スルッとKANSAI
スルッとKANSAIの噂[編集 | ソースを編集]
- スルッとKANSAI協議会が発行している、磁気式の共通乗車カード
- コレのICカード版がPiTaPa
- 国民的に「スルーとKANSAI」になり始めている。
- 「華麗にスルーとKANSAI」(笑)
- ウマッ!
- パスネットとくっついたら、、、
- ウマッ!
- 「華麗にスルーとKANSAI」(笑)
- 実はスルッとKANSAIが発行しているプリペイド式ICカードは実在する。一般向けじゃないけど。
- 国民的に「スルーとKANSAI」になり始めている。
- コレのICカード版がPiTaPa
- 永遠の8才、スルットちゃん
- ×××したら「ヌルットちゃん」
- 「ヌルッとKANSAI」
- 2013年3月23日のIC共通化イベントの式典でついに公式から3次元の姿で登場。しかし、その姿はとても8歳には見えなかった・・・。
- スルKAN協議会全体で唯一のイベントであるバスまつりの時にも3次元の姿で登場したのだが、姿形を見るとどうも東京駅の人と同じ人っぽい。協議会内事業者の中の人らしいが、南海体操を習得している・・・ということは??
- 紙の切符に印刷されているスルッとKANSAI共通地紋にも描かれている。
- 阪神はらくやんカード(汗
- 阪急はラガールカード(汗
- 大阪市はレインボーカード(汗
- 各路線の性格がよく表れている。
- 近鉄はスルッとKANSAIカード。そのままやん!(汗
- 南海電鉄のコンパスカード忘れないで
- 大阪市営の地下鉄・バスに乗るときはスルッとKANSAIではなく回数カードを使うけどね。3000円で3300円分乗れるから。
- 近鉄はパールカードです。
- それってオレンジカードみたいな代物だったのでは?
- サラ金では「スルッと完済」
- 滋賀は敬遠されている。
- 3dayチケットでも他の2府3県の県都の図柄が描かれているのに大津だけがない。敬遠というか単に地味だからか。
- 初期のレインボーカードーの子供用のきっぷは、計算システムを間違えたのか半額(大人の1/4)で乗れるカードが出回っていた。
- パスネットとは違ってバスにも乗れる。
- ケーブルカー(3箇所)にも乗れる。
- 路面電車にも乗れる。
- 阪堺電車には乗れません。
- ようやくICOCA・PiTaPaは使えるように。
- 阪堺電車には乗れません。
- モノレールにも乗れる。
- というか独立系バス会社は利用範囲内に多く路線があっても大体利用出来ない(神姫バスを筆頭に、日本城タクシー、金剛自動車、北港観光バス、京都急行バスなど)
- 独立系じゃなくても、鉄道路線のネットワークから大きく外れた路線を持つところは利用出来ないことが多い(奈良交通、三重交通、熊野交通、徳島バス、御坊南海バス、丹海バス、京福バス、江若交通など)
- 江若と近江が両方とも使えないことが滋賀での利用率の低さの最大の原因だろう。ついでに言えば京阪も3dayの呈示だけ。
- 水間鉄道・バスも使えない。ここはPaTaPaは使えるのだが…。
- 残額10円でも乗れる。
- 当初は他にはないそれが売りだったが、他社も真似して終いにはTOICAエリアのように残額0円でも乗る事ができるところまで発生した。
- 「瞳のカトブレパス」にステッカーが出てきた。
- 近鉄は鶴橋でJRの乗換えが多いことや、名古屋まで路線が続いていることなどから、最初は乗り気ではなかった。
- なのでJスルーカードに加盟している。
- 現在はJスルーカード発売終了。
- 中京圏のトランパスにも加盟してくれ。
- 「関西嫌い」の在名社局から猛反対を食らうのがオチ。
- 一応Jスルー+スルKの「2枚重ね」には対応してたハズだが、かなりの確率で印字がズレてたとの事。
- 「スルッとKANSAI」と「Jスルー」のカードはサイズは同じだが隅の方にある切り込みの形が異なっていた。「スルッとKANSAI」は曲線状だったが「Jスルー」はギザギザの形をしていた。
- 近鉄は3dayチケットにも乗り気じゃない。奈良県内の自動改札がない駅では提示でOKにすればいいのに、吉野へ花見に使うには420円の乗越し運賃がかかる。
- それに対し同じような性格の南海高野線は全線で使えるのだから矛盾する。
- やっぱり近鉄は他の関西私鉄とは違ってJR西日本と仲が良いからかな。
- なのでJスルーカードに加盟している。
- ついに、2009年2月1日より大阪市交通局・阪急で5000円券発売中止。カード廃止への序章か?
