗代町[編集 | ソースを編集]
- 猪苗代
- レベル別に2つのゲレンデを設けている。
- 初心者やファミリー向けに「中央エリア」が、中上級者向けに「ミネ口エリア」が設置されている。
- ちなみに「ミネ口」の「口」は漢字の「口」である。
- 初心者やファミリー向けに「中央エリア」が、中上級者向けに「ミネ口エリア」が設置されている。
栃木[編集 | ソースを編集]
那須塩原市[編集 | ソースを編集]
- ハンターマウンテン塩原
- ハンタマ君。
- 半身の玉子が塩をパラパラ振りながらボードをしているキャラクター。
- 首都圏から見て東北道エリアはここ以北で日帰りで行けるスキーエリアが少ないため、日帰り客でごった返している。
- 早くからスノーボードを解禁し、また効率のよいレイアウト、オサレな各施設のためか、ゲレンデの雰囲気はどこかチャラチャラしている。
那須町[編集 | ソースを編集]
- マウントジーンズ那須
- ジーパン山。
- ハンタマ同様東急が運営母体になっている。
日光市[編集 | ソースを編集]
- エーデルワイス那須
- 名前は「那須」となっているが、所在地は日光市になっている。
- 上記のハンターマウンテン塩原からはさほど離れておらず、ここもファミリー客や日帰り客は多い。
群馬[編集 | ソースを編集]
沼田市[編集 | ソースを編集]
- たんばら
- 川場と似たような位置にあるが、こちらは緩い斜面が多いので、初心者バスツアー客の比率高し。
- 沼田インターからで行くと片品方面とは逆方向なので、混雑の心配が少ない。ただし、駐車場手前の急坂でスタックする車がいればたちまち混雑。滑り止め対策は万全に。
みなかみ町[編集 | ソースを編集]
- 谷川岳天神平
- 12月の初旬あたりに、「天神平スキー場での初すべり」の光景がテレビに放映されるのが恒例化しており、もはや関東の初冬の風物詩になっている。
- 小規模なので、初滑りと春スキーのシーズンだけ混雑し、ハイシーズン中はガラガラになる。そのお陰でパウダースノーの宝庫になる。
- 田尻沢コースを使ってロープウェイ(という名のゴンドラ)乗り場そばまで滑りきれるが、4km滑りきったあとに道路渡って登ってベースプラザ入って歩道橋渡ってまた乗り場まで戻るのがとてもめんどくさい。
- 水上宝台樹
- 読めない・・・
- 北斜面なのでこのエリアの中でも雪質は比較的良い。
- もともと県営だった名残からか、ぐんまちゃんがそこかしこにいる。
- 奥利根スノーパーク
- 麓部分は狭苦しいが、1本リフトで上がれば広い斜面が広がっている。
- このスキー場縮小のご時世に、ゲレンデ上部にコースとリフトを新設した。
- 大穴
- 名前がネタ要素満載だが、まさに地元ファミリー向けロコスキー場。
- このエリアでは珍しくなったシングルリフトもいまだ健在。
川場村[編集 | ソースを編集]
- 川場
- でかい立体駐車場がある。(谷川岳ロープウェイみたいな感じ)立体駐車場の中か外かで快適度は天地の差。
- 駐車場最上階に予約スペースがあるので活用されたし。
- 地形上、強風が多いのとコース幅がやや狭いのが難点だが、首都圏の日帰りボーダーの人気は高い。
- 日本一の道の駅と名高い「川場田園プラザ」から無料シャトルバスが出ている。
- アフタースキーに名物のウインナーを・・・と考える人は営業時間が短いのでバスの乗車はお早めに。
- スキー場に向かう道が日陰ツルツル圧雪路である場合が多いので雪道運転に自信のない人にもオススメ。
- 「カワバンガ」はここではなく、ここ。
片品村[編集 | ソースを編集]
- 丸沼高原
