航空会社/アジア
- LCCは航空会社#LCCへ。
独立項目[編集 | ソースを編集]
アラブ首長国連邦[編集 | ソースを編集]
エミレーツ航空[編集 | ソースを編集]
- UAEはドバイの航空会社。
- サッカーファンにとっては国際試合の看板での「Fly Emilates」でおなじみ。
- ここ最近はドバイが人気を帯びて業績が上がっている。
- 輸送人キロではシンガポール航空を抜いてアジア1位。もはや世界有数のメガキャリアの一員である。
- 成田線開設が悲願。
- どうやら実現しそうだ。
- どうなる関空線。
- 中東各国のフラッグキャリアが軒並み危ない評判が立っているので、それを嫌う学生バックパッカーがここにシフトしている。
- サービスの割に欧州系に比べて航空券が安いのも魅力。
- 特にファーストクラスはすごい。シンガポール航空のような個室で、まさに空飛ぶ高級ホテル。
- サービスの割に欧州系に比べて航空券が安いのも魅力。
- 日本語にすると首長国航空。
- 他のキャリアが大量投入を躊躇しているA380をこれでもかというぐらいに大量に所有。
- シャワーがある豪華な機材があるかと思えば、600人以上を乗せられる詰め込み型の機材もある。
- しかし、流石のエミレーツも双発機へ切り替えたことで下降線だったA380にトドメを刺した
- スカイマークが導入するはずだったA380もここが買い取った。
- アメリカのユナイテッド航空のCEOからエミレーツ航空含めて中東御三家は航空会社ではないと言われたが2017年の事件の後に最高の航空会社と皮肉を言っている
- 基本的に日本→ドバイ便はどの空港も真夜中(23:30-00:30ころ)の出発となる。一方ドバイ→日本到着は羽田以外は夕方(17-18時ころ)の到着。羽田は23時前(到着ロビーに出れるころには交通機関はない)。この航空会社を利用する場合、帰着は羽田以外をお勧めします。
- 創業当初にはB727を使っていたこともある。
- 日本ではJALと提携。
- 成田・羽田発の路線は全てJALとのコードシェアを行っている。
- ほとんどの便でエアバスA380-800かボーイング777-300ERが使用されている。2020年8月現在、約270機のうち9割以上がA380-800とB777-300(B777ファミリーすべてを含めると、これ以外はエアバスA319を1機しか保有していない)で占められている。
エティハド航空[編集 | ソースを編集]
- こちらはアブダビが拠点の航空会社。
- イメージカラーが金色のためか機体の見た目はかなり派手。
- 日本では成田の他に何故かセントレアに就航。
- 経営危機だったアリタリア航空の救済に乗り出したが、経営難に歯止めをかける事が出来ずに手放した。
- こちらも欧州サッカークラブのスポンサーを行っている(マンチェスター・シティFC)。
- ここが所有するA380にはファーストクラスよりも最上級の世界一豪華なクラスとも言える「レジデンス・クラス」がある。
- まるでホテルのように個室が用意されていたり、一人一人の専用アテンダントが配属されていたりと。
- 機体やレジデンス・クラスのお陰で高価なイメージを持たれがちだが、実は日本から欧州に行くにはエティハドのアブダビ経由だと割と安く移動できるんだとか。
- どこのアライアンスにも所属していないので幅広い付き合いがある。日本ではANAと提携。
イスラエル[編集 | ソースを編集]
エル・アル・イスラエル航空[編集 | ソースを編集]
- イスラエルのナショナルフラッグキャリア。
- 日本からは香港・バンコク・シンガポールなど経由で乗れる。テルアビブ・ヤッフォのベングリオン国際空港行き。
- なぜ日本からの直行便もコードシェア便もないの?中国のチャイナエアやアシアナはあるぞ。結構イスラエルって日本にも重要な国だと思うが。
- それだけ日本の空港のセキュリティが甘くて危険ってことか。
- 平成6年国会外務委員会答弁レポートによると、イスラエル政府・エルアルに対して、日本へ乗り入れたきゃ自費で高度セキュリティ滑走路とターミナルを作れと非常識なことを言ったそうだ。
- 日本にとって需要がある路線とは思えないですし、あるなら日本航空や全日空が行ってる。それに日本からしたら、「エルアルのテルアビブー成田線を開通させたい。だからセキュリティ向上のための空港改装よろしく!」なんて言われても困る。
- 年に一度はチャーター便が関西空港発着で組まれる。
- 平成6年国会外務委員会答弁レポートによると、イスラエル政府・エルアルに対して、日本へ乗り入れたきゃ自費で高度セキュリティ滑走路とターミナルを作れと非常識なことを言ったそうだ。
- 韓国はキリスト教徒が多く、エルサレム巡礼旅行の習慣があるので需要が高い。中国は知らん。
- それだけ日本の空港のセキュリティが甘くて危険ってことか。
- 2011年ごろに成田もしくは関空への乗り入れがかなり真剣に検討されていたらしいがその後は不明。
- 日健総本社の関西チャーターが終わってはや6年、2019年に初の成田チャーターが実現予定。
- なんだかんだ試行錯誤しつつ、2020年3月ついに成田テルアビブ直行便就航へ。
- なぜ日本からの直行便もコードシェア便もないの?中国のチャイナエアやアシアナはあるぞ。結構イスラエルって日本にも重要な国だと思うが。
- 日本からは香港・バンコク・シンガポールなど経由で乗れる。テルアビブ・ヤッフォのベングリオン国際空港行き。
- 機体のジェラルミンが通常の2倍ぶ厚い。
- テロやハイジャックに対応。
- 世界一安全といわれるルフトハンザ航空より安全。
