スターバックスコーヒー

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スタバの噂[編集 | ソースを編集]

田舎のスターバックスコーヒー
さらに田舎のスタバ、田んぼの中にぽつねんと。
  1. タイヤとかカーオーディオとかは売ってない。
    • サスガに最近は居ないけど、スタバブームの頃に初めて名前を耳にした人間は大抵オートバックスを連想した。
  2. 全店舗全席禁煙なんで、サラリーマンとかオッサン連中に嫌われ気味。
    • 屋外席なら、吸える店も多い。
    • スタバはヲサレな女性たちがたくさん来てほしいと思っているようであり、内心喫煙者でスポーツ新聞や競馬新聞の愛読者である中年男性はご遠慮願いたいと思っているらしい。
      • 近場の百貨店は見た目30代以上の客層だったりする。確かににヲサレ。
    • しかし最近は乳幼児連れの母親がベビカで押しかけ、育児サロン状態の店も。おっさん連中よりも迷惑…。
  3. 1日あたりの売り上げ世界一を、開店初日の長野駅前店で出した。
    • 都会にしかないコーヒー店が開業と聞きつけ、多くの人が物珍しさ目当てに来店し田舎ぶりを露呈。
      • 地元にスタバができて喜ぶのは都会人も同じだと思いますよ。
      • ちなみに長野以前は札幌市の店が記録を持っていたらしい。
  4. 独特の喫茶店文化を持つ名古屋への出店は、慎重に行ったらしい。
    • 今はいっぱいある。郊外にもそこそこある。
      • 昔よりは増えたけどそこまで多くはないぞ。お店があるのは繁華街とショッピングセンターとそこそこの規模の駅付近ぐらいだし。
    • 同じく独自のカフェ文化を持つウィーンパリでも。
    • 現在、愛知県の店舗数は東京都に次ぐ2位。
  5. スタバブーム終焉の頃は、調子こいて出店し過ぎて赤字を出した。
    • で、スクラップ&ビルドが多少行われた。
  6. ドライブスルー付きのスタバが増殖中。
    • 2021年に全都道府県に拡大。最後は意外にも鹿児島だった。
      • 隣の宮崎は2007年時点で2店舗もあったのとは大違い。
  7. 空港の中にも増殖中。セキュリティエリアの中にあったりする。
    • たまに同じグループのシアトルズベストと隣り合っている場合があるのは興味深い。
  8. 中東諸国のスタバのマークは、星しか描かれていない。
    • 人魚マークだと、偶像崇拝を禁止するイスラム教の教えに反するからだそうな。
      • 調べた結果、今は諸外国と同じマークを使用してる模様。因みに当時のロゴはこの辺参照。
  9. 外人サンは、大抵ヴェンティサイズで頼む。
    • 日本は夏場、しかもアイスドリンク限定でしか売ってくれない。
    • 約720mlある。カナダに行ったら客の殆どがバカデカいコップ持って出て来た。
    • 株主優待券を使うと何でも無料なので、ついついヴェンティサイズに。
      • 優待券は日本法人が完全子会社化された際に残念ながら消えてしまったらしい。
  10. 地域限定マグカップ等をお土産に買う者多し。
    • でかい。食器棚の中でかなり邪魔に。
      • 引越しの時、ダンボール2箱消費した。(タンブラー蒐集家)
      • 2007年にさいたマグ(埼玉スタジアム2002がモチーフ)を買ったけど、東京マグ(東京タワーがモチーフ)&ハマグ(みなとみらいに富士山がモチーフ)より一回り小さかった。
      • 最近は出店記念・個数限定で出されるので困る(宮崎と鹿児島がそうだった)
    • 成田空港のスタバだと、札幌とか沖縄の地域限定グッズも売ってる。
      • 他、羽田空港だと関東一円のとか、伊丹・関空・新大阪駅だと京阪神のとかが買えたりとか。「羽田空港第2ターミナル限定」ってのもあったりする。
      • 羽田は2018年現在だと全国ほぼ全部揃っている。
  11. 店内でCDも販売している。意外と売れている。
  12. 英語圏で「ラテ」つっても通じないから注意しよう。
    • 「ラティ」と言わないと駄目みたい。
  13. ジャバチップフラペチーノなどで「オールエキストラ」と言って頼むと、値段は変わらないのに新たな味を体感できて楽しい。
  14. 抹茶フラペにエスプレッソを入れる事も、一応可能。
    • というかFM802のヒロTの番組で人気投票やったらコレが1位だったんですけど。試しに頼んだら「ヒロペチーノ」と名付けられてた(大阪市内限定で)
  15. 本家アメリカではとうとうインスタントコーヒーの発売が決まった。
    • アメリカのドラマで「シアトルといえば何を思いつく?」「まずいコーヒーをバカ高い値段で売りつけるコーヒーチェーン店とか?」というセリフがあった。やっぱスタバのことかなあ…。
    • 日本でも「スターバックス ヴィア」として発売された。三大都市圏ではコンビニでも売っている。1杯100円。
      • それから数年して、ヴィアは田舎でも大き目のスーパーなら買えるようになった。
  16. 「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ」というメニューが頼める。とてつもなく甘そうに思えるがそれほどでもなく、美味い。一度お試しあれ。
    • ランバチップは今ないのでジャバチップでお願いします。
  17. 才女を演じたいのか、ホントに読めてるのかどうか?洋書を読んでいる2~30代女性が席を占拠している。
    • 一方、仕事ができるヤツを演じたいのか、書類を広げて仕事してるふりしている2~30代サラリーマン男性が席を占拠している。
      • どちらもうっとおしいから飲み終わったら席開けろ!こっちは歩き疲れたからフラペチーノでも飲んで足休めしたいだけなんだよ!!