- このエリアで一番標高が高いスキー場。
- その為シーズンが長く、ここのオープンはよくニュースになる。
- 国道120号に唯一面するスキー場でもある。
- これだけの規模のゲレンデながら四人乗りリフトはなく、ペアリフトとゴンドラがメイン。シングルも一基ある。
- リフトで細かく滑るかゴンドラで一気にガーッて滑るか。人によってスタイルが大きく別れるスキー場であると思う。
- ここからの日光白根山の景色は見事。
- 日本製紙の社有林に立地しているため、遠く離れた東京都王子駅前にあるサンスクエアの建物に丸沼高原の時計がある。
- ホワイトワールド尾瀬岩鞍
- このエリア、というか関東でトップクラスの規模を持つスキー場。
- 専用のテーマソングがある。
- スノーボード解禁が割と遅かったせいか、スキーヤー比率は結構高い。
- オグナほたか
- オグラではない。
- バックカントリースキーヤーに人気。
- 昔は近くに武尊オリンピア、最近まででもほたか牧場スキー場があったのだが、どちらもなくなってしまった。
- 高速リフトが架け変わってグレードダウン。
- メンテナンス面での懸念からの架け変えだったようだが、今後も全国的にこの傾向は続きそう。
- スノーパーク尾瀬戸倉
- エリア最北のスキー場にして最も歴史あるスキー場。
- 岩鞍と紛らわしいが、スキーヤーの多い岩鞍と違い、ここはボーダーに特化している。パークも充実。
- かたしな高原
- ファミリースキーヤー御用達。子連れファミリーのためにあるスキー場。
- お子様向けってことでリフトがかなり低速。
- ただし、斜面構成は初心者コースばかりって訳ではなく、基礎練習に適した中級斜面が多く、侮れない。
草津町[編集 | ソースを編集]
- 草津国際
- ここの奥行はかなりのものだが、強風等で上部リフト(やゴンドラ)が止まりやすいのが困りもの。
- 志賀高原はすぐ裏側。そんなわけで、渋峠~草津間のバックカントリーツアーもある。
嬬恋村[編集 | ソースを編集]
- 万座温泉
- 万座温泉スキー場の雪質は最高だが、ドカ雪の日に行くと酷い目に遭う。
- 有料道路は一箇所に吹き溜まりが出来ると、そこを中心に上下線とも渋滞し、除雪車も入れずに遭難する事に。
- 万座プリンスの露天風呂は温泉ファンなら入る価値があると思う。とにかく泉質もいいし、自然環境が抜群。
- 同じコクド系でかつては手前に表万座スキー場があった。
- リフトの遅さと寒さで上部ゲレンデはまさに修行であった。
- 草津同様、志賀高原はすぐ裏側。映画「私をスキーに連れてって」の舞台にもなった。
- 但し、草津コースや映画とは異なり、若干の登りがある。
- パルコール嬬恋
- 関東最長のゴンドラを持つ。
- 万座より標高は低いのだが、吹きっさらしの強風がよく吹く。
- ロングコースが楽しめるのはよいが、斜面構成はかなり初級者向け。
- 気候や雰囲気から言えば安比高原を1/3くらいにして穴場感を出した、そんなイメージ。
- 鹿沢スノーエリア
- 鹿沢ハイランドとカマン鹿沢が合併してできた。
- 施設が古い割にリフト券はIC方式。
- ハイランドエリアのコース名は野球用語に因んでいる。
埼玉[編集 | ソースを編集]
所沢市[編集 | ソースを編集]
- 狭山
- 西武ドーム隣にある人工スキー場。もちろん、ここのグループ。
- スーツ姿のアフタースキーに来るオッサン達を見れるのもここの特徴。
山梨[編集 | ソースを編集]
北杜市[編集 | ソースを編集]
- サンメドウス清里
- ギリギリ山梨県。
- トップシーズンはスキーヤーオンリー。
- 頂上から見える宇宙電波観測所のレーダーが印象的。
