タコ

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トークに、タコに関連する動画があります。

全般の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本人にとって、重要な水産資源。
    • 東日本よりも西日本での消費が多いらしい。
      • 料理としては小麦粉に包んで焼いたものがいちばん有名。
      • おでんにも入れるし、刺身にして食べる事もある。
        • 他には揚げても炊き込んでも干しても煮ても…と様々な料理法で食せる。
      • ただし、同じ小麦粉を使った別の料理にはまず入れない。
        • 同じ軟体動物のイカを入れるので……
          • いいえ、タコを入れるのもあります。
            • だからクックパッドを見よう。
      • 東日本では丸まったイメージ、西日本では伸ばしたイメージが強い。
    • 沖縄のタコライスには入っていない。あれは「タコス」の意味。
      • が、一部の洒落の利く料理人がタコ入りのタコライスレシピを披露している。
    • しかし、mktnにとっては天敵らしい。
    • 縄文時代には既に漁の対象とされていたらしい。
  2. 一方で地中海沿岸以外の白人の皆さんはゲテモノ扱い。
    • 英語じゃDevil Fishだからな。
    • それでトロントギリシャ人街の魚屋で売ってたのか。子供が「きめぇwww」と言わんばかりに喜んでた。
      • クラーケンだな。
    • なお近年ではイギリスやドイツといった比較的北の国々でも食されるようになってきた。
    • ヨーロッパ最高のタコ好きはギリシャ人ではないかと思われている。
      • 古代の遺跡からもタコが描かれた壺がいくつも出土している。
      • ローマ時代にはガルムという魚醤の原料にもされていた。
      • ポンペイのとある居酒屋らしき店舗の壁にはタコなどの海産物のモザイクがあしらわれていた。
      • タコの食べ過ぎで死んだとされる美食家すらいる。
  3. 一見頭のようなものは、実は胴体。
    • イラストになると何故か鉢巻をしている様に見える。でも本当は帯なのかもしれない。
  4. 運動不足の人が長距離を歩くと現れるらしい。
    • 同じ話題をくどくど続けられると、耳にも現れる。
    • 中指に現れる物は、ある種の職業の人々のステータスのようにして扱われることも。
  5. 卍固めは英訳すると、何故か「オクトパスホールド」。
    • そりゃ、クネクネしてるけどもっと格好いい名前にしてよ・・・。
    • 天山の口癖でもある。
      • 「うっせんだタココラエ~(?)!」
  6. 福岡では野球チームの指揮をするらしい。
    • ただし、2008年シーズンまで。
  7. 昔は正月の風物詩だったが、見ることも少なくなってきて悲しいものである。
  8. 千葉県に生息するネズミの頭を取り込んだ「たこぶえ」なる個体がいるらしい。
  9. 実は世界で獲れる漁獲量の70%近くが日本で消費されている。
    • マグロと違って、こちらは日本の漁獲量が制限される心配はなさそうだな。
      • モロッコでは輸出用に獲り過ぎて絶滅しそうになった。
        • 日本産はとうに絶滅しているといっていい。だって国産タコ見かけないもん。
  10. 巡音ルカ
    • なして、あげなことに…。
  11. Octoverは何月だ?タコの足は何本だ?
    • "*ver"なんて月は、ありませんが?
      • わーお・・・やっちまったなあ(苦笑)
    • ここ初代皇帝の名前を知ると、さらに混乱することこの上なし。
      • September=第7月,October=第8月なので間違ってはいない。3月から1月へ正月を変えたのに呼び名を変えなかったことが間違い。
        • ただその初代皇帝の名前は現在の8月の名前の由来でかつ、名乗っていたのは現在の10月の名前に近い「Octavianus」なのよね。
  12. 頭がかなりいいらしい
    • ビンの中に入った餌を蓋をひねって開けられるほど。イカにはできない。
    • 無脊椎動物で最も知能が高い生物。
      • 住居にしていたココナッツの殻を抱えて走る奴もいたな。(実在の生物です)
      • 知能は犬や猫に匹敵するともされる。
  13. 明石淡路を結ぶフェリーである。
  14. エロマンガで女を責める役なのは、およそ200年前からの日本の伝統である。
    • 北斎先生もよほど溜まっていたと見える。(ナニが)
    • アメリカンSFでも似たような場面の挿絵を見た記憶がある。
    • なおヨーロッパでは日本語のキャプションが読めずタコと美女の情事がタコの怪物が美女を凌辱しているところに誤解されたこともある。
  15. 八郎はもういない。
    • 社長も、もういない。
  16. 特技は芝居。
    • しかも、だんまりで大の男を討ち取るという大技を持つ。
    • その名は、尾上蛸蔵。
  17. ワールドカップの勝敗予想を当てるタコがいる。
    • 敗退国から水族館にたこ料理のレシピが殺到してるらしい。
    • 優勝はスペインと予想。はたして・・・。
