スポーツ大会

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原則として「世界大会→その他の国際大会→国内大会」の順番でお願いします。

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バスケットボール[編集 | ソースを編集]

バスケットボールワールドカップ[編集 | ソースを編集]

  1. 2010年の第16回までは世界選手権だったが、2014年の第17回から大会名が変わった。
    • 第18回は1年ずれて2019年に。
      • これはオリンピックをサッカー同様原則U-23にして当大会を名実ともに世界最高峰にする狙いがあったとか。
  2. 1998年の第13回で日本が31年ぶり出場を果たした。
  3. 2002年の第14回はバスケの母国アメリカで始めて開催されたが、開催国は準々決勝で敗退。
  4. 2006年の第15回は日本で開催されたが、開催国として期待されたグループラウンド突破ならず、興行面でも大赤字を計上して協会の内紛に至るなど汚点を残した。
    • さいたまスーパーアリーナはこの大会のために建設されたとか。
    • 優勝したスペインは6年前の同じ日同じ場所で日本と対戦した。
    • 日本は20年ぶり出場だったパナマから1勝を挙げたのみで、ニュージーランド戦に至っては前半優勢だったにも関わらず終了間際で追いつかれ逆転負け。
    • アメリカは準決勝まで進むもNBAプレイヤー不在のギリシャにまさかの黒星。
    • 赤字の原因はグループラウンドの分散開催を余儀なくされたことと放映権などの取り分が少ない契約。開催費用を工面するため協会が登録費を広く徴収する有様。
      • また、大会開催に集中していたためプロ化が停滞し、結果としてbjリーグとして分裂した。
  5. 2023年の第19回はフィリピンがメインの共催ながら沖縄でも開催される。
  6. 以前は各大陸選手権上位に出場権が与えられていたが、2019年大会の第18回よりホーム&アウェー方式の地区予選が導入された。
    • アジアはオセアニアと統合された。
    • 2019年予選で日本は4連敗から8連勝で突破!13年ぶり出場、予選突破は21年ぶり。
      • しかし、本大会は1勝もできず、歴代最低の成績に終わった。

女子バスケットボールワールドカップ[編集 | ソースを編集]

  1. 男子から遅れること4年の2018年より女子もワールドカップに。
  2. 日本は1964年初出場以来1986年と2006年を除いて出場を継続。
  3. 1975年の第7回で日本は準優勝。
  4. オリンピック女子バスケは1976年モントリオール大会からなので、それより歴史が長い。
  5. 1959年の第3回はモスクワで開催されたが、ベルリン危機の影響で西側諸国が相次いでボイコットした。

ユーロリーグ[編集 | ソースを編集]

  1. 元々はFIBAが主催していたが、現在は独立した組織による主催。
  2. 独立してしばらくした後にFIBA公認をもらうも、2015年にFIBAヨーロッパが突如これに反発し、大会が分裂。
    • 日本では分裂した2リーグが統一されようとしていただけに対照的な結果に。

天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 通称「オールジャパン」。
  2. かつては「天皇杯・皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会」と言う名でトップリーグと地区予選を勝ち抜いたチームなどにより1月に開いていたが、2017年度より「総合」が取れて大幅リニューアル。大会期間及び規模も大きく拡大された。
  3. しかし、2018年度は日程の都合のためB2クラブが不参加になってしまった。

全日本大学バスケットボール選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 旧全日本学生バスケットボール選手権大会
  2. 学生選手権時代は男女回数別だったが、大学選手権に改名してから統一された。
  3. 男子歴代優勝校は第1回からずっと関東勢が独占している。関東以外の準優勝も第49回(1997年)の京産大が最後。

全国高等学校バスケットボール選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. いわゆる「ウィンターカップ」。
    • 第18回(1987年度)までは春の開催だった。
    • 「SLAM DUNK」が連載されていた頃はこの通称はなかったらしい。
  2. 1971年から2016年までは「選抜大会」だったが、2017年から改名した。
  3. インターハイに統合される前に「高校選手権」が存在したため、大会回数は旧選手権→インターハイを引き継いでいる。

テニス[編集 | ソースを編集]

全豪オープンテニス[編集 | ソースを編集]

  1. 元々はオーストラリアとニュージーランドの共催だった。
  2. 4大大会の中で格が一番劣る。
  3. 時差や季節逆転のせいで番狂わせが多いらしい。

全仏オープンテニス[編集 | ソースを編集]

