トーク:自由民主党
話題追加主旨違い[ソースを編集]
- Chakuwikiは政局や政治思想を一々書き連ねる場所じゃないと思うんですけど。―-I.T.Revolution 2013年5月16日 (木) 15:32 (JST)
- 今更ですが全く同感ですね。きな臭い投稿が多すぎます。いっそのこと2009年の政権交代後に関する節は全てノート隔離(+アーカイブ処理)でもいいと思うのですがどうですかね?
- なるべく事実を簡潔に書いても、ぶら下げがひどすぎますね。ただ、「2009年以降の」など、特定の記事を削除すると中立性が保てなくなるでしょう。ページそのものを一旦削除して白紙で書き直し、噂の限度を越える内容は「自民党に言いたい」など、多少なりとも政治的な書き込みが許容されるページに移動するといった対策が必要では。--稲荷大黒 2013年12月3日 (火) 16:47 (JST)
- 先ほどのコメントアウトだと、公平性が保たれているとは思えません。消すのならこのぐらいごっそりと消すべきではないでしょうか。(もちろん、私のコメントアウトも横暴かしれませんが、差し戻す場合は別の管理者による判断を期待したいと思います)--稲荷大黒 2013年12月6日 (金) 20:13 (JST)
自民党の改憲案について[ソースを編集]
- 改憲の項目だけでもノート送りにしたほうがいいじゃないでしょうか。富士見野男 2014年9月18日 (木) 16:54 (JST)
- 当該部分をこちらへ送りました。--無いです 2014年9月18日 (木) 19:37 (JST)
自民党の改憲論[ソースを編集]
これはアーカイブです 追記・切り取りなど、編集は一切しないで下さい |
- 安倍政権は「改憲」をテーマに争うつもりだが、壮大な自爆にならんかと今から懸念。
- 2012年に発表された自民党憲法改正草案が憲法学者どころか一般人からも呆れられてる有様なので。
- 「国防軍(徴兵制)」、「天皇を元首(特権階級化)」、「基本的人権の制限」だの・・・、96条を中学校から勉強し直してくださいホントに。
- 天皇制と天皇家、そして自分達政権党さえ残っていれば残りの国民全て滅んでも日本は存在し続けられる、とでも思い込んでるんじゃなかろうか。
- 「国防軍(徴兵制)」、「天皇を元首(特権階級化)」、「基本的人権の制限」だの・・・、96条を中学校から勉強し直してくださいホントに。
- 慰安婦歴史、侵略の否定、さらに韓国人嫌悪の排斥は止めてください。
- 昔から教えられてきたことに対する疑問や対抗史料が出てきて、ネットなどで簡単に広まったから。例えば慰安婦歴史に対抗する史料(韓国人女性を強制徴募した韓国人が捕まったという新聞記事といった類)が出ているのだから、今までのように根拠薄弱なまま教えたり主張するのではなく、史料には史料で反論するしかない。
- それ、どこから出て来たんですか? “朝鮮系の狼藉”に帝国政府は何も出来なかったことになりゃせんかねw
- 昔から教えられてきたことに対する疑問や対抗史料が出てきて、ネットなどで簡単に広まったから。例えば慰安婦歴史に対抗する史料(韓国人女性を強制徴募した韓国人が捕まったという新聞記事といった類)が出ているのだから、今までのように根拠薄弱なまま教えたり主張するのではなく、史料には史料で反論するしかない。
- 肝心の安倍首相は第13条(個人の尊重)っていう「基本的人権の尊重」の根幹条文(第1条、第9条とともに三大原則を示した条文なのに)を知らないし、某元自衛隊員の議員は「違憲立法審査権は三権分立の侵害」っていうし。日本国憲法、その制定史や運用史、研究史を知らん人が改憲なんて言わんで……
- モンテスキューが示した三権分立の否定レベルまで来ると、大日本帝国憲法より前の時代になるんだけども。
- 2012年に発表された自民党憲法改正草案が憲法学者どころか一般人からも呆れられてる有様なので。
- 自民党の改憲案全部が良いとは思わないが
- 自衛隊を軍に改組した所でどうして徴兵制になるのか。今の近代軍はコンピュータや精密機器を多用するため士気の高い志願兵でないと運用できず、士気の低い徴兵は足手まとい。(苦役からの自由項目は現状通り)
- たかだかテンキーパッドを叩くのに士気なんか要らない。最終的に要になるのはいつの時代も地上戦を担う歩兵だから。
- 個人的には自衛隊の名称は残し、国を防衛することとその範囲だけ現状に合わせて決めなおせば良いのと思うが。
- 象徴天皇が元首となった所で国政関与ができないので、現状と同じ。外交面で有利になるために万世一系の天皇を元首と頂き、施政は国民の代表が行うことが問題とは思えない。国際社会における元首の格差は平等ではない。(皇帝>国王>大統領>首相、だったか序列は厳然とある) 皇族が特権階級に見えるのは国の威信をかけている所と警備の都合のみ。
- 目指すところはタイの現状。王は政府の決定に人間として異を唱える事が出来ず「よきに計らえ」とうなずくだけしか出来ない。
- 基本的人権の尊重が濫用されることで他者(弱者)の基本的人権が侵害されるのであれば、調整することはやむを得ない。
- ただし、「基本的人権の尊重」について現行憲法12条はもともと国民の権利の濫用を禁じており、13条以降も「公共の福祉」による制約を受けることを定めている。
