ソマリア
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ソマリアの噂[編集 | ソースを編集]
- 美女美男揃いの国。
- ソマリア人に染まりたい。
- ベルバラという街がある時点で既に確信犯。
- 福岡にある西鉄の商業ビル。
- …わかったわかった、ツッコミ入れてやるよ。それは「ソラリア」だよ。
- 首都はモガディシュだったような……。
- ブラックホークがダウンしたところ。
- かつては「アフリカのローマ」と呼ばれるほどの美しい街だったが内戦のせいで「アフリカのローマ遺跡」と化してしまった。
- 電話なんぞ当然普及していないが、何故か携帯電話は通じる。
- 途上国全体の傾向だが、全土に固定電話回線敷くより点々と電波局建てたほうが安上がりなため、携帯の普及率が高いそうな。
- アフリカ各国では携帯普及率がもの凄い勢いで上がっている。スマートフォンもあるとか。
- 途上国全体の傾向だが、全土に固定電話回線敷くより点々と電波局建てたほうが安上がりなため、携帯の普及率が高いそうな。
- 南半分をイタリアが植民地にしていたので、ソマリア国民はパスタを茹でるのがうまいらしい。
- 「アフリカの角」というキャッチフレーズがある。
- 領土の一部が「ソマリランド」として勝手に独立。しかし、当然というべきか、どこの国の承認も得られていない。
- しかし現状、ソマリランドの方が国として機能している。
- 日本人がWWWで公開しているソマリア旅行記は、概ねソマリランド旅行記。そもそも南ソマリアなんか逝ったら生きて帰れない。
- 他地域を尻目に、民主制が機能しているほどの安定振り。
- 通貨の「ソマリランド・シリング」は、元の「ソマリア・シリング」よりもアフリカでの価値が高い。
- 因みにソマリア・シリングは世界の低価値貨幣ワースト5に入るが、通貨コードがうまいことに「SOS」。
- 中央銀行が消滅してからインフレが収まりかえって価値が安定したらしい。
- プントランドなんて国もある。こっちは連邦制なら再統合する気らしい。
- プントランドとソマリランドは仲が悪く、国境紛争をしている。
- 最南部のジュバランドも分離独立を主張。自治政府を運営している。もはや群雄割拠状態。
- しかし現状、ソマリランドの方が国として機能している。
- 字が下手な人が書くと何がなんだか分からなくなる。
- 例:ソマリア → リマソア・ンマリマ・ソアンマなど。
- マスコミ報道が皆無。まず、無理なんだと思うが……。
- かつてアメリカ軍がカメラマンと照明さんの後から上陸した国。
- そしてそのアメリカ軍はイタリア軍とガチでやり合って負けた。
- ものすごく気になるんだが、嘘じゃないよな?
- 治安維持のイタリア軍が現地人を開放→それに反対していたアメリカが離れたところでその現地人を射殺→切れたイタリア軍とその場で銃撃戦が始まる→増援が来て、場が終息した時にはアメリカ軍が劣勢だった。
- キレれば強いんだよ、キレればね。
- 治安維持のイタリア軍が現地人を開放→それに反対していたアメリカが離れたところでその現地人を射殺→切れたイタリア軍とその場で銃撃戦が始まる→増援が来て、場が終息した時にはアメリカ軍が劣勢だった。
- ものすごく気になるんだが、嘘じゃないよな?
