バカ悪魔の辞典/は・ひ

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はあ~はと[編集 | ソースを編集]

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【は】

  1. いくら折れても生えてくる器官。
  2. どんなに鋭くても噛み砕くのに難儀しないもの。
    • 人間であっても、鋭さはキャラクターの凶暴性に比例し、最終的に全部犬歯になるもの。
  3. さわやかなイケメン、もしくは暑苦しいマッチョの場合何故か光るもの。

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【は】

  1. 局部を隠すために使用するもの。
    • 多数を縫い合わせることも可能。
    • 原始人の衣服。
      • もう少し時代が降ると毛皮になる。
  2. 最後の一枚が落ちると人が死ぬ。
  3. 風で飛ばして攻撃にも使える。

BAR[編集 | ソースを編集]

【バー】

  1. 地方出張した者が訪れるもの。
  2. 客は決まって紳士。
  3. バーデンダーは客の好みを完全に把握している超人。
    • 「いつもの」がどのような飲み物か把握できていることが最低条件。
  4. ストーンの代わりにカクテルを滑らし、意中の人の前に止める技を競う、カーリングの会場。

パーカー[編集 | ソースを編集]

  1. 海やプールで女子が水着姿を恥ずかしがって上に羽織ってる服。
    • 友達や気になってる人にだけチャックを下ろして見せてくれる。
    • 男の娘の必須アイテム。
  2. 男子の主人公は寒がってるヒロインに着せてあげなけらばならない。
  3. チャック全開でも暴れようが風が吹こうが裾はなびいてもなかなか脱げないしはだけもしない。
  4. チャックを半分までしか閉めてない人はだいたいギャルか不良。
    • 全開の人は陽キャまたはお洒落で羽織ってるだけ、全部閉めてる人は陰キャまたは寒がり。

バーゲンセール[編集 | ソースを編集]

  1. 学園ものにおける「昼食前の購買部」に当たる行事。
  2. 悪の組織の作戦。
  3. 主婦が火事場の馬鹿力を出すべき場所。

バール[編集 | ソースを編集]

  1. 物体(もしくは生物)を殴るための金属製の鈍器。
  2. 「のようなもの」という接尾語が付くこともある。

バイク[編集 | ソースを編集]

  1. 乗っていると銃弾の回避率が上がる乗り物。
  2. 渋滞している車の隙間を楽々と抜けて走る乗り物。
    • それどころか垂直な壁でもよじ登れる。
  3. 一昔前だと不良の乗り物。

廃校[編集 | ソースを編集]

【はいこう】

  1. 何かしらの活動をすることで、免れる事ができるもの。
  2. 妖怪または殺人鬼のマイハウス。
  3. 基本的に木造。

灰皿[編集 | ソースを編集]

【はいざら】

  1. 強くてエラそうなヤツがタバコに火を灯した瞬間、ゴマすりが持ってくるアイテム。
  2. 何らかのヤバい案件を抱えている人物を脅迫している第三者のすぐ近くの台の上に置いてある鈍器。第三者の眼には絶対に見えない。
  3. バレてはいけない機密情報を書いたメモの焼却場。
  4. 鈍器。

歯医者[編集 | ソースを編集]

【はいしゃ】

  1. 待合室にいてもはっきりわかるような悍ましい絶叫が聞こえてくる、人権蹂躙行為を平然と行う施設。
  2. 何故か患者は子供ばかり。小児科か?
    • 「甘い物の食べ過ぎで虫歯になった子供」が多い。
    • 大人の場合、大抵子供並みにビビっている。

パイプオルガン[編集 | ソースを編集]

  1. 悪の組織の帝王が、装置を動かす為に一心不乱に弾くもの。
  2. 教会常に鳴っているもの。
    • 結婚式だろうと、ただ神父・牧師が説教しているだけだろうと、下手すれば無人だろうと…

培養液[編集 | ソースを編集]

