バカ悪魔の辞典/ふ~ほ

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ふあ~ふお[編集 | ソースを編集]

ファミリーレストラン[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公のバイト先。
    • ここで出会った異性の同僚と恋に落ちる。

フィンガーボール[編集 | ソースを編集]

  1. 「田舎者が水をがぶ飲みする」というギャグをやるためだけに存在しているもの。

フィンランド[編集 | ソースを編集]

  1. ムーミン以外国民はいない。
    • 嘘つけ、サンタがいるぞ。
  2. 雪まみれの森林風景が続いている。

封印[編集 | ソースを編集]

【ふういん】

  1. 破られるもの。
    • 「解く」労力に対して、「かける」労力の方が数倍手間がかかるもの。
      • と思ったら、札を貼るだけでOKなんていうのもある。
  2. 倒しようがない敵に対する応急処置。

風紀委員[編集 | ソースを編集]

【ふうきいいん】

  1. 学校の秘密警察。
    • スカートの長さにやたらうるさい。
    • 性質上、ほとんど女子である。
    • 他人のスカートの長さをとやかく言うくせに自分のスカートもやたらと短く、言動が不一致している人物の総称。
  2. 「生徒会」同様、絶大な権力を有している。
    • 腕章を付けて権力を誇示している。
  3. 実は「風紀(を乱す)委員」だったりする。
  4. ドリルのようなツインテールが特徴的な美少女。「~ですわ」という口調で話す。
  5. しばしば、悪戯っぽい主人公に恋をしているが故につらく当たる習性を持つ。
  6. 全体的に、プライドは高めの傾向がある。

風船[編集 | ソースを編集]

【ふうせん】

  1. 空に飛んでいった場合、常軌を逸した方法でキャッチせねばならない物。
    • しかし浮かばない風船もある。
  2. 銃撃の的。
  3. 巨大なものに見せかけるために急遽膨らまされるダミー。
  4. 膨張している場合、割れるかどうかでビビったりビビらなかったりするもの。
  5. 小型気球の類義語。
    • たくさん使うどころか、1つだけでもどこにでも行けるもの。

夫婦喧嘩[編集 | ソースを編集]

【ふうふげんか】

  1. 恐ろしくくだらない理由で起こるもの。
  2. 子供が止めに入るもの。
  3. 基本的に夫側が勝つことは無い。
  4. 家の中から様々な物が飛んでくる。

ブーメラン[編集 | ソースを編集]

  1. 投げつけると高速で回転しながら射線上のあらゆる物体を切り刻み、弾き飛ばしてから手元に戻ってきて、投擲者はたとえ素手でもそれを受け止めることのできる魔法の武器。

ブーメランパンツ[編集 | ソースを編集]

  1. 男性が着用する場合は筋肉ムキムキか女性と見まがうほどの美少年かのどちらかしか許されない水着。
  2. 女性の場合は臀部を完全に露出することが義務付けられている水着。それでいて全く咎められないのが不思議。
  3. ギャグキャラクターが着用する場合、最終的に破けてしまう存在。

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【ふえ】

  1. 吹けばどこからともなく増援が現れたり天変地異を起こせたりする不思議な楽器。
  2. 横型のものは男女問わず細身のキャラしか持てない。

フォーク[編集 | ソースを編集]

  1. 飛び道具。
  2. 直接ぶっ刺すこともできる。

ふか~ふこ[編集 | ソースを編集]

部活[編集 | ソースを編集]

【ぶかつ】

  1. ろくなものがない。
  2. (運動部の場合)部長はゴリマッチョな体育系。
  3. それ以外の部活の場合、部長はエロい女性。
    • そして変態。
  4. 大学のサークル並みに設立基準が緩いもの。
  5. 弱い運動部は不要とばかりに廃部にされそうになる。
    • 簡単に作れるのに、簡単に潰されやすいということか。

武器商人[編集 | ソースを編集]