  1. 赤いクレーコートで行われるため、番狂わせも起こりやすい。
  2. 2010年代はラファエル・ナダルが極端に強い。
    • ナダルが初優勝した2005年から2020年までの16年間で13勝。残りの3回も「ナダルに勝って優勝」した選手は一人も居ない。
      • 2021年、ようやくジョコがナダルを倒してそのまま優勝した。
  3. 場内アナウンスは全てフランス語。
  4. ウィンブルドン同様に開催地の名前で「ローラン・ギャロス」と呼ぶ人も居る。

ウィンブルドン選手権[編集 | ソースを編集]

  1. テニスの頂点に位置する大会。
    • そのためか、他の4大大会は「全○オープン」と呼ばれるのに対して、こっちはウィンブルドンが定着している。
      • 一応「全英オープン」と呼ばれる事もあるが、そっちだとゴルフの方が有名なのがネック。
      • 現地名だと「The Championships」と、ウィンブルドンという名前すら出てこない。
  2. コートは天然芝。
  3. 長らく開催国イギリスの選手が優勝できなかったため、「ウィンブルドン現象」なんて言葉も生まれた。
    • アンディ・マレーが呪いを解いたが、彼はスコットランド人なのでイングランド人の立場だとどう捉えたらいいか…。
  4. この大会に出場する選手のウエアは、スポンサーのロゴマーク以外、白無地という決まりがある。他の三大大会では何色でも良いのに……。

全米オープンテニス[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカの大会のためか、4大大会で最も賞金が多い。
  2. 杉山愛が初めて4大大会優勝を果たした大会(1999年混合ダブルス)。
  3. 2014年には錦織圭が決勝進出。
  4. 大坂なおみが日本人初となるシングルスでの4大大会優勝を果たしたのはこの大会(2018年)。
    • なんやかんやで日本のテニスの記録の快挙ってここが多いんだなー。

ゴルフ[編集 | ソースを編集]

男子[編集 | ソースを編集]

マスターズトーナメント[編集 | ソースを編集]

  1. 4大大会の中で出場資格が厳格な大会。
    • そのため、この大会への招待状を受け取った日本人プロゴルファーは、TVや新聞で本人を写した画像付きにて紹介される。
  2. 開催地はオーガスタ。
    • 「○○(甲子園、オリンピックなど)には魔物が棲む」の元ネタはここ。
  3. 一度優勝すると、毎年招待状が届くようになる。ついでにコースの会員になれる。
    • 一応衰えてくると、招待状と共に「そろそろ参加辞めてね」って手紙も届くらしい。
  4. 同じく優勝すると専用の「グリーン・ジャケット」を貰えるが、大会委員会が管理するため自由には着れない。
  5. 他の大会とは異なり、ここだけは単一会場である。そのためベテランのテクニックが冴えやすい。
  6. 2021年、松山英樹が日本人として初の4大大会制覇を達成したのがこれ。

全英オープンゴルフ[編集 | ソースを編集]

  1. あらゆるスポーツ競技の中でも歴史が長い(アメリカスカップに次ぐ)。
    • 正式な大会名は「The Open Championship」と極めてシンプル。
  2. 初期の頃はチャンピオンベルトが贈呈されていた。
  3. 開催地は持ち回りだが、5年に1度聖地セントアンドルーズで開かれる。
  4. 開催コースの殆どが海沿いなため、風との戦いが激しい。

全米オープンゴルフ[編集 | ソースを編集]

  1. ゴルフトーナメントとしては賞金最高額。
  2. プロだけでなくトップアマも参加。

全米プロゴルフ選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 2018年までは8月だったが、2019年から5月に変更される。

女子[編集 | ソースを編集]

ANAインスピレーション[編集 | ソースを編集]

  1. かつてはクラフトナビスコ選手権だったが、2015年から現大会名。
  2. 優勝者のポピーポンド(いわゆる「池落ち」)が恒例。

全米女子オープンゴルフ[編集 | ソースを編集]

  1. 女子メジャーでは現存最古の大会。

全米女子プロゴルフ選手権[編集 | ソースを編集]

  1. PGAとLPGAが共催する大会。
  2. 樋口久子が制したメジャー大会として知られる。

全英女子オープンゴルフ[編集 | ソースを編集]

  1. 文字通り全英オープンの女子版だが、メジャーになったのは2001年と遅い。
  2. 2019年は渋野日向子が優勝。

エビアン選手権[編集 | ソースを編集]

