スタートレックファン
スタートレックファンの生態
- いわゆる”トレッキー”、または”トレッカー”。
- 一般には、1960年代後期のオリジナルテレビシリーズの『宇宙大作戦/スタートレック』(TOS)当時からのファンがトレッキーで、1987年からの『新スタートレック』(TNG)以降のシリーズになってからのファンがトレッカーとされている。
- オリジナルテレビシリーズのキャスト(俳優)が声優を務めた、アニメ版の『まんが宇宙大作戦』は、どちらかというと、非常にマイナーである。
- いや、待て待て。「トレッキー」が基本で「トレッカー」が比較級、「トレッキスト」が最上級だという説もある。
- 一般には、1960年代後期のオリジナルテレビシリーズの『宇宙大作戦/スタートレック』(TOS)当時からのファンがトレッキーで、1987年からの『新スタートレック』(TNG)以降のシリーズになってからのファンがトレッカーとされている。
- ジョージ・タケイ氏が演じていた役がスールーかカトーかで世代が分かれる。
- 5つのTVシリーズ(アニメ版の『まんが宇宙大作戦』を除く)のうちのどれが好きかとか、各シリーズのどのキャラクターが好きなのかなどで様々に別れている。
- 現在は、日本でも、どちらかというと、若い世代を中心に、TNG~『スタートレック/ヴォイジャー』(VGR)までの24世紀を舞台にした3つのTVシリーズのファンの割合が多くなっている。
- 極端なファンの場合には、TVシリーズのDVD-BOXは、コレクターズBOX(普及版)とプレミアムBOX(限定版)の両方を持っている人もいる。
- 映画版のDVDについても、『スター・トレック』~『スター・トレックⅥ/未知の世界』までの『宇宙大作戦』の映画版6作分のDVD-BOXセットと、『スタートレック/ジェネレーションズ』~『スタートレック/ネメシス』までの『新スタートレック』の映画版4作分のDVD-BOXセットの両方を持っているというファンもいる。
- 「週刊スタートレック・ファクトファイル」や、TNG・DS9・VGRの各TVシリーズのエピソード2~3本分を収録したDVD付きの隔週発売のムック(いずれも、デアゴスティーニ発行)を買うファンもいる。
- ヴァルカンサインをしながら「長寿と繁栄を」と言って挨拶したりするのがクセ。
- 写真を撮る際、みんながVサインをしている横で一人だけ…
- 自分の主張に相容れない発言があると、「それは(ヴァルカン星人)から見れば非論理的だ」などと言うこともある。
- 誰かに急用を告げられると、『スタートレック/ヴォイジャー』(VGR)のホログラムドクター(EMH)の口調で、「緊急事態の概要を述べたまえ」などと返答しそうにもなる。
- ボーグ集合体のドローンの真似で、「我々は○○だ。お前たちを同化する。抵抗は無意味だ」。
- 誰かに急用を告げられると、『スタートレック/ヴォイジャー』(VGR)のホログラムドクター(EMH)の口調で、「緊急事態の概要を述べたまえ」などと返答しそうにもなる。
- スカパー、または、全国各地のケーブルテレビで視聴可能なSuper! Drama TV(旧・スーパーチャンネル)で視聴しているファンは、毎年秋に放送される「スタートレックまるごと○○時間」なる特別企画の内容を、毎年のように気にしている。
- コミケやSF大会などの際には、歴代の宇宙艦隊士官のユニフォーム姿やクリンゴン人などのエイリアンの格好でコスプレをして参加する。
- オリジナルテレビシリーズ『宇宙大作戦』よりも前の時代を描いた、5番目(現時点では最新)のテレビシリーズである『スタートレック:エンタープライズ』(ENT)については、シリーズの途中で見るのを断念したトレッキー&トレッカーも少なくない。
- ENTは、全4シーズン・98話で終了してしまいました。
- 第3シーズンまで我慢した人たちは、第4シーズンで感激のあまり涙を流した。
- OPは見る価値ありとよく言われる。
- もちろん、海外旅行の行き先はアメリカ。ラスベガスのラスベガス・ヒルトンホテルにある「スタートレック」のアトラクション施設である「スタートレック・ジ・エクスペリエンス」で「スタートレック」シリーズの世界を体験し、合わせて、ハリウッドにあるパラマウント・ピクチャーズのスタジオも見学する。
- ところで、Chakuwikiの常連(Chakuwikiファン)の中には、「スタートレック」シリーズのファン(トレッキー&トレッカー)って、どれくらいいるんだろうか。
- マーティン・ランドー氏が、当初はスポックを演じる予定だったことは誰もが知っている。
- ランドー氏は、『スパイ大作戦』のローラン・ハンド役を3年間演じ、彼が抜けた後で、レナード・ニモイ氏も『スパイ大作戦』でパリス役を2年間演じている。
- NASAに圧力をかけてスペースシャトルにエンタープライズと命名させた。が、命名された機体は滑空実験機であり宇宙には行っていない。
- 劇中に「スタートレック」ネタが出てくる映画やテレビドラマなどのチェックも欠かさない。
- 特に、「スタートレック」シリーズと同じく、パラマウント・ピクチャーズ(正確には、同社のテレビ番組製作部門であるパラマウント・インターナショナル・テレビジョン)製作で、NBCネットワーク→CBSネットワークで放送された人気連続テレビドラマシリーズである『JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル』なども欠かさずに見ている。
- 最近は『HEROES』が気になる。
- TNGやDS9で製作総指揮者の一員を務めたロナルド・D・ムーア氏が製作総指揮を務めたテレビシリーズ「バトルスター・ギャラクティカ」(1970年代後半のSFテレビドラマ「宇宙空母ギャラクティカ」のリ・イマジネーション版)も気になる。
- 8ビットパソコンの黎明期に一番人気があった戦略シミュレーションゲームだった。この事実を知っている奴は多分アラフォー。
- スター・トレックと一般人が表記するとスタートレックだ、と言う。
- 『スター・トレック (2009年の映画)』の公開を楽しみにしていた。
- 監督がトレッキーですらなく、宇宙大作戦に登場した俳優が1人も登場しない事に殺意を感じた。
- この映画の人選はまさに非論理的です。
- スポック役のレナード・ニモイさんとかが出演してました、すいません。
- なんでヒカル・スールー役のジョージ・タケイが同じ年に放送されたスター・ウォーズのアニメに出ててこの映画には出ないんだよ!
- しかも、演じている俳優が韓国人だし。
- なんでカーク船長役のウィリアム・シャトナーも同じ年に公開されたスター・ウォーズのパロディ映画に出演しててこの映画に出ないんだよ!
- しかもR2-D2まで登場してるし…スター・ウォーズファンだという噂のある監督の意向か?
- アンサイクロペディアに未だにスタートレックの項目がない事が不思議だ。
- ライバルから「衣装や小道具、セットが安っぽくてリアリティがない」と言われるとムキになって反論する。
- だがそれがいいと思っている。
- RED ALERT, BLUE ALERT, TACTICAL ALERT, INTRUDER ALERT で キリッ となる。
- 全シリーズ見終わる頃には妄想で話を作れるくらいには設定に詳しくなっている。
- テーマ曲のイメージを持って行ったウルトラクイズは許せない。
関連項目 編集
- スター・ウォーズファン - ライバル。でも最近トレッキーは押されぎmうわなにをするやめr