トヨタ自動車/車種別/ま~わ行
- 姉妹車については基幹車種と同一の節でお願いします。
ま行[編集 | ソースを編集]
マークII/チェイサー/クレスタ/ヴェロッサ[編集 | ソースを編集]
#X81[編集 | ソースを編集]
- 背が低い。
- このころのトヨタはとにかく全高を低くシートも低くする傾向があった。その反動で最近は全高は高く着座位置も高め。
- コロナの後の小型タクシーでおなじみ。
- フロントがチェイサー、リアがマークⅡ。
- つまりクレシダ。
- その次の世代のタクシー、コンフォートのベースはこれ。
- 教習車もな。教習車にはセダンに専用グレードが存在したが、あえてハードトップを教習車にした教習所もあった。
- フロントがチェイサー、リアがマークⅡ。
- 同時期のカローラよりも売れた。
- ツインターボ車は280馬力達成。
- モクモクつよぽんの車はインパクトあったなぁ…。
#X90[編集 | ソースを編集]
- この代からスポーツ系に「ツアラー」の称号がついた。
- 人気的にはマークIIチェイサークレスタ全部同じぐらい。
- ブーストアップでパワーを出しやすいツインターボ最後の搭載。
- 3ナンバー専用ボディになったので一気にワイドになった印象。ただし室内は旧型と比べて同じくらいの広さ。
- 既に故人であったヒッチコックを起用したCMが斬新だった。
- セフィーロ亡き後のドリ天新デモカーがこいつ、なんとAT仕様。
#X100[編集 | ソースを編集]
- 直線基調。
- GTOファンにとっては教頭の愛車でおなじみ。
- 実写版ではトヨタがスポンサーだったが、メルセデス・ベンツが愛車になっていた。
- 破壊されるシーンがあったため、スポンサーへの配慮らしい。
- 実写版ではトヨタがスポンサーだったが、メルセデス・ベンツが愛車になっていた。
- チェイサーは珍しくマニュアルが多い。
- 次の代の1JZのフライバイワイヤスロットルがダメダメな線形制御のため、この型のが重宝されている。
- それでもサブスロットルの制御はアレ。アミューズのETCSキャンセラーで殺すのが吉。
- 人気的にはチェイサー>マークII>>>クレスタ。
- クオリスは全く別な車。
- あっちはFFでありカムリの仲間。
- 1JZ-GTEだけじゃなく、1G-FEにも5MTがあった。
#X110[編集 | ソースを編集]
- チェイサークレスタ消滅、ヴェロッサ誕生。
- 当時のトヨタにしてはあまりにも情熱的過ぎたデザインでビジネスとしては大失敗。
- 独自チューニングされてもともとよい音と評判の1JZがもっと官能的な音を奏でていたらしい。
- マークⅡ系列として見ると良くないが単独で見ると「陳腐化しない頑丈で安い良いクルマ」でしかない。
- ワゴンのブリットは正真正銘の兄弟だけどすっかり忘れ去られている・・・。
- 日本で最後の直6ターボ。
- ジオよりブリットの方が格好いい。
- 日本で最後の直6ターボ。
- ヴェロッサはコンセプト的にはチェイサーの後継だが、販売店的にはクレスタの後継。
- 21世紀の精神異常車。
- その曲は今では事情あって別の邦題つけられてるらしい。
- 当時のトヨタにしてはあまりにも情熱的過ぎたデザインでビジネスとしては大失敗。
- ツアラーも消滅。
- 最後のマークⅡ
- ミッションは100系より強度があるらしい。
- ETCS-iが酷い制御な事で色々有名。
- アクセルを抜いたら加速した、踏んだら減速した。
- フレンズチューンのこいつがチューンドカー最速の349.8km/hをマーク。
- 2JZ-GTE&スープラ用ゲトラグ6速に換装したド変態マシン。
- この代からハードトップをやめ、窓枠をもつセダンになった。
マークX[編集 | ソースを編集]
GRX120[編集 | ソースを編集]
- 心機一転マークX。
- 10代目だからX?
