ツクールシリーズファン

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全般の噂[編集 | ソースを編集]

  1. やはり空想科学が開発に関わったツクールシリーズが一番だと思うツクラーは多い。
  2. 昔自分で作った作品をプレイしたことがある。
    • そして恥ずかしい思いをしたことがある。
  3. ライバルはWOLF RPGエディター。
  4. 大抵は途中で飽きる。
    • 例えばキャラクターを設定したら地味な作業に飽きてやる気をなくす。
  5. 初期設定を忘れて海の上で身動きが取れず…なんて日常茶飯事。
    • スイッチを忘れてイベントが無限ループ…なんてことも。
  6. BGMに聞き惚れていつのまにかBGM鑑賞会になってしまう。

パソコンの作品[編集 | ソースを編集]

RPGコンストラクションツール Dante(MSX2)[編集 | ソースを編集]

  1. サンプルゲームの『BADOMA 血塗られた伝説』は吐き気を催す。

RPGツクール Dante98 II(PC-98シリーズ)[編集 | ソースを編集]

  1. あの『囚人へのペル・エム・フル』が制作されたシリーズ。

RPGツクール2000(Windows)[編集 | ソースを編集]

  1. パソコンツクールの中ではこれが最高傑作だという人は多い。
    • しかし、さすがに今の時代の感覚だと古臭く感じるという人も。
      • 当時から言われていた事だが、低解像度+256色制限もネック(マイナーチェンジ版である2003もこれを受け継いでしまっている)。

RPGツクール2003(Windows)[編集 | ソースを編集]

  1. 『RPGツクール2003』はある意味で黒歴史
  2. 売りのサイドビューは(PCツクールでは)MVまで標準機能では実現できなかったりする。
    • 一応イベントコマンドなどで処理を自作したり、スクリプトを使えば後述のVXACEまででも実現は可能。
      • 逆に2003でフロントビューを実現するには、上述した通り処理を自作する必要がある。

RPGツクールXP(Windows)[編集 | ソースを編集]

  1. スクリプトを初搭載したツクール。
    • スクリプトとは、2000/2003でのイベントコマンドで制作していたような処理をRuby(正確にはRGSS)で記述する事が出来る機能。
      • いわゆるデフォ戦(標準機能を利用した戦闘処理の事)などの標準処理も、(これまでと比べれば)容易にアレンジ可能。
    • しかし、スクリプト利用が前提の標準機能の少なさの為、スクリプトを使いこなせない人にとっては無用の長物。
  2. ACEまでのツクールでは、マップが唯一の三層レイヤーとなっている。
    • しかし、マップ構造が複雑化し初心者に分かりづらかったのか次作VX以降は廃止となった。
  3. グラフィックが向上し、解像度640*480(2KX系は320*240)のフルカラー(アルファチャンネルも)対応。
    • その代償に(当時の環境では)激重かつ、制作の負担も激増。
  4. 音楽周りの仕様が変わり、Microsoft Synthesizer(ソフトウェア音源)でMIDIを再生する仕様となった。
    • 現在はほぼ考慮しなくてもいいが、これによりユーザごとに(MIDIの)BGMの聞こえ方が違うという事は無くなった。
    • 新たにBGS/MEが追加。主な用途としてはBGSは環境音の再生に、MEは戦闘終了後のファンファーレなどに使う。
    • BGMは比較的好評。後に素材集として発売もされている
    • 何気にRTPの効果音が2000/2003やVX/ACEと違う。
  5. RTPの選択は黒歴史。

RPGツクールVX(Windows)[編集 | ソースを編集]

  1. 前作に引き続きスクリプトを搭載したツクール。
    • 本作は前作の分かりづらさ/標準機能の少なさといった欠点を解消する事がコンセプトとなっている。
      • 前作で削除されていた二刀流の復活など。
      • 一方で、マップデザイン機能が簡略化され、これについては賛否両論。
        • 三層レイヤーが廃止され、マップタイル(2000/2003のマップチップに相当)のセット毎にレイヤーが設定される形に。
          • 2000/2003で説明すると、Aが下層でB~Eが上層チップ。Eは拡張用でRTPでは使用されていない。
  2. グラフィックも制作の負荷を減らす為、多少解像度を下げて640*480→544*416に。
    • しかし、独自規格となってしまった為、背景などで一枚絵を使用する際に手間に。
  3. RTPの効果音は2000/2003に近いものになった。
    • 一方で、BGMは前作と一転して低評価。

RPGツクールVX ACE(Windows)[編集 | ソースを編集]

  1. PC用スクリプトツクール第三弾。
    • 本作は前作をベースに、標準機能を増強し標準機能のみでも十二分に制作が可能になった事を売りとしている。
      • ここでは一部の要素を抜粋して取り上げる。詳細は公式ページなどへ。
      • 例としてアクター(2000/2003での主人公)を上げると、二つ名と職業が両立できるようになったり簡易な説明を記述できるようになり、個別に特徴を持たせる事が出来るようになった。
        • 特徴には耐性や能力値補正、使える技や装備の種類や装備できる部位などを設定できる。
  2. RTPのBGM/MEがMIDIからOGGになり(XPの時点でBGSとSEはOGGになっていたが)、これまでとは異なる曲調に。
    • SEが変わった……。と思いきやVXと同じものも。
      • 前作から使いまわされていないのは、BGMやスクリプト位だったりする。
  3. RubyのバージョンがXP/VXの1.82から1.92に。
  4. 伝説のモンスター「スライモ」。
    • ツクラーの間でもしばしばネタにされている。
  5. このところパッケージ版がプレミア価格になっているらしい・・・。
    • 2016年7月の時点で新品が5万円、中古でも4万円という凄まじい価格。

