トンネル
各地にあるトンネルの噂について集める。
トンネル全般の噂[編集 | ソースを編集]
- 人類が古くから作って来た構造物。
- 横穴式住居に二つ出入り口があったら既にトンネルと言えなくもない。
- モグラがもっと昔から掘ってる。
- 誤字でトンエルになってることがしばしば。
- トンネルといえば交通用と思われがちだが、水路用トンネルも重要。
- 世界最長のトンネルや日本最古のトンネルも水道・水路用。
日本のトンネルの噂[編集 | ソースを編集]
- やはり山地だらけの日本はトンネルはかなり多い。
- 都市では地下トンネルが多い。これも国土の狭い日本ならではである。
- 漢字では「隧道」と書く。銘板に「○○トンネル」ではなく「○○隧道」と書かれているものも多い。
- 「墜道」になってるものも。
- 廃線になった鉄道のトンネルを道路のトンネルとして再利用する例が多い。
- 道路トンネルの長さが5km以上のトンネルにはトンネル用信号が設置されている。
- 狭いトンネルの出入口にもついている。
- トンネル内での正面衝突を避けるためである。
- 狭いトンネルの出入口にもついている。
- トンネルの出入口の形は様々な形がある。
- トンネル内部の電灯の色はオレンジ色や白色が多い。
- オレンジ色の電灯はいろんな訳があって最近は少なくなっているらしい。
- 最近増えてきたトンネルの壁を流れるように光るライト(呼び名はペースメーカーライトなど)は、ドライバーの目線が光を追うことで渋滞を抑制することを目的としているらしい
- オレンジではっきり見えるものが必要なくらい当時の車のばい煙がひどかった証拠。
- トンネルの内部がひんやりしているトンネルもある。
- 東京には丸型のトンネルが少ないらしい。
- 山岳トンネルはまずない。
- 雪の多い地域だとスノーシェットと一体化しているトンネルがあったりする。
- トンネルの名前は峠や山の名前やトンネルのあるところの地名からつけられることが多い。
- 総延長5000メートル以上、または水域の下を通るものである場合、危険物搭載車両は通行できない。
- 道路法の規定によるものだが、災害被災地への救援物資輸送ならばいくつかの条件付きで可能。
鉄道トンネル(日本)[編集 | ソースを編集]
清水トンネル・新清水トンネル[編集 | ソースを編集]
- 清水トンネルが上り、新清水トンネルが下りである。
- 前者は戦前の1931年に開通し北陸トンネル開通まで鉄道トンネルでは日本最長であった。後者は上越線の複線化に伴い開通し構内にはもぐら駅で有名な土合駅や湯檜曽駅の下りホームがある。
- 名前の由来は清水峠からである。
- 距離が長く蒸気機関車の運行ができないので開通時から電化されていた。
- 川端康成の小説「雪国」に出てくる国境のトンネルとはここのこと。
- 清水トンネル内にはループ線がある。
- かるたを作成する上で難関の一つとなる「る」を、上毛カルタはこのループで乗り越えた。
大清水トンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 群馬県みなかみ町・新潟県湯沢町
- 路線 上越新幹線
- 開業時は世界一長いトンネルだった。
- 掘削時の湧水を使った「大清水」が有名である。ちなみに水のほうは「おおしみず」と読む。
- 建設では多くの犠牲者が出た。
中山トンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 渋川市 みなかみ町
- 路線 上越新幹線
- 上越新幹線で2番目に長いトンネル。
- 建設中に2回も大出水事故を起こしたこともあり工事は難航。2回の経路を経てようやく開通した。
- このために規定を超えるカーブができてしまい、このトンネル内で速度制限がかかる。
立山トンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 富山県立山町
- 路線 立山トンネルトロリーバス
- 1996年にトロリーバスに転換して鉄道トンネルとなった。
- それ以前はディーゼルにより運行されていたため一応道路だった。
- 関電トンネルとは異なり最初から観光のために掘られている。
新丹那トンネル[編集 | ソースを編集]
- 開通は1964年だが、戦前の弾丸列車計画のルートだったため1941年に着工し、中止を経て1959年に再開している。
