テネシー・タキシードファン
- よい子向け、お勉強アニメの元祖だと自負している。
- この番組で理科好きになった子供は、結構多いのではないか。
- 正式なタイトルが「テネシー・タキシードのお話(Tennessee Tuxedo and His Tales)」であることを知っている。
- 「T. T. T.」といえば、もちろんその略称。許容温度時間でもチモール混濁試験でもない。
- MINMIの曲名でもない。
- 「T. T. T.」といえば、もちろんその略称。許容温度時間でもチモール混濁試験でもない。
- 日本放映時の邦題「タキシード・ペンギン」は、正直、センスがないと思っている。
- 口癖は「○○○(自分の名前) will not fail.」だ。
- そして、もちろん失敗する。
- 山崎唯といえばトッポ・ジージョではなくて、もちろんテネシー君だ。
- 相方のダボさんの本名が「チャムリー(Chumley)」であることを知っている。
- 「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」に出てくるチャムリーの元ネタはこれだが(体型が似ている)、ボーンスターズファンでも知っている人は少ない。
- 逆に、これが縁でボーンスターズファンになったテネシー・タキシードファンは多いのではないか。
- 米国版では、「それ行けスマート」のドン・アダムスがテネシーの中の人だったことは有名な話だ。
- 相談役のフーピー博士(日本放映時はナンデモ博士)のレパートリーは、科学技術や歴史だけじゃなくて、ダボさんの恋の指南までやっていたことを知っている。
- 園長の「スタンリー・リビングストン」は、著名なアフリカ探検家2人のパクリであることは常識だ。
- ギャングのボス「ロッキー・マニノフ」は毎回警察に捕まるのが最後のオチなのに、何週か後には知らぬ顔をして登場するのが不思議でならなかった。
- アメリカの刑期はそんなに短いのかと思っていた。
- 作曲家・ラフマニノフがモデルであることを知っている。
- ライバルのジャコバねずみの方がずっと賢いことが悔しくてならなかった。
- Come on and see see see, Tennessee Tuxedo~♪
- 英語のテーマソングを必死で覚えた。
- カラオケで披露したいのに、洋楽にもアニソンにもまず入っていないのでつまらない。
- 毎回テネシーやダボさんが動物園を抜け出すことに頭を悩ますのに、何も脱走対策を取らない園長は変だと思っていた。
- タキシードサムは、テネシーのパクリだと思っている。
- ぜひ、現代のテーマでリメイクして欲しいと思っている。
- ’60年代放映時のテーマ:無線電信や電話のしくみ。CRTや自動車のメカニック、帆船や気球の原理、米国開拓時代の(白人側視点の)歴史、雨の降り方、etc.
- →今やるとすれば、インターネットや携帯電話のしくみ、液晶やLEDの原理、惑星探査機や外宇宙観測、iPS細胞や抗ガン剤の開発、地球温暖化について、などか。
- テネシンの発見に関するエピソードは、ぜひとも作って欲しい。
- なんか、YouTube上で1分程度の短いリメイク版をやっているようだが、公式なものかどうかわからない。
- 米国では有名なのに、日本ではややマイナーなのが残念だ。
- 一般人はおろか、アニメファンの間でさえ語り合える同好の志がなかなか見つからないのが、もどかしい。Chakuwikiには居るよね。いて欲しい。
- ナレーターの名セリフは「そこで、テネシー君とダボさんは出かけたね。」
- テネシーとダボさんがメガロポリス動物園にやってきたきっかけを知っている。
- 園長が自らセイウチを探して南極探検に行き、ダボさんをスカウトした。
- テネシーは3食昼寝付きの生活につられて、おまけとして強引に付いてきた。
- 日本で放映してくれた東京12チャンネル(現テレビ東京)には、とても感謝している。
- 未だにDVD化してくれないのが不満だ。
- もちろん米国版は向こうで売ってるけど、リージョンコード1だし、字幕も吹替えもないので意味がない。