トヨタ自動車/車種別/さ~な行
- 姉妹車については基幹車種と同一の節でお願いします。
さ行[編集 | ソースを編集]
SAI[編集 | ソースを編集]
- プリウスをセダンに仕立て直したクルマ。エンジンだけちょっとアップグレード。
- 高い。カムリより高い。プログレやプレミオの系統を継いで小さな高級車にしたかったのだろうが、今の時代カムリでなく敢えてこれを選ぶ人はどれだけいたのだろうか。
- 結局カムリに統合された。
- プレミオではなくブレビスじゃないのか?
- セダンではあるが、ハッチバックベースだからかなぜか、サイドから見ると何だか車体が分厚い。
- パソコンでお絵描きやってる人からすると、車名がペイントツールに思えてしょうがない。
サイオン・TC[編集 | ソースを編集]
- 事実上ZZT231の後継車。
C-HR[編集 | ソースを編集]
- トヨタ全店で取扱うコンパクトクロスオーバーSUVのフラッグシップ。でもって世界戦略車。
- SUV版プリウス。
- しかしガソリン車もある(ターボ)。
- 当初は4駆だけの設定だった。
- ハイブリッド車のハイブリッドシステムはプリウスと全く同じ。
- ちなみにHV仕様の4駆は無い(レクサスUXにはある)けど、降雪地区でも青トヨタマークはかなり多い。
- しかしガソリン車もある(ターボ)。
- ライバルは日産ジュークとホンダ・ヴェゼル。
- ジュークは脱落しキックスになり、また新たにマツダ・CX-30がライバルに加わった。
シエナ[編集 | ソースを編集]
- 北米トヨタのベストセラーミニバン。
- V6しかないのがなんともアメリカン。
- さすがに今はハリアーやハイランダーと同じ直4が載せられるが・・・
- 内装がチープなのもアメリカン。
- エスティマと併売されている地域もあるが、なんだか複雑な感じがある。(シエナ自体エスティマの後継車種として造られたため)
シエンタ[編集 | ソースを編集]
- ダイハツ製。
- でもトヨタでしか売ってない。
- 一度消えてる。
- 復活し際してもモデルチェンジしなかった。
- モデルチェンジしたのが復活から4年後のことだった。
- 後継として出したパッソセッテが大コケしたんで復活させてみたというのが真相らしい。
- 復活し際してもモデルチェンジしなかった。
- コンパクトカーミニバン無理やり7人乗り 3列目は相当狭いらしい
- 上下や座席のサイズはそこまで問題にはならないが、なにぶん全長が無いので足元がやっぱり厳しい。
- 以前見かけたことがあるんだが、これで個人タクシーは色々無理があるだろ。たしかに標準車で後席自動ドアだが。
- これベースでジャパンタクシーが生まれました(ポルテベースだと思ったけど)
- いつの間に20年後のスネ夫の愛車になっていた。
- 2代目は…
- トレッキングシューズをイメージしたらしい。
- 「ミニバン=四角くてゴツイ」のイメージを脱却させるべくああいうデザインにしたんだとか。
- ダサいのに売れる謎。
- 2代目では「FUNBASE」なる5人乗りグレードも登場。
- トレッキングシューズをイメージしたらしい。
ジャパンタクシー[編集 | ソースを編集]
- 時代の流れもあり、2BOX化。
- フェンダーミラーを堅持。
- ラウムにどことなく似ている。
- ちなみにベースは2代目シエンタ。
- 台湾や香港でも増殖中。
- ちなみにこれらの「ジャパン」じゃない国では先代と同じ「コンフォート」の車名で発売されている。
スターレット[編集 | ソースを編集]
KP61 スターレット[編集 | ソースを編集]
- スターレット最後のFR車。
- N2レースでは310サニーと競り合った。
- 4Kエンジンのオイルフィルタエレメントは、4A用と共通だった。
EP71 スターレット[編集 | ソースを編集]