- そしてそのアメリカ軍はイタリア軍とガチでやり合って負けた。
- 無政府状態なので、警察が嫌いな人に向いている。
- 1990年代以降、一切の行政サービスが機能しておらず、当然郵便もないのに、切手だけは不思議なことにどこからか発行されている。
- 切手は恐らく政府公認のものではなく、誰かが金儲けのために勝手に作って切手市場に流していると思われる。ここで紹介されている切手も、全世界の切手を網羅するカタログにも載っていない。
- 首都モガディシオではどの勢力もゴミ処理をやりたがらないためゴミ問題も深刻だとか。
- 1990年代以降、一切の行政サービスが機能しておらず、当然郵便もないのに、切手だけは不思議なことにどこからか発行されている。
- ここ出身の国際司法合判所の裁判官がいる。
- 在日ソマリア人はいるが、在ソマリア邦人はいないことになっている。
- 嘗てスワヒリ語を母国語としている人々も南部を中心に居たが内戦勃発後はほぼ全員がケニアに移住してしまったそうだ
- よってソマリアには現在スワヒリ語を話す人は居ないと言われる
- 以前エチオピア東部を始めとした周辺のソマリ人居住地域の併合を求める、大ソマリア主義が掲げられた事もあったが、現在では自国の管理すらままならないのですっかり沈静化してしまっている。
- ゼルダの伝説の装備名に「ソマリアの盾」かなんかがあったらしいけど……。
- ここの出身のシンガーが南アW杯のテーマソングを歌った。
- 社会主義時代の独裁者モハメド・シアド・バーレが大体、今日の惨状への元凶
- 社会主義国ということにしたのも、自らの権力を正当化したかったかららしい。
- 1991年の内戦勃発以降、正式な中央政府が存在しない状態が続いていたが、2012年にようやく政府が復活。それに伴い国名はソマリア連邦共和国に改称。
- 東京都中央区に「月島ソマリア病院」という病院があった。
- 「月島サマリア病院」? (今は「サマリア」の名前は使っていない模様)
- ソマリ人はアフリカで二番目に大きい民族グループである(一番はアラブ人)、だが代わりに氏族主義が根強いのでソマリ人がただ一つにまとまることはない。
- 母語であるソマリ語をそのまま共通語にできる、という点ではアフリカのなかでも恵まれている国。
- 勘違いされがちだが、スワヒリ語は東アフリカの民族間の共通語であって、母語話者はもともとは多くない(最近はかなり増えているようだが)。
- 世界中どこに行ってもすぐに小商いを始める、というのがソマリ人の民族ステレオタイプ。アフリカンジョークに頻出。
- ソマリアにはまった外国人はソマリ人と知り合うとその人がどの氏族かも気になってしまうらしい。
- 外国に出ることには何の抵抗もないが考え方はかなりの内向き。
- どこの国に住んでいてもネットで同胞とつながりいつかは祖国に錦を飾ることを夢見ている。
- 国際結婚もほとんどない模様。
- 母語であるソマリ語をそのまま共通語にできる、という点ではアフリカのなかでも恵まれている国。
- 遠い将来にはアフリカ地溝帯で大陸と引き裂かれ、マダガスカルのような島国になる予定。
- 島国になると、ますます海賊家業がやりやすくなるのではないか。
- さらに未来には、インド洋を漂ったあげくインドのようにアジアにぶつかるらしい。
- 数百万年くらい先の話。その頃には、ソマリア人どころか全人類が生き残っているか疑わしい。
- 繊維質の木の枝を歯磨きに使う。
- これに慣れると西洋の歯ブラシでは歯を磨いた気にならないらしい。
- ソマリア音楽には日本の演歌そっくりの曲もあるとか。
ソマリアの治安[編集 | ソースを編集]
- 無政府状態。
- 武装集団が跳梁跋扈している上に近隣諸国もちょっかいを出すため、政府が国内から脱出せざるを得なくなった。
- You Tubeで"mogadishu"で検索して出てくる動画を見ると、Tシャツの兄ちゃんがバズーカ砲やマシンガンを持って街を歩いていてあちこちから銃声が聞こえると言う日本人には信じられない光景を拝めることができる。
- 治安が世界中で最悪らしい。日本の外務省も「絶対に行くな」と警告。
- 「国」が嫌いな人にとっての理想郷。
- 無政府主義者・個人主義者の方々には是非是非お勧めしたい。
- 税金を納めるのが嫌な人・公務員が大嫌いな人にもお勧め。なにせ政府が無いので公務員が居ない。
- いや、豪族の手下(貧民から税金巻き上げたり、対立する豪族と銃撃戦したりする)という意味なら、人殺しの経験豊富な公務員は目一杯いますよ。
- 「とりあえず人殺しがしてみたかった」などとのたまう人に是非行ってもらいたい。殺す前に殺されると思うが。
- 戦国大名の群雄割拠が何十年も続いている。国連もさじを投げ、国際社会から放置プレー状態。
- その内信長や秀吉みたいのが出てきて、結局武力で統一されるのだろうか……。
- 指先ひとつでダウンさせる男が現れなきゃミリ。
- エチオピア、ジブチ、ケニアのソマリ人居住地の合併を求めているが、国そのものが崩壊しているので民族自決どころでない。
- リアル北斗の拳状態。
- YouはShock
- 「修羅の国」とも言われる。
- OUTER HEAVEN度MAX。
- GTA界隈では「リアルカオスモード」(暴動チート)状態とも言われる。(こちらは暴動どころの騒ぎじゃないが)
- その内信長や秀吉みたいのが出てきて、結局武力で統一されるのだろうか……。
- 国連関係者も逃げ出してしまいこの国の人たちを助けようとしているのは今や国境なき医師団くらいだが、勿論その活動は命懸け。
- 爆発事件により3人死亡したため、国境なき医師団も撤退するようです。
- 日本の女医さん捕まっちゃいました涙(2008年10月 帰ってこれるのだろうか...)
