バカ悪魔の辞典/う~お

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バカ悪魔の辞典 > う~お

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ウイスキーボンボン[編集 | ソースを編集]

  1. 手軽に人を酔っ払わせるために使われる食べ物。

ウエイトレス[編集 | ソースを編集]

  1. 好色な男にお尻を触られる女性。

植木鉢[編集 | ソースを編集]

【うえきばち】

  1. ビルの窓から落とされるもの。
  2. 後ろに人が隠れてる。

上杉謙信[編集 | ソースを編集]

【うえすぎ けんしん】

  1. 必ずと言っていい程白馬にまたがり、真っ白い頭巾を被っている人物。
  2. 絶世の美男子あるいは美女である。
  3. 武田信玄との戦い以外に存在意義のない人物。

ウォッカ[編集 | ソースを編集]

  1. 飲ませた相手をバーサクモードにしてしまう飲用水。
  2. ロシア人がやたら好きな飲み物。

嘘つき[編集 | ソースを編集]

【うそつき】

  1. 怪物や凶悪殺人犯の第一発見者。そして絶対に信じてもらえない。

嘘発見器[編集 | ソースを編集]

【うそはっけんき】

  1. 警察が取り調べに使う物。
  2. 壊れやすい物。

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【うた】

  1. 傷を治したり、オーラを吹き出せたり、戦争を終わらせたりするもの。
  2. 兵器
    • 近くの家のガラスが割れる。

打ち上げ花火[編集 | ソースを編集]

【うちあげはなび】

  1. 炸裂した瞬間、カップルがキスをするもの。
  2. 何か悪さをしたギャグキャラが花火玉ごと打ち上げられてオチとなる。
  3. 花火でメッセージを作ろうとすると、順番がアナグラムされて奇妙な文章ができあがる。
  4. ミステリー作品の場合、銃声や叫び声をかき消すために使われるもの。

打ち水[編集 | ソースを編集]

【うちみず】

  1. 「手元が狂って」とか言って通行人に水を浴びせる行為。

宇宙空間[編集 | ソースを編集]

【うちゅうくうかん】

  1. 生身で放り出されても気合と根性で耐えられる空間。
  2. 爆発が起こると「ドカーン!!」と爆音が鳴り響き、煙や爆炎が全方向に向かってモワモワ立ち上がる謎の空間。
    • 破片が秒速数㎞で吹っ飛んでくることに関してはまず言及されない。
  3. 艦隊やロボットで戦った場合、必ず上下左右が同一の向きになる空間。

宇宙人[編集 | ソースを編集]

【うちゅうじん】

  1. 銀色のタイツを着た人の事。
  2. どんな外見をしていても「我々は宇宙人だ!」とか言い出す人。サイヤ人とかならともかく、グレイタイプとか歩くタコは見りゃわかるわ。
  3. 無謀にも家一軒くらいしかない円盤で、外宇宙から無補給で地球まで移動する奴ら。しかも、明らかに両手に満たない人数しかいないにもかかわらず地球に移住するどころか侵略しようとしている。
  4. 地球への来訪時には降下地点の公用語を流暢に操れるのが当たり前。

宇宙線[編集 | ソースを編集]

【うちゅうせん】

  1. 出しておけばとりあえずゾンビや怪獣が生成されるもの。

宇宙探査ロケット[編集 | ソースを編集]

【うちゅうたんさロケット】

  1. 主人公が乗っていない場合、地球外生命体が襲撃し、ひどい場合にはそのまま地球まで運んでしまう移動手段。
  2. 主人公が乗っている場合、高確率で着地した途端に故障し、なかなか修繕できないもの。

腕時計[編集 | ソースを編集]

【うでどけい】

  1. 内部に武器や通信機を隠しておく装飾具。
    • あと麻酔銃も。

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【うみ】

  1. 夏に主人公などがレジャーで足を運ぶところ。
    • とりあえず着いたら「海だ~~~!」と叫ばなければいけない。
  2. 底には多くの怪獣が生息している。
    • 超古代文明も眠っている。
  3. 漁師たちが時化でも平気で仕事に出かける場所。
  4. 世界の端。
  5. 何の根拠もなく「バカヤロー!」呼ばわりされる場所。
  6. アニメの中盤に、大展開の前の休憩に用いられる場所。

海の家[編集 | ソースを編集]

