ナマコ
- 色々な種類があるが、見た目がそんなに良くない物が多い。
- 内臓はコノワタ、卵巣はクチコと身以外にも食べられる部位は多い。
- 生の卵巣は美味らしい。
- 刺激を与えると、この内蔵を吐き出して威嚇するらしい。
- 内蔵を全部吐き出しても数週間で元に戻る。驚異の回復力。
- 中国では漢方薬になるらしい。
- 香港の料理屋で使われるナマコは殆ど日本の三陸産。
- とある種類のナマコは、体長が4.5mとヒトをも凌駕する大きさになる。
- 漢字で書くと海鼠。
- 到底ネズミには見えないが。
- ゲームセンターの某太鼓ゲームや某アイドル育成ゲームを作っている。
- それ765。今は876と合併し876-765だ。
- 肛門にカクレウオが隠れていることも。
- カクレウオからすると、頑丈な住処でもあるし、ナマコの排泄物が食糧にもなるので良いことずくめだが、ナマコにメリットがあるのかどうかわからない。片利共生かも。
- カクレウオはナマコの内臓も食う。すぐに回復するといっても、片利共生ではなく寄生と思われる。
- もやしの嫌いな食品。
- 水の外に出すとすぐに体内の水分が染み出て縮んでしまう。
- 昔、とあるアイドルの代名詞とされていた。
- シカクナマコは揉むと固くなるらしい。
- が、さらに揉み続けているとドロドロになってしまう。
- サポニンの一種のホロスリンという有毒物質を含んでいる。
- 毒性はあまり強くなく水虫の薬などにも使われるらしいが、食べ過ぎると腹を壊すらしい。
- 日本の潜水艇「しんかい6500」の特集番組で、深海性のセンジュナマコが映ったときに「これは食べられますか?」と質問したアナウンサーが居た。
- 解説の研究者の答えは「食べられると思うけど、私は勿体無くて食べられない」だった。