【ばいようえき】

  1. 水槽内部で緑色か蛍光イエローに光っているもの。
    • 本来の用途は植物の栽培の為なのだが、その理由で用いられることはまず無い。
  2. 合法的に女性キャラの裸を描くための手段。

博士[編集 | ソースを編集]

【はかせ】

  1. 常に怪しげな研究に励む人物。
    • 文系・理系を問わず複数の分野でトップクラスの知識を持っていなければならない。
  2. 年配男性の場合はたいてい白いひげを生やしている。
    • よく語尾に「~じゃ」を付ける。
  3. 大体眼鏡を掛けている。
    • そして白衣を着ている。
  4. 女性の場合、お色気ムンムン。
    • ごく稀に幼女なんてパターンも。
  5. (主人公がロボットの場合)メンテナンス係。

博多[編集 | ソースを編集]

バカ悪魔の辞典/ふ~ほ#福岡

墓場/墓地[編集 | ソースを編集]

【はかば/ぼち】

  1. アンデッド系のモンスターが取れる畑。
    • 人魂や亡霊を簡単に発見できる。
  2. 第三者に襲撃される所。
  3. 主要人物のものの場合、そこに私はいませんし眠ってなんかいません(例:ジョジョ2部、劇場版ナデシコ)。
  4. 非常用通路の出口。

白衣[編集 | ソースを編集]

【はくい】

  1. 科学者か医者くらいしか着ないもの。
    • 看護師も着ているが、本来の「白」衣とは限らない(ピンクなど)。
    • 理科教師も。
  2. 全く汚れていないくらい白いもの。

爆弾[編集 | ソースを編集]

【ばくだん】

  1. 赤いコードを切ると爆発する物。
  2. 真ん丸で上から導火線が伸びている物。非常に軽い。
    • ドクロマークが記されていたりする。

爆発[編集 | ソースを編集]

【ばくはつ】

  1. オチで発生する場合、致死率は極めて低くなる現象。
    • 犠牲者は黒焦げになり髪がアフロヘアになるが、なぜか股間の布だけは破れない。
    • 悪役が乗っていたロボットの場合、搭乗者は高確率で遠くへ飛ばされる。
  2. ヒーローが悪役の息の根を止めた場合、たとえ剣で斬っただけでも発生する謎の化学現象。
  3. あまりにも威力が高すぎる場合、時空が歪み、別の世界に続く穴が開くもの。

幕末[編集 | ソースを編集]

【ばくまつ】

  1. 未来からタイムスリップしてきた人のガチャで低レアの時代。同義語に戦国時代がある。
  2. 連夜数十人単位で人が斬り殺される、日本史で一番危険だった時代。
    • 一年も持たないうちに藩士全員が殉職しているのではないかというくらい人口が多かった時代でもある。
  3. 幕府軍は刀と槍と火縄銃しか有していない時代。
    • なのに銃弾の雨を浴びながら突撃して斬りまくる奴がいっぱいいる。

禿頭[編集 | ソースを編集]

【はげあたま】

  1. 自ら光を発するもの。
  2. 年配男性を象徴する体の状態。
  3. スケベとセットにされることも多い。

バケツ[編集 | ソースを編集]

  1. 水をたっぷり入れて両手に持たされる拷問具。
  2. 水をたっぷり入れて放置され、走っている人をひっかけて転ばせ、更に水浸しにして頭から被さるブービートラップ。
  3. 水をたっぷり入れて頭から被れば、火災現場でも自在に活動できる魔法の道具。
  4. 水をたっぷり入れて親子喧嘩で母親が頭を冷やす目的で行われる最後の手段。

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【はし】

  1. 使用者の握力に関わらず、鋭利な刃物なども挟んで受け止めることができる道具。
  2. ハエなどの小さい物でも挟むことができる道具。

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【はし】

  1. 決闘の場所。
  2. 戦争物では破壊や奪取の目標にされることがしばしばある。
  3. 崩れかけていることも多い。
  4. 下に捨て子がいる。

馬車[編集 | ソースを編集]