- 東海道本線の丹那トンネルほど難工事ではなかった。
北陸トンネル[編集 | ソースを編集]
- 関西・中部と北陸を結ぶ鉄道トンネル。
- 全長13870mは山陽新幹線の六甲トンネルが開通するまで日本最長だった。
- 並行する北陸新幹線は新北陸トンネルとなっている。
- 急行列車が火をふいたので規定にのっとて停車させた結果大炎上して犠牲者が出た。
- 結果、食堂車の食事がまずくなり、食堂車が衰退していくことになった。
鍋立山トンネル[編集 | ソースを編集]
- 新幹線開通前までは大動脈だったほくほく線の要所。
- 世界のトンネル工事をまとめた本を作るのであれば、ここが一番重要分厚くなるであろう超難工事が行われた。
- どのくらい難工事かといえば「今日の進捗状況『-2.5m』」や、トンネルボーリングマシンを入れたら土砂で押し戻されて-100mになったとかいうレベル。
- トンネル工事博覧会というレベルで色々な工種が試されては跳ね返され、施工困難地域の645mを掘るのに約146億と11年が消費された
- この区間は1mあたり2200万以上掛かったとか。
鉄道トンネル(海外)[編集 | ソースを編集]
栗峴トンネル[編集 | ソースを編集]
- 韓国最長のトンネル。
- アジア2位、全世界でも4位。
- 高速列車SRTのソウル側のターミナル駅(水西駅)から50kmもの長さに及んでいる。
- SRTでも間に1駅あるほか同じ線路を使う首都圏広域急行鉄道にはさらに2駅が設けられる予定。
- 都市の地下を含む鉄道トンネルとしてはおそらく世界最長。
- そもそもKTXのソウル側の線路容量が限界寸前なのでターミナルを分散する目的で建設された。
- 読みは「ユリョン」とも「ユルヒョン」とも表記できる。
クンターントンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 タイラムパーン県・ラムプーン県
- タイに7つしかない鉄道トンネルの中で最も長いが全長は1362m。
- 日本にあったら大した長さではない。
- おおむね1910年代にドイツの協力で完成した。
- このトンネルができたおかげで首都バンコクと北部の要衝チェンマイの間が鉄道でつながった。
- 第1次大戦でドイツ人技術者が抑留されたせいで完成が遅れたらしい。
- 標準軌を想定して作られたがタイの鉄道は今でもメーターゲージなので無駄に広いスペースを持て余している。
マルマライ[編集 | ソースを編集]
- 人呼んで「トルコ150年の夢」。
- ボスポラス海峡によりアジアとヨーロッパに2分されたイスタンブールの街を一体化させる夢のプロジェクト。
- 構想はオスマン帝国時代からあったが完成したのは2013年。
- 現在は都市交通のためという色彩が強いが将来的にはアンカラからの高速鉄道も乗り入れる予定。
- 3B政策を推進したヴィルヘルム2世が目にしたらどれほど喜んだことか…。
- ヨーロッパ側ではかつてオリエント急行の終点として知られたシルケジ駅の地下も通っている。
- 海底部分は日本の大成建設が作った。
- 当時のCMでも取り上げられていた。
シンプロントンネル[編集 | ソースを編集]
- スイスとイタリアを結ぶ最初の鉄道トンネル。
- 直上というわけではないシンプロン峠はナポレオンの時代から両国間の郵便輸送などに用いられてきた。
- 1906年の開業から76年にわたり世界最長の鉄道トンネルだった。
- 記録を破ったのは日本の大清水トンネル。
- 国境ということで戦時にはイタリア・スイスの双方ともトンネルを封鎖できるようになっている。
- 第2次大戦ではドイツ軍が爆破しようとしたが現地のレジスタンスに阻止された。
- 建設時には内部の高温に苦しめられた。
- 殉職者の慰霊碑に記された作業員の絵も上半身裸で描かれている。
ゴッタルドベーストンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 スイスウーリ州・グラウビュンデン州・ティチーノ州
- 全長57kmで現在世界一の長さを誇る鉄道トンネル。
- 日本語では「ゴッダルド基底トンネル」と表記されることもある。
- もともと存在したゴッダルドトンネルより標高が低いところを貫いてさらに短絡する意図がある。
