セルビア

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ご当地の噂 - 世界ヨーロッパバルカンセルビア




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  1. 世界で一番新しい国。
    • 名前としては前からあったが。
      • セルビアかサラエボから第一次世界大戦を連想できたらインテリぶれる。
    • セルビアがセルビア・モンテネグロから独立する際、同時にセルビアがセルビア・モンテネグロの継承国家であることを宣言した。
    • コソボ独立を認めたら一番ではなくなる
    • 本当はものすごく歴史のある古い国なんだぜ?
    • 王国だったり、帝国だったり、公国だったり。
    • 銀の輸出で栄えた14世紀が栄光の時代とされている。
  2. 一次大戦中にモンテネグロを占領、その後クロアチアなどを占領してユーゴスラビアを建国。
    • 現在はそれらの地域が独立して元に戻った状態といえる。
  3. いわゆる「ミニ・ロシア
    • セルビアに謝れ!
      • なんで謝らなきゃいかんのだw
    • まあ、母語セルビア語がロシア語と同じスラブ系、キリル文字を使うところ、社会主義時代に多くの共和国から構成されていたところが共通するけどね。
      • 面積が縮んだ今でも多民族国家というのも共通点。
    • ロシアとは割と仲が良い。
      • ユーゴスラビアは東欧で最もソ連から自立していたにも関わらず、その継承国のセルビアが今やこの地域で一番の親露国家となっているという皮肉。
  4. ヴォイヴォディナとコソヴォ自治州の面積が国の面積の半分を占める。
  5. 断固としてコソボを離さないつもりだ。
    • ところが2008年2月17日、コソボ議会が独立宣言。 さてどうなっちゃうやら。
    • 基本的にEU加盟国はコソボ独立に賛成。が、EU加盟国でも少数民族問題を抱えるスペイン、ルーマニアや、台湾独立を警戒する中国、ベトナムなどは承認反対の姿勢を取っているらしい。ちなみにロシアも反対派。
    • 現大統領や国民の大半がロシアを切り捨て、親欧米派な為、「コソボの件でEUと仲悪くなる位ならコソボ捨てた方がよくね?」とちょっぴり思っている。
      • のが事実ならとっくにコソヴォ問題は解決してるはずなんだが・・・
        • でも認めたら首も飛んじゃうし、ヘタしたら命まで…。ぶっちゃけ身動き取れない状態
    • コソボは今でこそアルバニア人が多いが、中世セルビア王国はむしろコソボを中心として始まった。それがコソボ独立を認めたがらない最大の理由である。
  6. 男女のプロ・テニス界でブイブイ言わせ中
    • ジョコビッチの活躍によりテニス人口が急増したという。
  7. やっぱり名前の最後は「ビッチ」or「ヴィッチ」だ
    • ストイコビッチは名古屋でプレーし、現在監督に就任中
    • 広島監督のミハイロ・ペトロヴィッチもここ出身。
  8. 周辺国の表記に引きずられて「セルヴィア」などと書かないよう注意。
    • ちなみに、ハンガリー系などの多い北部のボイボジナ自治州は、原音に近い表記は「ヴォイヴォディナ」。
      • ヴォイヴォディナはセルビア系、ハンガリー系、スロバキア系、クロアチア系、ルーマニア系、スロベニア系、ルシン(ウクライナ)系などが共存する、旧ユーゴどころか欧州でも屈指の他民族地域。しかし表だった紛争は起きていない。
        • 第2次大戦前にはドイツ系もいた。
        • この地域の人々はのんびり暮らしているというイメージを持たれている。
    • そういえば、過去にFIFAのページを見た際に、ポルトガル語表記で見たら、SerbiaであるはずがServiaと書かれていた。本当にそう読むのか、単なる誤植なのか、未だに謎。(ついでに言うと、アルジェリア(Algeria)もスペイン語でArgeriaなんだが)
  9. 音楽は、ちょっと中東はいったような音階で、コブシをきかせまくって歌う
    • オスマントルコの支配下にあったからだろうか?