        • ドライブスルー併設型店舗を普段利用する人にとっては通じない主張である。
        • 一番面白かった客は「公民」の教科書開いている女子中学生かな。未来の意識高い系。
          • え、スタバで勉強する学生って至って普通の存在じゃないですか。でもこんな風に見られていた時代もあったんだなあ。
    • 電源Wi-Fi提供している方が悪いんだもん。他に変わりがそうない。
    • ノートパソコンやタブレットを開いている客も多い。そして広げている機種はMacBook率が高い。
      • 「ドヤ顔MacBookマン」と揶揄する言葉まで生まれているほど。
  18. 最近だとコンビニでもチルドコーヒーが200円程度で買えたりする。田舎では県庁所在地以外に出店しないのでありがたい存在。味もそこまで変わらない。
    • 140円程度で売られている「水のようなエスプレッソ」を買うなら、60円出してでもこっちをお勧めする。
    • インスタントコーヒー(ヴィア)のほうが欲しかったりする。
    • 沖縄では輸送費上乗せ分なのだろうか、数十円高めで売っている。
  19. 缶コーヒーは黒歴史。
  20. 注文の複雑さは日常でもネタになった。
  21. 何故かレッドブルに対抗してエナジードリンクを発売。
  22. 2014年4月以降、税抜きでしか価格を表示しないので困る。
    • その頃からフラペチーノが値上げされている。トールサイズで500円を軽く超えるなんて。
      • ついに600円になった。最早飲み物の価格ではない。そのうち「白くま」並みになるか。
      • そして2022年には期間限定品は680円がデフォになった。冗談抜きで「白くま」とそんなに変わらん。
    • 今(2023年)は税込みで表示されるようになりました。
  23. ホットコーヒーの「同一日での2杯目は100円」は他店舗でも出来る。長距離移動中だとありがたい。
    • タリーズは同一店舗限定なので、スタバを選択する理由になると思う。
    • 1杯目と同サイズなら割引対象になる。Ventiであっても例外ではない。
  24. 自前でWi-Fiサービスを用意している。
    • ドコモ・au・ソフトバンクの同種サービスにも大方対応している。
      • au Wi-Fiを導入しているチェーン店はさほど多くないので、auユーザーにとってはありがたい存在。
    • 海外旅行でもありがたい存在。滞在してるホテル以外でネットがしたければ、とりあえずスタバに行っておけとはよく言われる。
    • 2023年から会員限定でセキュリティを固くした新wi-fiが登場。同年12月時点では実験的に東京都内の店舗で提供中です。
  25. ひそかに紅茶専門店TEAVANAを買収して展開している。日本進出は決定しつつも、2015年春時点での詳細は未定。
    • 紅茶専門店といいつつ緑茶やウーロン茶などもがっつり売ってます。
    • 2016年の10月に発売した。
  26. 出店順に店番号が振られている。ミスドなどと同じ。
    • レシートに印字されている。
    • 厳密には出店計画順らしいです。
  27. 水がない。
    • 薬飲みたいので、とでも言えばくれるよ。
  28. 自社電子マネーが、おサイフケータイ対応という珍しい仕様。
    • iPhone用には海外で使われるバーコード式。ぶっちゃけここのヘビー層にマッチしてて便利。
  29. 当初は小説『白鯨』に登場する捕鯨船にちなみ「ピークォッド」という名前にする予定だった。
    • しかし英語だと「ションベン(pee)+監獄(quod)」になってしまうため没に。
  30. 最近はフェアトレードのコーヒー豆の使用に熱心。
  31. 京都三条大橋近くの店には鴨川の畔ということもあり納涼床がある。
  32. 難民を大量に雇用する方針を打ち出したが今のところ日本は蚊帳の外の模様。
    • 日本法人の公式HPやツイッターでも一切言及なし。
  33. オタクには無縁の店…と思われがちだがある理由からそうでもなかったりする。
    • 「痛ンブラー」で画像検索をかけるとその実態がよくわかる。
      • 中には店内で複数の容器を並べる猛者までいる。
  34. どこにもアクセプタンスマークが無いような店舗でもクレジットカードが使える。
  35. 最近、日本法人でも会員プログラムが始まった。
    • 1年以内に1万円程つぎ込んで、ようやく還元へのスタートラインに立てるヘビーユーザー向け仕様。
    • しかも、お得に還元しようとすると工夫しないと使えない。親切心と高還元率が裏目に。
    • 地味に「コーヒーお代わり100円」が会員限定になった(非会員は150円に値上げ)
  36. 都心に僅かとはいえ、限定コーヒー豆を提供する店舗も出現。
  37. コンビニで炭酸水売ってたけど、ここの名義で売る必要ある…?