【ぶきしょうにん】

  1. 主要人物でない場合、「何もそこまで描かなくても」というくらいに悪く描かれる職業。
    • 人体実験、拉致、強制労働、ジェノサイド、何でもありのマフィアやテロリストより質の悪い連中。
      • 主にその被験者は若い女性か子供である。
    • 「宇宙を股にかけた」と枕詞が付く場合、間違いなく宇宙海賊や悪の銀河帝国と癒着している。

奉行[編集 | ソースを編集]

【ぶぎょう】

  1. 江戸時代の偉い人。
    • どれくらい偉いかはあまりはっきり描かれない。

福岡[編集 | ソースを編集]

【ふくおか】

  1. 博多市が県庁所在地。
    • 博多以外は福岡にあらず、の勢い。北九州市が出ればいい方。
  2. 食事は明太子と豚骨ラーメン以外存在しない。
  3. 毎日やくざやヤンキーが争いまくっている。
    • たまに拳銃や手りゅう弾も登場する。
  4. 語尾に「たい」「ばい」「と」がつく。

福島[編集 | ソースを編集]

【ふくしま】

  1. 会津若松かいわきしか出てこない。
    • 何故か中心地であるはずの福島や郡山はあまり出てこない。
  2. 幕末時代を扱った作品でここが出てくるときはたいてい死亡フラグ。
  3. フラガールが多くいる。

福引[編集 | ソースを編集]

【ふくびき】

  1. ケツの毛までむしられる非情なギャンブルのこと。
  2. 欲しくも無いアイテムを押し付けられてしまう行為。
  3. 犯行現場並びに次の戦闘が行われる会場への、切符発券所。
    • あるいはそういった場面展開を強引に実現させるために、対象相手(主人公等)に絶対に1等が出るように仕込むイカサマが行われる場所。

ふさ~ふも[編集 | ソースを編集]

不思議の国のアリス[編集 | ソースを編集]

【ふしぎのくにのアリス】

  1. 手っ取り早く不思議空間を出すために、題材にされる作品。
  2. 大体不思議の国と鏡の国がごっちゃにされている。
    • そもそも某鼠社の時点で、こうなっているし..。

富士山[編集 | ソースを編集]

【ふじさん】

  1. ふもとに秘密基地が設置されている。
    • 設置者はなぜかたいてい正義の組織。
  2. 修業の場。
  3. 悪の組織やら怪物やらに噴火させられる。
    • 仮に噴火しても、被害は僅少である。おかしいだろ!?
  4. 日本全国の銭湯の壁に描かれている山。

武将[編集 | ソースを編集]

【ぶしょう】

  1. 戦列の最前線を突っ走らないと卑怯者呼ばわりされる者。たとえ鉄砲が普及していても。
  2. 雑兵を槍の一振りで10m以上吹き飛ばしたり、鎧を着た上から真っ二つにすることが求められる人。

舞踏会[編集 | ソースを編集]

【ぶとうかい】

  1. 洋風の城で毎晩行われているもの。
  2. 姫と王子の初めての出会い。

不動産業者[編集 | ソースを編集]

【ふどうさんぎょうしゃ】

  1. 主要人物の関係者でない場合、存在意義は「フリーザ軍」と同一である。
    • 孤児院に立ち退きを迫る団体組織。
  2. ギャグ作品の場合、ダメ物件を貧乏人に押し付けようとする人。

負の感情[編集 | ソースを編集]

【ふのかんじょう】

  1. ラスボスの原材料。
  2. ラスボス並びに敵の一族の好物。
  3. 非常に強力な悪の封印を解くために必要な手段。
  4. これらを倒すために主人公たちが憤激したり、敵を憎んだりする分はカウントに入れないらしい。

踏切[編集 | ソースを編集]

【ふみきり】

  1. 大事なことを伝える際に、電車の通過によってそれを阻止するための施設。
  2. 無視すると地平線の果てから列車が突っ込んでくるトラップ。
  3. 逃亡者が追っ手から逃げる時間稼ぎをしてくれる装置。

ふら~ふろ[編集 | ソースを編集]

フライパン[編集 | ソースを編集]