【うみのいえ】

  1. 夏休みのアルバイト先。小遣い稼ぎと読者(視聴者)サービスを兼ねている。
  2. 定番メニューは焼きそば。
    • かき氷も忘れずに。
  3. 侵略者の拠点。

梅干[編集 | ソースを編集]

【うめぼし】

  1. 口の形を「*」に変形させる食べ物。
    • 目の形が「><」になることもある。

浦島太郎[編集 | ソースを編集]

【うらしまたろう】

  1. 戦闘要員。
    • だいたいセットで扱われる稚武彦命と坂田金時のせい。
    • 似たような立ち位置にかぐや姫がいる。

ウラン[編集 | ソースを編集]

  1. 対した放射線防護服も無しに鉱床からツルハシで掘り出し、ホイホイとトロッコに投げ込んで輸送できる、極めて人体に安全な金属。
  2. 地底怪獣の餌。

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【え】

  1. 完成度と価値が反比例するもの。
    • 殴り書きのような絵が高値で取引されたこともある。
  2. ファンタジー作品の場合、実体化するもの。
    • それが敵に回るか味方に付くかは運次第。

エアコン[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に冷房としての機能がメイン。
    • 暖房としてはストーブやコタツほど絵にならないせいかあまり登場しない。
    • 暑いときに限って壊れる。
  2. 昭和の作品では金持ちの家やデパートにしか存在しないもの。
    • 豊かさの象徴。

映画監督[編集 | ソースを編集]

【えいがかんとく】

  1. パワハラ、モラハラの権化のこと。
    • 堪忍袋の緒が恐ろしく短く、難癖付けてすぐ撮り直しを行う人。
    • ひどい場合には俳優に対しセクハラを行うケースもある(ミステリー物の場合、このあと殺される)。
      • 同義語に「芸能事務所所長」「ディレクター」がある。
  2. いつもベレー帽をかぶりメガホンを持っている。

映画撮影[編集 | ソースを編集]

【えいがさつえい】

  1. 絶対にハプニングが起きる。
    • そして見物に訪れていた主要メンバーが代役に呼ばれる。
  2. 超常バトルを行っている人たちが、周囲に対する言い訳として引き合いに出すもの。
    • 周囲はそれに気づかず「ほう実に凄い演技ですな」と感心する。
    • さすがにSNSが発達してきた現代ではこの手も通じなくなってきつつある。

永久凍土/ツンドラ[編集 | ソースを編集]

【えいきゅうとうど/-】

  1. 無料で使用できる天然の冷蔵庫。
  2. 周囲がガラスのショーウィンドーみたいになっており、鶴嘴でガンガンぶっ叩けば中にあるものが容易く手に入るもの。
  3. 地球温暖化や核実験などにより、封印されていた古代のろくでもないものが目覚める所。
  4. 強制労働の場。
    • 常にブリザードが吹きすさんでいる。

英語[編集 | ソースを編集]

【えいご】

  1. 帰国子女が自慢するために使用するもの。
  2. 日本人で話せるものはほとんどいないとされる言語。
  3. 日本以外の全ての国の公用語。
    • 「実際は全員英語で話している」ということもある。
    • 異星人との会話にすら使える。

詠唱[編集 | ソースを編集]

【えいしょう】

  1. ただとにかく字面がカッコよければそれでよいもの。
  2. 近年のトレンドでは「ない方が早く撃てるからよい」という無用の長物。
  3. 逆再生すると日本語に翻訳できる言語。

エイリアン[編集 | ソースを編集]

  1. 地球人よりはるかに科学が進んだ知的生命体。
    • 彼らにとって地球人は虫けらも同然。
  2. たいてい二足歩行。
    • 表面は湿っていることが多い。
  3. 地球の意外なものが弱点ということもある。

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【えき】

  1. 建物の大きさは都市や路線の規模に比例する。
  2. 基本的に旅客駅とイコール。
  3. 主要人物が現れたり去ったりして重要な場面の舞台になる。
  4. 戦争物なら敵味方で取り合うか避難民が詰めかけたところで攻撃されるかして高確率で死者が出る。
  5. スリの仕事場。

液体窒素[編集 | ソースを編集]