笛吹市[編集 | ソースを編集]
- カムイ御坂
- 北海道にあるスキー場とは関係が・・・ない。
- 首都圏から1時間半を切るくらいで着ける。
- ファミリー向けスキー場でもある傍ら、ナイターを滑りに来る人、室内ハーフパイプにこもる人と、意外と客層はさまざま。
- 谷間にあり、標高差もあまりないので景色は望めない。向きが違えば甲府盆地の夜景が見れたかもね。
富士河口湖町[編集 | ソースを編集]
- ふじてん
- かの有名な「フジロック」第一回目の会場にして、「フジロック」の由来ともなった場所。
長野[編集 | ソースを編集]
新潟[編集 | ソースを編集]
南魚沼市[編集 | ソースを編集]
- 浦佐
- かつて「基礎スキーの聖地」であった。
- レジャー的要素の一切無い「修業」だったらしい。
- 浦佐スキー場ではない、浦佐スキー〝道場〟。
- 残念ながら休止になっちゃいました。
- ムイカリゾート
- ムイカリゾート(旧六日町ミナミスキー場)という響きがなんとも。
- 以前は八箇高原というエリアも併せ持っていたが、ホテルもろとも跡形も無くなった。
- 中腹に広がりのある斜面を持つ。群馬の奥利根や石川のセイモアと似た雰囲気を持つ。
- ホテルがあるのでファミリー層が割りと多いが、最上部にハードバーンを持つ。しかし、リフトが廃止されたのでハイクアップのみ。
- 八海山
- ここはまさに「漢」のスキー場。ロープウェイで登るメインコースはもふもふ非圧雪ハードバーンが4㎞位続く。
- 目の前に広がる八海山が雄大。近くにはもちろん日本酒八海山の製造工場もある。
- 市内には「八海山麓スキー場」もあるが、そちらは八海山にかかっていない。
- 五日町
- 日中スキーヤーオンリーでシングルリフトが今なお稼働している昔懐かしほのぼのスキー場。
- 上越国際
- 上越国際スキー場の非効率的なレイアウトはもはや芸術的。
- 連絡のためだけにあるリフト(並行する斜面がない)がある。
- すれ違う時に、互いの顔を合わせるのは恥ずかしい。
- リフトしかないので頂上行くのにも一苦労。
- すれ違う時に、互いの顔を合わせるのは恥ずかしい。
- 一種のスキーツアーである。
- 連絡のためだけにあるリフト(並行する斜面がない)がある。
- 通称、上国。
- 舞子スノーリゾート
- 長らく後楽園が運営していたので未だに後楽園と呼ぶ癖が抜けない。
- 今はスマイルリゾートが運営。
- 舞子エリアと長峰・奥添地エリアで大きく分断され、双方の行き来はリフトが使われる。
- 宿泊エリアがあるのが前者、日帰りセンターがあるのが後者。
- 長峰・奥添地エリアにおけるコースのネーミングは覚えやすいようで覚えづらい。何だ、グングンとかギンギンって。
- 奥添地エリアからは岩原スキー場のゴンドラ降り場が見える。連絡できれば、って思う人は多いはず。
- 人名っぽい地名を利用して、「ちやほやマイコさん割」なる割引サービスがある。
- 長峰エリア中腹にあるログハウスには「まいこ」と名付けられたメイドさんがいた。
- 石打丸山
- ガーラ湯沢と繋がる。
- 昔ながらの大規模スキー場故か、リフトが細々しててロング滑走がイマイチできづらい。ゴンドラがあればとも思う。
- で、中央エリアにゴンドラと6人乗りリフトの混合リフトが出来た。(ヨーロッパでは割とメジャーなタイプらしい)しかし、不具合ばっかりで早くも暗雲が・・・
- ナイター照明の充実度は沿線一。夜になるとかなり目立つ。
妙高市[編集 | ソースを編集]
- 赤倉温泉・赤倉観光
- 赤倉温泉のスキー場と、隣の新赤倉のスキー場は、以前から仲の悪さで有名だったが、ついに…。
