ニューカレドニア

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			ニューカレドニア
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						NZ

1. ニッケルの産出量が高い。
   • 採掘労働者として移住した日本人の末裔がいる。
   • コーヒー農園も多く、金持ちな日本人がプライベートで携わっているところもある。
2. フランス領。

   

   ニューカレドニア1953年発行記念切手・仏領100年

   • 数年後独立する可能性がある。
     • 2018年11月に独立の是非を問う投票が行われる。
       • 18年時点では反対多数だったがその後もまた投票が行われる予定だとか。
     • 例によって中国がちょっかいを出すせいで、独立しにくくなった。
3. 天国に一番近い島。ということは棺桶に片足つっこんだじいさんばあさんばっか住んでるのかな？
   • 貴重な魔法を手に入れられたり臭い息を吐くモンスターがいたりしそうだ。
     • 原田知世主演の同名の角川映画の舞台。主題歌も原田自身が歌った。
       • ↑の原田知世主演の映画の原作小説の作者って、誰だったけ？
         • 森村桂。若いころ突発的に思いついてニッケル鉱石運搬船に乗って島に渡った実体験を元にその小説を書いた。
4. おニューのカレを見つけるならこちら。
   • 昔、ニューカレドニアの観光局が日本で「元カレよりニューカレ」という広告を出していた。
5. 温厚な人が多く、とても治安がいい。夜中に外で寝てても大丈夫なんじゃないかって思う。
6. カジノがある
7. フランス語では「ヌーヴェルカレドニー」。英語よりも断然美しい、とフランス人は思っている。
8. ごく普通のビーチでごく普通にトップレスの女性がいる。
9. ニューが付かない本来の（？）カレドニアはイギリスの北の方らしい。
   • 要するにスコットランドのこと。
   • 同じ意味(新スコットランド)の地名がもう一つ、カナダにあることは、意外と知られていない。
   • ただしニューカレドニアにも「ニュー」を省いた企業名の会社もある。
10. 日本の南南東。
    • 観光局曰く「日本に最も近いフランス」。
11. 通貨はパシフィックフラン。マイナー通貨なので、旅行で行くならできるだけ現地で使い切って帰ってくるのが望ましい。
    • 日用品を輸入に頼っているためか、デフレに慣れた日本人から見ると物価が非常に高い。
      • ディナーが高いはやむなしとしても、昼メシが3000CFPくらい。単品ハンバーガーでも日本円で1000円以上！（大きいけど）
    • 出国審査までに再両替を済ませる必要があるが、日本人向けのおみやげ（職場で配るような小さいお菓子）は、出国審査の後にしか売っていないので、空港でおみやげを調達しようとするとなかなかシビれる。
    • その名のとおり仏領の太平洋地域のどこでも使えるので、この後タヒチやウォリス・フツナなどに行く予定があればキープしておいても良い。
12. 井口裕香の写真集の撮影が行われた場所。
13. 第2次大戦のころまで走っていた軽便鉄道のホームが今も残っている。
14. かつては流刑地だった。
15. 先の大戦では連合国軍の補給地として重要な役割を果たしていた。
    • アメリカ軍人と現地の人々はおおむね良い関係にあったとか。
    • 英語にちなむ「モータープール」という地名もある。
    • 補給を妨害しようとした日本の潜水艦が1隻沖合で沈んでいる。
16. 白人はグランドテール島の西海岸に集中している。降水量が少なくヨーロッパ人には過ごしやすいのだとか。