スリランカ
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スリランカの噂[編集 | ソースを編集]
- 旧国名「正論」
- 茶(セイロン茶)で有名。
- 国民もかなりの紅茶好き。よくミルクティーにして飲むそう。
- 昔はコーヒー栽培を行っていたが害虫で全滅したためお茶に変えた。
- プランテーションでの労働のためインドから多くのタミル人が送り込まれたことが後に民族問題を引き起こした。
- 1948年イギリスから独立。
- イギリスより前にはポルトガルやオランダに支配されていた。
- 「掏り乱花」ではない。
- タミル・シンハリ紛争。
- この内戦で爆弾テロ頻発、観光客激減、戦争孤児等さまざまな問題が起きた。
- 反政府勢力の「タミル・イーラム解放の虎」はヒンドゥー教徒が主なのに「タミル・イスラム解放の虎」とたまに間違えられてしまっている。
- ヒンドゥー教VS仏教の内戦なのでどっちつかずのイスラム教徒は反政府勢力から敵視されて拠点の北部の住民は大量に追放された。
- 多民族・多宗教国家の伝統がかなりひどく破壊された。
- 内戦後も和解がなかなか進まない。
- タミル側の本拠地だった地下壕は今や観光名所と化している。
- なお日本の青年海外協力隊は内戦中でも撤退することはなかった。
- マウリヤ朝から仏教が伝わった。
- インドに近い仏教が今も残っているとして仏教関係者の間ではそれなりに特別視されている。
- ただし現在の上座部仏教の教団は後世にタイやビルマのおかげで復興したもの。
- インドに近い仏教が今も残っているとして仏教関係者の間ではそれなりに特別視されている。
- 首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。無駄に覚えている人が結構いる。
- 世界で1番長い名前の都市。
- 実際には、タイ・バンコクの正式名称のほうが長い。
- トリスタン・ダ・クーニャの首都名も同じ長さ。
- この名前を一言で一発で言えるのは、住民だけ。
- 日本の中学校の地理の試験(海外の首都の名前)で必ず出る
- ほぼ全員覚えるから正解率99.8%
- 七五調で覚える人が多い(「ジャヤ」はひと息で言う)。ただし意味上の音節分けは以下になる。
- 意味は「スリ(光り輝く)ジャヤワルダナ(元大統領・人名)プラコッテ(元々の町の名前)」だそうです。
- 「スリ(光り輝く・聖なる)ジャヤワルダナ(元大統領・人名)プラ(~の町)」・「コッテ(元々の町の名前)」です。スリジャヤワルダナプラ・コッテ。「光り輝く聖なるジャヤワルダナの町・コッテ」という意味。
- スリじゃ嫌・ワルだな・プラコッテ
- 国会議事堂しかない寒い町。
- 経済の中心はいまでもコロンボ。
- 内戦終結後にようやく首都移転が本格化した模様。
- なお「スリランカ」も、シンハラ語で「スリ(光り輝く・聖なる)・ランカ(島)」という意味。語感を「セイロン」とひっかけてあるみたい。
- でも普通はコッテだけで通じるらしい。
- 世界で1番長い名前の都市。
- ウィッキーさん
- 今は短大の講師をしているらしい。
- 他に、日本人が知ってるスリランカの有名人は、ポディマ・ハッタヤさん。
- 2021年に亡くなったそうです。
- 日本で活躍中のタレント、「にしゃんた」さんも忘れないでほしい。某世界史クイズ番組にもゲスト出演していた。
- 出身地のキャンディはお釈迦様の歯を祀った寺がある古都で世界遺産に登録されている。
- 内戦状態だったが、インド洋大津波を機に政府と反政府派が仲直りをした。
- と思ったのもつかの間、5年後に政府軍に制圧されました。
- スリランカ元大統領のジャヤワルダナ氏は戦後日本の連合国による分割統治を強固に反対。各国を説得して回った。
- サンフランシスコ講和会議では「憎しみは憎しみではなく愛によって消える」という釈迦の言葉を引用し賠償請求権を放棄した。
- シンハラとタミルの和解にもこの精神が必要だと思う。
- サンフランシスコ講和会議では「憎しみは憎しみではなく愛によって消える」という釈迦の言葉を引用し賠償請求権を放棄した。
- 国旗のライオンは国を表すシンボル。