  1. フランスのエビアンで開催される大会。
    • ミネラルウォーターのエビアンはスポンサーのひとつではあるが冠と言う訳ではないようだ。
  2. メジャー大会としては最も新しい(2013年より)。
  3. LPGAも共催に加わっているため賞金額がメジャー前より全英女子オープンを上回ってしまった。
  4. 宮里藍がアメリカツアー初優勝を遂げた大会(当時はメジャー大会になる前)であり、現役最後の大会にもなった。

自転車競技[編集 | ソースを編集]

UCI世界選手権[編集 | ソースを編集]

  1. ロード、トラックなど種目ごとに時期及び会場を分けて行われる。
  2. 日本では中野浩一がスプリントで10連覇を達成したことで有名。
  3. 戦前からプロが参加可能なので、オリンピックより高い栄誉を持つとも言われている。
  4. 世界選手権のロード部門で勝つと、翌年スランプになるという「アルカンシェル(優勝者だけ着れる特別な色のジャージ)の呪い」というネタがある。

ジロ・デ・イタリア[編集 | ソースを編集]

  1. 山岳ステージの勾配が厳しい。
  2. 2018年はエルサレムからスタートした。
  3. やたらと未舗装路面を入れたがる。
    • そこに雨が追い打ちして、全員真っ茶色になる年も。

ツール・ド・フランス[編集 | ソースを編集]

  1. 2013年に100回を数えた歴史あるレース。
  2. 主催者がUCIと揉めたため一時ツアーから外れていたこともあった。
  3. コースは毎年変わっていて、フランス国外を走ることもある。
  4. 2013年より公認を受けた「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」も開催されている。
  5. 日本人は過去4人走り、うち新城幸也は2009年から2017年まで7度出走。
  6. 基本的に山と丘と平地が1/3ずつコースに組み込まれる。故にゴールでの着順を競う「スプリント賞」は、ツールの価値が他より2倍以上ある。
    • ジロとブエルタは山3丘2平地1のように平地コースの数が少なく、山フィニッシュの順位だけで総合勢が持っていく事もある。

ブエルタ・ア・エスパーニャ[編集 | ソースを編集]

  1. グランツールでは一番歴史が浅い。
  2. 世界選手権の直前にあるので、昔は途中まで調整として走って計画的リタイヤをする人が割と居た。
  3. 2000m級山登りを3日連続で入れたりと、同じ山がちなジロとの差別化も進んでいる。

パリ~ルーベ[編集 | ソースを編集]

  1. 1日で勝負が決まるワンデーレースにおいて、世界選手権を差し置いて一番権威のある大会。
    • 世界戦は国別対抗だが、こちらは所属チーム対抗なのでベクトルが違うというのもあるが。
  2. 通称はチェスでいちばん重要な駒になぞらって「クラシックの女王(クラシック=ワンデーレース)」。
    • しかし酷道を走る事からパンク多発、誰かが転倒しては後続に轢かれて骨折する選手も多い事から「北の地獄」と呼ばれることも。
  3. 一番特徴なのはパヴェと呼ばれる石畳。だがその石畳、日本の風情のある石畳とは違い、その辺から石を持ってきて敷き詰めましたってレベルで路面がガッタガタ。なんでそこを走ろうとしたというレベル。
  4. 優勝トロフィーが存在するが、石。
    • 別にダイヤモンドとかそういう貴石ではない、その辺の路面から剥がしてきたような石である。
  5. 先にも書いたがメチャクチャパンクが多いので、その辺りの住民がホイールを貸し出す事も多い、でも貸し出して帰ってくるのかが謎w

バレーボール[編集 | ソースを編集]

バレーボール男子世界選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 第1回は1949年と最も歴史が長い。
  2. 現在は4年に1度オリンピック中間年開催。
  3. 日本は1960年の第4回から参加しているが、最高成績は銅メダル2回で、この大会では金メダルに縁がない。
  4. 2014年の第18回で連続出場が途切れてしまった。
  5. 日本開催は1998年と2006年の2度だが、いずれも女子との共同開催だった。
  6. 2018年はブルガリアが立候補して開催権を得たが、急にイタリアとの共催になってしまった。
  7. 1998年大会ではMVPがなぜか6位のスペインから出た。
    • その選手はベストスコアラーも獲得しているが、違和感ありの意見も。