- 08-09シーズンから、あろうことに共通リフト券を廃止してしまった。
- 取り分をめぐるトラブルが原因らしいが、この不況のご時世に何を考えてるんだか。
- とばっちりを受ける温泉街の宿の主人達はカンカンに怒ってるそうな。
- やっぱりあまりにも評判が悪かったので、復活させるらしい。チャンチャン。
- 08-09シーズンから、あろうことに共通リフト券を廃止してしまった。
- こんな感じで見えない壁のある両スキー場だが、赤倉温泉=初心者向け、赤倉観光=中上級者向けの斜面構成のため、住み分けは出来ていると思う。ただ、宿泊する場合はエリアを間違えるとめんどくさいことになる可能性もある。
- アカカンのゲレンデの一部は、意外にもここが運営していた。
- 妙高池の平温泉
- 通称「池」
- 妙高エリアの中で最も格安ツアーに力をいれている。
- 温泉かふぇも近いので、貧乏学生に人気。
- 修学旅行生も多い。
- 斜面構成とパークがあることでボーダーも多い。
- いけべいというキャラクターがいる。
- ゲレンデは縦長でロングコースが多い(これがボーダー人気が高い要素)だが、ゴンドラが無いので乗り継ぎがめんどい。遅い固定式リフトはやたらに長い。
- 妙高杉ノ原
- 他のプリンススキー場同様、リフトの廃止が続いた。特に、三田原第一高速の廃止は痛かった。乗場位置が中途半端だったとはいえ。
- 代わりの三田原ペアリフトが遅すぎるので、三田原エリアへ行くのに時間がかかる。
- 三田原のパーク沿いには日本では珍しいシュレップもあった。
- 昔の三田原エリアは妙高国際スキー場という名称だった故か、個人経営のレストランが並んでいる。一方、杉ノ原エリアは典型的なプリンス系列の施設が並んでいる。
- 三田原の麓はスキー場っていうより集落の裏手を滑っている様な感覚になる。
- 標高差日本一、とは言うものの、頂上から麓まで滑りきる、という機会は少ない。
- ロッテアライリゾート
- バブル期末期にオープンするも、いったん廃業。その後、ロッテの手によって復活。
- 大毛無山のパウダーをダイナミックに滑ることがウリ…なのだが、リフト代がとにかく高い。
湯沢町[編集 | ソースを編集]
- 苗場
- 苗場は関東地方の飛び地である。
- 東京駅から越後湯沢に行くよりも越後湯沢から苗場に行く方が時間がかかる。(うそ)
- 越後湯沢から苗場まではバスで40分前後、タクシーやプリンスのバスだともっと速い。
- バブルの時はマジで越後湯沢から苗場に行く方が時間がかかった。
- 関東からのマイカー利用者はたいてい月夜野から行く。
- 苗場プリンスとその近辺の民宿では、新潟のテレビが映らない。
- そのかわりに、東京の民放が全局映る。UHF局を除く。ラジオも東京のラジオのほうが入りやすい。
- 湯沢町浅貝というと地元民しかわからないが、苗場というと日本中知っている。
- 「東京都湯沢町」という特集が日報で組まれたのが元ネタ。同名で単行本化もされたので有名。
- 苗場スキー場は苗場山にはない。世界に名だたる苗場スキー場があるその山の名前は筍山である。
- 苗場山に登るにはかぐらスキー場を通る。
- ドラゴンドラが出来て田代方面からも登山道を拓いたのでマウントナエバに偽りなし・・・らしい。
- 赤湯ルートは元から苗場スキー場の敷地から行くから間違ってはいない。
- 東京駅から越後湯沢に行くよりも越後湯沢から苗場に行く方が時間がかかる。(うそ)
- FUJI ROCK FESTIVALのときだけ極端に人が集まる。
- 苗場に会場が移ったのに、いつまで“FUJI” ROCK FESTIVAL?