【えきたいちっそ】

  1. 投げ付ければ物体が一瞬で氷漬けになるもの。(実際はすぐに気化してしまうのでそんなに簡単にはいかない)
  2. 液状系モンスターに対する殺傷道具。

エジプト[編集 | ソースを編集]

  1. 砂漠地帯
  2. 古代のエジプト神話と、イスラム教に基づく中世以降のエジプト文化が混同されることもしばしば。
    • 「アラブ」の項にある「白い服を着て頭に輪っかと布をかぶっている男性」は必ず登場する。
  3. 超古代文明のテンプレート

SNS[編集 | ソースを編集]

【エスエヌエス】

  1. とんでもなく愚かな人間達が集う、人類の悪意の結集体。
    • 類義語:新聞の投書欄(90年代以前)、電子掲示板(00年代)
    • 現実でもそうじゃね?
  2. 嘘つき大会の会場。

越後屋[編集 | ソースを編集]

【えちごや】

  1. 悪の組織。
  2. 主な業務は代官や幕府高官に黄金色の菓子を贈ること。
  3. 「あなたほどではない」を皮肉でなく褒め言葉として使える立場。

江戸[編集 | ソースを編集]

【えど】

  1. 人口のほとんどが裏長屋に住んでいる。
  2. 町人に紛れて将軍や公儀隠密がうろついている。
  3. 主食は蕎麦。
  4. どの時代でも天守閣がある。
  5. いつもどこかで火事か喧嘩が発生している騒がしい街。

江戸時代[編集 | ソースを編集]

【えどじだい】

  1. 暇さえあれば斬り合いが行われる、恐るべき治安の悪さを誇る時代。
    • 地方では悪代官やヤクザが威張り、都市では辻斬りや押し込み強盗が横行していて、毎日のように刃傷沙汰が起きる。
    • 1年足らずで数百件に及ぶ切腹・打首が行われる。
  2. 町はいつも同じような区画である。
  3. 頻繁に妖怪や宇宙人が攻めてくるにも関わらず、黒船ごときで終わりを告げる時代。
  4. 農民が毎年のように一揆を起こしている。

江ノ島[編集 | ソースを編集]

【えのしま】

  1. 主人公一行がデートやら気分転換やらで訪れる海水浴場・観光地。
    • 海の色が明らかに本物の江ノ島よりも綺麗。
  2. やたらとパリピ、カップルが多い。
    • 本物も本物で恋人の聖地になっている。
  3. 食べ物を出すや否やトンビにかっさらわれる島。人類が鳥類に屈する島。
    • 酷い場合はつつき回されたりもする。

愛媛[編集 | ソースを編集]

【えひめ】

  1. 松山しか存在しない。
  2. この県の住民にとってジュースは必ずオレンジジュース、それもポンジュースでないといけない。
  3. 夏目漱石の作品の舞台。
    • しかし、その当該作品で描かれている愛媛はというと...。
  4. 住民は俳句を詠んでいる。
  5. 戦国物なら水軍とセットがお約束。

FBI[編集 | ソースを編集]

【エフビーアイ】

  1. 刑事モノで、凄腕エリート様が所属している組織。日本の「本庁」と同義である。
  2. 「捜査権が移った」と言って意気揚々と乗り込んでくるが、結果的に捜査の邪魔をしに来るだけの存在。
  3. 上記のインターポールほどではないが日本での警察権を行使できる事実上の国際機関。
  4. 所属捜査官は超能力者が多い。

襟足[編集 | ソースを編集]

【えりあし】

  1. ヤンキーの場合、長さと強さが比例するもの。

襟首[編集 | ソースを編集]

【えりくび】

  1. 掴んで引っ張り上げるもの。
  2. 口紅がついている。

エレベーター[編集 | ソースを編集]

  1. 閉じ込められるもの。
  2. 未来の世界などでは、床のみ動くもの。
    • 数分もたたずに宇宙ステーションまで到達する。
  3. (アクション映画では)乗ってはいけない罠。
    • 目的の階に着いた瞬間、蜂の巣にされる。
    • ワイヤーが切り落とされて落下する。
  4. (怪談やSFでは)異次元世界につながるゲートの一つ。

エンスト[編集 | ソースを編集]

  1. 怪物から逃げようとすると発生する事象。
    • 同義語に「弾切れ」「ジャム」などがある。

鉛筆[編集 | ソースを編集]