- んなことしたら重量超過で飛行機飛ばんぞ
- テロやハイジャックに対応。
- 1948年に軍用機を民間機に変えたのがエルアル航空のルーツ。
- イスラエル建国直後や中東戦争中はエチオピアやイエメンやイラクなどに飛び、ユダヤ同胞をイスラエルへ運ぶ役目も果たしていた。
- 社名の由来は旧約聖書「ホセア書」から「上方に向かって」、または詩的な表現で「大空に向かって」という言葉。
- 初期のパイロットとクルーは、「マハル」と呼ばれた建国以前からイスラエルを救うため世界から駆け付けてきたユダヤ人民兵組織がボランティアとして始まった。
- 社名の由来は旧約聖書「ホセア書」から「上方に向かって」、または詩的な表現で「大空に向かって」という言葉。
- イスラエル建国直後や中東戦争中はエチオピアやイエメンやイラクなどに飛び、ユダヤ同胞をイスラエルへ運ぶ役目も果たしていた。
- 1970年代のスッチーの制服はオレンジ色だった。
- 現在はシックなブルー。
- エルアル航空用語(ヘブライ語)
- ファーストクラス=マフラカー・リッショナー
- ビジネスクラス=マフレケット・アサキーム
- エコノミークラス=マフレケット・タヤリーム
- 席=モシャブ
- 予約=ハズマナー
- 窓側=ハロン
- 通路側=マアバル
- スッチー=ダイェレット
- パイロット=タヤース
- 飛行機=マトース
- ちなみにベングリオン国際空港は略でナトバグ。
- この航空会社の便に乗る際は3時間以上前にチェックインしないといけない。
- チェックイン前にはセキュリティ担当者による尋問がある。
- 基本的にヘブライ語もしくは英語だが日本人向けに日本語で書かれた質問書もある。
- チェックイン前にはセキュリティ担当者による尋問がある。
- 国際線にはどの便にも複数名の警備要員が乗っている。
- バッグに短機関銃を忍ばせた人もいるらしい。
- 現在の機材がものの見事にボーイングばかり。
- 一説によるとボーイングがユダヤ資本の企業なのが理由だとか。
- ここまでボーイングだらけなのは他は日本ぐらいだろうか。
- その日本に関しても日本航空はB777の後釜にエアバスのA350を全日空はA320neoシリーズなどを導入を始めており、一部を除いて日本のLCCに関しても基本的にA320を受注してる。
- ここまでボーイングだらけなのは他は日本ぐらいだろうか。
- 一説によるとボーイングがユダヤ資本の企業なのが理由だとか。
- かつてエチオピアからユダヤ人を救出するときに1機のジャンボ機に1000人以上を詰め込んだことがある。
- ギャレーとトイレを撤去して、座席にあるひじ掛けを撤去したものでしかも3人が機内で生まれた新生児でもある。
- さらに子供を荷物の中に隠していた人もいるのでトータルでは1122人乗り込んでた模様。
インドネシア[編集 | ソースを編集]
ガルーダ・インドネシア航空[編集 | ソースを編集]
- 欧米各国から「キケン」といわれてる航空会社
- EUには入れてもらえなくなった
- EUから「来るな」って言われた
- アメリカ連邦航空局は、アメリカ人に「危ないから気をつけなさいよ」と言っている。
- でもEUの出入り禁止は解除されることになった(Source: じゃかるた新聞)
- 2009年にEU乗り入れ禁止が解除され、現在はジャカルタ⇔アムステルダム便が運航されている。
- 結構広いジャワ島内での長距離の移動はやはり飛行機になる。近年多数の格安航空会社がインドネシアの空を飛んでいるがどれも危い上に欠航・遅延が多く、世界的には危険とされるガルーダが国内線においては一番安全という状態で何度か利用。ちなみにインドネシアへの往復ではガルーダは使用したことはない。
- チャイナエアラインと比べた場合は、ガルーダのほうがまだマシである。
- 福岡空港で離陸失敗→炎上(1996年)
- この事故では、通学路を横断していった。(昼間だったけど)
- もし離陸が逆側からだったら・・・・
- 当然大惨事になっていた。その後周辺住民だけでなく福岡市内や近隣の市町村でも空港移転運動が激化の一途を辿り、今のような滑走路増設にはならず、空港移転も有り得た。同時に土地賃貸料で甘い蜜を吸ってる某一族の息の根を止めることができていた。
- もし離陸が逆側からだったら・・・・
- この事故では、客室乗務員が乗客より先に逃げてしまったらしい。
- シンガポール航空のスッチーも、事故では客をほったらかして逃げた。
- クラッシュしたり他機とぶつかったり燃えたりと忙しい。
- この事故では、通学路を横断していった。(昼間だったけど)
- 成田の遅延情報の常習犯。「ガルーダ・インドネシア航空、デンパサール発は、○○分遅れて…」
- ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港には、「どこそこ発の便が前回より~分早く時間通り到着しました…」と誇らしげに示す掲示板、および構内放送がある。
- 定時運行を心がけてください
- エアインディア、PIAあたりとしのぎを削る争いを繰り広げる。ここの航空会社は脱落。
- ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港には、「どこそこ発の便が前回より~分早く時間通り到着しました…」と誇らしげに示す掲示板、および構内放送がある。
- ガルーダとは「神の鳥」を意味する。
- 日本でいう「カルラ」のこと。ヒンズー教の三大神の一人、ヴィシュヌの乗り物。
- 神の鳥よりも火の鳥のような気が・・・
- 神の鳥っていう割には神のご加護がないような・・・
- ケーッケッケッ!