  1. 攻防一体の武器。
  2. 寝ぼすけを強制的に覚醒させる道具。

ブラインドシャッター[編集 | ソースを編集]

  1. アジトのボスが隙間から外の様子を伺うもの。
  2. 刑事が取り調べの時に意味もなく隙間を覗くもの。

プラグ[編集 | ソースを編集]

  1. 先端に触れるだけで感電するもの。

ブラジャー[編集 | ソースを編集]

  1. 女性が上半身につけている唯一の下着。
    • どんなに寒い時期でもブラウスとの間に何か着ていることはない。
    • 透けさせるためにある。
  2. カップが大きくなるとかぶる場合もある。
  3. スケベキャラにおけるコレクション、あるいは戦利品。
    • マリオにおけるコインのような物。
    • 釣果でもある。
  4. スケベキャラの装飾具。カップ部に目を当てて両眼帯として使う。

ブラジル[編集 | ソースを編集]

  1. この国の者は踊りを行う際に際どい服装を着ることを迫られる。
  2. 昔南米大陸に渡った日本人およびその子孫のほとんどがいるとされている場所。
    • そのほかの南米大陸の国に移住した日本人や日系人はいなかったことにされている。
    • キャプテン翼で日系ウルグアイ人が出てきたぐらいか。
  3. 武道の達人及び、ありえないほど原始的な暮らしをしている野生児が山ほどいる、国民の身体能力の平均値が異常に高い国。
  4. 日本から真下に穴を掘って最終的にたどり着く場所。
  5. 日系人以外は大半が黒人。
  6. ほぼサッカーとカポエイラの2択。

プラズマ[編集 | ソースを編集]

  1. 相手を攻撃するために発生させるもの。
  2. 超エコロジーな新世紀のエネルギー。
    • …と思わせておいて、あとでもっと強力なものが出てきてお払い箱になるもの。

ブラックホール[編集 | ソースを編集]

  1. 危険物の最終処分場。
    • 但し外から見ると、処分対象はいつまで経っても中に入っていかないで、事象の地平面上に張り付いて見える。
  2. 人為的に生成し相手or相手の攻撃を飲み込む攻防一体の兵器。なぜか、作った奴自身は飲み込まれない。
  3. (昭和作品の場合)内部に生態系を有する天体。
    • ワープ航法のための出入り口。

フラッシュ/ストロボ[編集 | ソースを編集]

  1. 大人しい生物を凶暴化させるもの。
  2. 強力すぎて映したい対象が光でかき消されてしまうもの。
  3. 相手の目をくらませる護身装置。

プラモデル[編集 | ソースを編集]

  1. 完成して自慢しようとすると破壊されるもの。
  2. 男児が欲しがるものの喩え。経済格差の指標にもなる。
  3. 改造して実際に兵器にしてしまうもの。
  4. プラスチック・モデルの略。全身にプラスチック・サージェリー を施した人工美を誇るモデル、という意味にもできそうだが…。
    • 現時点では、恐らく未来語の部類であり、実例はない。

フランケンシュタイン[編集 | ソースを編集]

  1. 怪物の名前。
    • 左右のこめかみにボルトが刺さっている。
  2. ごく稀に1.を作った人の名前として出てくる(これが正解)ことがあるが、その場合はただのマッドサイエンティストである。
    • 「ヒャアアアーッハッハァー! やれェー私の最高傑作ゥゥゥー!!」とか言う。
      • そして1.が「イヤダ…オレ…アイツ…トモダチ…!」とか言って裏切る。

ブランコ[編集 | ソースを編集]

  1. 哀愁を帯びた人が座り込んでうなだれるもの。

フランス[編集 | ソースを編集]

  1. 高級マダムたちにとっての憧れの場所。
    • 住民は「〜ザマス」という喋り方をしている。
    • マダムたちは敬意を払って、頭に「お」をつける。用例「アタクシ達、おフランスに行ってきたザマスのよ。」
      • それを言うならイヤミも。
  2. 「ブランド物」(とくにバッグ)と言われるものの大体の産地。
  3. よく革命がおこる場所。
  4. パリ以外存在しない。
  5. マスケット銃とサーベルとランス以外の武器が存在しない所。
  6. 海外留学先としては、おそらくアメリカに次いで2番目に多いと推定される。
    • それに続くのはイギリス、ドイツ、イタリア辺りかな?
    • 但し芸術系の科目においてはその限りでない。