【ばしゃ】

  1. (ゲームにおいて)どんな過積載にも耐え、砂漠や山を走破できる最強の乗り物。
    • この場合、曳いているのが最早ですらないこともある。
  2. 舞踏会に行く際に用いられる交通機関。

バズーカ[編集 | ソースを編集]

  1. 無反動砲及び対戦車ロケットランチャーの言い換え表現。その大雑把さはまるで「ねりからし」「マスタード」「わさび」を全部「からし」と呼ぶ『あたしンち』のお母さんである。

バスケットボール[編集 | ソースを編集]

  1. ありえない位置からシュートを決めねばならないスポーツ。

蜂須賀正勝[編集 | ソースを編集]

【はちすか まさかつ】

  1. 絶対にこの名で呼ばれない武将。
    • 同義語に真田信繁、後藤基次がある。
  2. 外見はまるでヤクザの親分である。

鉢巻[編集 | ソースを編集]

【はちまき】

  1. どんなに長くても、行動に支障をきたさない物。
    • 同義語に「マフラー」「ロングコート」がある。
  2. 海外作品における旧日本兵の必需品。
    • 」「」「」などと書かれている。
  3. 2.を模して受験生が付けているもの。
  4. 昭和の男性アイドルの必需品。

蜂蜜[編集 | ソースを編集]

【はちみつ】

  1. 壺に溜め込まれていてがべろべろ舐めるもの。
    • この場合、量がめちゃめちゃ多い。

パチンコ(パチスロ)[編集 | ソースを編集]

  1. ダメ男がやっているもの。
    • 類義語:ギャンブル、酒、たばこ
  2. 玉をたくさん出すためにありとあらゆる不正が繰り広げられるゲーム。

ハッカー[編集 | ソースを編集]

  1. サイバーパンク世界における魔法使い枠。
    • 彼らの前ではスーパーコンピュータのファイアウォールすらノーガードに等しい。
    • 使い魔としてスフィンクス(ネコ)を使役している。
  2. キーボードを激しく叩いてクラックする。
  3. 下着姿でうろつくのがお決まりのスタイル。
  4. たいていの場合悪人からスタート。
    • 更生するかどうかは人それぞれ。
  5. 破壊行為や不正アクセスを行う者は実際には「クラッカー」と呼ばれるが、そう呼ばれることはないに等しい。

パック[編集 | ソースを編集]

  1. 相手をビビらせる特殊メイク。

バッジ[編集 | ソースを編集]

  1. 裏に安全ピンなどなく、マジックテープで留めているとしか思えないほど簡単に着脱できる証明章。
  2. 小型通信機の別名。

バット[編集 | ソースを編集]

  1. ヤンキーの武器。
    • この場合、釘が大量に打たれている事が多い。
  2. 殺人事件で殴殺するときに使われる凶器。
  3. 野球目的で持ち運ぶときはたいていグローブをかけている。

服部半蔵[編集 | ソースを編集]

【はっとり はんぞう】

  1. 忍者である。
    • 家康が手を叩くと瞬時に出てくる。
  2. 柳生当たりと組んで悪いことを企んでいる。
  3. 現在でも子孫が襲名している。しかもそいつも忍者である。

初詣[編集 | ソースを編集]

【はつもうで】

  1. 女性キャラは必ず着物姿にならないとやってはいけない。
    • 読者・視聴者へのサービスを兼ねている。
    • 男同士では成立しない(誰も得をしない)イベントの一つ。
  2. 必ずおみくじを引く。
  3. ちょいと脈ある二人が訪れる、恋愛イベントの一つ。
    • 願い事は「ひ・み・つ♡(隣のヤツとうまい具合になれますように)」
  4. 前近代からもうある。

波止場[編集 | ソースを編集]

【はとば】

  1. 水夫がパイプを吹かす場所。
  2. 密輸品の取引が行われる。
  3. ここで別れる際には最後の言葉が必ず汽笛にかき消される。
  4. ボラード(船を止めるための杭)に足を乗せている人物が必ずいる。

はな~はん[編集 | ソースを編集]