  38. 環境に配慮してプラスチック製ストローの廃止を表明した。
    • フードロス対策も実施中。閉店間際にフードを頼むと2割引きになるらしい。
  39. アメリカ人がアイスコーヒーを飲む習慣を定着させたらしい。
  40. 開店時間は平日だと朝6時半~7時、土休日だと7時~8時がデフォルト。
    • 新幹線駅や空港内の一部の店では朝6時に開くところも。
    • なぜか北谷に毎日朝6時オープンの店がある。
  41. お手軽フラペチーノとして有名だったコーヒーフラペチーノ。メニューに表示されなくなり、店頭から姿を消した……と思いきや、頼めば普通に出してもらえる。

出店事情[編集 | ソースを編集]

  1. 田舎における「都会の象徴」のひとつ。
    • 実際にスタバの軒数で「都会度」みたいなモノを図ろうとしてるヒトが居たような。
    • かつてはマックで都会度を判別できたが、今やマックは田舎にもある。。
      • セブンイレブンで「都会度」を図ると完全に田舎じゃん・・・orz(by四国民)
        • セブンイレブンも出店地域内なら村にもあったりする。
      • 明石市に4店舗もあるのは、何かオカシイ気が。
      • 成田市には6店舗(空港のおかげ?)
      • 沖縄県北谷町は町のクセに3店舗ある(アメリカンビレッジのおかげ)
        • 1店舗増えて4店舗になった町のくせに店舗数が県庁所在地並み
      • 長野では出店してもらうため署名運動まで行われた。
      • 木更津キャッツアイでは「木更津にスターバックスができますように!」と神社で祈るシーンがあったが2007年に海ほたるに1店舗、2008年にほたる野に1店舗できる。
      • 2010年6月に徳島駅前に県内1号店ができたが、開店日には前夜から並んだ行列が100m程になった。
    • どうして「スタバ=都会」なの?
      • 田舎、特に車に依存する地域だとこの手の喫茶店は受けない。10万都市の市街地で「300円のコーヒーでWi-Fi使い放題」の店が閑古鳥状態。これが県庁所在地クラスなら繁盛する。
    • 鳥取県・ 島根県以外の45都道府県に出店している。
      • この2県、とくに松江市は優秀バリスタが集う街だとかでカフェが必要十分にあり、スタバの付け入る隙がないらしい。
        • とうとう松江にも出店決定。残すは鳥取のみ。。。
          • 鳥取にも出店決定。「スナバはあります。」とか言ってたのにねぇ。
            • それにちなんで、鳥取市には「すなば珈琲」があったりする。
            • 鳥取も松江同様、地元のカフェが定着している地域らしい。勝負になるのだろうか。
      • 実は東京23区でも未出店の区がある。
        • 江戸川区はその後小岩と葛西臨海公園にできたが…。
        • 2023年7月、とうとう南千住に出店!荒川区民の皆さん、おめでとうございます。
      • 全都道府県に出店を果たしたが、県庁所在地以外にはない県もある(岩手、高知、宮崎、鹿児島など)
        • 例外は山口で、山口市にはなく、西部(下関と山陽小野田)のみに出店。
          • 2017年8月18日、ついに山口中央公園店として県庁所在地最後の出店を果たす。
        • 岩手は6店舗目が北上市に出店。
        • 宮崎は5店舗目が延岡市に出店。ただし半分公営のようなもの。
          • エンクロス(延岡駅)のテナント。市からカルチュアコンビニエンスクラブ(CCC)への委託費をめぐって騒動があった。
          • 公営であれば進出できる。裏を返せば、商圏人口10万程度ではスタバは出店できないということだろうか。
            • 実際、スタバができてからイオンの中のタリーズが撤退したからな…
          • その後も宮崎市は2店舗増えたが、人口2位の都城市に出店する気配はない。なお、都城はタリーズとドトールはある。