フランス料理[編集 | ソースを編集]

【フランスりょうり】

  1. 食べに行ったことを自慢するためだけに存在するもの。
    • 類義語:松茸
  2. 作れることを自慢するためだけに存在するもの。

ブランド品[編集 | ソースを編集]

【ブランドひん】

  1. やっとの思いで手に入れた場合、偽物である。
    • 所有者が他者に自慢すれば自慢するほど、偽物率が高くなる。

フリーマーケット[編集 | ソースを編集]

  1. 出店しても全く売れずに終わるもの。
  2. 出店して売れたとしても、色々他の出店している所の物を買ってしまい、結局売る前と変わらないかそれ以上の量で帰ってきてしまう。

プリン[編集 | ソースを編集]

  1. かなりの高頻度で給食に出るデザート。
  2. 大体皿に出した状態で出てくる。
  3. ケンカの原因。
    • 後で食べようと兄・姉が冷蔵庫に入れておいて、弟・妹に勝手に食べられるもの。

フルート[編集 | ソースを編集]

  1. 美少女が吹いている楽器。

ブルマ[編集 | ソースを編集]

  1. いまだに現役。
    • だが減少の一途をたどってはいる。

ブレーキ[編集 | ソースを編集]

  1. 壊すもの。
    • 特に珍走族。
  2. MT免許持ちがAT限定免許持ちの人間にマウンティングを取るために引き合いに出すものの1つ。アクセルとともに使われる。
  3. 緊急時に限って効かなくなるもの。

プレゼント[編集 | ソースを編集]

  1. その一部はびっくり箱になっている。
  2. 時限爆弾の事。
  3. サンタクロースがくれるもの。
  4. 見た目やくれた人の外見に惑わされて「何だオモチャか」と思ってぞんざいに扱うと、実は超高価な財宝だと処分・紛失してから判明するもの。
  5. (悪の帝王の場合)爆発物、あるいは爆風攻撃のこと
    • (マフィアのボスの場合)見せしめのために送り付けた惨殺バラバラ死体のこと
  6. (ナイスバディの痴女の場合)「ア・タ・シ♡」のこと

風呂/浴室[編集 | ソースを編集]

【ふろ/よくしつ】

  1. 主な存在理由は女性キャラ(稀に美形の男性キャラ)を合法的にヌードにすることである。
  2. 異世界や過去の時代でも必ず存在する。
    • そして使用方法は日本式のそれである。
  3. 異性が乱入してくるもの。
    • 特に入浴しているのが異性装の場合。
    • 男性の場合は驚くだけだが、女性の場合は手近にあるものを片っ端から投げるか、熱湯を浴びせねばならないもの。
  4. 考えをまとめたり、反復させたりするために入るもの。

不老不死[編集 | ソースを編集]

【ふろうふし】

  1. 悪の親玉が、大勢の部下の命を使って手に入れようとするもの。
  2. (哲学的作品において)あっさりと得られるものだが、なったらなったでロクでもない事。

プログラミング[編集 | ソースを編集]

  1. キーボードをひたすらカタカタ叩く作業。
  2. 中学生や高校生が簡単に機密情報にアクセスするための方法。

プログラム[編集 | ソースを編集]

  1. 意思を持つ。
    • たいていロクなものではない。
    • 主人公たちに論破されると『黙レ愚カナル人間ノ分際デ』、やられると『馬鹿ナ コノ私ガ 人間如キニィィィ グワアアア』と叫んで爆発する。

風呂敷[編集 | ソースを編集]

【ふろしき】

  1. 夜逃げに使用されるもの。
  2. 泥棒が顔に巻くもの。
  3. バカな子供が背中に巻いてごっこ遊びをするもの。
  4. 唐草模様しかない。
  5. 四隅を掴んで高所から飛び降りることで滑空することが出来る移動手段の事。