【えんぴつ】

  1. 基本的に六角形の筆記具。
    • かつては丸いのが多かった。
  2. 上唇や耳の上に置くのが礼儀。
  3. 「勉強」を示すアイコン。

遠洋漁業[編集 | ソースを編集]

【えんようぎょぎょう】

  1. 莫大な借金を背負ってしまった人の就職先。

遠心力[編集 | ソースを編集]

【えんしんりょく】

  1. SF・ロボットアニメにおいては戦闘シーンでのみ消失するもの。

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おあ~おこ[編集 | ソースを編集]

横断歩道[編集 | ソースを編集]

【おうだんほどう】

  1. 渡っていると途中で後ろにいる人の呼びかけで足を止められる。
  2. おじいさん、おばあさんが渡れずに立ち往生するように張られた結界。

王国[編集 | ソースを編集]

【おうこく】

  1. 主人公側のみかたにつく国。
  2. 帝国軍やよく分からない怪物に襲撃されるもの。

王様[編集 | ソースを編集]

【おうさま】

  1. とりあえず髭を生やして、王冠をかぶっている。
  2. 明らかに国を統率できるのか分からないくらい馬鹿なやつもいる。
  3. 主人公たる勇者に任務を与える人物。
  4. セーブポイント。

OL[編集 | ソースを編集]

【オーエル】

  1. 確実に一般職である。
    • 総合職の場合はこうなる
    • そして制服を着ている。
  2. 給湯室あるいは屋上で上司の悪口を言う以外の存在意義が無い人。
    • 「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れ」などという発想が完全に頭から欠落している。
      • 仮にその発想がある場合、俳優やアニメのイケメンキャラなどの猛烈な#オタクである。
  3. 怪人や悪の組織に襲われるための撒き餌。

大阪[編集 | ソースを編集]

【おおさか】

  1. 道頓堀と通天閣。
    • かに道楽とづぼらやのふぐはよく出てくるが、くいだおれ太郎はほとんど出てこない。
      • 自分的には結構出てる印象なんだけどな。くいだおれ太郎。
  2. 住民がお笑いという名の親父ギャグにハマっている街。
    • 老若男女問わず吉本新喜劇に感化されており、笑いを取る事に命を賭けている人たちが住まう街。
      • 得てして、ギャグやお笑いとは無関係な美少年や美少女といった人種が生息できない土地である。
  3. 梅田などの高層ビル街が出て来ない事に大ブーイングの地元市民。
  4. どぎつい商人の出身地。
  5. おばちゃんは大体ヒョウ柄の服を着ている。

大坂[編集 | ソースを編集]

【おおざか(おおさか)】

  1. 時代劇における大阪の姿。
  2. 天下の台所。

大家[編集 | ソースを編集]

【おおや】

  1. アパートの1階か、そこから離れた場所に住んでいる。
  2. 性格は優しいか、すごくケチかのどちらか。
  3. 大体高齢の女性である。

オーストラリア[編集 | ソースを編集]

  1. 動物はカンガルーとコアラしかいない。
  2. 国の形がこっそり四国地方の形に変えられていても気づかれにくい。
  3. オペラハウスとウルル(エアーズロック)、グレートバリアリーフしか存在しない国。

オーストリア[編集 | ソースを編集]

  1. 音楽がクラシックしかない。
    • そして音楽関係の海外留学先になる。
  2. ウィーンとザルツブルグ以外存在しない。
  3. 何かと「オーストラリア」と間違えられる。
    • 国のイメージにおいて、ドイツと混同されることも(同じ言語圏・文化圏だから仕方ないが…)。

オーディション[編集 | ソースを編集]

  1. 新人の場合、受験生ではなくその付き添いが合格する。
  2. それ以外なら、普通のことをまじめにやる奴ではなく、アクシデントに対し一番突飛な対応を取った受験生が合格する。

岡山[編集 | ソースを編集]

【おかやま】

  1. 後楽園しかない。
    • 倉敷が出ればかなりいい方。
  2. 有名人といえば桃太郎。

沖田総司[編集 | ソースを編集]

【おきた そうじ(そうし)】

  1. 超絶イケメン
  2. 新入隊員の面接官(という名のいたぶり役)。
    • そのあと、新入隊員に「君面白いねえ!」と言って仲良くなるまでがお約束。
  3. 池田屋で吐血する人。
  4. 女性。