- かっとび。後に追加されたターボ版は韋駄天。
- ライトバンはこの世代で終了。
EP82 スターレット[編集 | ソースを編集]
- さすがバブル期に出ただけあって内装が豪華だ。
- ツインカムになった。
- 草レースやジムカーナの強い味方。
- 丸目4灯はレアだと思う。
- 4灯は後期型で、今では走っている姿はめったに見られない。と言うよりも、1.3GT自体が市場でも希少になってきた。
- 軽い車体に135馬力でパワーウェイトレシオは6.3kg/ps、コンパクトハッチではダントツ。その気になれば2L車もちぎれる。
- しかもターボだからブースト上げて150馬力仕様ってのも流行った。純正の可変ブースト機能を生かすために強化アクチュエーター入れてECUで燃調弄りつつリミッターカットというお手軽っぷりも良いポイントだった。
- じゃじゃ馬ハンドリングだったが、この「どっかんターボ」に乗っていた当時はワクワクした。ぜひとも復刻して欲しい。絶対買う。
- しかもターボだからブースト上げて150馬力仕様ってのも流行った。純正の可変ブースト機能を生かすために強化アクチュエーター入れてECUで燃調弄りつつリミッターカットというお手軽っぷりも良いポイントだった。
- EP71からモデルチェンジした直後は、なんだか大福餅みたいに見えた。
- かつぐつもりはないけど、って。
EP91 スターレット[編集 | ソースを編集]
- ルフレ。
- 私の家来。
- これが最後のスターレット。
スペース[編集 | ソースを編集]
- ダイハツムーブコンテのOEM。だからといってCMに例の鹿はたぶん……出ないと……まさか……ね。
- 鹿に配慮しすぎた余りに、コマーシャルすら打たないことになった。
- コンテとの違いは、フロントグリル・バックドア・ハンドル・ホイールのマークだけ。あとはグレード・価格・色すら同じ。
- コンテの生産終了によりこちらも生産終了。トヨタ初の軽自動車にしてはあっけない最期だった。
セコイヤ[編集 | ソースを編集]
- その名のとおり、デカイ。
- 走破性は無いと見られる。
- タンドラベースなので一応ラダーフレームは入っているが性能はランクル以下。
- フルタのチョコレートではない。
- もちろんセコい奴の乗る車ではない。
- トヨタ最大の乗用車だが、実はランクルより安い。フルサイズSUVと言うにはちょっと小さいランクルに代わって市場を牽引する。
セラ (EXY10)[編集 | ソースを編集]
- どこをどうしたらこんな車が出来上がるのだろうか。
- そりゃBMWがカローラと同じ扱いを一部で受けてたようなあの時代ですから…
- 多分例のドアはどこぞのスーパーカーを意識したものだと思われ。
- よく考えずにガラス張りのグラッシャーキャビン採用を決めてしまって後からドアが開かないことに気づいてガルウィングにした。ランボルギーニともメルセデスとも違い新しいガルウィングの形。
- ガルウィングドアからしてみて、小さな高級車とでも呼びたくなる。
- あのトヨタがとち狂った、などと騒がれた。
- それくらいトヨタの頭が柔らかかった古きよき時代・・・
- 通称走る温室。
- そのため「エアコン=生命維持装置」というレベルの重要品。調子が悪い段階で速攻修理に出さないと熱中症で逝ける。
- 実はあのガルウイング、普通のドアよりも省スペースである。
- メーカーオプションでドアミラーに替わってフェンダーミラーをつけることが出来るが、カタツムリの目ばりに伸びているあの姿は違和感有り。
- ベースがEP9#系スターレットなので、一応エンジンもほとんどポン付けで載せかえられる。そこで4E-FTEを入れた変態が出現。軟弱なボディにこのエンジンは文字通りオーバースペック。
- 登場時期的にEP8#じゃね?