- このトンネルを用いたルートの最大標高はたったの550mともはやアルプスを平らにしてしまったも同然。
- 貨物輸送がメインだがチューリッヒとミラノを結ぶユーロシティも走っている。
- 青函トンネルさながらにトンネル内には2つの地底駅(?)がある。
- このうち1つは旅客駅として開業予定だったが開業の見込みは立っていない。
フルカベーストンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 スイスヴァレー州オーバーヴァルト・ウーリ州レアルプ
- 氷河急行から氷河の景観を奪った元凶。
- もっともトンネル完成前は雪崩多発地帯のため半年運休になるほどの有様だったので運行上は仕方ないことだった。
- このトンネルを通らない旧線のルートは「フルカ山岳蒸気鉄道」という別会社で復旧を果たした。
- こちらなら雄大な氷河を目にすることができる。
- 観光用なので冬期運休も問題にならない。
フレジュス鉄道トンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 フランスオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏サヴォワ県モダーヌ・イタリアピエモンテ州トリノ県バルドネッキア
- 史上初めてアルプスを越えたトンネル。
- そして150年後も現役バリバリ。
- 現在はTGVも毎日走っている。
- かつてはイギリスとインドを結ぶ郵便輸送ルートの一部も担っていた。
- もともとはサルデーニャ王国国内の路線として建設されていたがイタリア統一運動の結果仏伊国境ということになった。
- サヴォイア(サヴォワ)地区獲得によりこのトンネルの当事国となったフランス政府は「25年以内に開通できたら建設費半額負担」となめ切った条件を提示したらしい。
- 上述のようにアルプス越えのためまともに開通できるとは思っていなかった模様。
- サヴォイア(サヴォワ)地区獲得によりこのトンネルの当事国となったフランス政府は「25年以内に開通できたら建設費半額負担」となめ切った条件を提示したらしい。
- 2度の世界大戦で大変なことになっている。
- 第1次大戦では軍用列車が大事故を起こし400名以上が死亡、第2次大戦では両側の入り口が2回にわたり破壊された。
道路トンネル[編集 | ソースを編集]
野塚トンネル[編集 | ソースを編集]
- 北海道で4番目に長い道路トンネル。全長は4232m。
- えりもを経由しないトンネルとして1997年に開通。
栗子トンネル[編集 | ソースを編集]
- 無料のトンネルでは日本最長。
- 危険物積載車規制逃れのため5km未満に無理やり抑えるトンネルが増えてきている中、このトンネルの長さは9km弱。おそらく雪対策だろう。
関越トンネル[編集 | ソースを編集]
- 冬の関越トンネル内はチェーン禁止である(5000m以上のトンネルはすべてそうである)。
- 雪国地方ナンバー以外は、土樽&谷川岳PAで、チェーン脱着を強制的にチェックされる。
- ゴムチェーンは外さなくてもヘーキ。
- 従って、トンネル内はスピードに関して不法地帯となる。
- 上り線新トンネル開通後。それ以前は片側1車線の対面通行で60km/h制限だった上、慢性的な渋滞スポットだったので50km/hすら維持するのが難しい場所だった。
- 足立ナンバーでも土浦ナンバーでも、スタッドレスならノーチェックでしたが何か?
- トンネル内でチェーンを付けないようチェックしているのだから、スタッドレスならそのまま通行可
- 帰省の時に新潟ナンバー&スタッドレスでチェックされたことがあります(多分スタッドレス履いてるかどうかの確認だったと思う)
- 雪国地方ナンバー以外は、土樽&谷川岳PAで、チェーン脱着を強制的にチェックされる。
- 日本最長の道路トンネル(約11km)
- 首都高の山手トンネルが全線完成すると抜かれるけど…。
- 山手トンネル開通後も高速自動車国道のトンネルの中では最長のままである。外環トンネル開通した後は2位に引きずり降ろされるが。
- 日本の山岳トンネル中では日本一長い。
- でもさほど長くは感じない。飛騨トンネルの方がよっぽど長く感じた。
- 首都高の山手トンネルが全線完成すると抜かれるけど…。