沖縄[編集 | ソースを編集]

【おきなわ】

  1. 難題をクリアした報酬として、修学旅行先の選択肢に現れるボーナスステージの事。
    • 必ず夏場に行く。あとは普通の海イベントと同じ。
  2. 住民はみんな三線が弾ける。
    • というか、沖縄が登場するときのBGMはいつも三線。
  3. 本島と離島の様子がごっちゃになっていたりする。
  4. 時間を守らない人が多い。
  5. 軍事基地などあるわけがない。
    • 主人公が自衛隊に所属している場合は例外。
    • それでも文化的にどことなくアメリカっぽい。
  6. さらに南に行くと異世界につながっている。

屋上[編集 | ソースを編集]

【おくじょう】

  1. 学校におけるオアシス。告白、飲食、サボり何でもあり。
    • 喧嘩もよく行われる。
    • 猿(不良)達のボスとして君臨する者だけが居座る事の出来る、猿山の頂。
      • 学校を統べるべく、トップを目指したものがラスボスに挑むために用意されたファイナルステージ。
  2. 会社ではOLが休み時間にバレーボールをする。
  3. ヘリ発着場。
  4. 飛び降りを行う場所。

おさ~おの[編集 | ソースを編集]

幼馴染[編集 | ソースを編集]

【おさななじみ】

  1. 基本的に負けフラグ。ラノベでもそんなタイトルができるぐらい。
    • ただしコナミに限っては圧勝フラグ。
      • ただし、圧勝でも邪魔になることもある。

押し入れ[編集 | ソースを編集]

【おしいれ】

  1. 開けると必ず内容物が雪崩のように崩落してくる危険な収納スペース。
  2. 子どもの秘密基地として使われることもある。
    • お仕置きの場所としてる使われることもある。
  3. 居候の寝床。

お嬢様[編集 | ソースを編集]

【おじょうさま】

  1. いつもエラそうな態度を取っている。
  2. 執事を連れていることも多い。
  3. 髪の毛は金髪。
  4. 私立の学校に通っていることが多い。
  5. 挨拶は「ごきげんよう」。

押し売り[編集 | ソースを編集]

【おしうり】

  1. ある特定の年代のマンガにおける風物詩。
    • 「オレは刑務所を出たばっかりなんだ」とか言いつつゴムひもを売りに来る。…何? 普通に解説してるだけじゃないかって? こんなベタな押し売りが現実にいるわけないだろう!(掲載年代ならともかく)

和尚様[編集 | ソースを編集]

【おしょうさま】

  1. 小坊主に黙って甘いものや酒を隠匿し、必ず裏目に出るダメな大人。
  2. まともな人なら名言を紹介してもめ事を収めてくれる知恵者。
  3. 旅人を食べる凶悪な妖怪。
    • あるいはその妖怪に旅人や預けられた孤児を差し出して私腹を肥やしている極悪人。

オタク[編集 | ソースを編集]

  1. 眼鏡を掛け、太っていて、チェックのシャツを着て、鉢巻きを巻いている人。
    • ちなみにこんなオタクは都市伝説に近いらしい。
      • 昔は本当にいたんだろうか…?
    • 最近の作品だと流石にこういう描写は少ないが、眼鏡率は高いまま。
  2. 大抵フィギュア集めが趣味。
    • より後の時代だと、アイドルのコンサートに通うのが日課。
      • 指の間にサイリウムを何本も挟み、曲に合わせて体をぐるぐる動かす。

織田信長[編集 | ソースを編集]

【おだ のぶなが】

  1. ラスボス。
    • 第六天魔王。
      • ある意味中二病。
    • 炎の中で「ヌハハハ!」と高笑いしながら刀を携えている。
  2. ラスボスが蘇らせようとしている物。
  3. 本能寺焼失と同時に現代に転生し、ものすごい速さで順応する天才中年。
  4. ヤンチャな美少女。必ずと言っていいくらい、赤い髪をしている。
  5. 大体総髪である。
  6. 未来からタイムスリップしてきた者を家来に召し抱える。

お茶[編集 | ソースを編集]

【おちゃ】

  1. 老人が湯飲みで一気飲みするもの。
    • たいてい正座して飲んでいることが多い。
  2. 気持ちを落ち着かせるために飲むもの。

おでん[編集 | ソースを編集]