            • そんな都城市も2022年6月にイオンモールの中へ出店。
        • 鹿児島は2020年に霧島市に出店。それでも鹿児島市へのドミナント傾向は変わらず。
        • 北海道は今まで最北端・最東端が旭川市で道東地域が空白地帯だったが、今では最北端が北見市で、最東端は釧路市…ではなく釧路となっている。
    • そのイメージを利用した都道府県バトル漫画が存在する。さすがに「スタバ」の名をそのまま出すのはマズかったのか、ブランド名は微妙に変えられているが。
  2. 地方の人間は、東京都心の店舗の多さに驚く。
    • 東京でなくても店がある都市にはやたら出店している。
      • 一方で出店していない地方都市には採算が合わない等々の理由で、なかなか出店しようとしない。
    • 一方で、23区内であってもできる気配がない地区もある。
      • 地元喫茶店とブルーボトルが強すぎるのか、ここ以外も含めてチェーン喫茶店が手を出せていない清澄白河が好例。
        • 西荻や日暮里もこのくくりに入りそう。
  3. イオンショッピングセンターとかダイヤモンドシティの中には、大抵入ってる。
    • 富山県は、イオン高岡の中にしかない。
      • 総曲輪に出来た。
      • 現在は「日本一美しいスタバ」と言われる店舗が環水公園の中にあったり、全国でもレアなタイプの店舗のTEAVANAがMAROOTに入っていたりと、スタバ環境的には地方の割に悪くはない。
    • 宮崎県はイオンになくて百貨店+ドライブスルー2店舗。代わりにタリーズ・ドトールが入居している。
      • タリーズはドライブスルーがないので、マイカー移動中心だとありがたい存在である。
      • 宮崎のタリーズは九州一号店。イオンが出来る頃、スタバは百貨店にもなかった。しかもタリーズの方が内装・サービスが良い。
        • タリーズの九州一号店が宮崎になった理由が「宮崎にスタバがない」だそうで。
      • 2011年になってサンマルクカフェ跡地にようやく出店。それでも都城・延岡のイオンにはない。
        • 都城・延岡のイオン両方とも、タリーズはある。
    • 愛媛県はイオンになくてエミフルMASAKI+ドライブスルー2店舗。しかもドライブスルーのうち1店舗は某私立高校の近く。
      • 新居浜のイオンの中にできた。あと、ドライブスルーでない店舗がロープウェー街の入り口にある。
    • 岡崎市は店内のスタバがいつも人大杉なので、近所にもう一軒建てた。
      • そっちも日曜の22時台すら人大杉。おかげで席を確保するのに手間取ってしまった。
    • 越谷市なんかイオンレイクタウンだけで6店舗ある。
  4. 今度高知県に出来る店舗はやたらと(県内でも)ど田舎で、周辺は田んぼばっかり。(高知大学医学部付属病院内)
    • 変なところによく店が立つ(他につくば市など)
      • 最近はどうも郊外志向になった模様。ポツンとあったりする。
  5. 日本・海外問わず大規模な空港には必ずと言っていいほどにある。
    • 到着便で来た人にとっては文化の違いを実感する空間であり、出発便に乗る人には滞在地の残り香を楽しむ空間になる。
    • まさか石垣空港にまで出店しているとは・・・。
  6. 世界地図で出店状況を見るとアフリカがほとんど空白地帯。
    • 2016年時点でエジプト、モロッコ、南アフリカ共和国くらいにしかない。
  7. 基本的には直営店舗で出店している。この点ではタリーズコーヒーと対照的。
    • 立地条件が特殊な店舗(駅・空港内や病院・企業内)やTSUTAYAとの合体店舗がライセンス店舗といって例外になるらしい。
  8. 日本1~3号店はそれぞれ銀座・御茶ノ水・八重洲と都心にあるが、4号店はなんと町田にある。よって町田も都心。めでたしめでたし
  9. 2023年12月現在、上述の通り47都道府県全店舗に出店しているが、令制国単位でみると本州にも5つほど未出店国が存在する。さて、どこでしょう。