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【はな】

  1. 死んだ人。
  2. 花弁が5つ以上あり、真ん中に黄色い丸があるもの。
  3. 摘まれるもの。
  4. 人を補食する種類も存在する。

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【はな】

  1. 萌えアニメにおいては、横を向かないと出てこない部位。
  2. 欧米人のものは長め。

鼻血[編集 | ソースを編集]

【はなぢ】

  1. 女性の裸を見た男性(もしくは一部の女性)がロケットブースターのように噴射する体液。
  2. チョコレートを大量に食べると出るもの。

バナナの皮[編集 | ソースを編集]

【バナナのかわ】

  1. 乗った瞬間横転する最強のトラップ。
    • レーシングカートをスピンさせることも可能。
    • 大怪獣も転ぶ。
    • 嫌いな奴を転ばせる嫌がらせによく使用される。

バニーガール[編集 | ソースを編集]

  1. 異世界にもある。
    • 兎型の獣人(♀)が問答無用でこの姿にされている。
  2. 凄腕の女スパイが潜伏している。
    • どう考えてもディーラーに化けた方が動きやすいのに…とか突っ込んではいけない。
  3. (90年代以降は)学校の文化祭でも見かける。
    • 巨乳美少女がやることが多いが、男子が嫌々やっている場合もある。

ハニートラップ/色仕掛け[編集 | ソースを編集]

【-/いろじかけ】

  1. 自覚が無ければ無いほど成功率の上がる行為。

羽根[編集 | ソースを編集]

【はね】

  1. メチャクチャ散らばる。
    • しかしそのあと掃除するという描写は無い。
  2. 時折、投擲武器にもなる。
  3. 筆記具の一種。

バネ[編集 | ソースを編集]

  1. 弾性の法則を無視し、上に載ったものをありえない勢いで弾き飛ばすもの。
  2. 壊れた機械から飛び出すもの。一体何に使っているんだろう?

羽根突き[編集 | ソースを編集]

【はねつき】

  1. 敗者が目ん玉以外全部真っ黒になるまで墨を塗りたくられる、野蛮な遊びの事。

バブル経済[編集 | ソースを編集]

【バブルけいざい】

  1. 派手な衣装を着た女が、扇子を振って踊っていた時代。
  2. お金に苦労することのない黄金時代…のはずだが、あまりいい時代としては描かれない気がする。
    • まあ、現実にも負の遺産ばかりを残したわけで…。
  3. 廃墟を提供してくれる時代。

刃物[編集 | ソースを編集]

【はもの】

  1. 銃よりも遥かに強い武器。
    • 爆弾や人間を何十mもぶっ飛ばす打撃に耐えられる奴でも、なぜか一撃で重傷を負う。
      • その割には死なないことも多い。
  2. 斬ることができなくなると武器としては死ぬ。

薔薇[編集 | ソースを編集]

【バラ】

  1. 美男美女が口に咥える花。
  2. 投擲することで地面や岩盤にも突き立つ武器。

パラシュート[編集 | ソースを編集]

  1. どんな高度から開こうが、これさえあれば転落死は免れるもの。
    • たとえ地上ギリギリでも。
  2. パイロットが無事脱出したことを示す記号。

パラレルワールド[編集 | ソースを編集]

  1. そのキャラクターと逆の性格のそっくりさんが暮らしている世界。
  2. 長く続いたシリーズの矛盾を解決する魔法の言葉。

腹パン[編集 | ソースを編集]

【はらパン】

  1. 猛烈に強い人であっても一撃で倒せることもある最強武術。
    • 同義語に「首の後ろに手刀」「顎への一撃」がある。
    • ただしよほどシリアスな戦闘シーンでない限り、後遺症が残ることはめったにない。貫通するか壁に衝突でもしない限り死にもしない。

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【はり】

  1. 崩落して人を押し潰す凶器。
    • 火災現場で怪力キャラが主人公や女・子供を守って犠牲になる。
  2. 上を伝って移動する通路。

パリ[編集 | ソースを編集]