  1. 拷問器具

おでん屋[編集 | ソースを編集]

【おでんや】

  1. 飲酒の婉曲表現。
    • 同義語に「焼き鳥屋」がある。
  2. 屋台と同義語。

音/音波[編集 | ソースを編集]

【おと/おんぱ】

  1. 一直線に飛ぶもの。
  2. 物理的な威力を有する衝撃波。
  3. 速度、距離の概念が非常に薄いもの。
    • 漫画『トリコ』では地平線の果てにある刑務所に囚われたキャラ(耳がいい)が、主人公のボヤキをリアルタイムで突っ込むというありえない描写があった。

男の料理[編集 | ソースを編集]

【おとこのりょうり】

  1. 女性より上手(美味)い。
    • とはいっても、それが出来るのは限られた男のみ。
  2. 平成以降の作品における重要なモテスキル。
  3. キャンプやアウトドアという環境下で振舞われる特別料理。

大人[編集 | ソースを編集]

【おとな】

  1. 子供の言うことよりも、自分のことを優先するろくでもない奴ら。
    • 兼反逆対象。
  2. よく分からない理不尽な事情ばかり抱えている。
  3. 編集部や製作スタッフなどを表す隠語。
    • 作者だって大人だろうに…

おにぎり[編集 | ソースを編集]

  1. 腹が減って死にかけている人に与えることで物語を動かすキーアイテム。
  2. 新入生が大食いするもの。
  3. 追いかけることで何かが起こるもの。
  4. 穴に落ちるもの。
  5. (RPGゲームにおける)回復アイテム。

おねしょ[編集 | ソースを編集]

  1. 布団に世界地図を描くもの。
    • 大抵は北海道に留まる。
  2. 海やプール、トイレ、洪水の夢を見てするもの。

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【おの】

  1. ゴリゴリマッチョメンキャラが扱う武器で、ブサイクキャラを主張する装飾品の一つ。
    • 女性が扱うケースもあるが、たいていはキワモノキャラである。
      • でもとあるゲームでは、カワイイ子が使っていたりするんだけどな...。

おは~おん[編集 | ソースを編集]

お歯黒[編集 | ソースを編集]

【おはぐろ】

  1. そんなものはない
    • 同義語に「纏足」など。
    • やってる人がいたとしても、こういう人しかいない。

お化け[編集 | ソースを編集]

【おばけ】

  1. 吹き出しの様な体に手が生えている奴ら。
    • 足はない。
  2. よく、妖怪や幽霊とごっちゃにされている。

オペレーター[編集 | ソースを編集]

  1. ド素人でも務まる。
  2. ロボットアニメの場合、巨乳のお姉さんと眼鏡の男性が確実にいる。
  3. そもそも声だけで姿を見せない事もある。

お守り[編集 | ソースを編集]

【おまもり】

  1. 胸元に入れておくことで銃弾を止めるもの。
  2. 今は亡き親の形見。
  3. 受験の日に親が用意してくれる装備品。
    • 気持ち程度に知力をプラス補正してくれる(ただし受験日当日に限る)
  4. 間違った御利益のものを購入してしまいがち(受験の為なのに安産祈願とか)。

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【おもり】

  1. 前提条件として、比重が地球の物質のそれではない。
    • 落しただけで地震が起き、大地が割れ、土埃が上がる。
  2. 四六時中付け続けていれば常人離れした力が手に入るもの。
    • 外せばスピードが倍以上に跳ね上がる。

親父ギャグ[編集 | ソースを編集]

【おやじギャグ】

  1. 手軽な超強力冷房。

おやつ[編集 | ソースを編集]

  1. 後で食べようと思った場合、確実に同居人や来客、またはネズミなどの小動物に食われる嗜好品。
  2. 分けて食べようとしてどちらが多いかで喧嘩になる物の例。
  3. 世帯における経済格差のメタファー。
  4. 戸棚に隠されるもの。
  5. 行いが悪いと没収されるもの。
  6. 何がなんでも必ず午後3時に食べなければならない。

オランダ[編集 | ソースを編集]

  1. チューリップしか咲いてない。
  2. この国の国民と言えばミッフィー。
  3. (日本を舞台とした時代劇では)たいてい長崎とセットになって語られる。
  4. デカい風車がある。

