トカゲ
全般[編集 | ソースを編集]
- 一般にトカゲと言えば「カナヘビ」のこと。
- 東日本だけでは?
- すべてのトカゲが尻尾を切って逃げるわけではないらしい。
- でも、政界では儀式として行っている。
- ロ×ヲタなどが不純な動機で飼養している、という。
- 肌触りが結構似ている、という…
- 眼が大きいのもポイント。
- おっさんもいた…が知ってる人も結構おっさんかも。
- 恐竜の化石は、昔は「大きいトカゲ」のものだと考えられていた。
- それが「恐ろしいトカゲ」に変わり、日本に入って恐ろしい→竜のイメージで「恐竜」となった模様。
種類別[編集 | ソースを編集]
アオジタトカゲ[編集 | ソースを編集]
- 見た目は丸っきりツチノコ。
- 愛玩(ペット)用が逃げ出し、茂みで小さい手足が見えなければもう完璧。
- その名の通り、青い舌が結構グロい。
アシナシトカゲ[編集 | ソースを編集]
- 蛇にすごく似ている。一見すると違いが分からない。
- 蛇とは違って尻尾を切るので区別できる。
アホロテトカゲ[編集 | ソースを編集]
- 前足だけが生えたトカゲ。ミミズみたいだ。
- 名前の通り凄い頭悪そうな顔。
- ハキリアリの門番。
- しかし、たまにハキリアリを敵と間違えて食べちゃうドジっ子。
ウミイグアナ[編集 | ソースを編集]
- ガラパゴス諸島に住む水中棲のトカゲ。
- 一時間海に潜った後は三時間位日向ぼっこしないと凍えるらしい。
- アメリカ版ゴジラ。
エリマキトカゲ[編集 | ソースを編集]
- オーストラリアの珍獣。
- 意外と都会の大きな公園にも生息してたりするらしい。
- エリマキトカゲと聞いてミラージュを思い浮かべる人は30代以上。
- 「おっ、おっ、おっ」。
- 一度はエリマキトカゲの真似をしたことがある。
- 風呂敷、シャツetc・・・
- そして、がに股走り…、
- あのムッシュかまやつもブームの頃にエリマキトカゲの歌を出した。ノート:トカゲに、エリマキトカゲに関連する動画があります。
- なんと、あの「必殺仕事人」でも題材にされた。
- コアラ、ラッコ、ウーパールーパーとともに1980年代にブームになった。
- スニゲーター曰く最も恐ろしい爬虫類。杞憂だろうそれは。
カナヘビ[編集 | ソースを編集]
- こんな名前だが、外見はめっちゃ普通のトカゲ。
- ニホントカゲに比べると肌がガサガサしている。
カメレオン[編集 | ソースを編集]
- 周りの色に合わせて体の色を変えられる。
- とはいえ、目で見て判断しているのではなく光の当たり具合で変色しているらしい。
- ギョロ目なので360度全方向を首を動かさずに見ることが出来る。
- 「樹の上のライオン」という語源通り、樹上生活に適合した体。
- 尻尾が渦巻きなのは木の枝に掴まりやすくするため。手も万力状になっていて細い枝の上でもなかなか落ちない。
- 舌をビヨヨヨヨ~ンと伸ばして遠方の虫を捕まえる。この辺はカエルっぽい。
- 加瀬あつしの漫画。
- しっぽがぐるぐる巻いてて可愛い。
- 枝に巻きつけて体を支えるため、自切出来ない。切っても再生しない。
グリーンイグアナ[編集 | ソースを編集]
- 緑色。
- 幼体は3000円くらいで買える。
- スネ夫がペットにしている。
- 体長は1メートルを超える。
- 日本には石垣島に生息している。
- とは言っても外来種。
- 在来種だったら良かったのに。
- とは言っても外来種。
- 木登りがうまい。
- 菅野美穂と川島なお美の正体。
- 日本の神話に出てくる(つまりは皇室の祖先である)豊玉姫と妹の玉依姫も正体は爬虫類とか(笑)。もしかして同類?
- S●Xの最中や、お産のときに突然イグアナに変身したりして…
- これの小さいのが小笠原諸島でも増えすぎて困っているらしい。
- タモリのイメージが・・・。
コモドオオトカゲ[編集 | ソースを編集]
- こどもオオトカゲではない。
- コモドにいるから、コモドオオトカゲ
- 3~4メートルという巨大さなので、恐竜の生き残りなどと言われることもあるが、まったく別もの。
- 恐竜の生き残りは鳥類。
- けっこう早く走れるが、走る時にはむちゃくちゃやかましい音を立てる。
- 足が体から横に生えてるので、走り方が面白い。
- 毒があるという噂もあるが……
- 正確に言うと口の中の唾液に生息するバイキンが猛毒。
- と思いきや、本当に毒があったことが判明いたしました。誤った情報を描いてしまい申し訳ありませんでした。
- 正確に言うと口の中の唾液に生息するバイキンが猛毒。
- 血液中から解毒と殺菌性のある物質が見つかったとニュースになった。
- 多剤耐性菌に対抗する新しい薬が出来るかもしれない。
ツノトカゲ[編集 | ソースを編集]
- 平たくて棘だらけの体を持つ。
- 目から血液をぶっ放して相手を威嚇する。
- 追い払えなかったら即死んだフリ。
ドクトカゲ[編集 | ソースを編集]
- 下あごに猛毒を持つ。
- だが、あまりに動きがのろく図体もでかいので密猟者に狩られまくって保護動物になっている。
トビトカゲ[編集 | ソースを編集]
- モモンガのトカゲ版。
- 三畳紀には舌を噛みそうな名前の空を飛ぶトカゲが結構いたらしい。
- ちなみにトビヘビもトビガエルもトビイカもいるらしい。わけわかんねえよ。
- ボカロ曲。
バシリスク[編集 | ソースを編集]
- 水上を走る脅威のトカゲ。
- そこでついた別名がキリストトカゲ。
- でも、普段の棲み処は樹の上。
- 伝説になってる方のバジリスクとは違う。
- 毒も無い。
- トサカとかついてるせいでこの名になったのであろう。
- 救世主だったり怪物だったり忙しい。
ムカシトカゲ[編集 | ソースを編集]
- 実はトカゲではない。
- 爬虫類を大雑把に分けると、トカゲ&蛇・亀・ワニ・ムカシトカゲとなる。
- すんごいかわいいんですけど。
- あのサイズで人間より長生き。
- 111歳のオスが80歳のメスを孕ませたそうな。
- 巣穴を鳥とシェアする個体もいるそうな。
- 目が3つある。
ヤモリ[編集 | ソースを編集]
- イモリとよく間違えられる。
- こちらは爬虫類
- トカゲにもよく間違われる。
- 足に吸盤があって、夜行性なのがヤモリらしい。
- でも、そんなのパッと見てもわからん。
- まぶたもないから、目を閉じれない。(トカゲにはまぶたがある)
- 夏になると、よく網戸に張り付いていたりする。時々、虫を捕らえる早業を披露してくれる。
- 足に吸盤があって、夜行性なのがヤモリらしい。
- 家を守ってくれるらしい。
- 黒い悪魔が大好物。
- この人物とは何も関係がない。
- 冒険病理学者とも何も関係がない。
- 月が出ている夜によく活動するので、月光(Gecko)という英名がある。
- 九州では「カベチョロ」と呼ぶ。
- 実は近年の研究で、ヤモリの手には吸盤が存在しないことが判明した。マジックテープのように無数の繊毛をくっつけて壁を登るんだって。
- 一応トカゲなので尻尾は切れても生えてくる。