  1. 燃える。
  2. 人口の多くが芸術家。
  3. 現代が舞台の作品でもなぜかアフリカ系やアジア系はあまりいない。

ハリセン[編集 | ソースを編集]

  1. 虚空から取り出すことのできるもの。
  2. たとえレーザー光線を避けられる反射神経を有しているキャラでも躱せない世界最速の武器。

バリヤー[編集 | ソースを編集]

  1. 攻撃を受け続けると「パリーン!」という音がして割れる謎の光の障壁。
  2. 触れると感電する。
  3. 展開して相手を吹き飛ばしたり、殴りつけたりするのに使用する武器。

バルカン砲[編集 | ソースを編集]

【バルカンほう】

  1. 小口径の牽制武器。

バレンタインデー[編集 | ソースを編集]

  1. もてる人の靴箱と机の上にギチギチにチョコが積まれ、そうでない人が鬼のような顔でそれを睨む、恋愛格差を象徴するイベント。
    • 主人公が無自覚モテキャラの場合、ツンデレな異性か内気な後輩が渡そうとするが、終盤までなかなか渡せずにいる。
      • 大金持ちは物凄く巨大なチョコを台車で運んで渡そうとする。
    • 凄いモテているキャラの場合チョコがトラックの荷台にたくさん乗っている。

ハロウィン[編集 | ソースを編集]

  1. コスプレイベント
    • 女性キャラはノリノリだが、男性キャラは消極的に着ぐるみみたいなのを着るだけ。
  2. この日の野菜はカボチャしか出てこない。
  3. 菓子限定で堂々と恐喝が行える日。

ハワイ[編集 | ソースを編集]

  1. お金持ちが「行った」ことを自慢するための巡礼場所。
    • 「行った」程度では「初心者」扱いされ、少なくとも別荘が必要になるケースも。
  2. 住民は皆フラダンスを踊っている。
  3. アメリカとは別の国。

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【はん】

  1. 江戸時代における基本的な行政単位で同時代にも使われていた呼称。
    • 江戸屋敷には「○○藩上屋敷」のような表札が必需品。

パン[編集 | ソースを編集]

  1. 中世以前の世界観の場合、一切れ盗んだだけで殺し合いが発生するもの。
  2. 現代日本が舞台の場合、購買部で殺し合いを発生させるもの。
  3. 朝学校や会社に遅刻しそうな人が咥えて走るもの。
  4. 料理が得意でない人が頑張って作ると、超高確率で黒焦げになるもの。

ハンググライダー[編集 | ソースを編集]

  1. 鞄やマントの下に隠せるほど軽量化・小型化しても、人間を2~3人載せて飛翔できる脅威のテクノロジーを秘めている物。
  2. 南の島からアメリカまでひとっ飛び行けると考えられている移動手段。

反重力[編集 | ソースを編集]

【はんじゅうりょく】

  1. 地球外生命体がよく飛行に用いる方法。
    • 発生装置はだいたい大きくない。

阪神タイガース[編集 | ソースを編集]

【はんしんタイガース】

  1. 野球漫画以外では近畿地方に存在する唯一のプロ野球チームとして描かれる。
  2. 関西人全てがこの球団の熱狂的ファン。

ハンター[編集 | ソースを編集]

  1. 黒ずくめのスーツとサングラスで善良な人を追いかけ回す人。
  2. 自身の体重より重そうな武器と防具を装備して狩りをする人。

ハンチング[編集 | ソースを編集]

  1. 泥棒がかぶるもの。

パンチングマシーン[編集 | ソースを編集]

  1. ありえない数値をはじき出すか、一撃で破壊される。

パンツ[編集 | ソースを編集]

  1. ほぼ確実に下着のパンツを指す。
    • 進化系はパンティーと呼称する。
  2. 女子のそれは、誰も(男女問わず)が必死になって覗こうとする。
    • 色が最重要のようだ。
  3. 変態がかぶるもの。
    • スケベキャラのパワーアップキット。
  4. 下着としては異世界や昔にも存在する概念。
  5. 突如と吹いた強風の風速を表すバロメーターのようなもの。
  6. 炎や衝撃波などでも破れない、ある意味最強の防具。
    • 水に濡れた時など、装甲性能が一段と落ちるが、何とか最後まで持つことができる。