- この人達にとっては「鳥先生」とか「若本」。
- ジェットガルーダ?
- スカルノ大統領が書いた詩にちなんで命名された。
- 日本でいう「カルラ」のこと。ヒンズー教の三大神の一人、ヴィシュヌの乗り物。
- ポケモンの「ガルーラ」ではない。
- エメリア共和国とは何の関係もない。
- 女性向けファッションブランドの「ガルラ」とも一切無関係。
- 現在、日本航空と全日空両方でコードシェアを実施しているがいずれどちらかに選定するらしい。
- そのためか1つの便でJAL・ANAがコードシェアで相乗りしている、なんてことも。
- 1960年代にDC-8で初のヨーロッパ便(アムステルダム行き)を飛ばした際には東側陣営のチェコスロバキアも経由していた。
- 当時インドネシアが共産主義勢力にも好意的だったからできた芸当だと思う。
- 同じ時期には国連加盟前の中華人民共和国(広州)への便もあった。
ウズベキスタン[編集 | ソースを編集]
ウズベキスタン航空[編集 | ソースを編集]
- 日本にも就航している。
- 大阪に本社があり、東京が支店である。
- 成田~関空~タシケントという、関空経由の路線である。
- 2011年をもって直行化されたため関空からは撤退。
- 民営化されておらず、国営の企業である。
- ウズベク航空が日本に就航する前は、タシケントに行くには、韓国のアシアナ航空で日本~ソウル~タシケントという路線が一番安くて速かったらしい。
- ウズベキスタンは朝鮮系移民が多い。ソウル~タシケント線はウズベク航空・大韓・アシアナの3社がしのぎを削る高需要路線と化している。
- ウズ・エア・プラスというマイレージサービスがある。
- 機内では、ロシア語と英語が記載され、さらにラテン文字で描かれたウズベク語のシールが貼ってあるらしい。
- ウズベキスタンではイスラム教徒が多いけど、機内ではお酒も提供されるらしい。
- おつまみがマズい…
カタール[編集 | ソースを編集]
カタール航空[編集 | ソースを編集]
- 中東で散見される「国営」航空会社の1つ。
- QSuiteというビジネスクラス相当の座席がある。コンパートメントに4名が入り、中央の仕切りを動かして前後を2名ずつに区切ることができる。
- なぜか半分は座席が後ろを向いている。加速度の大きい航空機でそれをして大丈夫なのだろうか?
