ナミビア
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ナミビアの噂[編集 | ソースを編集]
- 南アフリカ共和国に支配されていた。
- その前はドイツに支配されていた。
- 1900年代初頭には先住民が大量虐殺された。
- 現在もドイツ系国民が2~3万人いるとか。人口比からすればかなり多い。
- そのためアフリカで唯一ドイツ語がそれなりに通じるらしい。
- 自称「アフリカ唯一」のドイツ語紙もある。
- イギリスに支配されたことは無いのにイギリス連邦加盟国。まあ南アフリカがそうだからだろうね。
- 米英の圧力により公用語を英語としているが、アフリカーンス語やドイツ語の方が通じがいいらしい。
- 実際は国民になじみがありアフリカで広く使われ科学用語が充実し直接支配した勢力の言語ではないから英語になった。
- 各民族の言語を大切にする政策もそれなりにうまくいっている模様。
- 南ア支配時代には悪名高いホームランドもあった。
- その前はドイツに支配されていた。
- ナビブ砂漠が広がっている。
- ナビブとは「何も無い」という意味。
- サハラより乾燥してるらしい。
- 雨よりも霧による降水量が多いとか。
- まれに雨が降ると一面お花畑になるらしい。
- 一般的に英語でも日本語でも「ナミブ」という発音では。
- カラハリ砂漠も広がっている。
- アフリカで2番目に新しい国。
- 一人当たりの経済力がアフリカの中では高い。
- 独立前は「西南アフリカ」と言う名前だった。
- どうしてもザンビアやジンバブエとくっつきたいらしく、北東部が妙に長く突き出している。
- しかしジンバブエと国境を接することは出来なかった。
- ボツワナが邪魔をした。
- ジンバブエまでの距離はおよそ1.5km。
- 飛び出している場所の名前をカプリビ回廊という。現在独立運動中。
- ボツワナもそこの領有権を主張しているらしいが、認められていない。
- 「カプリビ」というのはこの地域を手に入れた当時のドイツの宰相の名前。
- あと1年早ければ鉄血宰相にちなみ「ビスマルク回廊」になっていた。
- 元はといえばドイツとイギリスの植民地交換云々で出来たとか。
- 大河ザンベジ川との接点を手に入れ水運に役立てるのが目的だった。
- インド洋の出口が欲しかったドイツがイギリスに頼み込んで南西アフリカを川のあたりままで伸ばしたのだが使い物にならなかった。
- 大河ザンベジ川との接点を手に入れ水運に役立てるのが目的だった。
- その突き出している部分を横断しようとした旅客機が墜落したこともあった。
- しかしジンバブエと国境を接することは出来なかった。
- 「奇想天外」という名の植物が良くはえている。
- ニカウさんの国。
- 実は大学卒の教師で超エリートなんですよ>ニカウさん 普段はもちろんあんなカッコはしてなかったとの事。
- ダイヤモンド、亜鉛がザックザク。
- かつてダイヤ採掘でにぎわったコールマンスコップという町が砂漠に埋もれたゴーストタウンとして残っている。
- 現在は海底のダイヤを回収するのが主流。
- 2007年の10月にこの国の大統領が来日している(日本は福田首相)。内容は「ナミビアの道路の建設」「ナミビアの放送局への援助」だった。・・・、福田さん。「ダイヤと亜鉛をくれ!」と何故言えない!
- ついでにウランも欲しい。
- 世界一ジニ係数が高い、失業率も世界有数。
- 矢部太郎がコイサンマンを笑わしに行った?
- 北朝鮮との経済関係が深い国の一つであった。
- 独立の英雄を記念する公園や大統領府は北朝鮮の建設会社が作った。
- ラグビーではアフリカ大陸では2番目に強い。
- もちろん、最も強いのは南アフリカ。
- 大型スーパーで商品をまとめ買いしそれを小分けにして売って利ザヤを稼ぐ露天商がたくさんいる。
- ドイツ統治の影響もありビールの品質がいい。
- 一部は南アフリカにも輸出されている。
- この国の自然保護区では一定の経済活動を認めて地域住民も利益を得られるようにするのが定着している。
- 家畜と野生動物が仲良く草を食む光景も当たり前。
- フェンスで区切られているところもあるがゾウはそのフェンスを軽々と踏みつぶして移動する。
- 広い面の面積が4畳半くらいある世界最大の鉄隕石が落下地点に保存されている。
- 重量がボーイング737と同じくらいなので現地から動かせない。
- とにかく肉(特に牛肉)好き。
- 南ア流のバーベキューであるブラーイも広く普及している。
- ビルトンというジャーキーの一種も愛されている。
- 魚もかなり獲れるが輸出に回されることが多い。
- カメムシやイモムシなどの昆虫食も盛ん。
- 女子高生が妊娠することも普通にある。
- ヒンバという民族の女性の装いがかなり独特。
- 上半身裸で腰にはエプロンのようなものをまとい全身に赤い石の粉を主成分としたファンデーションを塗りたくる。
- 他には19世紀イギリスを思わせるようなロングドレスをまとう民族もいる。
- 農村部では「壊れないように」と願いを込めて荷車の後ろに「TOYOTA」や「NISSAN」と書く人が多い。