バンド[編集 | ソースを編集]

  1. メンバーの少なくとも1人はギターを持っている。
    • そしてそのギターを持っているメンバーがバンドの中で一番目立つ。
    • ギターはエレキギターが多い。

ハンドル[編集 | ソースを編集]

  1. これさえついていれば、たとえ人間型ロボットでも操縦できる。
  2. 車が走行中に分解した場合、最後まで残るもの。
  3. なぜか重ステばっかりである。

ハンマー/槌[編集 | ソースを編集]

【-/つち】

  1. 人の頭を殴る道具。
    • 何もない空間から生成することが可能。
      • どこの家庭にも常備されている。
    • 使用者の体重より重い。
      • でも小さな女の子でも軽々と操れる。
      • 100トンであっても片手で振るえる。

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ひあ~ひと[編集 | ソースを編集]

火/炎[編集 | ソースを編集]

【ひ/ほのお】

  1. 怪獣やドラゴンが口から出す物。
  2. 通常の武器や技が通じない怪物をとりあえず仕留めることのできる手段。
  3. 主人公の纏うもの。
    • 火傷することは無いらしい。
  4. 血流や交感神経の活動により眼球や頭髪から出現するもの。
  5. 辛い物を食べることで口から噴射するもの。
    • 吐く前には鼻から蒸気が出る。

ビーム[編集 | ソースを編集]

  1. 非常に遅い、音速が出ているかどうかも怪しい謎の波動。
    • そして何より、見える
  2. SFモノにおいては実弾兵器をカマセにするために存在する兵器。
  3. 生物から放たれるもの。
    • なぜかジグザグ、渦巻、リングなどの形状を有する。もう何を発射しているんだか。
  4. 悪役のものは稲妻状でヒーローのものは直進する。
  5. 直撃すると何に命中しても爆発する。
  6. 何かコーティングしていれば防ぐことができるもの。

ビール(缶ビール)[編集 | ソースを編集]

【-/かんビール】

  1. 独身三十路女性キャラの自宅に、そこはかとなく転がっているもの。
  2. おじさんがテレビでスポーツ、競馬、美女の出ているバラエティorドラマのいずれかを見ながらチビチビ飲んでいるもの。
    • 全然知らないモブおじさんがこれを行っている場合、だいたい次のカットで臨時ニュースに切り替わる。

ビール瓶[編集 | ソースを編集]

【ビールびん】

  1. 割って人を刺すもの。
  2. 頭にぶつけるもの。
    • 壁に叩きつけることも。
  3. 空手家が力試しに首の部分を叩き切るもの。

ヒーローショー[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公たちがアクターをやった場合、絶対にハプニングが起こる演劇。
    • そうでない場合、主人公に乱入されるもの。
  2. 開催中に本物の怪物が出現する舞台装置。
    • これは「文化祭の演劇」というパターンでもありうる。

火打石[編集 | ソースを編集]

【ひうちいし】

  1. 数回叩き付けただけでメラメラ炎が上がるロストテクノロジー。

ピエロ(道化師)[編集 | ソースを編集]

【-/どうけし】

  1. 敵にいる場合は物凄く強くて頭のネジがぶっ飛んでいるか、文字通りのピエロかのどちらかである。
    • 風船やトランプ、投げナイフとかしか武器に使ってはいけないらしい。

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【ひかり】

  1. 勇者の武器である
  2. 剣やリングに変えて相手を切り刻むことの可能なもの。
  3. 圧縮して照射した場合、炎上せず爆発を起こすエネルギー。
  4. 光線状に照射することによって、女体の秘部を隠すことができる特殊舞台装置。
  5. いかなる特性を有していても、鏡さえあれば無効化できるもの。しかも目視してからでも
  6. どんな距離があろうが一瞬で到達するもの。たとえ星系どころか銀河レベルで離れていても。
    • そのくせ作中で5.みたいな描写がある。