- エミレーツ航空やシンガポール航空など約10社と並んでSkytraxより5-Star評価を受けている。
- 機内安全ビデオは、FCバルセロナとコラボして制作したものがある。
- 最新のものだとまたサッカーをテーマにしている。
- それ以外にもいくつか種類がある。「ゲーム機の電源を切ってください」のところでマリオカートのプレイ画面が映ったり。
- ロンドン行きは1日に複数本ある。1便もロンドン行き。
- 機内食の箱に"Quisine"と書かれている。"Q"が会社名の頭文字だから、ダジャレのつもりか(本当のスペルは"Cuisine")。
- シートベルトが紫色になっている。
- エアバスA350に続いてボーイング777Xのローンチカスタマーとなった。
シンガポール[編集 | ソースを編集]
シンガポール航空[編集 | ソースを編集]
- もとはマレーシア航空と一緒にマレーシア・シンガポール航空を形成していたが、国の分割と一緒に会社も分割された。
- 民族衣装、サロンケバヤをまとったクルーが特に有名。
- クルーの国籍がわからず、英語で喋っていたらシンガポールの入国カードを貰えなかった。
- 俺はバンコク→シンガポール線で中国人団体に囲まれ、クルーには中国語で話しかけられた…
- 「ボールペン貸して」とお願いすると、胸の谷間から取り出すのがなんとも…
- この制服も職位によって色分けしている。紺→緑(leading stewardess)→赤(chief stewardess)→青(inflight manager)の順で偉くなる。
- クルーの国籍がわからず、英語で喋っていたらシンガポールの入国カードを貰えなかった。
- A380-800を世界で初めて導入。
- 早速トイレの真空装置がぶっ壊れており、ボタンを押さずともウンコをした瞬間に吸い込まれるようになっていたw
- その機内には、スイートクラスという個室になった超豪華な座席がある。一般人なら、マイレージファンのようにマイルをためまくらないととても乗れる金額ではない。
- 個室+ベッド付き。成田にも来るが、飛行時間6時間程度のためあまり意味がなさそう。かなり楽になるのはオーストラリア線か。成田・シンガポール往復で150万円ほど。ちなみにビジネスクラスは15-20万円(ただし、全日空運航便は35万円程度)、プレミアムエコノミーは10万円、エコノミーは5万円くらい。
- A380-800以外はファーストクラスのみ。逆にA380-800にはファーストクラスはない。
- 機内サービスは世界のトップクラス。
- アメリカ行きでは、往復で経路が太平洋・大西洋周りと違うものがあったり。
- 東南アジア系のキャリアで唯一アメリカ便を、それも複数都市へ運行中。
- 今はアメリカ方面は全て太平洋経由だが、ロサンゼルス行きには東京経由のものと直行便がある。
- シンガポール~ニューヨーク線は世界最長フライトである。距離にして15,353 km,所要時間17時間50分。
- その壮大な路線網ゆえ、単独で世界一周航空券を設定している貴重な会社に。
- ヒラのCAは30歳で定年である。
- 男性は30歳ですが、女性は26歳で定年だと伺いましたが・・・。可愛そうですね。
- 太ったスチュワーデスは解雇される。
- 入社して制服を作るときに30か所ぐらい採寸し、カラダにパツンパツンのものが支給される。
- その制服を、太って着られなくなったら解雇。
- 入社して制服を作るときに30か所ぐらい採寸し、カラダにパツンパツンのものが支給される。
- シンガポール航空はヴァージン・アトランティック航空とサービス世界一を毎年争っている。
- マイレージプログラムで提携あり。コードシェアもしている。
- 台北で滑走路誤進入事故を起こした時は、機体が炎上しているのに、乗務員が一番先に逃げ出しましたとさ。
- 該当の事故機が特別塗装機で2機しかなかったうちの1機であり、シンガポール航空は後に遺族に配慮して残りの1機を通常の塗装に戻した。
- 日本国内の地方空港(広島、鹿児島、那覇など)に飛ばしまくっていた時期がある。
- 広島便はSARSの影響で撤退に追い込まれたような記憶がある。
- 今は福岡になら来ている。
- 機内では、英語のみが記載されており、化粧室のなかでは上から英語、中国語(簡体字)、日本語、朝鮮語が記載されている。
- マレー語、タミル語は無視。自国の公用語なのに…。
- 夏季(7月)の機内食は、スパゲッティーか鰻のどちらかを選べる嬉しいサービスがある。
- ほとんどの男性はその安全性や機齢の若さよりも、薄くて体の線が出る制服や、その制服の恩恵により通路ですれ違うときにぷりんとおしりが触れ合ったりするCAのみなさんの事を気に入っている。
- 制服をデザインしたのはフランス人デザイナー、ピエール・バルマン氏。
- シンガ航空のCAの制服はデコルテ(鎖骨)フェチ向き。胸元フェチはマレーシア航空のCA制服をどうぞ(笑)。
- 機内食でハーゲンダッツが出た。
- 座席クラスによって搭乗券の色を分けている。エコノミー:緑、プレミアムエコノミー:白?、ビジネス:青、ファースト:赤、スイート:黄。
- 新型機が開発されるとすぐ導入する傾向がある。
- そのおかげでここの中古機が大量に出回り重宝されている。
- 東南アジアとヨーロッパへの就航地が大量にある。しかしアメリカはニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコ+α程度。アフリカに至ってはほとんどなく、ヨハネスブルクとケープタウンしかない。
スクートの噂[編集 | ソースを編集]
- 昨今のLCCブームに乗ってシンガポール航空が設立。
- エアバスを導入する他社が多いなか珍しくトリプルセブンを使用。
- シンガポール航空のお下がりなので…
- その後、自社でB787を入れてB777を駆逐。
- 中華圏の当て字が酷い。
- ”酷”は、中国語で「かっこいい(Cool)」の音訳。
- なので、「冷酷」と言うのは一文字目がCoolの意訳で、二文字目が音訳となる(つまり「イケてる」の意)ので日本人は勘違いしないようにw
- ”酷”は、中国語で「かっこいい(Cool)」の音訳。
- タイガーエアと経営統合した。
シルクエアーの噂[編集 | ソースを編集]
- シンガポール航空から分離子会社化されたもう一つのLCC。
- スクートと比べ就航都市が少なく、飛行距離も短い。
- しかし、親会社への吸収合併が発表され、2021年完全統合。これによりクリスフライヤーでしか貯められなかったマイレージがスターアライアンス加盟航空会社やその他提携航空会社(ヴァージン・アトランティック航空など)のプログラムで貯められるようになった。またほとんどなかったシンガポール航空のボーイング737が増えた。
タイ[編集 | ソースを編集]
タイ国際航空[編集 | ソースを編集]
- タイ・バンコクを拠点に路線展開する巨大航空会社。日本人にも馴染み深い。
- スワンナプーム国際空港がでかいだけにそこをハブとして路線拡大。シンガポールやマレーシアなどと競える規模に。
- ただし、SQと違って現状では自社のアメリカ路線が無いのが大きな痛手。
- 赤紫色の塗装がインパクト大!であったが、新塗装に移行中。
- 垂直尾翼の蘭の花のマークは新塗装にも引き継がれている。
- 日本でのイメキャラがにしおか~すみこだよ~!
