ダイヤ改正
- 特記がない場合はJRあるいは前身の組織を指します
全般[編集 | ソースを編集]
- 3月に行われる事が多い。
- ただし東日本は12月に行う事もあった。
国鉄時代[編集 | ソースを編集]
1940年代[編集 | ソースを編集]
- 1942年
- 11月15日
- 戦時下の大規模ダイヤ改正。
- 一番の目玉は関門鉄道トンネルの開通。
- 1945年
- 3月20日
- 急行列車が1往復を残すのみとなる。
- 11月20日
- 戦後最初のダイヤ改正
- 急行が復活。
- ただし、実際は戦後の混乱期と言うこともあり、ダイヤ通りには運用できていなかった。
- 1947年
- 1月4日
- 優等列車・二等車、消滅。
- 新聞広告では運輸省自ら帰省する列車無いから旅行自粛しろと出す始末
- 4月24日から徐々に復活
- 1949年
- 9月15日
- 特別急行、復活。
- 名前は「へいわ」
1960年代[編集 | ソースを編集]
- 1961年
- 10月1日
- 特急の大量増発や新設が相次ぐ
- いわゆるサンロクトオ
- 1968年
- 10月1日
- ヨンサントオ
- 東北本線全線複線電化
- 一方で普通列車削減
1980年代(国鉄)[編集 | ソースを編集]
- 1980年
- 10月1日
- 千歳空港駅開業。札幌中心ダイヤに
- 旅客列車は減量ダイヤへ
- こだま削減。ひかり静岡停車
- 「富士」は宮崎発着に短縮
- 京阪神からグリーン車消滅
- SM分離が完成
- 1982年
- 11月15日
- 上越新幹線大宮開業。
- 先に開業していた東北新幹線はさらに本数が増える。
- 一方で東北を中心に並行優等列車は大削減。
- なお上越上面はひっそりと新設された昼行特急鳥海。
- 広鉄局、広島駅 - 大野浦駅・岩国駅間において、日中に普通列車を15分間隔のパターンダイヤを試験運行。大成功し各地に広がる。
- 1984年
- 2月1日
- ヤード終結形貨物輸送、終焉。
- 操車場は広大な空き地になり一部は商業施設などに転用された
- 1986年
- 11月1日
- 国鉄最後のダイヤ改正
- キャッチフレーズは「明日へ、便利レール、新ダイヤ」
- 東京駅 - 博多駅間、最速5時間57分に
- 山陽新幹線では6両編成の「こだま」が運転を開始
- 函館山線から優等列車消滅
- 特急有明、一部3両に。
- 京阪神新快速、外側線運行開始
- 貨物列車から車掌が消える
- 荷物・郵便列車消滅
JR時代[編集 | ソースを編集]
1980年代(JR)[編集 | ソースを編集]
- 1988年
- 3月13日
- 青函トンネル開業
- 北斗星誕生
- はまなすも
- はつかり函館まで伸びる
- 新幹線でもいつくか新駅が開業したが、後年「?」な駅が多い気がする
- 4月10日
- 瀬戸大橋完成
- 現在のJR四国のダイヤはこれがもとになっている
- 四国特急岡山に乗り入れ
- 1989年
- 3月11日
- 平成初のJRダイヤ改正
- グランドひかり運転開始
- スーパーひたち運転開始
1990年代[編集 | ソースを編集]
- 1990年
- 3月10日
- 上越新幹線の一部列車が275km/h運転を始める
- 東北本線黒磯以南が宇都宮線になる
- 1992年
- 3月14日
- 東海道新幹線のぞみ運転開始
- 名古屋通過が賛否両論
- 1997年
- 10月1日
- 長野行新幹線開業
- 碓氷峠はお役御免
2000年代[編集 | ソースを編集]
- 2002年
- 10月1日
- 東北新幹線は八戸までいく
- 快速海峡、消滅。50系客車列車定期運用修了。
- 2008年
- 3月14日
- 気動車急行終焉
- 九州ブルートレインも
2010年代[編集 | ソースを編集]
- 2011年
- 3月12日
- 九州新幹線が全線開業した改正。
- しかし前日にあった東日本大震災により注目されなかった。
- 2016年
- 3月26日
- 定期急行列車終焉
- 新幹線は津軽海峡を越えた
- 2018年
- 3月17日
- JR九州が大幅に減便した。
- 2019年
- 3月16日
- 平成最後のダイヤ改正。
- 國鐵廣島が終了した。
- 11月30日
- 相鉄とJRが直通開始
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