- CMソングはT-SQUAREの『GO FOR IT』。
- デザインセンスは平成のヨタ8。コンポーネンツをパブリカ(スターレット)と共用しているのも一緒。
- ガラス張りのキャビンは横転しても大丈夫という安心設計。実際に開発主査が乗り込んで横転実験済み。
- ドアのガスシリンダーが抜けやすく、抜けると悲惨な事になる。通称ギロチン。
セリカ/カレン[編集 | ソースを編集]
A20・A30 セリカ[編集 | ソースを編集]
- 達磨。
- この頃のキャブレター式高出力エンジンには、吸気音という概念があった。
A40・A50 セリカ[編集 | ソースを編集]
- 名ばかりのGTに道を空けろと迫ったのはこの代。
- そのスカイラインもターボ車を設定すると「今、スカイラインを追うものは誰か?」というキャッチフレーズを打ち出したため、スカイラインとのモデル争いが激しかった。
ST16# セリカ[編集 | ソースを編集]
- 流面形、発見さる。
- ついにFF化されてしまった。
ST182・ST183・ST185 セリカ[編集 | ソースを編集]
- Wanted
- CMキャラクターはエディ・マーフィー。
- ヌメヌメしたデザインは賛否両論だった。
- GT-FOUR以上に高額だった「アクティブスポーツ」には度肝を抜かれた。
- ハイドロニューマチックサスペンションを採用した300台限定モデル。中古市場ではまずお目にかかれない。
- 実はこいつのコンバーチブル(赤)が妻夫木聡主演のCM「20年後のドラえもん」シリーズに登場している。
- アニメパートの「僕はしずかちゃんとドライブに行く!!」というのび太の台詞の直前に颯爽と走っていく。
ST202・ST205・ST206 セリカ/カレン[編集 | ソースを編集]
- BLITZの手にかかったST202はゼロヨンでFF最速。
- 志村ー、HKS!HKS!
- ちなみにその時のドライバーは単なる雑誌編集者(故人)。
- 志村ー、HKS!HKS!
- セリカコンバチのベースはST202じゃなくST206。
- こういう名前の姉妹がいそうだ。瀬莉香・可憐とか。
- やはりこいつの3SGTEはやたら頑丈。
- ラリーファンには(別の意味で)有名。
- やらかしたという意味で。
- スーパーストラットとかいうサスのせいでアライメントが取りづらい。
ZZT231 セリカ[編集 | ソースを編集]
- MR-S同様あれ?ターボと4輪駆動は?とか言われてしまった。
- ただ2ZZだったのでまだブーイングは少なかった。
- 上質なスポーティクーペとしては非常に良い出来だった。
- ヘッドライトは一部の方々に引っ張りだこ、それくらい日本車らしくなかった。
- 実質AE111の後継でもある。
- 最後のセリカ。
- NASCARに出場してた。
- CMが妙にエロかった。
- 肝心の車が申し分程度にしか出なかった…。
- 車よりも出てきた外国人カップルのキスシーンばかりが目に入る…。
- 肝心の車が申し分程度にしか出なかった…。
- 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場したマシンドーベルマンの正体がこれ。
セリカXX/スープラ[編集 | ソースを編集]
#A40/A50 セリカXX[編集 | ソースを編集]
- セリカの上位車種として登場した。
- 本当は海外でもこの車名を通したかったらしいが、米ではXXが成人映画の度合いをしてしていたためにスープラとなった。
- 最初は高級ラグジュアリー路線だった。
- 輸出向けもカウントすれば初代スープラ
- A50はA40のマイナー版だが、9ヶ月くらいしか売られていなかった模様。
#A60 セリカXX[編集 | ソースを編集]
- 先代と打って変わってスポーティーに出た。
- ラグジュアリー向けにはソアラがあったため。
- セリカXXとすればこれが最後。輸出向けも入れれば2代目スープラ。