バレーボール女子世界選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 男子から遅れること3年となる1952年に第1回開催。
  2. 男子同様現在はオリンピック中間年開催。
  3. 日本は金メダルを3度獲得した。
  4. 日本初開催は1967年の第5回だが、他の開催予定だった国が相次いで返上した結果年明けた上、東側諸国のボイコットで参加わずか4ヶ国と言う寂しい大会になってしまった。
  5. 1998年に2度目の開催。その後2006年、2010年と開催頻度が増えつつある。
    • 2018年も開催決定。
    • しかし、開催するたび赤字を垂れ流すので日本協会及び放映権を持つTBSは困惑しているようだ。

バレーボールワールドカップ[編集 | ソースを編集]

  1. オリンピック、世界選手権とともに三大大会とされる。
  2. 当初は男子はヨーロッパで持ち回り、女子は第1回をウルグアイで開催されたが、1977年の日本初開催がフジテレビの後押しもあり大成功。これを機に恒久開催に。
    • この時にマスコットキャラクター「バボちゃん」も登場し、現在ではフジのバレーボール中継全体のマスコットに。
  3. 1991年以降はオリンピック予選を兼ねる。
  4. 1995年からはジャニーズの新グループお披露目の場になっている。
    • かつては試合前にコート上でパフォーマンスを披露していたが、批判が相次ぎ2011年以降は廃止。
    • なおバレーボールのファンからは不評の模様。

ワールドグランドチャンピオンズカップ[編集 | ソースを編集]

  1. これも合わせて四大大会と呼ぶ場合もある。
  2. オリンピック翌年に各大陸王者が集う。
  3. 当初は日本バレーボール協会主催の賞金大会だった。
  4. 改正された国際ルールの試験採用の場とすることもある。
  5. 略称は「グラチャン」
    • マスコットの名前にもなっている。
  6. 大会は日本テレビが中継するが、どうも地味。
  7. 2017年を持って廃止の見込み。確かにあまり存在意義が…。

バレーボールネーションズリーグ[編集 | ソースを編集]

  1. 男子のワールドリーグと女子のワールドグランプリを統合して新設された。
  2. 両大会同様に毎年開催。
  3. コア12チームとチャレンジャー4チームで構成され、チャレンジャーチーム最下位はチャレンジャーカップ優勝と入れ替わりで降格。
  4. 大会形式は男女ともワールドグランプリを踏襲。
    • ラウンドロビンは5月から6月にかけて各週末に4プールに分かれてそれぞれ開催国含む4ヶ国総当たりを行い、組み合わせて変えて繰り返す。
    • 上位6ヶ国によるファイナルラウンドは3ヶ国2プールに分かれて争われる。

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 2007年に新設された新しい大会。
  2. 都道府県予選からファイナルまで長丁場。

黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会[編集 | ソースを編集]

  1. かつて天皇杯・皇后杯はこっちに下賜されていた。
  2. 大会はゴールデンウィークの大阪。

全日本高等学校バレーボール選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. いわゆる「春高バレー」。
  2. 1970年から2010年までは「選抜大会」で3月開催だったが、2011年から改名し開催時期も1月になった。
    • 1月に代わっても春高のまま。
  3. インターハイに統合される前に「高校選手権」が存在したため、大会回数は旧選手権→インターハイを引き継いでいる。
  4. ワールドカップ同様、ジャニーズのお披露目大会とも化している。
    • 学校スポーツのためか前面に出しすぎるとワールドカップ以上に叩かれる気がする。
    • ジャニーズファンで会場が埋め尽くされてしまい、応援や観戦に来た学校関係者や保護者がチケットを取れず入場できないという事があり、問題になった事がある。

ヨット[編集 | ソースを編集]

アメリカスカップ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界で最も歴史の長いスポーツ大会。
  2. 由来は初代チャンピオン「アメリカ号」より。
    • 決してアメリカ合衆国またはアメリカ大陸の大会ではない。
  3. 1対1のマッチレース方式。

水泳[編集 | ソースを編集]

世界水泳選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 第1回は1973年。
  2. 2001年は福岡で開催された。
    • 大会マスコットの「ぱちゃぽ」は現在日本水泳連盟のマスコットとして継続使用されている。
    • また、大会ソングのB'z「ultra soul」は10年たって2011年からテレビ朝日の中継イメージソングとして再度使用されている。
  3. 2021年も2度目の福岡開催。
    • 当初はブダペストの予定だったが、グアダラハラが返上した2017年に変更されたため。
    • 2022年に延期のはずがさらに2023年に延期され、代わりに2022年はまたブダペストで開催。
  4. 意外なことに水泳強豪国のアメリカで開催されたことがない。

