ニューアイランド

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ニューアイランドの噂[編集 | ソースを編集]

  1. オーストラリアの西端ルーイン岬の西南西950マイル(1500km)のインド洋上にある。
  2. 面積は17,600平方マイル。デンマークの国土とほぼ同じで意外と広い。
  3. 首都はビクトリアハーバーにあるプットニー。英語が共通語である。
    • 最初の入植者で建国の父のロジャー・プットニーにちなむ。
      ニューアイランド1934発行普通切手・建国者ロジャー・プットニー
  4. オーストラリアはパース市近郊のフリーマントルという町から、2週に1度定期船が出ている。飛行機やクルーザの乗り入れは許されていない。
  5. 1799年に難破船の生き残りが上陸したのが発端で、しばらくは世界から知られずに社会的な協力体制を築いて、安住の生活を送っていた。
  6. 1919年にロシアが再発見したが、島の運営は島民に任せられていた。
  7. しかし、ソビエト連邦にスターリン政権が誕生すると、軍事的な理由から、この島を世界から隔離する政策を講じた。
  8. その後冷戦時代になり、ソビエトと米国の両国はそれぞれの自己都合で、発行されていたすべての地図上からこの島を抹消してしまった。
  9. GPSシステムからも削除されているため衛星画像にも表示されないので、Google-MapやGoogle-Earthで調べても確認できない。
  10. 1992年のソビエト連邦の崩壊の後独立し、やっと世界から知られるようになった。
  11. 自称、ニューランダー(Newlanders)と称す様々な国籍の人達が自由な生活を送っている。
  12. 現在この島は諸外国から移住した住人により自治されている。一定のルールを守れば、容易に居住権を得ることができる。
  13. 人口は変動があるが、30万人程度である。国籍は英国人-アイルランド人(85%)、日本人(9%)、ロシア人(2%)、その他(4%)で、意外と日本人がおり、日本語も通じるそうな。
    • ここに住む日本人は、江戸時代に徳川幕府の迫害を受けて国外脱出し、3年の流浪の末にたどり着いた避難民の子孫だそうだ。
  14. 公式サイトは、こちらである。
  15. 以上の情報は、全て米国の画家、リー・モス氏が考えた架空のものとされ、実在は疑わしい。
    • モス氏は架空の場所の風景画を得意としていたが、場所はどこだと聞かれることが多く、風景に合わせて架空の国を作ってしまったそうだ。
    • 国の歴史や文化についても考え、国旗や地図や通貨も創作した。彼の作った「ロジャーコイン」はコレクターの間で有名である。
  16. ニューアイランドの市民権を購入すれば誰でも国民となって島の土地の権利書を貰えるらしい。シーランドと似ている。
  17. 某ウェブ小説の舞台になっている。ちなみにこの小説にはハットリバーも登場する。
  18. 日本語の島とは全然関係がない。
  19. ポケモンファンにとっては、ミュウツーが誕生した島のモデルとして有名である。
  20. 2014年に行方不明になったマレーシア航空機が消息を絶ったのは、ニューアイランドがあるとされる海域らしい。
    • 願わくば同国に無事に流れ着いて、密かに暮らしてればいいと思う。