- 仏教、イスラム教、ヒンズー教の要素が詰め込まれている。
- 旗に組み込まれていないキリスト教もそれなりに信者がいる。
- 特に殺生を日常的にしないといけない沿岸部の漁師には仏教から改宗したクリスチャンが多いとされる。
- テロの標的にされる。
- 何を思ったのかSFの大御所がここに住んでいる
- しかも強度のショタをこじらせている
- 仏教だからビーフカレーも食べられる。
- でも、宗派によっては料理に火を使ってはいけないとか豚肉にレモンをかけるのはタブーだとか色々と細かい戒律があったりする。
- 仏教だったら肉食っちゃいけないだろ
- 仏教の歴史や教義を勉強してないと↑みたいな事になる。
- 女性が飲酒・喫煙すると白い目で見られる。
- お正月には子供にお金をあげる、お年玉みたいな風習がある。
- スリがうまい(嘘)
- スリイランカ?(大嘘)
- コロンボなどの大都市には本当にスリが多く出没している。
- 英和辞典で、「SR」で始まる項目はスリランカだけ。
- スティールボール・ラン
- スーパーレア。
- 国名の響きがいい。
- 象の×××から紙を作っている。
- 古い時代の鉄道がそのまんま残っているらしく、世界中の鉄ヲタ(一部の)から注目されている
- 100年前の機関車が現役とか。
- 山ばかりの国土だが軌間は1676mmの広軌。
- コロンボを中心に路線が伸びているので東海岸はほぼ鉄道空白地帯。
- 通勤ラッシュは大変。
- かつおぶしに似た食材があってカレーに入れたりするらしい。
- 更にマンゴーを原料にした「梅干」みたいなものがあり、それもカレーに入れる。
- 島国だけあって魚(サンマなど)を使うカレーも多い。
- 正式名称は「スリランカ民主社会主義共和国」。民主主義なんだか社会主義なんだかはっきりせい。
- 社民主義とは違うんですかね。
- 昔、左翼が政権取ったときの名残じゃなかったっけ。この辺の国はインドの影響か社会(民主)主義っぽい経済政策を掲げる国が多い。
- 少なくとも民主主義を名乗っているのにそうじゃないここよりはマシ。
- 誤解されやすいが、社会主義と民主主義は相反する表現ではない。少なくとも理論上は両立しうる。
- 前者は経済について、後者は政治形態についてのイデオロギー。社会主義の反対は資本主義、民主主義の反対は専制主義。
- 民主的な選挙で社会主義政党が選択されれば、当然、民主社会主義である。もちろん名乗っているからそうとは限らないが。
- なお軍の装備は旧ソ連や中国といった旧東側陣営のものが多め。
- GAPのシャツがスリランカ製だったので地味に驚いた。
- 縫製業は今や紅茶や観光に並ぶ重要産業の一つ。
- 元堺市の救急車2台が活躍しているらしい。
- 実はクリケットの強豪国。クリケット・ワールドカップでは隣国のインド・パキスタン(いずれも強豪)と共同開催したこともあるし、優勝したこともある。
- ビールが美味い事で有名。アジアで最も古いビール醸造所で本格的なスタウト(イギリス式黒ビール)を作っている。これは旧英国植民地だった頃の名残でもある。
- コロンボ国際空港には世界でも指折りの影の薄さを誇る空港アクセス鉄道がある。
- 一日数往復しか運転されておらず空港の公式HPでも一切言及なし。
- 太平洋戦争で東部のトリンコマリーが日本軍の空襲を受けた。
- 南部のゴールにある世界遺産の城砦はインド洋大津波の際に多くの人々を守った。
- ただし城壁に沿った波が外のバスターミナルを襲いそちらは大惨事だった。
- リゾート開発のために各地で海岸沿いの森を伐採してしまったせいで波を遮るものがなく被害が拡大した。
- 中国がいわゆる「一帯一路」構想で重視しているらしい。
- ただ文化的にはインド寄りなんだよなー。
- タミル語では「イランガイ Ilangai」。
- 15世紀までインド亜大陸と陸路でつながっていたらしい。
- アダムス・ピークという山の頂上にお釈迦様だかシヴァ神だかアダムだか聖トマスだかの足跡がある。
- なお足のサイズは1.8m。
- 外貨不足で化学肥料が買えなくなったので有機農法を推奨することになった。
- 結果…食料不足になってしまう。
- そして中国から借金まみれになってデフォルト→破産というね。
- 結果…食料不足になってしまう。