- 移ってきて初期の頃はお馴染みの合宿客を泊めていた宿泊施設も今や期間中だけ国際色豊かなB&Bに早変わり。それでもまだ部屋が足りない。
- メイン会場はゲレンデの端からさらに奥に進んだ方にあるため、開催期間中は浅貝の民宿街&駐車場から民族大移動がずっと続いている。会場の近くのホテルは(プリンスを除き)一般客の宿泊不可。
- 高速リフトがこれでもか、と並んでいたのも今は昔。今でもリフトの数は多いが、本数はずいぶん減った。
- かぐら
- ドラゴンドラで田代エリアと苗場が繋がった。苗場から来ると田代エリアの雪質の違いに驚く。
- 標高が高いのでGW過ぎても営業している。シーズンの〆に訪れる人も多い。
- ゲレンデに出るためにはロープウェイに乗らなければならない。みつまたは下山コースが一応あるが、田代側はもし止まったら・・・
- 規模の割にロングコースは少ない、横に長いスキー場。目的のコースに行くのに時間がかかる。
- 苗場から来た場合にはドラゴンドラの運行時間、いわゆる門限を気にしながら滑らないといけない。コースの所要時間や何時までにこのリフトに乗れ、という案内が随所にあり。
- 田代・みつまた、どちらも麓は初級者コースがほとんど(田代第一コースとみつまた下山コース除く)であり、所謂おいしい斜面に着くまでに時間がかかる。
- 名物「第5ロマンス」バックカントリー好きなら避けては通れないリフト。登山の際は登山届をお忘れなく。
- 真ん中あたりにあるレストランアリエスカはカレー食べ放題。
- 規模もそこそこ、同じプリンス系、なのに苗場に比べてすごく地味。
- ガーラ湯沢
- 強風のため今年(2007年)もガーラ湯沢のゴンドラが停まった。
- ゴンドラをフニテルに早く架け替えてほしい。現在、箱根・蔵王・谷川と3基あって風にも強いのでJR東日本のトップは視察したのかな?
- 念願の下山コースの開通でカンヅメ現象は緩和に向かった。風に弱いのは変わらないけど。
- ガーラの場内はスキー客で賑わっているが大半が日帰り客。周辺に宿泊施設もなく駐車場もあからさまに少なく地域への波及効果はうーん・・・
- 利用者は多いがゲレンデそのものは中上級者向け。下山コースも狭くて急なうえに初心者もなだれ込むので怖い。
- ロープウェイで湯沢高原と、リフトで石打丸山スキー場とつながっている。
- JR東日本が経営しているだけあって、JR東日本の新幹線の車両を模した塗装のゴンドラが名物。
- 神立高原
- 湯沢インターから最も近いスキー場。その地の利を生かし、ターゲットを日帰りボーダーに特化した。
- 仮眠施設もあり、オールナイトゲレンデなんかもやっている。東京から仕事終わりにそのままゲレンデへ・・・なんていうことも(若いうちなら)可能。
- ゲレンデの構成上か、麓のスキーセンターは昼間は閑散としている。昼食時は中腹のロッジに人が集中する。
- 2014シーズンに行政と揉めまくった結果1シーズン丸々休止したことは記憶に新しい。
- 難読スキー場だが、常磐線ユーザーはすんなり読める。
- 実は彼らにとって縁のあるスキー場である。
- 岩原
- 「いわはら」ではない。「いわっぱら」である。
- 中腹に広い緩斜面を持つため、初心者の練習には最適。
- 上越線に「岩原スキー場前駅」があるが、隣の越後中里ほど近くはない。
- 以前はナベプロの系列会社が運営していた。最末期くらいだったかな・・・ゴンドラなくしちゃったの。乗り場が離れててあんま意味はなかった。
- NASPA
- ホテルニューオータニが併設されているスキーヤーオンリーのゲレンデ。
- 神立高原のすぐそばながら、ここは客層が全く違っている。
- 湯沢中里
- ガーラができる前はここが元祖「駅直結」スキー場であった。
- 高速からも降りてから近いためアクセスは電車、車ともに良好。
- ブルートレインを改造した休憩室が駐車場脇にあるため家族連れ、初心者におすすめ。