- 自民党改憲案は「公共の福祉」の解釈の歴史を軽視し、「公益及び公の秩序」と「公の秩序=公権力?」に反した場合の人権制約、即ち「人権より国、社会の方が優先」と解釈される危険性をはらんでいる。
- 大日本帝国憲法が「臣民の権利」を「法律の留保、安寧秩序を妨げず」の条件下で認めたが、現実には新聞紙法、出版法、治安警察法などで表現・結社・思想の自由を厳しく統制したことを連想させる。
- そっちの懸念か……自分が想定したのは、ゴミ屋敷の住人が財産権を盾にゴミを貯めまくって、それが近隣住民に迷惑をかけているような時にゴミの撤去が公権力でたやすくできるかどうかというケース。(ゴミを持ちだされてもゴミ主が健康で文化的な生活をおくれないことはないだろう)
- それを解決するのに必要なのは法律の制定、あるいは所有権に関わる民法の改正であって、憲法の改正ではない。
- 憲法第29条は「財産権は、これを侵してはならない。財産権の内容は、公共の福祉に適合するように、法律でこれを定める」だから、ゴミに対する財産権が公共の福祉に反する(この場合はゴミ屋敷による周辺住民の環境権侵害)と解釈できるので、そういう法(公権力をもってゴミを強制排除することなど)の制定は違憲とはならない。
- ゴミの定義を決めるのに一苦労しそうではあるが、いずれにせよ民法改正の話題である。
- それを解決するのに必要なのは法律の制定、あるいは所有権に関わる民法の改正であって、憲法の改正ではない。
- 自民党改憲案は「公共の福祉」の解釈の歴史を軽視し、「公益及び公の秩序」と「公の秩序=公権力?」に反した場合の人権制約、即ち「人権より国、社会の方が優先」と解釈される危険性をはらんでいる。
- ただし、「基本的人権の尊重」について現行憲法12条はもともと国民の権利の濫用を禁じており、13条以降も「公共の福祉」による制約を受けることを定めている。
- 余計なお世話と思える項目は目に付く。
- 「反社会的結社の禁止」(公の秩序に反する活動そのものが制限されることはやむを得ない)
- その「公の秩序」の基準が明確化されておらず、時の政府の恣意によって安易に統制されることを認める危険性がある(政府にとって都合が悪ければ取り締まれる?)。ドイツの基本法みたいに「民主主義を妨げる活動を禁ずる」と基準が明確になっているならともかく。
- 同様に念頭にあったのは、在特会のデモとレイシストしばき隊によるカウンター、反原発テント村。在特会やしばき隊、テント村を組織するのが違憲というのはいきすぎだが、表現の自由のもとに行われる過激な活動は他者の権利を侵害している。言いたいことを穏便に言う権利まで阻害してはならないが、表現方法が問題。
- 他人の人権を侵害する、具体的に言えば刑法や民法に抵触する団体の活動は現行法でも取り締まれられると思われ。憲法を変える以前に、「公共の福祉」に反するとして法を制定することも可能であり、改憲に踏み込まなければならない理由とは解釈できない。
- 改憲しなければならない事例とは、「国民が求める法」を「憲法が障壁」となって制定できない場合である。日本国憲法第24条1項とか(最高裁はまだ判例を下してはいないが、同性婚を認めるためには改憲が必要という意見もある)。
- そもそも「憲法」は「国家権力の暴走を止めるための、国民にとっての盾」であって、団体とかの活動を取り締まるのはそれこそ刑法とか法律の役割である。
- 同様に念頭にあったのは、在特会のデモとレイシストしばき隊によるカウンター、反原発テント村。在特会やしばき隊、テント村を組織するのが違憲というのはいきすぎだが、表現の自由のもとに行われる過激な活動は他者の権利を侵害している。言いたいことを穏便に言う権利まで阻害してはならないが、表現方法が問題。
- その「公の秩序」の基準が明確化されておらず、時の政府の恣意によって安易に統制されることを認める危険性がある(政府にとって都合が悪ければ取り締まれる?)。ドイツの基本法みたいに「民主主義を妨げる活動を禁ずる」と基準が明確になっているならともかく。
- 「家族が助け合う」のは憲法で決めること??
- 「知的財産権」「個人情報保護」もわざわざ??
- 「領土の保全」も憲法に書くまでのこと??
- 「反社会的結社の禁止」(公の秩序に反する活動そのものが制限されることはやむを得ない)
- 結局、全面改訂の意図ってなんだ??
- 「すべて」を「全て」に代える必要があるのか?? 言い回しが古くても法典としての瑕疵があるわけでもないし。
- 国民投票に掛けて国民の審判を仰ぐのは「96条の発議要件」、「天皇制(内容はそのままで元首と定義づけるか否か)」「9条(侵略は否定した上での国家防衛の範囲)」ぐらいに絞ったほうがよさそうな気がしてきた。
- 自衛隊を軍に改組した所でどうして徴兵制になるのか。今の近代軍はコンピュータや精密機器を多用するため士気の高い志願兵でないと運用できず、士気の低い徴兵は足手まとい。(苦役からの自由項目は現状通り)
- 結論。「憲法は人権と民主主義を絶対に保障するから全ての国民も憲法に遵い維持し守れ」と定めるドイツ基本法に比べクズ同然。19世紀帝国主義国の内容。