プロペラ[編集 | ソースを編集]

  1. 1個あれば飛べる。

プロレスラー[編集 | ソースを編集]

  1. 頭の悪い人間。
    • 特に覆面のパワーファイター。
  2. 顔が如実に強さに比例する職業(勿論セメント含む)。
    • 女性の場合は服の露出度も強さに比例する。
  3. 怪獣の強さを図るための単位の一つ。

ふわ~ふん[編集 | ソースを編集]

文化祭[編集 | ソースを編集]

【ぶんかさい】

  1. 必ず屋台、メイド喫茶、吹奏楽部・軽音部・演劇部の公演がある。
    • お化け屋敷も。
  2. 主人公たちも参加するが、トラブルに巻き込まれることも多い。
  3. 大体1日しか開催しない。
  4. クラスの話し合いで決まった出し物がそのまま採用される。
    • 現実だとお化け屋敷とか喫茶店って大体他の団体と被って抽選になると思うんだけど..。

文化部[編集 | ソースを編集]

【ぶんかぶ】

  1. どんなにくだらなくても、主人公が在籍さえしていれば新設許可が下りる。
    • 何人かは無理矢理誘われて、気づけば馴染んでいる。
    • 顧問はたいていロクデナシ教師である。
    • 但し、人数が揃わないと許可が下りない場合が多い。そのため前述のように無理やり誘われた人がいる。
    • メインキャラクターのほとんどがその部活に所属している、または所属経験があった場合、なんだかんだありながらも存続していく。
  2. 主人公が在籍していないサブカル部は、ただのキモオタ集団としてしか描かれない。
  3. 体が弱弱しいキャラが入る部。
  4. 3.の認識を利用し、強キャラが身分を隠すために使う隠れ蓑。

粉塵爆発[編集 | ソースを編集]

【ふんじんばくはつ】

  1. 気化したガソリンの数倍~数百倍の威力を有する危険極まりない現象。
  2. 敵を抹殺するときにたまに使われる現象。

文通[編集 | ソースを編集]

【ぶんつう】

  1. 性別、年齢、趣味などでいかに嘘をつけるかを競う競技。
  2. 10年代には絶滅した趣味。現在はSNSなどに移行している。

ふんどし[編集 | ソースを編集]

  1. 日本人が昭和までのあらゆる時代において、どんだけ身分が低かろうが必ず着用していた衣類。
    • 勿論女性であっても、「丈の短い和服で戦闘する」などという常軌を逸した状況においては着用するもの。
    • 男性の場合はその時代で水泳を行う際は海パンに代わってこれをつけていることが多い。
  2. (萌え系の作品において)祭りの際に女性も着用させられるもの。
  3. 首から提げるタイプはよほど時代考証がしっかりしていない限りまず登場しない。

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へ~へろ[編集 | ソースを編集]

屁(おなら)[編集 | ソースを編集]

【へ(-)】

  1. 攻撃手段。
  2. 移動手段。
    • 推進剤。
  3. 放ったのが誰か、当事者はすぐにごまかし、その場に居合わせた全員が押し付け合うもの。
  4. 黄色く肉眼で視認できる気体。

平安時代[編集 | ソースを編集]

【へいあんじだい】

  1. 皇族・貴族しか存在しない。
    • 但し女性の地位は現代並みに高い。
  2. 和歌を詠んだり庭を眺めたりしているだけで生活が成立した楽な時代。
    • その他蹴鞠、音楽などもベタ。
  3. 陰陽師による呪詛合戦が展開されている。
  4. 庶民などまず登場しない。

兵隊[編集 | ソースを編集]

【へいたい】

  1. 農家の息子がとられてそのまま帰ってこなくなるもの。
  2. 語尾は「~であります」。
  3. 鉛製だろうがブリキ製だろうが動く。
  4. 旧帝国陸軍がモデルの場合が多い。

ベートーヴェン[編集 | ソースを編集]