- 下り線が先に完成して暫定2車線で共用開始、同時に関越道自体が全線開通。似たような経緯で東海北陸道も2008年開通。
- 川端康成の小説「雪国」の一節を直に感じることができる。
- 上越新幹線ほどではあるまい。
- 原発へ行く核燃料運搬車は関越トンネルを通れないため月夜野で降りて三国峠通り新潟へ行く。
- 開通当初は下り線のトンネルが使われていたので、暫定2車線の対面通行だった。
三国トンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 群馬県みなかみ町・新潟県湯沢町
- 路線 国道17号
- トンネルがかなり狭いのでトラックが壁に擦った痕が多い。
- 新トンネルの建設が進んでいる。
- 危険物積載車が関越トンネルを通れないのでここを通る。
東京湾アクアトンネル[編集 | ソースを編集]
- 言わずと知れたアクアラインのトンネル。
- 風の塔で換気をしている。
- 海底道路トンネルとしては世界一の長さを誇るらしい。
- 日本の道路トンネルでは4番目に長い。
名超隧道[編集 | ソースを編集]
- 一般道の普通のトンネルながら、なんとwikipediaに単独記事があるという有名なトンネル。
- 黎明期のトンネルがほぼそのままの形で残っているため、「日本の近代土木遺産」だったり「土木学会選奨土木遺産」など色々お墨付きを貰っている。
- が、それらを差し置いてこのトンネルを有名にしているのが「お化けトンネル」という称号。
- 川端康成の小説「無言」に登場したことで全国区となったと言われている。
- 近くに火葬場があったり墓があったりとなかなか心霊度が高いスポットだが、地元住民で見たという人は早々居ない。
山手トンネル[編集 | ソースを編集]
- 中央環状線の延伸で長らく道路トンネルで最も長かった関越トンネルを抜き、日本一に。
- 地下トンネルで、トンネル内で分岐する。
- 山手通りの下を走るのでこの名前になった。
- BS11の開局特番はここから放送された。トンネル開通の半月前のこと。
大和トンネル[編集 | ソースを編集]
- なんと言っても渋滞。
- 最近片側4車線に拡幅された。
- 距離は短いが渋滞のおかげで全国的知名度を獲得している。
- 厳密にはトンネルではなく「シェルター」。でもトンネルとしか言われない。
安房トンネル[編集 | ソースを編集]
- 中部縦貫道安房峠道路の一部。
- それ故に有料である。
- 安房峠の高規格化に貢献した。
- 旧道は大型車どうしが行き会えないため、超えるのに数時間単位が必要だった。
- 飛騨山脈の活火山ぶち抜いて掘った。
- そのせいか建設時に水蒸気爆発が発生した。
- それにより犠牲者が…
- 4名の死者を出した。全員が立ち往生の状態だったらしい。
- そのせいか建設時に水蒸気爆発が発生した。
- 全長は4kmで危険物積載車は通れる。
- 「アボウ」であって「アホウ」ではない。
- 「アワ」でもない。
新榎トンネル[編集 | ソースを編集]
- 長岡と旧栃尾市を結ぶトンネル。
- このトンネルにより長岡~栃尾間のアクセスが向上し合併の遠因となった。
- それまでは狭い榎峠か森立峠それが嫌だったら見附回りで行くしかなかった。
- 旧道はかなり狭い。
- かなりのスピードで流れるため、たまに事故が起きる。
新潟みなとトンネル[編集 | ソースを編集]
- 所在地 新潟市
- 路線 新潟港臨港道路入舟臨港線
- 新潟みなとトンネルと言う膨大な建設費をかけたトンネルが鳴り物入りで開通したが、交通量はかなり少なく、東京湾アクアラインの二の舞で莫大な税金をドブに捨てただけだった。
- そうでもない。開通当初は暫定片側1車線で入口も使い辛い場所でとダメダメだったが、県道4号(赤道)やマリンピア日本海近くの道路と繋がったので、けっこうそっちに車は流れている。
- トンネルなのでライト点灯義務があるが、20台に1台はトンネルを抜けてもライトを消し忘れている車が見られる(明るい昼間なのに)。
- 「自転車から降りて歩け」という無茶な表示
- 1.5KMもあるトンネルを歩くのはしんどい・・・。まあ、以前自転車で走ったときは怒られなかったけど・・・。
- 人気(ひとけ)があまりない上に薄暗いので1人でトンネルに入るのはちょっと心細い。
- 1.5KMもあるトンネルを歩くのはしんどい・・・。まあ、以前自転車で走ったときは怒られなかったけど・・・。