- シンガポール航空と同様、民族衣装の客室乗務員は名物である。こっちは絹。
- キャッチコピーも"Smooth as silk."
- 数年前のキャッチコピーは「タイは、若いうちに行け」だった。
- タイ人のお姉ちゃんを買っている日本の中年親父の、若者へのアドバイスだろう。
- いしだ壱成が食べていた料理に大量の唐辛子を入れられて悶絶するCMだったかな?
- 数年前のキャッチコピーは「タイは、若いうちに行け」だった。
- キャッチコピーも"Smooth as silk."
- 日本航空とのコードシェアをしているほか、全日空がコードシェアする便がある。
- バンコク~成田は全日空、バンコク~関西・中部は日航とコードシェアしている。日本国内線にも両社運行の便が混在。
- 中部とのコードシェアからは撤退しました。現在の中部は単独便。
- その結果、バンコクで接続するTG国内線の中には1つの便でJALとANAが共にコードシェアしているという日本国内ではまず考えられない便がある。
- ちなみに、TGはスターアライアンス≒本来はANA寄り
- バンコク~成田は全日空、バンコク~関西・中部は日航とコードシェアしている。日本国内線にも両社運行の便が混在。
- 関空、セントレアを真夜中に発(た)ち、バンコクに早朝到着する便がある。
- パイロットはタイ空軍上がりが多い。
- 機体後部で手榴弾が爆発、圧力隔壁が吹っ飛んだA300を無事大阪に緊急着陸させた凄腕パイロットもいました。
- タイの公用語と言えばタイ語のはずだが、機内誌が英語オンリー…
- タイ語のページも出来たよ。
- 嘗てスカンジナビア航空が株の一部を握っていた。
- 塗色もそっくりだった。
- 「新幹線大爆破」の映像を見る限りでは1975年?時点で羽田のカウンターをSASと共用していた模様。
- バンコク - チェンマイ間の夕方の便は日本人だらけ。
- 成田・関空・福岡から乗り換えでチェンマイへ向かう人が多いというのが理由らしい。
- その便は確か日本人学校の修学旅行に使われていた筈だ。
- 国内線のくせにB747で運航されることが多い(日本以外では非常に稀)
- 観光客がたくさん乗るからでは?
- ここではファーストクラスより偉い(?)お坊さんクラスが存在する。
- お坊さんの戒律を守るためにあるらしい。トリビアの泉でも取り上げられた事がある。
- 主に優先搭乗/降機、機内食配膳時間の配慮、社会的距離の確保をしてもらえる。座席クラスというよりかは特別な配慮的な側面が強い。これらは異性に触れてはならない戒律によるもの。ちなみに、それでもいたずらで触ろうとする女性がいるんだとか。
- 実際、(追加料金を払わなければ)使用する座席もエコノミークラスで機内食もそれ相当である。なお、タイ国内の戒律が適用されていない外国の僧侶はこの配慮を受けることはできない。
- 業績はもともと悪かったが、ついに倒産。
中国[編集 | ソースを編集]
中国国際航空[編集 | ソースを編集]
- 韓国・北朝鮮の両国へ向かう航空路線を有する。
- いまや平壌国際空港へ乗り入れる唯一の外国航空会社である。
- チャイナエアライン(中華航空)と混同されること多々。
- 今ではマイレージ提携をしている。三通の成果。
- 羽田~北京便の就航が決まったときに某国営放送が両社を勘違いして報道したほど。
- もと民航のうち、華北と国際線を得る形で設立。
- ワンワールドの加盟会社とも提携しているスターアライアンスメンバー会社。
- 資本関係もある。
- 2レターコードがCAなので、エア・カナダ(AC)とも紛らわしい。よりによって同じ航空連合。
- 毛沢東の時代から西側の機体を使用。ボーイング707、BACトライデントなど。やはり、共産圏ながら、長い間ソ連と対立していたことが原因か・・・。
- ハイシーズンでも日本からヨーロッパへの航空券が比較的安く手に入る航空会社。