      • スペインの優勝どころか、自国のチームの3位入賞も含め、占った試合の結果を全て的中させてしまった。
        • が、間もなくお迎えがくるとのことで、占い師を引退するらしい。
          • 頭足類は寿命短いしね。せいぜい1~2年。次のワールドカップまで生きてたらそれこそ神話級の長寿。
            • そして2010年10月26日、遂に天寿を全うしてお星様となられました。謹んでご冥福をお祈りいたします…。
              • …が、すでに後任が何名か存在する模様。着任した暁には再び「パウル」を襲名するらしい。
              • そりゃ色々と不満はあるでしょうが、少し大人気なさ過ぎません
    • 12項にあるように頭が良いことを示す証左。
    • いや、Devil Fishだけに悪魔的な何かが作用したのかも。
  18. 東風戦ならおまかせだじぇ♪
  19. 実はの仲間。
    • カイガラの付いたタコもいる。
      • タコブネはメスだけが美しい貝殻を持ち、オスは煙草の箱よりも小さい。
    • イイダコ漁に貝殻製の蛸壺を用いるのは先祖からの本能を刺激するためではないかという見解もある。
  20. 罵倒語の一つ。
    • 主に東日本でよく使われる。逆に西日本では殆ど使われない。
      • 「うっせーんだよターコ!」などと言われても、西日本出身者はあまりピンと来ない。
  21. 明石産が一番美味しいらしい。
    • 戦後に一度絶滅しかけ九州方面から親ダコを導入して何とか復活させた。
  22. 吸盤が凄い。
    • ダイソンもびっくりの吸引力を誇る。
      • 生きているタコの吸盤が体に吸い付くと大変な事になる。
        • 吸盤では触覚も味覚も感じるらしい。
  23. 火星にも似たような生き物が住んでいるらしい。
    • スペースインベーダーの敵キャラのモチーフにもされた。
  24. イカ娘は存在するが、タコ娘は存在しない。
    • 見世物小屋にはいるらしい。他にカニ男も。
  25. ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん
  26. 御飯が詰まった小型の奴もいる。
    • しかも釣るときにはラッキョウで誘う。
  27. ワサビとタッグを組む。
  28. 踊るリッツの夜
  29. 海外で輸出用に獲ったタコは加工し易いように洗濯機で洗われる。
  30. 妙子さん(多恵子さん等も含む)や夕子さんにつけられるあだ名。
  31. カメレオンに匹敵するほどの擬態の達人。
  32. 口は脚の間の部分に有り、でもバリバリ噛み砕く嘴を持っている。
  33. 実はイスラム教徒が食べてはいけないものの一つである。
    • それでもチュニジアやトルコなど一部の国では漁獲され市場に並ぶ。
  34. 香港で色々と使えるICカード。
  35. スピードやら、回転数やら表示してる。
    • 車によっては付いてなかったりする。
  36. 明訓高校で山田太郎たちのチームメイトだった。
  37. ポケモンではなぜか魚から進化する。
  38. 水中に沈めた壺などに入れて捕獲する漁法で有名。
    • 古い壺がインテリア用に再利用されることもある。
    • 古代エジプトにも存在した漁法だとか。
  39. 日本ではタコが仏像を抱えて水揚げされたという伝承が複数の場所で見られる。
    • 京都の蛸薬師の由来もその変形とされる。
    • ヨーロッパにもマリア像あたりで同じ話があっておかしくない気がするが未確認だとか。
  40. 食用にする国でも蛸の怪物の伝承がある。
    • ギリシャ神話のメドゥーサもタコがモデルの一つとされている。
    • 日本でも近づいた漁師などを捕食する大蛸の伝説がある。
    • 明治後半の風刺画ではロシア帝国がオスマン帝国や日本に襲い掛かろうとする巨大な蛸として描かれたものもある。
      • もう少し後の時代(第1次大戦期)にはドイツ蛸やハプスブルク蛸がヨーロッパ諸国をむさぼり食おうとする絵もあった。
  41. ポリネシアではネズミと仲が悪いという伝承がある。
    • タコが溺れたネズミを助けたのにネズミが漏らしたり馬鹿にしたりと恩を仇で返したのが始まりとされている。
  42. 韓国ではテナガダコの足をはさみで切りまだ動いているものにコチュジャンを付けて食べる料理がある。
    • なお胴体部分は食べられない。
  43. 滋養強壮効果があるとされるタウリンを多く含んでいるがスタミナがない。
    • タコの交尾ではあまり激しい動きは見られない。
  44. 少なくともマダコでは吸盤が小さく並びが整っているのがメスで吸盤が大きく並び方が乱れているのがオス。
  45. 古くから食されてきたが長い間完全養殖が不可能とされてきた。
    • 特にマダコの場合は孵化直後の幼生が海中を漂う時期を乗り切るのが至難の業だった。
      • 2017年にニッスイの手により養殖技術が確立された。
      • なおメキシコではその数年前にオクトパス・マヤというマダコに近い種類の養殖に成功していたらしい。
  46. 飼育時には吸盤のパワーを侮ってはいけない。
    • 水槽のガラスを割ったり排水管のバルブを抜いたりしたという記録が残されている。
  47. 日本では「オクトパス=置くとパス(合格)」ということで、受験生の縁起物として扱われる。