  1. 音楽室に必ず肖像画がある人。
    • その肖像画を巡って「夜中に動く」などの都市伝説が絶えない。
  2. 耳の聴こえない作曲家。
    • 実際のベートーヴェンが難聴になったのは晩年だが、下手すると生まれつき難聴とされる場合も。
  3. とりあえず『運命』と『第九』の人。

別荘[編集 | ソースを編集]

【べっそう】

  1. 金持ちが自慢するために持つもの。
  2. 要人の逃亡先。
  3. 日本国内なら軽井沢が一番多い。
  4. 殺人現場。

ベッド/寝台[編集 | ソースを編集]

【-/しんだい】

  1. 見られたくないものを隠蔽する保管庫。
    • たまに母親や姉・妹から破られる。
  2. 朝起きたら隣で全裸の異性が寝ている場所。
  3. 侵入者が息をひそめ、一気に布団をめくった場合、たいていその中には標的がいない(もしくは万全の態勢で待ち構えて返り討ち)。
    • ただし日常モノの冒頭で美形の女性キャラが行った場合を除く。

ベトナム[編集 | ソースを編集]

  1. 元アメリカ軍人が出征し死にかけた場所
    • 戦友を亡くす場合も多い。
  2. フォーが主食。
  3. 女性はみな笠を被り、アオザイを着ている。
  4. 苗字は「グエン」しか存在しない。

ヘビー級王者[編集 | ソースを編集]

【ヘビーきゅうチャンピオン】

  1. (ボクシング漫画や格闘ゲームでない限り)すぐさまやられる人の事。
    • 同義語に「アメフト部キャプテン」「元プロレスラー」「空手部主将」がある。

ヘリコプター[編集 | ソースを編集]

  1. 墜落するもの。
    • 特にCAPCOMの作品。
  2. 屋上からの唯一の脱出方法。
  3. VIP本人もしくはその関係者の移動手段。
  4. ほぼ必ず高層ビルの屋上から飛び立つ。

ベレー帽[編集 | ソースを編集]

【ベレーぼう】

  1. 漫画家か芸術家くらいしか被らないもの。

へわ~へん[編集 | ソースを編集]

ペンキ[編集 | ソースを編集]

  1. 塗り立てであること示す貼り紙を、わざと見えづらい所に貼っておくもの。
  2. 上から缶ごと降って来るもの。
  3. 逃走者に浴びせるもの。

弁護士[編集 | ソースを編集]

【べんごし】

  1. 主人公の場合、正義感がめちゃくちゃ強い。
  2. 担当する事件はほぼ100%に近い確率で無罪になる。
    • 弁護が下手でこいつどうやって弁護士になったんだ?と思いたくなる無能もいることにはいるが。

編集者[編集 | ソースを編集]

【へんしゅうしゃ】

  1. 鬼。
  2. ヤンデレ。
  3. 人気作家の場合、誰が最初に原稿を手にするかで怒号合戦を繰り広げる者。
  4. 原稿が完成するまで家に居座る人。

ペンション[編集 | ソースを編集]

  1. 外部の人間に邪魔されずに旅の同行人を殺せる場所。季節が冬ならなおよし。

変身[編集 | ソースを編集]

【へんしん】

  1. これをしている間、敵は攻撃してはいけないと決められているもの。
  2. 何故か初見でも動きを覚えている。

変人[編集 | ソースを編集]

【へんじん】

  1. 時代を先取りしすぎた人。
  2. 物語の鍵を握る超重要人物。
  3. 必ず何か一つ以上やけに秀でたものがある。

変装[編集 | ソースを編集]

【へんそう】

  1. とりあえずサングラスにマスク。
  2. 明らかに正体がバレバレのでも誰も気づかない。
    • 特に子供。
  3. 芸能人が街を歩く手段。
  4. ショタキャラの場合、女装と同義語である。
    • 本人は嫌々だが、周りの人物(主に女性)は大喜びで写真を撮りまくる。
  5. 顎の下を掴んで剥がせば一瞬で元通りになるもの。
    • 服も同様で、明らかに脱ぐ前の服の方がピッチリしていても一瞬で着替えられる。
  6. 体格どころか体積まで変えることが可能な行為。
  7. バレそうでバレないもの。