- 尾翼の鳳凰マークは何気にVIPの3文字をデザインしている。
- 空港でのアナウンスで、「本日は中国東方・・・失礼いたしました、中国国際航空をご利用くださいましてありがとうございます」と言っていた。
- 中国のフラッグキャリアであり中国国家主席や中国の要人の外遊などに使われるが、中国国内の航空会社としての規模は3番目である。
中国東方航空[編集 | ソースを編集]
- 地方空港によくくる。
- 対抗できるのは大韓航空くらいか。
- 機内食がまずい。
- マレーシア航空と紛らわしい。
- スカイチームなのにJALと提携。
- 現状ワンワールドに加盟している航空会社が中国には無いからなあ。
- 共にスカイチームに加盟していた時期があったり、JALと提携していたりと社名も似ている中国南方航空とは持ちつ持たれつの関係。
- マイレージサービスの名前が「東方万里行」とどこか某シューティングゲームを思わせるような感じ。
中国南方航空[編集 | ソースを編集]
- 南方なのにハルビン行きとか飛ばしてる。
- 旧中国北方航空を合併したため。
- かつてはスカイチームに加盟していたが、脱退してしまった。
- 現在はアメリカン航空の資本が入っている。↑のスカイチーム脱退はこれが関係しているとか。
- 垂直尾翼のマークは向こうのマニアに「白菜」と呼ばれている。
- 実際は東南アジアに自生するパンヤの木がモチーフ。
- スプラトリー諸島(南沙諸島)への便を飛ばし中国政府の領有権PRに協力したことがある。
上海吉祥航空[編集 | ソースを編集]
- 日本で言うスカイマークの位置づけとも言える。
- LCCとはまた違った位置づけ。
- こちらも日本路線に積極的。成田や羽田のみならず、地方空港にも進出しつつある。
- 今のところ、中国東方航空と提携しているが、スターアライアンスの提携パートナーになったりとこちらも捻れている模様。
朝鮮民主主義人民共和国[編集 | ソースを編集]
高麗航空[編集 | ソースを編集]
- 北朝鮮の航空会社。
- 北で唯一の民間航空機の持ち主。
- 飛行機は基本的にロシアのお古の譲受け。
- 30年以上前の物が回される。外貨がないせいだと思うが。
- そしてようやくTu-204を購入。こんなのを購入する国は他にも欧米から制裁を受けてる国くらいだが…
- Tu-204 はリース契約でおじゃる。
- ナショナルフラッグキャリアなのに1975年までジェット機を持っていなかった。
- 欧米の機体を導入したことのない貴重な会社のひとつ。
- 金がいくらあっても、ボーイングやエアバスは売ってくれないだろうし、頼りはロシアくらいしかない。
- 昔は朝鮮民航。
- 北朝鮮においては、新羅とか渤海とか百済は正当な王朝ではないとし、高句麗と高麗と(李氏)朝鮮のみ認めている節があるため。
- その名残りで、今でも2レターコードは「JS」。
- 譲受け機ばかりでやかましくボロボロのため、今は日本にもEUにも進入できない。
- 現在の運行先はアジア・東ロシアのみ。
- なぜか日曜日には飛行しない。
- イスラエルの安息日じゃあるまいし。
- そのため日曜日は全保有機が平壌空港で休んでいる。
- イスラエルの安息日じゃあるまいし。
- エアコンもケチるため、うちわが配られる。
- 機内食では揚げたゆで卵が伝説に…味は芳しくなかったらしいが。
- さらに瓶に力道山のイラストが描かれた酒も売られている。
- 実はサービスで配られるサイダーが名物らしい。
- まあ、とにかく、将軍様が乗ることはない。
- 航空嫌いでシベリア鉄道などしか使わないため。海を越えるときはどうするんだろう?
- 飛行機嫌いの将軍様はインドネシアまで一度飛行機で行ったんだけどなぁ。
- その息子は飛行機好き。ただし政府専用機はやはりボロ。
- 「こうらい」か「コリョ」どっちで読めばいい?