種類別の噂[編集 | ソースを編集]

タコブネ[編集 | ソースを編集]

  1. カイガラの付いたタコ。
    • メスだけが美しい貝殻を持ち、オスは煙草の箱よりも小さい。
      • 性行為の後にはオスの×××がちょん切れる。哀れ…。

ヒョウモンダコ[編集 | ソースを編集]

  1. タコの中にはフグと同じテトロドトキシンを持つものもいるので油断はできない。
    • 地球温暖化の影響で絶賛北上中。長崎でも確認されている。
      • 日本海に侵入したという報告すらある。
  2. ヒョウモンダコと呼ばれるこのタコはゴルフボール大の可愛らしいタコだが、一匹から成人男性を6人殺せるほどの毒を持つ。
  3. 毒を吐いて獲物を麻痺させて食うらしい。ムチャクチャである。
  4. 肌の模様が青く光ったら「テメエぶっ殺すぞ」のサインらしい。

ミミックオクトパス[編集 | ソースを編集]

  1. ミミックオクトパスは擬態能力が高すぎる。ヒラメや海蛇にも化けるほど。
  2. 全身がゼブラ模様。

ミズタコ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大のタコ。3m位ある。
  2. ミズタコの泳ぐ姿はかなり不気味。しかも泳いでいる人に絡み付いてくる(食べ物かどうか味をみるためらしい)。
    • でも包み込んで絞め殺してしまう。
  3. 北日本地域に生息するため、北海ダコとも呼ばれる。
    • 食感には賛否あるが、北日本地域ではそれなりに普及している。