スクールカースト

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スクールカーストの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 全クラスの約3分の1で発生していそう。
    • その数字の根拠は一体?
  2. 一番上は優等生。または不良。
    • 後者の場合はクラスが荒れている。
  3. その下は地頭のいい奴とスポーツできるやつ。
  4. その下はオタク・ガリ勉・スポーツファン(見るだけで、できないやつ)。
  5. 一番下は変人・自己中。
  6. 美女やイケメンは上に居やすい。
  7. 学級委員は上の方にいるか、入っていない。
    • そもそも下層に押しつけられるパターンも。
  8. 強い運動系部活に所属していると地位が上がる。
  9. でも、帰宅部や美術部でなければ一定の地位は保たれる。
  10. 学校が楽しいのは真ん中以上の生徒。
  11. 成績がいいと上に行くことも多い。
  12. 上位の生徒にいじめられると自動的に1番下になる。
  13. カーストが起こっている場合、教師が実態を把握していないか、把握していても無視していることが多い。
    • というか、どうしようもない。
  14. 人数が少ないクラスの場合、起きない場合もある。
  15. 親の境遇によっても変わることがあるらしい。
  16. 借民は中の上くらい。自分も今そう。
    • 根拠は?
  17. カースト下位の者は、上位の者と読書感想文の本が被ってはいけない。
    • 散髪する日が被ってはいけない。
    • 苗字や名前が被ってはいけない。
  18. 発祥はアメリカ。
    • カーストの本場であるインドにもありそう。
    • 日本では00年代中ごろから問題になってきた。
      • 背景には新自由主義の広まりがあるとされている。
        • つまり余裕がなくなってきたということか?
      • ただし、日本ではそもそもカーストの形がピラミット状になっていないのでは?という説がある。
        • そもそもアメリカのカーストだと最下層になるタイプが、日本だと世間的に評価されているというパターンがあるしなー。
  19. 国や地域によっては民族や宗教が絡んできても不思議ではない。
  20. 英語にはこれの各階級を表したスラングがある。覚えて損はないかもしれない。

スクールカーストの法則[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. コレが発生するのは早くて小学校中学年あたり。
  2. 学校・クラスによって緩かったりきつかったりする。
    • 緩い所だと上位の者と下位の者が普通に喋っている。
    • きつい所だと上位の者が中位以下を奴隷の如く扱っている。
    • 女子高や男子校は緩い傾向にある。
  3. 稀に変動する場合がある。
    • それでも上位・中位の者が降格する場合がほとんどで、下位の者が昇格することはほぼない。
    • 進学を機に昇格を狙ってイメチェンなどをする中位・下位の者がいる。
      • そう言う奴は同じ学校出身の者(特に上位層)からは鼻で笑われる。
  4. もちろん学校の外では基本的に無意味。
    • …と思いきや、こういうところだとこのカーストが就職や結婚まで一生を左右してしまうとか。
      • 何故なら、学校を卒業したところで周辺にいるメンバーは学校と同じだから。
  5. 個人だけでなく部活自体が格付けの対象になることも。
  6. 下位にいた人ほど将来が成功している傾向にあるらしい。(ティム・バートン曰く)
    • 上位にいた人はその時が全盛期になっていて、そこから落ちぶれていく傾向になるそうである。

上位[編集 | ソースを編集]

  1. 美男次女。
    • 当然モテモテ。
    • 恋愛経験は豊富で彼氏・彼女がいる。
  2. 性格は明るく元気で社交的。
    • コミュニケーション能力は抜群だ。
    • 当然友達はたくさんいる。
    • カースト中位・下位のクラスメイトには友好的な場合もあれば、不遜な態度を取っている場合もある。
  3. ファッションセンス抜群。
    • 制服は大抵着崩している。
    • 髪を染めていたり派手にアレンジしたりしている。
    • んで先生から大目玉を食らっている。
  4. クラスの中心的存在である。
  5. 運動神経抜群。
    • 体育会系である。
    • 部活は大抵運動部。それも強豪と呼ばれる部活のエース格だったりする。
      • その中でも野球・サッカー・バスケ・バレーあたりが多い。
        • 女子の場合、チアリーディング部やダンス部も多そう。
    • 但し文化部でも吹奏楽部はココに入る場合がある。
  6. 成績優秀・・・という訳では必ずしもない。
    • 中位・下位の者の方が成績が良く、そいつらからノートを借りている。
  7. 上位の中でも最上位層が数人いて、残りはそいつの取り巻きである場合もある。
  8. 中位・下位の者はもちろん、先生ですらこいつらの顔色を伺っている。
  9. 一芸にやたらと秀でている。
    • 大人でも取得が難しい資格の持ち主。
    • テレビで特技が取り上げられた。
  10. 親が金持ち。
    • あるいは議員などの有力者だ。

中位[編集 | ソースを編集]

  1. 良くも悪くも普通。
  2. クラスの中でもココが人数が一番多い。
  3. 部活は強豪運動部の補欠か弱小(マイナー)運動部、文化部のエースである。
  4. 優等生・真面目・大人しい子はココに属する。
    • 学級委員もこの辺りが多そう。
    • 但しガリ勉はココに当てはまらない。
  5. 上位層に憧れる者もいればビビる者(下位層ほどではない)もいる。
  6. 学校生活を謳歌できるのはココまで・・・と言われている。

下位[編集 | ソースを編集]

  1. とにかく目立たない。
  2. 上位・中位からバカにされている。
  3. 上位とは何もかも対照的。
    • 性格は暗くてコミュ障。
    • ブサイク。
    • 気が弱くて上位の人間には意見すらできない。
    • 友達が少ない。
  4. ガリ勉・ヲタク・ぼっちはココに属する。
    • いじめに遭う者も大抵ココの層。
    • いわゆる「イケてないグループ」である。
    • 受験戦争真っ只中の地域だとガリ勉は下位に含まれない..のかな?
  5. 部活は卓球部かマイナー文化部。
  6. 上位の奴が何らかの原因でココに転落すると悲惨。
    • これまで仲良くしていたグループはもちろん、歯牙にもかけなかった中位の奴からもバカにされ、下位の奴からは憐れまれる。
    • 元上位のプライドもあって下位の奴と一緒にされたくないが為、更に孤立してしまう。
  7. マイノリティ。
    • 障碍者(特に精神?)や少数派の民族など。
  8. 親が犯罪で捕まる。

対象外[編集 | ソースを編集]

  1. 上記のどこにも属さない者がたまにいる。
  2. 孤高派
    • ぼっちとはベクトルが違う。
      • そういう人は一人で行動していても上位の資質を持っているからか下位には属さない。
    • 上位層から人目置かれている場合も。
  3. 学校によっては不良グループがここに当てはまる。
    • 但し荒れている学校や底辺校だと不良は上位層。
  4. 不思議ちゃんもココの層。
  5. 不登校は自動的にココに属する。