- 「こうらいこうくう」か「コリョハンゴン」。好きな方を
- NHKは「コリョこうくう」と読んでいた。
- ピョンヤン着陸の際に機内放送が「本日は将軍様のお恵みで晴れています」という。
- マークは翼が朝鮮半島のような形をしたコウノトリ。
- 近年は経済制裁強化によりタクシー事業や清涼飲料水製造販売などの副業に乗り出している。
- もうなんでもあり。
トルコ[編集 | ソースを編集]
ターキッシュ・エアラインズ[編集 | ソースを編集]
- イラン・イラク戦争のときに日本人の救出活動に携わった航空会社。
- シリアで反政府勢力に囚われていた安田さんが帰国に使ったのもこの会社。
- はじめは日本航空とコードシェアだったが、スターアライアンス加盟で全日本空輸に。
- 古いガイドブックだとコードシェアが未だにJALで記載されており、変更を空港で知った熟年夫婦などはANAのカード忘れた!とか大声で喧嘩しあうことしばしば。
- チャイナエアラインよりはましだが、日本乗り入れ会社の事故死亡率では結構悪いほうに入る。
- 1974年にフランスで起きたTK981便墜落事故は本当は全日空が買う筈の機材だったのがロッキード事件でキャンセルされてしまい、仕方なくトルコ航空に叩き売ったもの。事故の原因は機材の欠陥によるものだったので、もしロッキードが贈賄しなかったら………。
- 最も機材の欠陥といっても、このDC10全てが同様の欠陥を持っていたため、実は日本に当時来ていたDC10も全て危なかった(JAL123便 B747 JA8119のように修理ミスではなく機材設計段階からのミス)。
- 更に事故の直接の契機は注意書きの英語をフランス語を母語とする係員が読めなかったため。
- 重ねて言えば、この2年前にアメリカで類似の事故が発生していて既に欠陥は明らかだったのに、政治的な事情でアメリカの上層部が塗りつぶしていたという救いがたい事実も判明している。
- DC10の扱いに手こずっていたらしく74年の事故の前にも油圧破損や燃料量計算ミスなど細かなトラブルは日常茶飯事だったという。
- 最も機材の欠陥といっても、このDC10全てが同様の欠陥を持っていたため、実は日本に当時来ていたDC10も全て危なかった(JAL123便 B747 JA8119のように修理ミスではなく機材設計段階からのミス)。
- 2009年にも事故発生。いつの間にか中華航空と安全順位が逆転して日本乗り入れ会社では最下位に……
- 1974年にフランスで起きたTK981便墜落事故は本当は全日空が買う筈の機材だったのがロッキード事件でキャンセルされてしまい、仕方なくトルコ航空に叩き売ったもの。事故の原因は機材の欠陥によるものだったので、もしロッキードが贈賄しなかったら………。
- 国際線は、首都のアンカラではなく、イスタンブールに乗り入れる。
- イスタンブールのアタテュルク国際空港は、ドバイやドーハと並ぶ中東有数のハブ空港。ついでに、ここのターキッシュラウンジは世界一の内容らしい。
- イスタンブールをハブに世界一の就航国数を自負。
- それでもオセアニア便はまだ飛ばしたことがない。
- イスタンブールをハブに世界一の就航国数を自負。
- 一方、周りは住宅街なのに普通に深夜発着があり、騒音問題とか大丈夫かと心配になる。
- 一応アンカラからもヨーロッパのいくつかの都市への便はある。
- イスタンブールのアタテュルク国際空港は、ドバイやドーハと並ぶ中東有数のハブ空港。ついでに、ここのターキッシュラウンジは世界一の内容らしい。
- 仲が悪いギリシアにも便があり、アテネ~イスタンブール便が飛んでいる。
- トルコ航空最初の国際路線。
- トルコしか承認していない、北キプロストルコ共和国に行く便がある!
- 北キプロスの経済状況を考えれば、トルコが支援しなければどうしようもないから当然かと。
- トルコ人はほとんどイスラム教徒であるにも関わらず、機内ではお酒も提供しているが、イスラム教で禁じられている豚肉は提供されないことが各国語で記載されている。
- 豚肉の食文化がまったく形成されていないので、出さなくても文句を言う人はいないでしょう。嗜好品である酒とはその点が違うと思います。
- 出そうと思っても、自国に豚肉を加工できる(ハード・ソフト共に)仕組みが無いから、物理的に無理だと思う。
- 同じイスラム・スターアライアンスのエジプト航空はなかったのに。
- 実は、イスラム圏のフラッグキャリアでもアルコールを出す航空会社は意外に多い(マレーシア航空やガルーダ・インドネシア航空、エミレーツ航空など)。でもどの航空会社もお酒はいくら出しても豚肉は絶対に出さない。
- そもそもトルコではイスラム教徒の飲酒が容認されている(黙認ではない)。その点でイスラム国家としては異質な存在。
- 豚肉の食文化がまったく形成されていないので、出さなくても文句を言う人はいないでしょう。嗜好品である酒とはその点が違うと思います。
- トルコ航空機内で提供される紙おしぼりにはコロンヤ(トルコ名物レモンコロン)が染み込ませてあり、とても爽快。
- 外国から帰郷するトルコ人はこの匂いを機内でかぐと望郷の念をより一層つのらせるそうだ。「やっと祖国に帰ってきたのか・・・」
- しかし機内食は2回しか提供されない(東京~イスタンブール間要約14時間)。
- 東京~イスタンブール直行便は12時間程度。それも遠回りになる中央アジア経由。機内食2回の間に間食のおにぎりorサンドウィッチ有り。エコノミークラスです。
- 機内食の評判はかなりいいのでは。
- 機内食のパンがうまい。おそらく世界の航空会社で1番うまい。機内のスチームオーブンで温めて提供してくれるのもGood!