オリンピック[編集 | ソースを編集]

  1. 最高峰を争う競技大会を意味する一般名詞。
  2. 昔のスポーツ漫画(もちろん五輪競技が題材)では主人公たちの最終目標。
    • 出るだけかメダルを狙うかは作品による。
    • 今の漫画では権利関係のせいか実名で出なくなってきた気がする。
  3. 日本製のスポーツ物ではない作品では基本的に64年夏季大会しか描かれない。

お笑い芸人[編集 | ソースを編集]

【おわらいげいにん】

  1. テレビの中は大爆笑だが、実のところ何が面白いのか分からない。
  2. 映像作品の場合実在の芸人が登場することも多い。
    • アニメでも声は本人が担当。
    • 原作(小説・漫画等)では架空の芸人→アニメ化/実写化でその時人気の実在芸人に変更というパターンが多い。
  3. 若手の場合いつもジャージ姿。
  4. 大阪の人間しか就くことができない特殊な職業。
    • 必須スキル:関西弁(大阪府民と違和感なく会話によるコミュニケーションが取れる事)

音声入力[編集 | ソースを編集]

【おんせいにゅうりょく】

  1. ロボットアニメの場合)喉が張り裂けそうな怒鳴り声でないと反応しないもの。
    • (遠隔入力型の場合)非常にアバウトであっても、超優秀なAIによりその命令を100%遂行するもの。

女幹部社員[編集 | ソースを編集]

【おんなかんぶしゃいん】

  1. 大抵は有能だが、どこか弱味を持っている。
  2. 高確率でメガネをかけているかアップヘアである。
  3. 見た目は女教師に酷似。

女騎士[編集 | ソースを編集]

【おんなきし】

  1. 敵に拉致される者。
    • いかにも強そうな異名を持っているが、実際の勝率は1割を切る。
  2. 常に乳房や腰のくびれを死ぬほど強調した、白若しくは銀色の鎧を着想させられる若い女性。中年以上は存在しないらしい。

女教師[編集 | ソースを編集]

【おんなきょうし】

  1. 教え子にセクハラ行為を行う者。
    • 同性の生徒の乳揉みが趣味。
  2. 中年の場合、ネチネチしているか慈母の如く優しいかのどちらかである。
  3. 若い場合、メチャクチャ美人であることが多く、必ずと言っていいくらいミニスカートである。
    • しかし、ヒロインでない場合はなぜか独身であることを執拗にネタにされる。
      • ヒロインでもたまにあったりする。
    • そして同年代の同僚が複数名いる。
  4. 別の団体に在籍するヒロインもしくはそれに値するキャラの隠れ蓑。
    • 高確率で、主人公のクラスの担任(副担任)に配属される。どうやって書類をごまかしたのかはスルー。
    • それは男の方でも言える。
  5. スーツ率が高い。

女スパイ[編集 | ソースを編集]

【おんなスパイ】

  1. 必ずと言っていいほど裸の上からピタピタのライダースーツを着用している美女。
    • おばはん、ゴリラのようなマッチョ女、などと言うことはまず無い。
  2. 乗るバイクは必ずと言っていいほど超ゴツい。
    • しかもノーヘルで、ゴーグルだけつけている。

女湯[編集 | ソースを編集]

【おんなゆ】

  1. どのような時間帯にも、必ず若い美女が入っている施設。
    • それを覗こうとする奴が逆さ吊りにされる。
    • あるいは覗いたときに限ってお年寄りしか入っていなかったりする。
  2. 深い霧によって、特定の身体部位を包み隠してしまう結界が張られた場所。
    • 青い光の円盤によって、その結界が外れてしまうこともある。
  3. 一緒に入浴している相手の胸が大きくなったことを指摘するのが礼儀とされる場所。
    • 同義語として「女子更衣室」がある。

陰陽師[編集 | ソースを編集]

【おんみょうじ】

  1. 和風ファンタジーにおける魔法使いの言い換え語。
  2. 「悪霊退散、悪霊退散」とか歌いながら踊る人達。
  3. 安倍晴明しか出てこない。
    • 土御門氏とか、芦屋道満とかもいるんだが…
  4. 式神はお供扱い。
バカ悪魔の辞典
あ・い う~お か・き く~こ す~そ
た・ち つ~と な~の は・ひ ふ~ほ ま~も や~わ