パンパシフィック水泳選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 環太平洋諸国がヨーロッパに対抗するべく作られた大会。
  2. 現在は環太平洋に留まらず参加国が拡大。そのため、「世界三大大会」に数えられることも。
  3. 当初は奇数年に日本と日本以外で交互に開催する形だったが、21世紀に入りオリンピック中間年の開催に。
  4. 国別対抗戦も兼ねており、成績ごとにポイントが付けられ優勝国が決まる。
  5. 通称パンパシ。
    • どうしてもパシパシもしくはパンパンと見えてしまう人も多いのでは。

ボクシング[編集 | ソースを編集]

ワールドボクシング・スーパーシリーズ[編集 | ソースを編集]

  1. 通称WBSS
  2. 各団体の世界チャンピオンや強豪が集い真の世界最強を決める大会。
  3. 2017年9月にクルーザー級とスーパーミドル級で開始。以降各階級で順次開始。
  4. 2018年のバンタム級で井上尚弥が参戦。
  5. トロフィーはモハメド・アリ杯。
  6. ドロー判定に備えて「第4のジャッジ」もスタンバイしている。

AIBA世界選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 奇数年に開催されるアマチュアボクシング世界一決定戦。
  2. オリンピック前年にはその予選会も兼ねる。

AIBA女子世界選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 2001年に初開催。
  2. こっちは第5回(2008年)以降偶数年開催。
  3. 階級数はオリンピックより多い10階級。

全日本新人王決定戦[編集 | ソースを編集]

  1. C級すなわち4回戦ボクサーによるトーナメント戦。
    • 出場資格としてアマチュア時代の戦績も規定されている。
  2. 各地区を勝ち上がった東軍と西軍がぶつかる。
    • 東軍代表は東日本新人王がそのまま(北日本も東日本扱い)だが、西軍代表は中日本・西日本・西部日本の3地区で争われる。
  3. 代表決定戦は通常行われない5回戦が多い。全日本新人王は延長戦付き。
  4. 全日本新人王は日本ランキングの最下位にランクされる特典を得るが、すぐにランキングから消える新人王も多く特典の意味がなされてないのでは?と議論される。
    • かつてはランカーとの対抗戦が組まれていた。

全日本ボクシング選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. アマチュアボクシング日本一を決める大会。
  2. 翌年の国体のリハーサルとして同じ会場で行われる。

全日本社会人ボクシング選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 社会人、いわば学生以外の18歳以上による大会。
    • かつてはボクシング部のない学校の学生も参加していた。
  2. 2007年より都道府県対抗も兼ね、その優勝都道府県に柴田杯が贈られるが、参加都道府県は少ない。
  3. 辰吉丈一郎や亀田興毅がアマチュア時代に優勝を経験。

全日本女子ボクシング選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 女子アマチュアボクシングの全国大会としては公認前の1999年より行われていた。
  2. 公認第1回は2003年より。ただし、大会名は「全日本女子アマチュアボクシング大会」で、参加者の多い階級ではA・Bに分けてそれぞれで優勝者を決めていた。
  3. 選手権となったのは2010年の第8回から。
  4. 2012年より全日本社会人と合同開催。
  5. 2014年からエリートとジュニアに分けられている。

体操[編集 | ソースを編集]

世界体操選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 大会を通じて最も美しい演技をした選手にエレガンス賞が贈られることで有名。
    • 内村航平がこれまで3度獲得しているが、それよりも田中理恵の知名度アップに繋げた賞として知られている。
      • ちなみに田中本人は受賞で呼ばれた際、抜き打ちのドーピング検査だと思ったらしい。

世界新体操クラブ選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年日本で開催される新体操クラブチーム世界一決定戦。
  2. イオンが協賛。

柔道[編集 | ソースを編集]

全日本柔道選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 体重無差別のトーナメント戦。オリンピック・世界柔道と共に日本柔道三冠のひとつとされる。
  2. 最重量級の代表選考会も兼ねる。
  3. 1965年から日本武道館に固定。
  4. この大会は戦後からだが、戦前の全日本柔道選士権大会とは似て非なる物。

皇后盃全日本女子柔道選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 1986年より開始した全日本柔道選手権大会の女子版。
  2. 長らく名古屋で定着していたが、東京武道館で2度開催を経て2008年より横浜文化体育館。

