ソビエトファン

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  1. いわゆる共産趣味者の一種。
  2. ≠左。むしろ、思想なんかどうでも良い。
    • 中にはソ連型共産主義ファンもいる。ソ連国旗みてハァハァするやつとか。
  3. ソビエトの歴史については影の面もきちんと理解しているし、多少不謹慎であることも承知している。
    • むしろ暗黒面を笑い物しているような気がするんですが。
      • ソビエト最大の文化遺産はアネクドートだ。
    • 冬のラーゲリはネタの宝庫。
    • スターリンの行った粛清などを話題にするのはさすがに不謹慎だが、コルコルとか少し寒い地方を話題にしてる自分がいる。
    • そういう意味でルイセンコのトンデモ学説とかも好き。
    • ウクライナ、バルト三国、ポーランド、フィンランドなど、ソ連に振り回された歴史を持つ東欧諸国に同情している。
    • シベリア出兵、ハルハ河戦争(ノモンハン事件)、関東軍特種演習、条件付き降伏を狙った和平工作など、日本がソ連にやっていた行為を知っていくうちに、対日参戦も仕方がなかったと考えるようになってしまう。
      • ただし、北方領土問題だけは許容できない。
    • いくらロシア帝国時代に愚策を連発していたとはいえ、ニコライ一家惨殺にはドン引き。
  4. どういう訳か、ニコニコ動画沢山いる
  5. 歴代指導者の中では、スターリンの人気が最も高い。
    • あとはレーニンとベリヤ、KGB時代のプーチンかな。
    • 逆に評判悪いのがゴルバチョフ。数々の政策のおかげで結果的にソ連崩壊へ導いたから。
      • ただし西側目線で見れば、偉大な人物ではある。
  6. ソビエト連邦の国歌は神曲。
    • 「スラヴ娘の別れ」も神曲。
    • 「聖戦」も神曲。
    • 忘れちゃならないのが「インターナショナル」。
    • 「勝利の日」は勇気がわく歌。
    • 「カチューシャ」が無いだと?全然分かってないな
    • ソビエト連邦の国歌は1944年版よりも1977年版の方が音質の良い音源が入手できるが、歌詞にスターリンの名前が入っているので1944年版のほうが好き。
  7. ロシア語はさすがに解からないが、キリル文字を読むことぐらいはできる。
    • СССР」を「しーしーしーぴー」と読む奴がいると粛清してやりたくなる。
    • 英語の「Happy」を「ナルー」と発音したことがある。
      • かのバンドの名曲を「ヴィェ・ナルー」と読んでしまった。
      • 「HEPAフィルター」を「ネラフィルター」と読んだことがある。
    • ときどき、ИとNの区別がつかなくなる。
      • でもЯとRの区別はつく。
    • ロシアは"Россйя"なので、「ロシヤ」と呼ぶべきだと思っている。
    • むしろソビエト好きが高じて、大学の学科でロシア語を専攻してしまう(例:上坂すみれ同志)。
  8. 同じ社会主義大国でも中国はあまり好きではない。
    • こっちも好きになれない。
      • ただし、音楽だけならば興味があるという人もちらほら。
        • 北朝鮮音楽マニアって共産趣味者じゃないの?
        • ソビエト=聞いていて気持ちいい、北朝鮮=聞いていて笑えてくる、この違い。
        • おそらく、一番人気なのは「金日成将軍の歌」。
    • でも、「マオ」と言えばではなく、初代指導者を連想する。
    • 東欧の(元)衛星国友好国やキューバにも関心がある。
      • オスタルギーも理解できる。
  9. KGBにあこがれている。
    • KGBは、「かーげーべー」と読みたくなる。
      • むしろキリル文字で「КГБ」と書くのがデフォ。
    • こういう本を読んでKGBファンになる人もいるとかいないとか。
  10. ソビエトで無くソヴィエトと書く方が快感。
    • たまに「ソヴェト」という表記もある。
  11. ハレ晴れユカイを聞くとスターリンを連想する。
    • ポツダム三巨頭を見るとハレ晴れユカイの曲が頭に流れる。
      • ハレ晴れユカイの曲を聞くと独ソ戦が頭に浮かぶ。
        • 冬戦争、ポーランド侵攻も
    • 要するに「ハレ晴れヨシフ」が好き[1]
  12. ファシストの連中にも興味がある。
    • 「いろいろ予想ができそうで、できない戦争。ドイツのひげが攻め~てきた♪」
  13. 日常の会話の中で、主語と目的語をよく取り違える。
    • ソヴィエトロシアでは、貴方の主観は借力を共有する!
  14. ソ連のドメイン「.su」が今でも使えるのを知って取ろうかと考えている。
    • でもちょっと高いらしい。
  15. 海外で飛行機に乗るときはツポレフ製に乗りたいと思っている。
    • イリューシン機にも。
    • 自家用小型機として中古のミグが欲しいと思ってしまう。
  16. 連邦国家の名前はすべていえる。
    • 中ア時事ネタ会話で、ついうっかり「カザフ共和国」「キルギス共和国」と口にしてしまう。
    • 国旗ファンも兼ねていればどの旗がどの連邦共和国のものかもばっちり覚えている。
      • もちろん、年代ごとの国旗のデザインも覚えている。
    • 構成国の旧国名や、短期間だけ存在した構成国の名称も言える。
      • 極東共和国などの傀儡国家も暗記している。
    • 「ソビエト連邦の全領域=ロシア」だと勘違いしている人に、ソ連構成国の存在をクドクドと説明してしまう。
  17. ガルパンをプラウダ高校目当てで見ている。
    • 勿論好きな声優はノンナ役の同志
      • ドルフロでも、同志演じるソビエト&ロシア銃キャラをひいきして使っている。
  18. ラーダやトラバントを愛車にしたい。
    • ジルやチャイカは特権階級のものなので望めない。
  19. 「Ура」はウラーとしか読まない。
  20. ソユーズ宇宙船が現在も現役バリバリであることに感動している。
    • 現在でも通用するソビエトの宇宙技術の優秀さを誇らしく思っている。
      • なお、Н1(N1)ロケットやエネルギア&プランの失敗については見なかったことにしている。
  21. 他の人を「同志○○」と呼びそうになったことがある。
  22. 地下鉄の駅には豪華な装飾がないと物足りない。
  23. ソ連がナチス・ドイツを破った戦争の名称を聞かれると何の迷いもなく「大祖国戦争」と答える。
  24. 軍歌が好きだ。
  25. 和歌山県沖に隠れ聖地がある。
    • この島にソ連国旗を立てることを妄想する。
  26. 大体の人が軍事ファンも兼任している。