- 解放されました。無事で何より。(2009年1月)
- 因みの彼女の所属は世界の医療団(医師団の設立メンバーの一人が医師団離脱後設立)
- 日本の女医さん捕まっちゃいました涙(2008年10月 帰ってこれるのだろうか...)
- あまり知られていませんが、アメリカ軍が特殊部隊投入したり、ガンシップ投入したりしてアル・カイダ系のテログループの殲滅作戦に乗り出していてそこそこ実績を上げている。政府が無いから内政干渉じゃないしw
- 爆発事件により3人死亡したため、国境なき医師団も撤退するようです。
- 現在は隣国エチオピアの軍隊が暴行略奪をしまくってるらしい。
- アル・カーイダが無政府状態なのをいい事にここを拠点としようとしたが、住民は氏族と呼ばれる部族の血縁でガッチガチのため、他所者のアル・カーイダは相手にされなかったらしい。
- 相手にされないどころではない。「こんな治安の悪い場所には居られない」と、メンバー全員が逃げ出して支部が潰れた
- そのかわりに現在アル・シャバブという過激派組織がソマリアを跋扈し、内戦をさらに泥沼化させている。そもそもの原因は前身であるイスラム法廷会議というタリバンみたいな組織がエチオピア軍に叩き潰されたことによる。
- ISILがソマリアに手を出さないのは同じ理由でいいのかな?
- 武装集団が跳梁跋扈している上に近隣諸国もちょっかいを出すため、政府が国内から脱出せざるを得なくなった。
- 世界一治安の悪い国の座をヨハネスブルグと争っている。
- 内戦のソマリアVS無差別のヨハネスブルグ。
- 治安もさることながら経済もやばい、内戦で経済は崩壊状態。
- 世界最貧国のひとつ。
- 各国からの援助が頼り。
- 日本の学界で世界で唯一の「崩壊国家」認定された。
- 「崩壊学級」の国家版?
- 崩壊学級は子供が暴れて授業が停止するが、崩壊国家は大人が暴れて社会が停止する。
- 「崩壊学級」の国家版?
- 内政が余りにもグチャグチャなので、フラッグキャリアと呼べそうな航空会社はお隣ジブチをハブとするUAEの航空会社・ダロ航空しかない。
- 群馬県の説明画像にヨハネスブルグと並んで良く使用されている。
- 意外に思えるかもしれないがHIVの感染率の低さががアフリカ諸国の中でもトップクラスと言われている。
- ガチガチのイスラム教部族社会よるものや種の国民性というのが主な理由の一とされている。
- とはいえ、国が国なのでマトモな調査が殆ど出来てないのではと邪推してしまう・・・。
- 発症に気づく前に、あの世へ行ってるのではと考えてはいけない。
- 外国人が町歩きするなら最低8人の護衛が必要(但し8人以上の集団に襲わると逃げ出してしまう)
ソマリアの海賊[編集 | ソースを編集]
- この国の沖合い(アデン湾)は海賊の多発海域。というか、海賊がソマリアの港を根城にしている。
- 2008年6月、ソマリア沖の海賊退治の国連決議が採択された。ソマリア政府が機能しておらず、内政干渉等の面倒ごとがないため、参加各国、や(殺)る気満々。
- 世界に批難される兵器(核兵器や毒ガス等)さえ使わなければ、新兵器新戦術を試したってOKな訳だ。
- 2008年11月、ついにアメリカ行き大型タンカーをシージャック。アメリカ側は報復確実で新兵器試用理由ができた。
- 2008年12月、ソマリア国内での軍事作戦を安保理で承認。さあ追い込んでまいりました。
- 2009年3月、遂に日本まで海自を派遣。5月には海自史上初、P3C哨戒機の海外展開が予定。
- 2010年2月17日現在、海自護衛艦による護衛実績は108回(海上警備行動にて41回、海賊対処法による海賊対処行動にて67回)。また、これとは別に8回不審船情報がもたらされたので護衛艦や護衛艦搭載ヘリが出動し、LRAD(指向性大音響発生装置)による呼びかけ等によって不審船を追い払うなどしている。P3C哨戒機も上空から哨戒活動を行い、海自護衛艦や各国海軍艦艇、航行中の民間船舶と情報交換を行っている。直接の交戦はまだない。長い記事
- ソマリアの港町では人質の身代金交渉をするスーツ姿のビジネスマンが闊歩し、人質専用のレストランまであるとか。
- 貨物船の乗客は海賊に殺される可能性があるので捕まったら最後!!そのため海賊に遭遇したら逃げるしかない!!