- そうでもない。開通当初は暫定片側1車線で入口も使い辛い場所でとダメダメだったが、県道4号(赤道)やマリンピア日本海近くの道路と繋がったので、けっこうそっちに車は流れている。
- 片側一車線当時の利用率ははっきり言って極端に低かった。
- 何せ入口まで行くのが両側とも大変で・・・
- 片側二車線になった今や、完全にバイパス道路扱い。トンネル内は最低時速70km状態に。
- 両側の入口までの道が格段に良くなり、郊外側は県道3号(赤道)、市街側は市道の海岸線に接続するようになったため。
- ただし新潟島の市街地に出るには「シモ」と呼ばれるダウンタウンを通過する必要があるために柳都大橋経由と比較して便が良いとは言えず、現在のところはもっぱら関屋地区~西区へのショートカット的位置付け。
- 確かに入船町から関屋までは市道でショートカットできるが、その市道が青陵大学の裏で途切れるので、そこから海岸バイパスへ出るまでが一苦労。抜け道のルートはいくつかあるが、地元民でないと絶対に解らない。
- 「青陵大学」を「青陵短大の間違いじゃねぇんかね?」と言ってしまった人は、多分オッサン。
- 確かに入船町から関屋までは市道でショートカットできるが、その市道が青陵大学の裏で途切れるので、そこから海岸バイパスへ出るまでが一苦労。抜け道のルートはいくつかあるが、地元民でないと絶対に解らない。
- 平和町交差点は車線区分がケチケチしているので、みなとトンネルから松浜橋方面へ向かう左折車両はやたら待たされる。さらに左折車線に入ってもランプウェイが短過ぎるので、非常に合流しにくい。設計が良くない、とか何とかいう以前に、あの部分の土地を譲らなかった東北電力がKY。
- 正式名称の通り臨港道路でありすこし特殊。
- 臨港道路とは港湾法によって建設された道路であり、青森のベイブリッジなんかもその一つ。
- ここが県道指定されないのもそれのせいなのか。
飛騨トンネル[編集 | ソースを編集]
- 関越トンネルの次に長い飛騨トンネルの工事中。この部分が完成すると全面開通。
- あんな長ーい飛騨トンネルが2車線は勘弁してほしい。(関越トンネルもかつてはそうだった。)
- 先進坑&本坑を掘削したときの難工事っぷりと交通量からして、もう一本掘ることは多分ない。
- 難工事になったのはボーリング調査が全く出来ずに行き当たりばったりになったから。次があるとしたらおそらく10年もかからないはず。もっとも今後は道路予算が下り難くなることは確実なので、「多分ない」にはやや同意。
- ちなみにこの東海北陸道には富山県内にもう一つ5km以上の長距離トンネル(袴腰トンネル)があるが、こちらは将来の4車線化に備えて東側にもう1本トンネルが掘られている(現在は避難坑。4車線化時には拡張して一宮方面に、現在の本線は小矢部砺波方面になる)。
- 難工事になったのはボーリング調査が全く出来ずに行き当たりばったりになったから。次があるとしたらおそらく10年もかからないはず。もっとも今後は道路予算が下り難くなることは確実なので、「多分ない」にはやや同意。
- 4車線化するとしたら飛騨河合PAのあたりはどうするんだろ?トンネルとトンネルの間の狭い空間に造ってあるので、ぶっちゃけPAの改築or廃止は止むを得ない気がする。
- 先進坑&本坑を掘削したときの難工事っぷりと交通量からして、もう一本掘ることは多分ない。
- 越美南北線の高速道路版とも言われていたが、ついに開通。
- しかし鉄道とは異なり越前ではなく越中に行ってしまった。
- 越前に向かう道路は中部縦貫自動車道。でも今は白鳥JCTから分岐して油坂峠を越えて越前国に入った途端に終点。
- しかし鉄道とは異なり越前ではなく越中に行ってしまった。
- 名神一宮JCT-北陸道小矢部砺波JCT間の距離は北陸道経由より53キロ短縮された。
- しかし通行料金は同じ。NEXCO中日本のルート検索サイトでの所要時間は制限速度の関係で1分弱しか短縮されない検索結果が。
- まあガソリン高騰があるのでリッター12キロの車で東海北陸道のほうが800円ほど安く走れるのはメリット。(1L=185円の場合)
- 料金が変わらないのは飛騨トンネル部分が1.6倍になってるせいかと。
- しかし通行料金は同じ。NEXCO中日本のルート検索サイトでの所要時間は制限速度の関係で1分弱しか短縮されない検索結果が。