- コマルは偽造券対策、阪急はPiTaPa普及・発売枚数減少が理由。でも、コマルも阪急と同じ理由では?
- PiTaPaに移行か?
- コマルは偽造券対策、阪急はPiTaPa普及・発売枚数減少が理由。でも、コマルも阪急と同じ理由では?
- 実はこっそりと西武鉄道、小田急電鉄、箱根登山鉄道も会員だ。
- PASMOとPiTaPaの相互利用推進の中心となってくれることに期待。
- なのに未だに近江鉄道は使用できない。
- やっぱり御多分にもれずスルッとKANSAIの利用客は減少しているらしい。
- 廃止するといっても代わりのICカードはどうするのだろうか。
- PiTaPaとは別のプリペイド式のICカードを発売するようですがこれは順当にPiTaPaのプリペイドタイプかICOCAをそのまま導入するべきでは?と思う。現に京阪と近鉄はICOCAも導入しているし。
- というかPiTaPaは最初からプリペイドに対応すべきだった。どうして今まで気が付かなかった、と言いたい。
- ICカードに回数券機能が搭載できればかなり先進的かも。近鉄の300円区間の普通回数券と土休日回数券を3,000円ずつチャージすれば搭載できるとか、さらに乗車する時間帯で一番有利な回数券から残高が減っていく仕組みにすればいい。
- 上記機能をPiTaPaをベースにポストペイとチャージ機能を併用にして乗車の都度、カードが勝手に一番有利な料金プランを選択してくれるようになれば爆発的に普及するかもしれない。
- 大手私鉄系のバス会社ではICカード導入が進んでいる。阪急バス・阪神バス・京阪バス・近鉄バスが導入済み、南海バスが順次導入中。ほかの中小バス会社においても導入コストは磁気カードより格段に安いため導入が進むと思われる。
- 南海バスは近鉄より1年早く導入が始まったが、何故か空港内での利用がまだ出来ない。あと子会社運行の岸和田・泉南も2016年度まで待たされると思われる。
- 京阪バスがICOCAに引き去り運賃の1割をポイント=運賃還元という形で、回数券と似たシステムを編み出した。関東のバス特と違うのは対象ポイントは1年が期限で登録制という点だが、これは良い事例になるかもしれない。
- あ、京阪の1年ってのは最後の使用履歴から1年って意味だから、むしろバス特程度よりめちゃくちゃお得。
- 南海バスは近鉄より1年早く導入が始まったが、何故か空港内での利用がまだ出来ない。あと子会社運行の岸和田・泉南も2016年度まで待たされると思われる。
- 大手私鉄系のバス会社ではICカード導入が進んでいる。阪急バス・阪神バス・京阪バス・近鉄バスが導入済み、南海バスが順次導入中。ほかの中小バス会社においても導入コストは磁気カードより格段に安いため導入が進むと思われる。
- 上記機能をPiTaPaをベースにポストペイとチャージ機能を併用にして乗車の都度、カードが勝手に一番有利な料金プランを選択してくれるようになれば爆発的に普及するかもしれない。
- PiTaPaとは別のプリペイド式のICカードを発売するようですがこれは順当にPiTaPaのプリペイドタイプかICOCAをそのまま導入するべきでは?と思う。現に京阪と近鉄はICOCAも導入しているし。
- とはいうものの、読売新聞がスル関カード廃止を報じただけで協議会からは正式なコメントはない。また他の新聞でも報じられていないのでガセネタの可能性もある。
- ついに2017年3月をもって販売終了となった。
- 読売が報じて2年でようやく現実になった。
- しかし、阪急阪神系の鉄道4社だけはICOCAを扱いたくない(相互扱いでとどめたい)のか、磁気カードを辞めずにさらに独自カードも導入。密墨の影響を考慮しているのか、それともプレミア付で回数券代わりにしたいのか。
- 阪神や北大阪は阪急なんかより乗り入れ先の方が大事。なのに親会社の阪急の圧力で従わざるを得ないというのがホントのところ。偽造のリスクよりJRに従う方が屈辱と思い込む阪急の本能のままに操られている2社が不憫でならない。
- 但しこの阪急阪神レールウェイカード、システムはスルッとKANSAIの磁気カードと同じためか2018年3月まではスルッとKANSAI対応各社でも利用できるらしい。
- 同じ阪急阪神系でも神戸電鉄・北神急行電鉄・山陽電鉄はこの磁気カードを導入せずICOCA陣営に入った。