- CAに日本の柿の種(柿ピー)をあげたら喜んで食っていた。
- 早い話、飛んでイスタンブールな航空会社である。
- イスタンブールで乗り継ぐ旅客向けの観光ツアーも用意している。
- 「飛んでイスタンブール、そこから飛ぶのがルール」
- ロゴ変更を行ったがアリタリアと同じくパッと見の変化が少ない。
- なんでかFCバルセロナのスポンサーをやっており、特別機も飛ばしてる。
- 中東ではなく、欧州の航空会社を自認しているらしい。
- そういえばbjリーグのスポンサーもやってたっけ。湾岸系みたいな石油代のアドバンテージないのに頑張るなあ。
- Jリーグでも複数のクラブと関係がある。
- 最近になって、日本での商標を英語名の「ターキッシュ・エアラインズ」に変更した。でも、やっぱ日本人にとっては「トルコ航空」なんだよなあ…。
- 旅行会社でもいまだに馴染んでいないのか「トルコ航空」と言っている従業員がいる。さすがにパンフレットとかは差替済だが。
- でも、自社のFacebook日本語版アカウントまで「トルコ航空」にしているのは、さすがにどうかと思う(2014年末現在)。
- ブランドを西洋風にしたとたんに、4年に1度重大事故を起こしている台湾の某会社みたいにならなければいいけど。
- その会社の場合は改名する前から四年大限なんですが。
- ちなみに、トルコ人に対して英語で話す時は「ターキッシュ」というより「トゥルキッシュ」と発音したほうが通りがいい。
- 一部のメディアでは2018年秋になっても「トルコ航空」という表記が健在。
- 旅行会社でもいまだに馴染んでいないのか「トルコ航空」と言っている従業員がいる。さすがにパンフレットとかは差替済だが。
- 将来的には中部空港にも就航したいらしい。
- しかし政情不安の需要減で中部計画どころか関空線すら撤退しおもわしくなかったものの、羽田の枠を獲得した暁には再拡大を見込む。
- 関空便はなんとか2020年春より復活予定。
- しかし政情不安の需要減で中部計画どころか関空線すら撤退しおもわしくなかったものの、羽田の枠を獲得した暁には再拡大を見込む。
- なぜか池袋駅の埼京線ホームにデカい広告看板がある。
- 世界一多くの国(121カ国)へ就航している航空会社。
- その次にルフトハンザドイツ航空の101カ国、エールフランスの85カ国と続く。
- 就航地(国内含む)なら大量に空港のあるアメリカ・中国の航空会社が多くなりやすい。
ベトナム[編集 | ソースを編集]
ベトナム航空[編集 | ソースを編集]
- ベトナムのナショナルフラッグキャリア。
- おしぼりのにおいがきつい。
- 最近はそうでもないが。
- 機体が深緑。
- たまに青がかって見えたり赤がかって見えたりする。
- かつての塗装は白地に青い帯とかなりアエロフロート(ソ連時代)に似ていた。
- ここの客室乗務員が盗品を日本からベトナムに持ち出す運び屋をしていたのではないかと疑われたことがある。
- 南ベトナムのナショナルフラッグキャリアだったエア・ベトナムのアメリカ製機材を統一後に使ったことがあると思われる。
- 近年は新機材の導入に積極的で、長距離機材はあっという間にA350かB787になった。
マレーシア[編集 | ソースを編集]
マレーシア航空[編集 | ソースを編集]
- メッカの位置を機内から確認できる。
- 礼拝室がある機体も飛ばしているらしい。
- 胸フェチな男性に好評な会社。
- デコルテ(肋骨)フェチさんはシンガポール航空へどうぞ。
- ムスリム国家なので、ヘジャブで頭をすっぽり覆った乗務員さんも多い。でも胸元とスリットからの生足は丸見えなので、見ていて何だか和む。
- シンガポール航空が最大のライバルに見えてしょうがない。
- キャセイパシフィックもライバルだろうか。
- 世界最長距離の経由便を持つ。
- 地味。アライアンス非加盟だからかな?
- ロゴはマレー伝統凧ワウ・ブラン(wau bulan = 月の凧)。ラヤンラヤンともいう。
- バジュクバヤ姿のスッチーが、右手を胸に当てて微笑む姿が会社のトレードマーク。マレー人の伝統的挨拶。
- マレーシア人気歌手エイミー・マストューラはMASの元スッチー。
- ビジネスクラスの機内食に出てくるサテー(ピーナッツソースがけ焼き鳥)と、マレー半島高原リゾート・キャメロンハイランド産紅茶BOH TEAが美味い。
- 「5つ星航空会社」であり、国際的な評価は非常に高い。
- 最近はコタキナバルに第二のハブ作るのに注力。
- コタキナバルの新ハブはおもわしくなく二度の事故等で経営はガタガタ・・
- 1年間に2回もB777が墜落するとか...
- 1年間どころか4ヶ月で2回、しかも片方は未だ行方不明。
- 不適切な梱包をされた化学薬品のせいでA330の機体を腐食させられたことがあった。ダメージが酷く、そのまま解体処分されたらしい。