- ここから一人っ子。
- 親戚が多いのは変わらず。
- 中国にREIZという(工場的な意味で)異母兄弟が居る。
- 親戚が多いのは変わらず。
- 直6からV6、似て非なるものに。
- セルシオを取られたのでトヨペットが開発にかなり注文を入れたとか。
- VIPカーにさせないためのマフラーがいろんな意味で話題に。
- アリストのフロントフェイスに続きベンツが真似をした。
- ジオは全く別な車。
- 車両型式からしてここに当てはまらない。
- 全日空10(2400cc,FF)。
- 車両型式からしてここに当てはまらない。
GRX130[編集 | ソースを編集]
- 11代目だけど引き続きマークX。
- マイナーチェンジ?と思えるくらいキープコンセプト。
- CMまでキープコンセプト。
- デザインは先代に比べて大分安っぽくなった。
- 後期になって大胆になった。
- 結局2回目のマイナーチェンジが入った。サムライXはやってない模様。
- 新たな覆面パトカーの定番になりつつある。
- 警視庁はスーパーチャージャー付きの+Mまで投入した。360馬力/トルク50.8kg・mというバケモノスペックでお値段は830万らしい。
- この代で絶版予定(次期カムリにシフトへ。そのためカムリがトヨペット店でも販売へ)
マトリックス[編集 | ソースを編集]
- あの有名なアクション映画とは無関係。
- オーリスの米国用。
- 結構早い。スポーツモデルのXRは190馬力。
- たまにはヴォルツのことも思い出してください。
ミニエース[編集 | ソースを編集]
- 軽を除けば、トヨタ史上最も小さいトラックだった。
- 昭和40年代に生産・販売されていたので、2017年現在40代未満の方は知らないかもしれない。
- 軽トラックと思われがちだけど、800ccの空冷エンジンを積んでいた。
- これが昭和50年排ガス規制に引っかかってしまい、1975年12月に販売終了した。
- 現在なら、確実に軽トラックになっていたと思われる。
- 昭和40年代の軽自動車はまだまだ360ccだったので、これでも排気量が倍以上違っていたところに大きな存在意義があった。
- ただ、販売終了後に行われた軽自動車の規格変更によって、維持費の面で不利になり急速に姿を消していったのは残念であった。
- 現行の軽自動車規格に対しては、長さで200mm、排気量で140cc程度しか差がないことから、ある意味、時代を先取りしたと言えなくもないだけに、今となっては残念である。
- ただ、販売終了後に行われた軽自動車の規格変更によって、維持費の面で不利になり急速に姿を消していったのは残念であった。
- 昭和40年代の軽自動車はまだまだ360ccだったので、これでも排気量が倍以上違っていたところに大きな存在意義があった。
MIRAI (ミライ)[編集 | ソースを編集]
- トヨタ初の燃料電池車。
- 納期が3年。まさに納期がMIRAI。
- 肝心の水素ステーションの普及が....。
- トヨタが作りたく無かった車。経産省の命令でホンダのクラリティと共に嫌々作った。
- 本体価格723万円。兎に角クソ高いが国の補助金・助成金を使えば420万円ちょいで買える。
- 東京オリンピックのマラソン競技の先導車の候補に上がってる。ってかほぼ内定済み。
- トヨタのほかの乗用車と違って、2020年以降もトヨタ店とトヨペット店でしか販売されない。
- だが一転、カローラ店やネッツ店での取り扱いも開始。
- ついにモデルチェンジを敢行する模様。次期型はクラウンのようなセダンタイプへと変貌。
メガクルーザー (BXD20)[編集 | ソースを編集]
- トヨタ車なのに、公道で見かけたことが一度もない。
- フェラーリよりもレア。
- ダスキンが社用車として保有してた(今でも?)。あの車体全面に(確かホイールも)ダスキンパープル塗装を施した凄まじい車になっていた。しかしなぜダスキンがこの車を所有していたかは謎。
- 価格はセンチュリーやホンダのNSXと同程度。
- このクルマが売れないRVブームなんて、薄っぺらな代物。
- 一応RVに入るクルマ。
- ライバルはハマーH1しか居ない。
- 主な顧客は山間部の自治体。