- 飛騨河合PAに併設されたスマートICの需要はあるのだろうか…。
- そして、トイレよりもトンネル関連施設の建物のほうが立派。
- トイレと一緒に自動販売機を置くのはどうかと…
- 上り線にはヘリポートまである。
- トイレと一緒に自動販売機を置くのはどうかと…
- 2008年11月末にひっそりと実験終了。
- 保トンネルと飛騨トンネルのわずかな間にあるので、トンネルの中から分岐している。
- そして、トイレよりもトンネル関連施設の建物のほうが立派。
- 長さを感じさせない配慮(所々にある虹色の照明やキロ数表示)のおかげで、実際走ってみても10kmの実感がわかない。
- んなこたーない。
- 恵那山トンネルの下りよりは短く感じる。(1.2kmくらい長いけど)
- んなこたーない。
- 7~8分ほどひたすら同じ姿勢を維持して寸分違わずハンドルを握り、常にアクセルを軽く踏んで走らなければならない。一応白川郷川入口付近にカーブはあった気がするが、それ以外は永遠に直線。
- 入り口から4kmほども走るとだんだん眠くなってくる。そして気づかぬうちに120km走行くらいになっている危険さえあったりする。因みにこのトンネルの制限速度は70km/h。流石に自分はそこまでは出さなかったがそれでも、気がつきゃ結構なスピードを出してて慌ててスローダウンさせた経験あり。
- わざと、路側の白線を踏んで変な音を出して眠気を覚ますという技がある。それをやる以外に何らかの変化を起こして集中力を維持することは不可能。
- トンネル内に市町村境を示すペイントがある。
- その代わりトンネルを抜けた後にカントリーサインが無い。
- 全長10712mは道路トンネルとしては国内3位、世界でも12位の長さ。
- かなりの難工事だったが死亡事故は起きなかった。
- 当初の名称は「天生トンネル」だったが、同じ飛騨地方にある安房トンネルと紛らわしいという岐阜県知事の指摘で現在のトンネル名に。
猪臥山トンネル[編集 | ソースを編集]
- 都道府県道では日本一長いトンネル。全長は4475m。
- このトンネルの開通に伴い、飛騨清見ICから飛騨市までの移動時間が大幅に短縮された。
恵那山トンネル[編集 | ソースを編集]
- 1975年の開通当初は日本一長い道路トンネルだった。
- トンネル名に「恵那山」とあるが、実際に通っているのは恵那山の北にある富士見台高原。
東山トンネル(道路)[編集 | ソースを編集]
- 五条バイパスの一部でこれを越えれば五条通である。
- 山科と京都市街地との間にある山を貫く。
- 両側の入口に「東山隧道」とかかれた看板がある。
- 開業当初は国道8号の単独区間であった。
- 鉄道の方も東山トンネルという名前である。
- 片側二車線でトンネルが2本ある。
- 歩道になっているレンガ造りの古いトンネルが北側にある。花山洞と呼ばれている。
天王山トンネル[編集 | ソースを編集]
- 上下線各2本合計8車線もある。渋滞解消を目指した結果こうなった。
- ここから高槻方面にある梶原トンネルは3本ある。
- 当初は天王山を避けるつもりだったが島本にウイスキーの蒸留所をもつ某メーカーのおかげでここにトンネルを掘ることになった。
加久藤トンネル[編集 | ソースを編集]
- 国道は1972年、高速道路は1995年開通(2本目は2004年)。
- 九州道で最後に開通した区間であり、4車線化も最後だった。
国見トンネル(宮崎)[編集 | ソースを編集]
- 酷道として名高い国道265号でも、最大の難所として知られた国見峠を回避するトンネル。
- 椎葉村境に初めて通じた2車線道路でもある。
- ラジオ局の再送信がないのは、周辺にラジオ電波を良好に受信できる場所がなかったため。
国見トンネル(鹿児島)[編集 | ソースを編集]
- 所在地 肝付町
- 路線 県道561号神之川内之浦線
- 旧高山町と旧内之浦町の間にそびえる国見山をショートカットするトンネル。短縮効果はなんと20分。
- 両町を結ぶイメージからか、高山と内之浦で合併する際に実施した新町名公募でも「国見町」が1位になった。
- 不採用となったのは高山町側の学校名で使われていたため。
- 内之浦にローソンがあるのはこのトンネルのおかげ。
- 全長3,300mと一般県道にしてはかなり長い。