- 引き続き発行する理由としては回数券や磁気定期券の乗り越し需要があるためである。せめて地下鉄(江坂から御堂筋線、天六から堺筋線)への乗り越し精算には対応してもらいたいんですよね…。地下鉄の民営化次第かもしれないが。
- 乗り越し需要があるからとかいうのは阪急側の取るに足りない講釈。首都圏や中京圏、そして福岡地区でそんなこと言えば阪急は完全に笑い者にされる。特に首都圏ではICカードでの1円単位の割引は常識となっているから。
- 2018年2月以降はレルカで乗車した場合の精算が非常に不便、面倒になった。非レルカエリアでの混乱はもとより、例えば千里中央から江坂の手前までの残高しかないレルカで入ってしまえば、東三国以南での精算機での精算が不可となる(駅員に相談するという手間が増える)。2枚重ね精算も結局は限定的なモノでしかないし。乗り越し需要があると豪語した阪急の広報だが、こんな状況やリスクは察せなかったのであろうか。
- スルッとKANSAIは元は5社から始まったので原点回帰とも言える。ただ、大阪市営地下鉄はサービス終了のきっかけとなったレインボーカードを発行しているので嫌われて除け者にされたのかも(レインボーカードは偽造や横流しが横行)
- 乗車での割引が一切ないばかりか、乗車以外での特典も一切なし。さらに2018年2月以降は利用範囲が大幅に縮小されるカードに一体どれほどの需要があるのか。特に北大阪急行では、江坂より南では使えなくなる上に江坂や千里中央ではICOCAが簡単に買えるため、ホントに無意味で無駄な存在でしかなくなる。
- というか北急は、阪急より大阪市営地下鉄がICOCA定期を他社乗り入れ区間に解放しないのがよっぽど悩みのタネの気がする。近鉄ですら中央線連絡定期は未だに磁気一択だし。
- 2018年4月からIC相互定期が可能となりましたよ。
- 地下鉄梅田駅の阪神寄りの券売機では、「このカードは使えません」との注意書きをした上で、地下鉄で販売されていたレインボーカードではなくレルカの写真が吊るし上げにされている。
- 阪急側だと意外と乗り越しのニーズあるよ。「あると便利だわ」って人周りに多いし、未だに駅に大量に使用済み磁気カード散らばっている。
- 最終的には阪急と能勢だけが最後まで磁気カードを貫くかもね。北大阪急行では上述の事情を、阪神では乗り入れ先と武庫川線、新開地での神戸電鉄の事情を察すれば、磁気カードの販売を止めてICOCAを販売するのがベストなのは明白。
- 新開地は神戸電鉄にとったら苟もターミナル的存在。そんな駅で阪急のせいでICOCAが買えないという不可解な事態に陥っている。
- そのレルカも2019年春に4社でICOCA販売と同時に販売中止、同年秋で使用自体も不可となることが決定。他社より2年以上遅れたことを考えると、素直に嬉しいとかホッとしたという気持ちには全くなれない。やることなすことが遅い、無駄に遠回りしている上に、何よりもレルカ発売時に阪急広報が発した「精算需要が多い」とかいう講釈は一体何だったんだ?、という怒りや疑問さえ感じる。
- 最終的には阪急と能勢だけが最後まで磁気カードを貫くかもね。北大阪急行では上述の事情を、阪神では乗り入れ先と武庫川線、新開地での神戸電鉄の事情を察すれば、磁気カードの販売を止めてICOCAを販売するのがベストなのは明白。
- 廃止するといっても代わりのICカードはどうするのだろうか。
- 2016年1月、叡山電鉄が3月のICカード導入を前に対応取り止めに(下記のフリー版は従来通り利用可能)、大手私鉄よりもいち早く。
- 補助金がおり始めて大手民鉄系のバス会社でもそれなりにICカードが使えるようになり、ここのように使えなくなる所も所々出てきてスルKAN廃止が少し見えてきたような気がする。
- 意外にも一時期は法人の利用が多かったそうな。
- 出張で電車やバスを利用した際に領収書を書いてもらう必要なく、交通経路・費用を券面で確実に確認することができたため。
- 特に回数券が今もカード式のみの近鉄やカード式のみの時代があった京阪の沿線などでは一定の需要があったそうな。
- 高額カードの廃止で出張用途では使いにくくなったことが法人利用の衰退につながったという噂もある。
- 出張で電車やバスを利用した際に領収書を書いてもらう必要なく、交通経路・費用を券面で確実に確認することができたため。