光源氏[編集 | ソースを編集]

【ひかるげんじ】

  1. イケメンプレイボーイな兄ちゃん。
  2. 晩年辺りはあんまりネタにされない。

ビキニアーマー[編集 | ソースを編集]

  1. 相手が顔面を攻撃しなくなる効果を持つ防具。
  2. 肌を見せている部位が、装甲と同一かそれ以上の強度を有するようになる魔法のアイテム。
  3. 縦の斬撃に弱く、一度は必ず外されるもの。
  4. 美人しか身に着ける事のできない、ある種の呪われた防具。
    • 男であったり、性別が女でもブサイクは身に着ける事が許されていない。

ヒゲ[編集 | ソースを編集]

  1. 長老と呼ばれる人物が伸ばしているもの。
    • この場合、たいてい色は白い。
  2. 紳士の象徴。
  3. 自らの意志で伸び縮みさせることができる。
  4. 未成年男子であれば、筋肉ムキムキの大男か猛烈に老けた人でない限り生えてこない物。
    • 特に美少年は無人島で何か月過ごそうが生えない。

飛行機[編集 | ソースを編集]

【ひこうき】

  1. 墜落するもの。
  2. テロやハイジャックの舞台。
  3. 別の何かに突っ込むもの。
  4. 映画で一度見ただけで、何故か操縦ができるような気分になれる不思議な乗り物。
    • 「お前、飛行機の操縦なんてできるのか?」「任せろ!一度、なんとかって映画で見たことがある!」
  5. 海外旅行を意味するアイコン。
  6. 機内では医師が必要なトラブルが頻発している。
  7. 機内のトラブルが無ければ、どれだけ遠かろうと1〜2分で目的地に着く便利な乗り物。
  8. 初めて乗る人は異常にビビっている。
  9. コックピットで若手パイロットがベテランからプレッシャーをかけられる場所。
  10. 貨物室で荷物から怪物が逃げ出して運行を妨害するもの。

ピサの斜塔[編集 | ソースを編集]

【ピサのしゃとう】

  1. 直立させられるもの。

秘書[編集 | ソースを編集]

【ひしょ】

  1. エロい女性。
  2. 悪徳な上司に責任を押し付けられる人柱。
    • 上司が政治家の場合に多い。
  3. 敵組織の送りつけてきたスパイ。

ピッチャー[編集 | ソースを編集]

バカ悪魔の辞典/つ~と#投手(ピッチャー)

ヒットポイント(HP)[編集 | ソースを編集]

  1. 数値と元気は比例せず、1と0との間にものすごい断絶があるもの。

ビデオテープ[編集 | ソースを編集]

  1. 映像を見てしまうと呪われるもの。
  2. なぜかDVDやブルーレイはあまり出てこない。
  3. パッケージと違うものが録画されている媒体。
  4. 肝心の情報を得たい時に限って、突然上書きされて別の映像・番組が入っているもの。

一人暮らし[編集 | ソースを編集]

【ひとりぐらし】

  1. 小中学生でも余り苦労せずにできるもの。
    • 本当は児童福祉法違反です。

ひな~ひん[編集 | ソースを編集]

避難命令[編集 | ソースを編集]

【ひなんめいれい】

  1. 怪獣などが頻繁に出現する世界に存在する避難指示よりも緊急性の高い情報。

火花[編集 | ソースを編集]

【ひばな】

  1. 目から飛び出るもの。
    • 双方飛び出して、ぶつかり合うもの。

ヒマワリ畑[編集 | ソースを編集]

【ヒマワリばたけ】

  1. 麦わら帽子を被り、白いワンピースを着た長い黒髪の少女がバスを待っている所。

秘密基地[編集 | ソースを編集]