RPGツクールMV(Windows/Mac)[編集 | ソースを編集]

  1. シリーズで初めてスマートフォンのマルチデバイスに対応。
  2. 意外に思うが、Mac対応のツクールはこれが初だったりする。
  3. ツクールXPから続くスクリプトはプラグインと名を変えて引き続き搭載。
    • マルチデバイス/HTML5出力に対応するためか、RubyからJSに。
  4. ツクール2000からACEまで採用されていたRTPが廃止され、95以来のRTPなしに。
    • これもマルチメディア化の関係かと思いきや、通信環境がツクール2000時代と比べて改善されたのが主な要因。
  5. サイドビューが2003以来の標準機能で復活。
    • リアルタイム制は大人の事情でありません。気になる君はプラグインをチェック。
  6. 解像度が上がった(544*416→816*624)が、HD対応はせず。残念。
    • 4Kディスプレイなど高解像度環境が出回っている現在では、これでも低解像度だが製作が死ぬので仕方がない。

据置型ゲーム機の作品[編集 | ソースを編集]

RPGツクール SUPER DANTE(スーパーファミコン)[編集 | ソースを編集]

  1. Fateといってもどこぞの聖杯戦争ではない。
  2. 家庭用の仕様と容量の都合と初期の作品である関係上、制約はかなり大きい。
    • 購入者はここで夢を無残に打ち砕かれる。
      • 「本格的なものを作りたければDante98を買え」とガイドブックにまで載っているぐらいだしなぁ…。
  3. 現在では、ROMに残っているゲームデータをプレイして動画に晒すという新たな楽しみ方があったりする。

RPGツクール2(スーパーファミコン)[編集 | ソースを編集]

  1. 『RPGツクール2』のBGMナンバー4(Depression)はヒテッマンリスペクトファンを兼ねていると別のことを思い出してしまう。
    • 「やっほ^^」とばかりに何かとんでもない強敵が出て来そうな気配もしてしまう。
  2. 前作もそうだが、中古のカセットに誰かの作りかけゲームが入っているのを期待。
    • しかし大抵入っていない。

RPGツクール3(プレイステーション)[編集 | ソースを編集]

  1. やはり、『3』が最高傑作だというツクラーは多い。
  2. ツクラーの間では、通称「邦子のテーマ」と呼ばれる戦闘曲が有名。

RPGツクール4(プレイステーション)[編集 | ソースを編集]

  1. コンシューマーツクール暗黒時代の幕開け。
  2. 『3』から『4』への操作性の劣化は目を覆いたくなるレベル。
    • 容量の燃費が悪いというレベルではない。
      • もちろんバグも多い。全滅しても全員その場でHP1で復活ってアンタ…。
        • ご丁寧にもフリーズまで完備。もはやここまでくるとこまめなセーブとフリーズしない運だけが対処法になる。
  3. 「薬草は壊れてしまった!」は伝説。
  4. 公式の対応は「仕様です」。

RPGツクール5(プレイステーション2)[編集 | ソースを編集]

  1. 『RPGツクール5』は自由度が一番高い作品であると思っている。
    • しかし、難しすぎてすぐに挫折。

RPGツクール(プレイステーション2)[編集 | ソースを編集]

  1. 現時点では唯一の無印タイトル。
  2. と同時に、最後の据置型ツクールシリーズでもある。

携帯型ゲーム機の作品[編集 | ソースを編集]

RPGツクールGB(ゲームボーイカラー)[編集 | ソースを編集]

  1. 通信ケーブルで複数台のゲームボーイをつなげて分担作業ができるのは驚いた。
    • しかし人数分のソフトも必要で環境を整え開発するのを断念した。

うちゅう人田中太郎で RPGツクールGB2(ゲームボーイカラー)[編集 | ソースを編集]

  1. まさかのタイアップ。

RPGツクールアドバンス(ゲームボーイアドバンス)[編集 | ソースを編集]

  1. 携帯機ツクールのなかでは評価が最も高い。
    • そのためか、プレミア価格がついていて一時期は新品で2万円(!)もの価格がついていた。

RPGツクールDS(ニンテンドーDS)[編集 | ソースを編集]

  1. バグがとにかく多い。
  2. 容量の食い具合が凄まじく、フィールドを作るだけでも3万ぐらいは食う。
    • 特にDPの容量。何もないマップでも平気で40万(城の場合)食う。
  3. だが、素材のクオリティはかなり高い。
    • BGMは特に好評のようだ。
  4. ツクール城コンテストはまさかの好評。
  5. ニンテンドーDSのWi-Fiコネクションのサービス終了を誰よりも悲しんだ。
    • 理由はもちろん「ツクール城」。
  6. ナイトメアバスター祭りを知っている人はかなりのファン。
  7. 公式の対応はまさかの「仕様です」。

RPGツクールDS+(ニンテンドーDS)[編集 | ソースを編集]

  1. まさかのファンタジー素材全削除。
    • だがその分、タイムトラベルや異世界モノは作りやすくなった。
  2. 公式のニコニコ生放送は悪い意味で伝説。
  3. コラボ素材が公式に配信された。
  4. やはりというか、バグが目立つ。
    • イベント戦闘中にアイテムを二重で使用してしまうという致命的なバグは有名。
      • イベント戦闘のバグから、「アドベンチャーゲームツクール」として利用しているツクラーも。
    • やはりツクールにバグは付き物なのだろうか?
  5. 前作の問題点だった容量不足は一応改善された。
  6. 超神ネイガーとコラボしたコンテストが開催された。

携帯電話の作品[編集 | ソースを編集]

RPGツクールα(iアプリ(ドコモの携帯電話))[編集 | ソースを編集]

  1. 学校でドコモ携帯を持っている同級生がうらやましく思える。