    • 料理にも一部トルコの影響を受けたものがある。
  10. 他の旧ユーゴ諸国とガチで仲が悪い
    • モンテネグロとは比較的仲よし
    • 紛争から20年近く経ち、最近は旧6共和国のバスケットボール・リーグなども復活して、徐々に修復しつつある。
    • ユーゴ解体後も、各国のセルビア人地域(クロアチアのクラージナ、ボスニアのスルプスカ、コソボのメトヒージャ)の分離を影ながら支援しているので、なかなかうまくいかない。
  11. ドイツは大嫌い。
    • クロアチアも大嫌い
      • 旧クロアチア領内から追放されたセルビア人も結構いる。
  12. ドラゴンボールのスポポビッチの出身地?
    • 実際にセルビアなどのスラブ系に『ポポビッチ』という姓がある。グレッグ・ポポヴィッチはセルビア系アメリカ人。
    • JFLの現FC町田ゼルビア監督のランコ・ポポヴィッチも。
  13. セルビア・トゥ・トキヤ
    • 「セルビアを東京へ」ですね。ユーゴ紛争の標語に日本が絡んでいたのを知る人は案外少ないかも。
  14. 第一次世界大戦の連合国。アメリカ・イギリス・フランス・イタリア・ロシア・日本・セルビア。
    • しかしセルビアとロシア以外の国はG7になっている。共産主義は遅れてしまう。
      • G8だとロシアも入るので、セルビアだけ仲間外れに。
  15. 「?」という名前のレストランがある。
    • もともと「大聖堂の隣」という店名だったが教会側からクレームが付きやけくそになった店主が現在の名前に改名した。
  16. 明石康が一番有名な日本人らしい。彼のおかげでセルビアが存続できたのだとか。
  17. 実はギリシャと結構仲が良い。
    • そのため、セルビアでNATOによる空爆が行われた時にはギリシャで大規模な反対運動が起こった。
      • 2004年のアテネオリンピックにまで尾を引き、アメリカ代表の入場でブーイングが起こったらしい。
    • ロシアとギリシャの関係が良いのと同じ。両国とも宗教が正教だからね。
  18. 冷戦時代には、もし東欧諸国がEU(当時はECだが)に加盟するとしたら、最初の加盟国になるだろうと言われていたが、現実は逆。
    セルビア2007年年発行記念切手・欧州評議会議長国就任
    • やはりコソボ問題が立ちはだかっていて、加盟できない。
    • しかし、EUの拡大版ともいえる欧州評議会には加盟していて、議長国の経験もある。
    • ただ、スロベニアクロアチアは加盟しているので、ユーゴスラビア全部が非加盟というわけではない。
  19. ニコラ・テスラの父母はセルビア人。(本人は現在のクロアチアの出)
    • なのでニコラ・テスラ通りやニコラ・テスラ電気高校、ニコラ・テスラ空港などがある。
    • 100ディナール札の肖像にも採用されている。
  20. オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者夫妻をサラエボで暗殺された事件の犯人はセルビア人だが生まれは現在のボスニア・ヘルツェゴヴィナ。
  21. 農業国であちこちの都市に取れたての野菜を売る青空市場がある。
    • ヨーグルトもブルガリアより美味らしい。
    • ワインも上質なものができるがあまり知られていない。
  22. 首都のベオグラードには日本の資金協力で導入された「ヤパナッツ(日本人)」という愛称の黄色いバスが走っている。
  23. シャルガン山を走るループ線を擁する保存鉄道が人気の観光スポット。
    • 線形が8の字なので「シャルガン8」という愛称もある。
  24. 湯治の文化が今でも受け継がれている。
    • 「温泉医」という日本ではほぼ聞かないカテゴリーの医師もいる。
  25. 「スラヴァ」と呼ばれる一族の守護聖人の祝日にはホームパーティーをするのがお決まり。
    • なぜか聖ニコラウス(サンタクロースの元ネタ)が守護聖人という家がやたら多い。
    • 企業やスポーツチームなどの団体にも守護聖人が定められているらしい。
  26. TVピンクという全国区の民放があるがメインチャンネルは18禁というわけではない。
  27. かつての紛争のせいで日本企業があまり進出していない。
    • 主だったところではJT、パナソニック、アサヒビールの子会社くらい。
  28. 除虫菊はこの国で発見された。