【ひみつきち】

  1. 保有主の悪の組織の首領は、大概自爆スイッチを持っている。
  2. 何かの下に無理矢理建造する施設。
  3. 子供達が作る遊び場。
    • しかし、何者かによって破壊される。
    • そこら辺の倉庫や蔵を勝手に使って作るもの。

卑弥呼[編集 | ソースを編集]

【ひみこ】

  1. 女神。
    • 彼女が祈るだけで日照り続きの土地に雨を降らせたり、稲を豊作にさせたりすることができる。
    • 明らかに天照大神がモデル。
  2. 何故か普通の村人や一般人でも顔を見ることができる人。

姫/王女[編集 | ソースを編集]

【ひめ/おうじょ】

  1. 怪物に攫われるために存在する職業。
  2. 暗殺者に襲われるために存在する職業。
  3. 城を抜け出して大騒ぎになるために存在する職業。
    • この場合、最後はキッチリ反省し人間的に成長して帰ってくる。

日焼け[編集 | ソースを編集]

【ひやけ】

  1. それを元にネタを行うときだけ都合よく皮膚に発生する現象。
    • だいたいは白く残った部分を笑われるためにある。

美容師[編集 | ソースを編集]

【びようし】

  1. 主人公や回りの人物を変な髪型にしてしまう諸悪の根源。
  2. カリスマかダメダメのどちらかしかいない。

病人[編集 | ソースを編集]

【びょうにん】

  1. 健康なキャラクターを遥かに上回る圧倒的な強さを誇る最強のキャラクター。

病院[編集 | ソースを編集]

【びょういん】

  1. (アクションものにおける)セーブポイント。
  2. しょっちゅう患者が脱走したり、襲撃者が来たりするザル警備極まりない施設。
  3. 幽霊の格安住宅。
  4. 内部で権力抗争・パワハラだらけの極めて腐敗した組織のこと。
    • 主に大学病院が該当する。
    • 大物教授が子分の医師達を連れて総回診。
    • 無論患者達は知る由もない。

平賀源内[編集 | ソースを編集]

【ひらが げんない】

  1. オーパーツ級の天才。
  2. タイムスリップしてきた未来人のカラクリを修理してくれる人。

ピラミッド[編集 | ソースを編集]

  1. エジプトにしかない。
    • 異世界であっても存在するが、大抵は砂漠のど真ん中にしかない。
  2. 中には財宝がありミイラや怪物が警備している。
  3. 超古代文明の遺産。
    • 戦略級の破壊兵器としても使える。
  4. 割れる。

ビリヤード[編集 | ソースを編集]

  1. 一発で全部の玉を入れる競技。
  2. 女性が行う場合、巨乳でなければ参加資格を得られない競技。

ビリヤード台[編集 | ソースを編集]

【ビリヤードだい】

  1. ボディコンやナイトドレス、あるいはバニーガール姿の美女が仰向けに寝転がるか尻を乗せるために存在するもの。

広島[編集 | ソースを編集]

【ひろしま】

  1. 怪獣や侵略宇宙人による破壊からほぼ無縁の日本でも珍しい都市。
  2. 独特のしゃべり方をする極道が暗躍している。
    • ただし一般市民も似たような話し方なので識別は難しい。
  3. 戦時中が舞台の作品でここが出てくると確実に死者が出る。

瓶底眼鏡[編集 | ソースを編集]

【びんぞこめがね】

  1. 顔を書くのもめんどくさいキャラに与えられる手抜きの称号。
    • 稀にナルト渦を書いている場合もある。
  2. 変装アイテム。
  3. 外すと物凄い美男美女になるもの。

ビンタ[編集 | ソースを編集]

  1. 頬に赤い手形をつけるもの。
  2. 女性が変態男を懲らしめる手段。
    • グーに変わるのはもっとひどい目に遭った時。
  3. 女性が浮気した彼氏を締め上げるための手段。
  4. 気合を入れるためにも使われる。
バカ悪魔の辞典
あ・い う~お か・き く~こ す~そ
た・ち つ~と な~の は・ひ ふ~ほ ま~も や~わ