- 途中からマークII等に載った1G-GEUエンジンを載せたモデルが登場した。
- 1G-GEUモデル登場時のCMにBGMで流れていたのは、後に電車男に使われた『Twilight(ELO)』である。
- 東映制作のスーパー戦隊シリーズ第6作目である『大戦隊ゴーグルファイブ』では、第21話までの登場だったとはいえ、前期型の2.8GTがレッド以外の4戦士の変身前の愛車として登場していた。
#A70 スープラ[編集 | ソースを編集]
- ノーマルボディとワイドボディの2種類がある。
- エンジンは昔ながらの1G、名エンジンの一つ7Mに加え1JZが後期型から登場。
- 排気量減っても40馬力アップという不思議っぷりを見せた。
- 7Mには限定版ターボAが存在。
- Gr.A用に作られたがGT-Rの前どころかシエラにも歯が立たず淘汰された。
- このターボAのパーツは車検証が無いと買えなかった。
- が、タービンだけは現物を持ち込まないと買えないという超不思議仕様。
- 原因は某Optionが「ターボAのタービンはすげぇ効くぜ!」って記事にしてしまい、1枚の車検証から20機以上のタービンが販売されていたため。
- いまだにダクトは人気。
- が、タービンだけは現物を持ち込まないと買えないという超不思議仕様。
JZA80 スープラ[編集 | ソースを編集]
- エンジンが3Lの2JZに一本化された。
- 280馬力って書いてあるけど明らかに400馬力w
- シーケンシャルターボ機構で無理矢理低回転のトルクを引き出している。
- ウィークポイントがこれ、タービン本体の次に壊れる確立が高い。
- ゲドラグ製の6速MTを日本車で初搭載。6速MT自体もこいつが初。
- ちなみに対応馬力は700馬力らしいよ。
- 純正オプションのリアウィングがやたらでかいが、認可に手間取ったという噂も
- 6MTも同じ理由でローンチが遅れたという噂有り。
- タイヤとブレーキもらしい。
- 6MTも同じ理由でローンチが遅れたという噂有り。
- HKSのGT30Proとの相性がやたら良く、下からビンビンに回る500馬力が50万ぐらいで作れる。
- 長い間JGTC(現SuperGT)の顔だったが、アレには2Lの3S-GTスペシャルバージョンが乗っていた。
- 2003年には大排気量NAに切り替えて旧富士のメインストレートを爆走した。
- 何気にBNR32といい勝負だった。が、ハッチバックの宿命でボディは脆い。
- とはいえメインフレームがものすごく太いので、同年代の車としてはヤレない方。
- スモーキーは、2代目センチュリーのV12エンジンをぶち込んでしまうド変態マシンを作った。マニがまるで肋骨…
- 実はそれ以前にRB26DETT乗っけて目をつぶると完璧GT-Rというキワモノも作っている。
- 2台製作、1台目はドバイの王様に買われたらしい。2代目はR34の6MTが有るのでスムーズに出来たとか。
- 北海道の若手はSR20DETを載せた。メーカー違うがさながらスーパーGT。
- さらにD1にはセリカ顔…やりたい放題。
- パフォーマンス用としてランボドアキット作ってドアを跳ね上げてみたり、S15のリアテールをクリアレンズ化して移植したりと…いじられ放題。
- 実はそれ以前にRB26DETT乗っけて目をつぶると完璧GT-Rというキワモノも作っている。
- ソアラ同様ヘッドライトが黄ばむ弱点が前期に…
- 国内仕様は馬力規制いっぱいの280psだが北米仕様は320ps、欧州仕様は330ps出してた。そのためか日本仕様に乗ると力が抑え込まれているような感覚がある。
- シャシーや足回りがソアラからの流用だがリアサスペンションだけ専用設計。ロール時に下向きの力が加わってグリップが底上げされるようになっている。
- 直線番長といわれることが多いがハンドリングは悪くない。
DBx2 スープラ[編集 | ソースを編集]