- 空自と海自。
- 岐阜市の消防署が持ってる。
- いろいろと凄い機能がついているので、独立した車輪が付いている車としての悪路走破性は最強。コレに敵うのはキャタピラ車しかない。
- しかし登坂能力は60%。それでも高い方だがパ○○ロには完全に負けている。(重いから)
や行~[編集 | ソースを編集]
ラウム[編集 | ソースを編集]
- 機械式立体駐車場に駐車できる普通乗用車においてスライドドアを備える唯一の存在だった。
- 軽を含めれば三菱eK/日産オッティ(共に2代目)がある。
- スライドドアを備えるのは助手席側だけだった。
- 2代目ではセンターピラーレス化された。
- バックドアも4代目までのムーブと同様の構造だった。
- 販売終了から10年経ったが、なんだか新型タクシーがこれによく似ている。
- トヨタにおけるユニバーサルデザインのさきがけがこれなので、似てるのは必然的ではある。
ラクティス[編集 | ソースを編集]
- 最初はラフェスタやエアウェイブへの対抗としてパノラマルーフを売りにしていたが、いつの間に消えていた。
- ファンカーゴの後継車であるがトヨタ側ではそう思っていないらしい。
- 国内専用車(後に香港・マカオでも展開)になったのと、販売店が変わったのが大きな理由(ファンカーゴはカローラ店・ビスタ店→ネッツ店の併売、ラクティスはカローラ店・トヨペット店の併売)。
- 廉価グレードも16インチホイール。このサイズでpcd=100の4穴って、地味に入手が困難。
- 2代目は地味にスバルとの共同開発。
- その後本当にスバルでも売るようになった。
ランドクルーザー[編集 | ソースを編集]
- 陸の王者とはいえ陸王ではない。
ランドクルーザー100[編集 | ソースを編集]
上級グレードとしてシグナスが登場。
- バンモデルも100系まで。
ランドクルーザー200[編集 | ソースを編集]
- 海外版には5.7L版がある。(レクサスLX570)
- 4.5Lディーゼル仕様もあり、搭載されるエンジンは1VD-FTV V型8気筒DOHC 32バルブ 可変ジオメントリーコモンレイルダイレクトインジェクションインタークーラーツインターボディーゼルエンジン。長い。
- ディーゼル仕様導入には最後まで躊躇したらしい。開発者曰く「200系はV型だからこそ価値が在る車なんですよ」と熱く語っているが、実際のところ車自体が豪華になりすぎてしまいディーゼルじゃ釣り合わないからとの事。
- 4.5Lディーゼル仕様もあり、搭載されるエンジンは1VD-FTV V型8気筒DOHC 32バルブ 可変ジオメントリーコモンレイルダイレクトインジェクションインタークーラーツインターボディーゼルエンジン。長い。
ランドクルーザー300
- ディーゼルが復活。ついでにガソリンモデルは3.5Lのツインターボにダウンサイジング。
- ご時世も相まって納期が恐ろしく延びる延びる。挙句の果てには納期5年クラスへと突入し、処理しきれなくなったのか受注停止。
ルーミー/タンク[編集 | ソースを編集]
- bB及びラクティスの後継として登場。ソリオのライバルでもある。
- ソリオがスペーシアの普通車版という言い方をすれば、こっちはタントの普通車版みたいな感じ。
- 後席の構造はシートの大きさが違うだけでおそらく同じものでは?
- 水槽ではない。
- こちらはネッツ店&トヨペット店向け。トヨタ店&カローラ店は姉妹車のルーミー。
- 全系列全車種併売になった影響でタンクが消滅しルーミーに統一された。
- 戦車でもない。
- こちらはネッツ店&トヨペット店向け。トヨタ店&カローラ店は姉妹車のルーミー。
- ダイハツ製。ダイハツ名はトール。
- トールワゴンから来たわけじゃないらしい。
- スバルはジャスティ。
- タンクがトールの通常グレード、ルーミーがカスタムグレードに該当する。
- ルーミーへの統一により、タンクに該当するタイプはルーミーの1グレードとなった。
- キャッチコピーは「1LD-CAR」。名前通り「部屋」を意識した形のためか。
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