全日本選抜柔道体重別選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. こっちは体重別の代表選考会を兼ねる春の大会。
  2. 長らく男女別開催で、男子は九州、女子は首都圏だったが、2007年より男女合同になり福岡国際センターに定着。

講道館杯全日本柔道体重別選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 体重別の秋の大会。
  2. 当初は男子のみだったが、全国女子柔道体重別選手権大会と統合され2003年より男女合同。

アメリカンフットボール[編集 | ソースを編集]

世界選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 第3回(2007年)まではワールドカップだったが、他競技の流れに逆行するかのように世界選手権に変わった。
  2. 第2回(2003年)までは日本が連覇。
  3. 第3回は母国アメリカが初参加初優勝。以来連覇中。
    • ただしNFL選手は不参加で、学生が中心だった。
    • 開催地は日本の川崎。開催国は準優勝ながらアメリカと延長戦。
  4. 第6回は2019年を予定していたが、国際連盟の混乱のため2023年に延期。

ライスボウル[編集 | ソースを編集]

  1. 1月3日に東京ドームで開かれるアメフト日本一決定戦。
  2. 社会人王者と大学王者のワンマッチだが、近年は実力差が大きくなっているような…。
  3. 決しておにぎりということではないはず。
    • でも5chでこの大会が語られるとしたらおにぎりと呼ばれそう。
  4. 2021年で社会人対学生形式は終了し、2022年開催からは単に21-22シーズンJXBファイナルの名称として使われる模様。

毎日甲子園ボウル[編集 | ソースを編集]

  1. 文字通り甲子園球場で開かれる大学アメフト日本一決定戦。
    • 改修期間中は長居陸上競技場に移していたが、大会名は「甲子園ボウル in NAGAI」だった。
  2. 2008年度までは東西対抗戦だったが、現在は全日本選手権の決勝となっている。

クリスマスボウル[編集 | ソースを編集]

  1. 文字通りクリスマス前後に開かれる高校アメフト日本一決定戦。
  2. 関東vs関西となっているが、事実上東日本vs西日本。
    • そもそもアメフト部のある学校は13都道府県にしかない。埼玉・茨城・千葉で「SIC」なんてくくりがあったり。
  3. 1年おきに東西で交互に開催される。
  4. この名称が知られるようになったのは「アイシールド21」のおかげかもしれない。

アイスホッケー[編集 | ソースを編集]

世界選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 1930年にヨーロッパ選手権から発展させて開始。
  2. 1968年まではオリンピックが当大会を兼ねていたが、その後はオリンピックイヤー含め毎年開催。
  3. 1970年代にカナダがプロ参加を希望するも、IOCと衝突して長らくボイコットに至るという歴史があった。
    • その後、1976年にNHL選手も参加できるカナダカップを創設。
  4. トップ・I・II・IIIの4部制が採られているが、I・IIはそれぞれさらにA・Bに分かれている。
  5. 日本は長年ディビジョンIに定着。

女子世界選手権[編集 | ソースを編集]

  1. こっちは5部制。
  2. 1990年にスタートし隔年開催だったが、1997年よりオリンピックイヤーを除き開催。
  3. 2014年からはディビジョンI(2番目)以下は開催。
  4. 日本はトップとディビジョンIを往復している。

ワールドカップオブホッケー[編集 | ソースを編集]

  1. NHLとNHL選手会が主催する国際大会。開催時期もNHLのオフ。
  2. 上記のカナダカップを発展させた大会。
  3. 第1回は1996年。その後2004年、2016年と開催間隔が一定しない。
    • 今度は2020年開催。

全日本アイスホッケー選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 1930年に第1回開催。
  2. 大会形式は幾度か変遷し、第70回(2002年度)より32チーム参加のオープン大会となった。
  3. 第80回(2012年度)より8チームに減らされ、第81回から予選を兼ねた会長杯が設けられた。

全日本女子アイスホッケー選手権大会[編集 | ソースを編集]

  1. 1982年に第1回開催だが、それ以前にも非公認の大会は存在した。
  2. A・Bの2部制。

卓球[編集 | ソースを編集]

世界卓球選手権[編集 | ソースを編集]

  1. 第1回は1926年と歴史が古い。
  2. 21世紀に変わる前後から個人・団体を年ごとに交代。
    • きっかけはユーゴスラビア紛争だった。