- 17年ぶりに復活。BMWとの共同開発だけど、まずは出してくれることに感謝したい。
- GT-Rみたいに1000万超えるかと思ってたけど直6ターボのRZで700万前後の模様。
- RZは3L直6ツインスクロールターボ、340馬力、トルク50キロ。
- でも実際に馬力測ると370馬力ぐらいあるらしい。
- BMWに丸投げじゃねーかと嘆くオタクが居るがそもそもBMWがオーストリアのマグナ・シュタイアーに設計、生産丸投げしてるというオチ。
- 今時単独企業だけで車作るなんてなかなかできんのや。。。欧州企業じゃ当たり前の手法やし。
- 発売前からトヨタがD1の2チームにマシンを供給したり、設計段階からして2JZがかなり容易に搭載できるようにしていたりする。
- 86と同じでイジってもらってナンボというスタンスらしい。
- 外見は賛否両論だが80と同じでエアロつけて車高下げたら化けそうな雰囲気。
- 開発段階から90スープラと呼ばれてたので、xA9y(トヨタの付番法則に従うとx部分がエンジン形式、y部分が細かい区分)って形式番号になると思いきや、DB22/42/82となってしまった。何が起こった。
- そもそもスープラはAxxだったはずなのにBになったし、エンジンがBxx型だから百歩譲ってもBDxxになるんでは?ちなみにZ4側もG29なのでそっちからの横槍という訳ではない。
- 基本GR専売なのでGRスープラの方が通りが良いかも。
- フィーリングの観点とか色々理由を付けてATのみの販売だったが、Z4にはMTがあった。2022年についに折れてMTを出した。
センチュリー[編集 | ソースを編集]
VG20 センチュリー[編集 | ソースを編集]
- 驚きの30年モデル。
- 15年目に別車みたいに変わってる(VG40)けど、ビッグマイナーチェンジ扱い。
- 気づいたらエンジンが1l拡張された。
- センチュリー(=1世紀)のネーミングの由来は、創業者豊田佐吉の生誕100周年に発売された為。
- しかし、20世紀のカーオブザセンチュリーは取れなかった。
GZG50 センチュリー[編集 | ソースを編集]
- フェラーリもびっくり、5lV12!
- 1JZ-GEを2つくっつけてV12にした物と考えればOK。
- 片側6気筒が停止しても残りの6気筒が生きていれば走行できる安全設計。
- 「神威」「摩周」「瑞雲」「鸞鳳」「精華」とだけ書かれて理解出来る人は皆無。
- 車体の塗装名。
- その艶を出すため、塗装途中に中研ぎするほどの気合いの入れよう。
- 最低価格1130万。
- それでも利益の出ない大出血価格だとか。
- 原価は4000万くらいらしい。
- 皇室ファミリー御用達。
- 秋篠宮家を除く。
- いつの間にか販売終了していたが、はたして次はあるのだろうか?
- 月刊自家用車見てたらフルチェンの予定が書いてました。
UWG60 センチュリー[編集 | ソースを編集]
- エンジンは流石にレクサスLSで使っていたV8の5Lハイブリッドまでサイズダウン。トータルパワーは上がってるけど。
- 車体もレクサス・LSの物が流用されている、サスペンション周りは独自の物に変更され、それでLSとは違うセンチュリーらしい乗り心地を保っているとか。
- じゃあLSでいいじゃんと思うけど、こうなった背景は先代のエンジン同様「センチュリーは壊れてはいけない、故に信頼性が確認されているものを使う」というコンセプトのため。
- お値段は約2000万から、多分これでも出血大サービス。LS+400万でセンチュリーになる気がしない。
- 章男ちゃんスペシャルこと「GRMN」仕様が存在するけど、今の所市販予定なしだとか、残念。
ソアラ[編集 | ソースを編集]
#Z12ソアラ[編集 | ソースを編集]
- デジタルメーターが話題になった。
- ハイソクーペの走り。
- 族車にも人気。
- ソアラに乗っている、というだけで合コンの勝利者になれた時代があった。