- 磁気カードの共通乗車システムとしてのスルッとKANSAIは終了したが、協議会自体は存続しており、スルッとKANSAIの名を冠したイベントも引き続き開催されている。
3dayチケット[編集 | ソースを編集]
- 近畿地方内の都市圏周辺を移動するにはかなり便利なフリーきっぷ。
- 近畿圏以外の旅行代理店で買える全国版と、近畿圏で買える(加盟各社の駅などで販売する)関西限定版がある。
- 前者は連続3日使用しなければならない代わりに1年間いつでも使える(ただし購入から丸1年経つと未使用でも使えない)。
- 後者は好きな1日×3という形でも利用出来るが、春・夏・秋の各有効期間内での使用が必要。また冬の発売は無い。
- 海外向けのKANSAI THRU PASSというのもある。ルールは関西限定版3dayと同じで有効期限は全国版と同じという最強仕様だが、日本人だと海外在住者しか買えない。
- 全国版には2dayチケットという2日バージョンのもある。かつては関西限定版3dayの2日仕様(好きな2日を選べる)だったが現在はこちらも連続2日使用が原則。
- 普段の交通費が高い人は、出張の際に3dayまとめ買いして通勤に使っているという噂が…。
- 三重県で発売するのは関西限定版だが、名古屋まで出るか近鉄の伊賀神戸駅や名張駅などでしか買えないため三重県民には敷居が高い。まあ滋賀県もだが。
- 京阪の男山ケーブルなど利用出来そうで出来ないところがあったりするので注意。他にも吉野山のロープウェイや能勢ケーブルなどは利用不可。ただし特典で割引になるところもある。
- 阪急バスなど、後から磁気カードを廃止したところは呈示での利用となる。かつては磁気カード未導入事業者でもこれが行われた。
- なので、実は通常のスルッとKANSAIカードより利用の選択幅は広い。
- 呈示の場合は裏面にペンで日付を書く必要があるが、あの裏面なのですぐ色が落ちてしまう。
- 近鉄の田原本線・吉野線や青山町以東は利用不可能。伊賀鉄道も。だが近鉄時代に一度だけ吉野線や伊賀線で利用出来た年が存在した。
- 吉野線は自動改札が入った壺阪山まで利用拡大したが、それより南側は自動改札機がない(IC簡易改札機はある)ので不可。
- 近鉄や南海の特急は特急券の代金さえ払えば乗れる。アーバンライナーなどは青山町以東も差額運賃も必要。
- 青春18きっぷのように特急急行は運賃も別途必要だとか、例外利用可能区間(青函トンネル等)を過ぎたら同じ列車に乗車していても可能区間ごと料金が徴収される、というような心配はない。
- ただし高速バスは大体乗れない。空港リムジンバスも。大阪空港交通はカード利用可能時代に川西線が利用出来たが、現在は不可。
- 京阪バスの運転する「直Q京都号」は利用出来る。また深夜急行バスは差額運賃を払えば利用出来るところがある。
- その他、何等かの理由で利用不可能な路線が一部存在(阪急バスの箕面森町線など)。
- 奈良交通はせめてこれの利用くらい出来てほしい。
- 期間限定の3日間で5200円は何気にハードルが高い。1日あたり1730円以上は乗らないといけない計算になるので、関西在住でこれを使った人は数回で使わなくなるとか。
- 逆に近鉄や南海沿線・路線バスの高い地域だと、梅田辺りまで往復するだけで元を取れるような駅・停留所も結構あった。
- そういったエリアでは就活・講習会など数日に渡って行き来する用途で使う客もそれなりにいたそうな。
- 外回りの営業の人も使っていたとか。
- 逆に近鉄や南海沿線・路線バスの高い地域だと、梅田辺りまで往復するだけで元を取れるような駅・停留所も結構あった。
- スルKANカード廃止に伴って、これもそれに先立って2016年秋で関西人用の期間限定版と旅行者版のすべてが廃止。他の周遊タイプの券もこれに追随しそうな気がする(廃止or感熱券化)。
- ただし、上にもある「KANSAI TURU PASS」は継続して発売されているのでこれだけのために?スルッとちゃんが存在する意義となっている。
- 2018年時点では他の周遊系で廃止されたものはほぼないようで、今まで通りの磁気カードでの発行がメインである。
- 大阪メトロの「エンジョイエコカード」も今の所磁気カードのまま。
- 3000円で3300円分使える「回数カード」も。
- 大阪メトロの「エンジョイエコカード」も今の所磁気カードのまま。