- 無政府状態の最貧国だから彼らは生きるために奪いたいのは痛いくらいわかる。
- ONE PIECEファンはいまだに海賊がいることについ笑ってしまいそうだが笑い事ではない。
- 似たような認識で、「海賊の被害なんて本当にあるの? 漫画でなら見たことあるけど」と発言した日本の国会議員が本当にいる。
- マラッカ海峡や南シナ海では日本の船も相当の被害を受けたはずなのにねェ。
- 似たような認識で、「海賊の被害なんて本当にあるの? 漫画でなら見たことあるけど」と発言した日本の国会議員が本当にいる。
- アフリカはヨーロッパが数百年前にやった事を現代でやっているな。奴隷も戦争も。
- 世界にはほぼ近代化してる国しかないという唯一の違いがアフリカの運命を決めた。
- この海域に9条教の皆様がお越しになり、自衛隊の護衛を受けて地中海に入った。世界一周クルーズの途中なのだそうだ。
- この結果に問題意識を持たないとしたら、あの連中の主張にはまったく説得力がないと自ら認めているか、あるいは疑問に思うことすら許されない、「神聖なる教典」なのだということになる。
- 世界の海賊事件の約3分の1がこの海域で発生している。
- ロシアの観光会社では、「人狩りツアー」を企画。参加者(民間人)にマシンガンやロケットランチャーを持たせ、海賊を狩るというもの。
- ジョークだったらしい。けど「ロシアならやりかねん」「ソマリアが舞台ならありうるかも」と本気にした人が多数。
- 2010年5月6日ロシア海軍は捕らえた海賊10人を食料飲料水と共にゴムボートに乗せ、沿岸約600キロ沖合にて“釈放”。ご丁寧にもボートの測位システムは取り外されていた。
- イワン共も冷戦期に比べれば随分と人道的な対応をするようになったもんだ。
- ロシア的には600kmなんて「近距離」「ちょっとそこ」「パジャマで出かけるエリア」という認識。
- 2009年5月、ピースボートがソマリア沖を航行する時に海上自衛隊の護衛艦に護衛を依頼。本来ピースボートは自衛隊の海外派遣に反対していたため、顰蹙を買った。
- 2008年6月、ソマリア沖の海賊退治の国連決議が採択された。ソマリア政府が機能しておらず、内政干渉等の面倒ごとがないため、参加各国、や(殺)る気満々。
- この国の主産業は「農業」「畜産業」「海賊業」。特に海賊業は稼げるので希望者殺到。
- 海賊になれば豪邸を構え、嫁さんも何人でも持てる。ただし成功報酬、完全出来高制。
- 船酔いが酷くて断念する奴も多かったりして?
- 海賊業なんて言っちゃいけません!海運業です! ちゃんと投資を募って装備・・・あわわ設備を更新したりなんと分捕り品の売却益・・・あわわ運送利益が地元の学校の運営費になったりするんですよ!
- 海賊に投資するための証券市場もあるみたいよ。
- 「すしざんまい」運営会社の社長が海賊にマグロ漁の方法を教え真っ当な漁師にさせるのに一役買っている。