- カンブ大川がトラスト在籍時代に街乗りOKなのに312km/hを叩き出して色々と話題に。
- ちなみに当時は「300km/h出すなら全部を捨てなければならない」とか言われてた時代。そんな時にエアコンオーディオパワーウィンドウついでにナンバーまで全部付けて300km/hオーバーだったので凄い驚きだった。
- 6M仕様は1年しか販売されてなかったのでレア物。
- それまで高級2ドアクーペ=クラウン2ドア、というジジくさい代物しかなかったので、ファッショナブルで豪華なGTクーペ「ソアラ」の登場は相当にセンセーショナルであった。
#Z20 ソアラ[編集 | ソースを編集]
- ほぼ前作のキープコンセプトだったのに、偉大な母と子を持つせいかあまり話題とならない。
- でも売れまくった。確かソアラシリーズの中では一番数が出てる。
- エンジンは色々と変わりまくった。
- なんと2000GTぶりの前後ダブルウィッシュボーン。
- 一応世界初のエアサス搭載車らしい。
- あるアニメでは5000ccにボアアップされて500馬力発生する設定にされてる模様。
- 7Mはただでさえストロークが長くて(ボア83-ストローク91)、排気量アップと言っても1mmオーバーピストンで3.02L辺りが限度な模様。…ってなるともうセンチュリーの1GZにスワップするしか…。
#Z30 ソアラ[編集 | ソースを編集]
- 神奈川の小金持ちの愛車。
- 一時期同時に9台所有していたらしい。
- D1仕様だけで4台、そのうちの1台は-300kg以上のダイエット+2JZ改3.4l載せ替え+ゲドラグ6MTとか色々異常だった。
- JZ系コンポーネントだから載せやすい部類。
- ドアが前にズレながら開くという面白いギミックがある。
- それZ20からだよ
- 弱点はヘッドライトの曇り。
- 4lV8仕様も有るが、1JZ仕様があったがために変人に改造されまくった。
- 主な変人が上に書いた小金持ち…。
- 重さには勝てなかった模様。
- 車のキャラクター的には4lV8のUZZの方が重宝されるはず…なのに廉価版JZZが売れるという逆転現象。
- この代より輸出を開始。
- 高速隊パトカーにもなった。
- アクティヴサスペンション仕様が一時期あった。パーツ代だけで数百万単位だったが、何台売れたんだろうか。
UZZ40 ソアラ[編集 | ソースを編集]
- 最終的にレクサス行きとなった。
- メタルトップのオープンカーで2by2シートという無駄満載仕様。
- 2シーターだとアメリカでの保険料が激高なのよ。
- あまりにも30系と変わったので変人達からブーイングを喰らった。
- トムスとかはがんばってスーチャーをつけていた。(byみやは~さんが言うには変人の一人)
- JZZ30で暴れてた変人達の共通意見→マニュアルねーし…。
- 今オートマスポーツが市民権を得たため、当時のようなブーイングは流石に無くなった。
- というかJZZが変人向け過ぎただけに正常進化ではある。
- スポーツとはどう考えても無縁なのに、2ドアの車がこれしかないという理由でSuper GTに採用されてしまった。
- その頃には既にSC430だったが。
- 4ドアでも出れるのに…。
ソラーラ[編集 | ソースを編集]
- ソアラではない。
- カムリのクーペ版、なので厳密にはカムリ・ソラーラである。
- スタイルはよろしい。
- リアのレッグスペースもたっぷりあり、意外と実用的である。
- トランクのリリースボタンがグローブボックスの中にある。
- ソラーラ、は元々はタルボというメーカー(今ではPSAの一部)の車名だったが、いつの間にかトヨタに取られた。
た・な行[編集 | ソースを編集]
ダイナ[編集 | ソースを編集]
- トヨエースと並ぶトヨタの代表的小型トラックの一つ。
- 現在はトヨエース/日野デュトロとの兄弟車になっている。
- トヨタレンタカーで2tトラック借りると、なぜかこっちがよく当たる気がするのは気のせい?