- コース数は少ないが、雪質の良さと無料の大浴場があるということを考えれば一度は行く価値あるかも。
- 湯沢一本杉
- 越後湯沢駅のまさに「駅前」にあるようなファミリー向けロコスキー場。
- リフト一本、全長400mの初級コース1本。
- 湯沢高原
- このエリアにおけるスキー場発祥の地・・・なのだが、周りのスキー場に隠れ、地味な存在。
- ↑にある通り、ガーラや石打丸山と行き来ができるのだが、微妙に行きづらいため、独立した感じになっている。ガーラがどんなに混んでいてもこちらは空いている事が多い。
- それ故か、利用客の多くがファミリースキーヤーとなっている。ボーダーも少ない。
- 麓の布場ゲレンデはまさにお子様や初心者向け。一部コースはスキーヤーオンリー。
- ガーラと同じように下山コースもあるが、ガーラに比べると狭くて急。
- それ故か、利用客の多くがファミリースキーヤーとなっている。ボーダーも少ない。
- 頂上からかぐら・みつまたスキー場がよく見える。意外と近いってことを実感する。
- 夏だけ稼働するリフトもある。(そのリフトに行けるコースがない)
富山[編集 | ソースを編集]
富山市[編集 | ソースを編集]
- 立山山麓
- 富山県内だとメジャーな方のスキー場。
- ただ雪質は微妙(ベタ雪)なので富山県民の中には長野まで行く人もちらほら。
- ジップラインがある。夏はそちらも人気。
- こんな山奥まで富山市という事実。
- スキー場の直前に常願寺川を渡る橋があるが、そこで突然富山市のカントリーサインが出てくるのでビビる。
石川[編集 | ソースを編集]
白山市[編集 | ソースを編集]
- 白山セイモア
- 旧河内村役場前からいくつかの小集落を抜けた先にあるスキー場。山奥感、というか隔絶感がすごい。
- ゲレンデは麓から急斜面~緩斜面~急斜面。
- 麓のリフトは高速クワッドから低速クワッドに格下げされ、距離も短縮された。旧降り場の残骸が今も残る。
静岡[編集 | ソースを編集]
裾野市[編集 | ソースを編集]
- スノータウンイエティ
- ぐりんぱの項を参照。
- 考えてみれば遊園地に併設されたスキー場って珍しいような・・・
- ルスツはスキー場に併設された遊園地。北海道グリーンランド(岩見沢市)は遊園地もスキー場も超地元向け。
- 考えてみれば遊園地に併設されたスキー場って珍しいような・・・
- 入場料制を強いているため、リフトに乗らない付き添いもしっかり金をとられる。ファミリーや雪遊び層が多いという立地特性をがっちり抑えている。
静岡市葵区[編集 | ソースを編集]
- リバウェル井川
- 「えっ、温暖な静岡市にスキー場が?」と思ったあなた、実は存在するんですよ、市街地から車で2時間くらいの場所に。
- 片側1車線が確保されているアクセス道路がない。酷道・険道レベル。
- 静岡駅からなら、2つ隣の裾野市にあるイエティまで1時間半、隣の山梨県にあるふじてんまで2時間弱。中部横断道開通のあかつきには、山梨県を経由して長野県の富士見パノラマまで2時間程度で行けるようになる。
- 規模としては300mのコースが一つだけのミニミニスキー場。
滋賀[編集 | ソースを編集]
米原市[編集 | ソースを編集]
- グランスノー奥伊吹
- 関西在住のスキーヤーやスノーボーダーが行くスキー場の1つ。
- 2019年に日本で最速のリフトを設置した。
宮崎[編集 | ソースを編集]
五ヶ瀬町[編集 | ソースを編集]
- 五ヶ瀬ハイランドスキー場
- 五ヶ瀬町の噂の「1.」も参照。
- ウィキペディア曰く日本最南端のスキー場らしい。そりゃこんな南国にあるとは思わんわな・・・
- ここのスキー場といえば、CMがやたら有名だった。
- 「ゆきちゃん」が出てくるCMはいろいろ攻めてた。
- わりと金欠。ちょくちょく閉場の危機を乗り越えている。