ベンチ[編集 | ソースを編集]

  1. 公園の場合、だいたい座っているのはカップルか高齢者二人組。
    • いい男が座っている場合も。

ペンチ[編集 | ソースを編集]

  1. 作業員が高所から落として通行人に命中させるもの。
  2. 虫歯を抜く道具。
  3. 鉄条網を切断して基地の中に侵入するために使用するもの。

便利屋[編集 | ソースを編集]

【べんりや】

  1. 高確率で何かしらの大事件に巻き込まれる職業。
  2. 普段は駄目な所ばかり目立つがいざというときにはカッコいい人物。

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ほあ~ほこ[編集 | ソースを編集]

ホームラン[編集 | ソースを編集]

  1. 入院した子供の代わりに打つもの。
  2. ヒットする確率は打者の美形度に比例する。
  3. 打つとボールが世界一周することが可能になる。

ホームレス[編集 | ソースを編集]

  1. 大企業の社長の世を忍ぶ仮の姿。
    • 類義語に「親切そうな用務員」「掃除or食堂のおばちゃん」がある。
  2. 成金キャラがその話のラスト(もしくは次に登場した時)に得る称号。
  3. 大都会のド真ん中で、ワラの上にボロ服を着て寝ている。

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【ほうき】

  1. 魔女の乗り物。
  2. 悪ガキのチャンバラごっこの道具。
  3. 老人や巫女が意味も無く掃いている暇潰しの道具。

縫合[編集 | ソースを編集]

【ほうごう】

  1. 何の痛みも無い。

放射能[編集 | ソースを編集]

【ほうしゃのう】

  1. #放射線や放射性物質の類義語。
    • まき散らすこともできる。
  2. ボタン一つで簡単に除去できるもの。

放射線[編集 | ソースを編集]

【ほうしゃせん】

  1. 浴びた途端に、生物が質量保存の法則を完全に無視して巨大化していき、最終的に火を噴いて暴れまわるようになるもの。
  2. 浴びた途端に爆発、炎上する超強力なエネルギー波。

包帯[編集 | ソースを編集]

【ほうたい】

  1. 秘めたる力を封印するために巻いているもの。
    • 類義語:手袋
  2. 中二病のトレードマーク。
  3. これさえ巻いていれば大抵の傷は治ってしまう回復アイテム。
  4. 相手に絡みついてグルグル巻きにする武器。
  5. 全裸の女性が体に巻き付ける衣装。

包丁[編集 | ソースを編集]

【ほうちょう】

  1. ヤンデレが持っているもの。
    • 殺人鬼が(ry
  2. 料理人が命以上に大切にすべきもの。
    • 武士の刀に相当する。

暴力団事務所[編集 | ソースを編集]

【ぼうりょくだんじむしょ】

  1. 適当に経験値を稼げる道場。
  2. 適当な武器が手に入る宝箱。

ほうれい線[編集 | ソースを編集]

【ほうれいせん】

  1. 少し歳を取った人にしか生えないもの。
    • ただし作品によっては若い人でも容赦なく出てくる事もある。

ホウレンソウ[編集 | ソースを編集]

  1. 収納されている缶を軽く横から押しただけで1mほど飛び上がる、緑色のひじきにしか見えない野菜のこと。
    • ほとんど噛まずに嚥下しても、3秒も経たないうちに消化され全栄養素が即座に吸収される、超完全食である。

報連相[編集 | ソースを編集]

【ほうれんそう】

  1. 主人公チーム、または敵組織のどちらかが、異常なまでに下手である。
    • 話の尺を稼いだり戦いのシーンにもっていくために、真っ先に犠牲にされる技能のこと。
    • 富野由悠季作品の場合、登場する全ての陣営がド下手であることもある。

ボクシング[編集 | ソースを編集]