- 大元の販売店にも寄るでしょうが。
タウンエース/ライトエース[編集 | ソースを編集]
- 現在はインドネシア製。
- ダイハツ・グランマックスの日本版。
- デカいハイゼット。
- 乗用グレードもあったが、タウンエースノア/ライトエースノアを継承したのちにノアヴォクに。
- マスターエースはエスクァイア。
- 気が付けばライバル車種との空間容量争いの結果ハイエースとサイズが変わらなくなっているという・・・もうちっともコンパクトではない。
- 現行型はさすがに小さすぎる気がしないでもない。ちなみに車名部分には元々バックドアのハンドルが入っていたとか。
タンドラ[編集 | ソースを編集]
- ツンドラ。
- この車が売れすぎるとアメリカ政府とビック3に叩き潰されかねないのでトヨタはいつもヒヤヒヤ。
- ごくごく稀に日本でも見ることがあるが、あまりにデカすぎて周りの車にとっては大迷惑。そりゃ日本でピックアップトラックがウケないわけだ。
- なおハイラックスは売れる模様。
トヨエース[編集 | ソースを編集]
- 1956年発売の地味にロングセラーなトラック。
- バン・トラックに付いている○○エースの元祖。
- 現在はダイナ/日野デュトロとの双子車。
- 全車種併売の影響でダイナに統合され、約64年の歴史に幕を下ろした。
ノア/ヴォクシー/エスクァイア[編集 | ソースを編集]
- タウンエースとライトエースから独立した。
- 酒井法子のCMが黒歴史な件。
- 酒井法子はそれ以前にライバル車のCMに出演したことがある。
- 実は3代目ノア発売当初のピーターラビットのCMも黒歴史である。
- 早々とドラえもんにお株を奪われた…。
- そのドラえもんも酒井法子降板後にアニメ版のCMをオンエアしたことがある。
- そのドラえもんも以前は日産 ラシーンのCMに出演していた。
- そのドラえもんも酒井法子降板後にアニメ版のCMをオンエアしたことがある。
- 早々とドラえもんにお株を奪われた…。
- ヴォクシーのCMでは「カッコイイオヤジになろうぜ」といっていたが、どう考えてもシャリオグランディスの「とうちゃんカッコイイ!」の2番煎じとしか思えない。
- あとガイアのCMで「パパはいらないわ」とやったらボロクソに叩かれた苦い経験からの反省。
- このせいでトヨタはファミリー向け乗用車のCMにおいては父親を全面に押し出したCM制作に力を入れるようになった。
- あとガイアのCMで「パパはいらないわ」とやったらボロクソに叩かれた苦い経験からの反省。
- 知らない間に3兄弟になってた。
- このサイズのミニバンを扱えないトヨタ店とトヨペット店の要望に応えた感じかな?
- そのエスクァイアにはアルファード/ヴェルファイアとの兼ね合いなのか、ノア/ヴォクシーに設定されている3ナンバーのグレードが存在しない。
- トヨタ店的にはノアになる前のタウンエースの姉妹車だったマスターエースサーフの後継ともいえるが、トヨペット店でタウンエース→ノア系のシャシーを扱うのは史上初。
- このサイズのミニバンを扱えないトヨタ店とトヨペット店の要望に応えた感じかな?
- ノアは20年後ののび太の愛車。
- ドラえもんに「どこでもドア出して」といったらノアが出てきたから。
- エスクァイアはさすがにあまり台数出ていないが、クラウンなどのセカンドカーとして買う人が多いようだ。
- あと法人個人問わずミニバンタクシーとして使用されるのもだいたいエスクァイア。
- ノア/ヴォクは見た目が若々しすぎるため、落ち着いたデザインのエスクァイアを選ぶといった中高年ユーザーの例もあったとか。
- エスクァイアにはノア/ヴォクシーに設定されている3ナンバーのグレードが存在しない。
- やはりアルファードとの兼ね合いだろうか。
- 4代目のフルモデルチェンジでエスクァイアは廃止。全車併売化でトヨタ店やトヨペット店でもノアヴォクの方を買えるようになってからは存在意義がほぼ無くなったに等しかったから仕方ないか。
- 遂にグリルが限界突破。賛否を呼んだ裏で、しれっと全車3ナンバーになっているのは秘密。
トヨタ自動車/車種別 |
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あ~お/か~こ/さ~の/は~ほ/ま~わ |