  1. 相手をリングの外まで殴り飛ばした方が勝ちとなる相撲のような競技。
  2. レフェリーは、どちらかが完全に気絶するか、噛み付きや蹴りなど全くルールを知らない奴が見ても明らかな反則が行われた時以外は、決して試合内容に口出ししないことを厳命されている競技。
    • ボクシングやスポーツに限らずルール違反を口出しされることは少ない。

木刀[編集 | ソースを編集]

【ぼくとう】

  1. 筋骨隆々の大男が振り回しても、相手を気絶させるだけで骨一本折らない魔法の杖。
  2. どんなに硬いモノも破壊する、斬鉄剣並みの威力。

ほさ~ほん[編集 | ソースを編集]

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【ほし】

  1. 大気圏が存在しないもの。
  2. 宇宙からでもそこにある建物や情景を肉眼で確認することができる。
  3. 形も様々。
    • ☆←こんな形をしているものもある。

ポスター[編集 | ソースを編集]

  1. 男性キャラの部屋の場合、9割が美女/美少女である。
  2. 女性キャラの場合はアイドルである。
  3. 路傍に貼ってある場合は、とんでもないことが書いてあったりする。
  4. 権力者が貼っている場合は、内部にカメラや盗聴器が仕込んである。
  5. 抜け穴やお宝の隠し場所。

ボストンバッグ[編集 | ソースを編集]

  1. 小柄な人物の隠匿・運搬に使用されるもの。

北海道[編集 | ソースを編集]

【ほっかいどう】

  1. 住民はみな牛を飼っている。
  2. 冬は雪しかない。
  3. 主人公がここ在住(たいていの御当地アニメがそうだが、原作者の故郷)の場合、札幌市以外まず出てこない。
  4. 03.以外の作品で旅行に行った場合、ワープしたとしか思えない速さで回れる場所。函館から富良野まで1~2時間で行ける。
  5. おねしょした布団に描かれることが多い。
  6. 昔の架空戦記で最初にソ連に襲われる場所。
  7. 札幌市と同義語
    • 札幌以外だと函館が出てくることもあるが…
  8. 野生の競走馬の生息地

ポテトチップス[編集 | ソースを編集]

  1. のエサ。
    • 肌身離さず持ち歩き、常時食べ続けていないと死んでしまう。

ポリバケツ[編集 | ソースを編集]

  1. 中に隠れる物。
  2. 喧嘩に負けたヤツが逆さにぶち込まれる容器。
    • 序盤では主人公がぶち込まれるが、後に強くなった主人公がいじめっ子をここにぶち込む。
    • この場合、高確率で生ゴミが入っている。
      • もしくは水。
  3. 被るモノ、でもある。
  4. 蹴り倒す物。

ホログラム[編集 | ソースを編集]

  1. 何もない虚空にいきなり出現する立体映像。
    • 未来の世界ではお茶の間に置いてあるテレビやみんなが持ってる携帯電話がこれ。
    • 「ブォォォン」みたいな効果音とともに登場する。
  2. 突然主人公たちの前に現れた敵の正体。

香港[編集 | ソースを編集]

【ホンコン】

  1. マフィアとカンフーマスターが終わりなき戦いを繰り広げている大都会。
  2. 中国語圏で最もよく怪獣などに破壊される都市。
  3. 特別行政区であることは忘れ去られ、普通に中国の一都市だと思われている。

盆栽[編集 | ソースを編集]

【ぼんさい】

  1. 子供に破壊されるものの喩え。
  2. 基本的に高齢男性しか所有していない。

本棚[編集 | ソースを編集]

【ほんだな】

  1. 本を1冊取り出すと他の本が崩れてくるもの。
  2. へそくりの隠し場所。
  3. 特定の手順を踏めば後ろにある隠し通路が出現。

本能寺[編集 | ソースを編集]

【ほんのうじ】

  1. 周囲には防音結界があり、数万もの兵士が押し寄せても中では安眠することができる超快適な寝室。
  2. 爆発する所。
  3. 銃撃戦が行われる所。
バカ悪魔の辞典
あ・い う~お か・き く~こ す~そ
た・ち つ~と な~の は・ひ ふ~ほ ま~も や~わ