バカ悪魔の辞典/ま行

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バカ悪魔の辞典 > ま行

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マーシャルアーツ[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカ人が修得している格闘術。
  2. 軍人が得意とする体術。
    • 極めればソニックブームなども出せる。

魔王[編集 | ソースを編集]

【まおう】

  1. ツノを生やして髑髏のアクセサリーを身に着け、偉そうに悪趣味な椅子に腰かけている人。
    • 常にジメジメした陰鬱な所か、マグマが噴き出して年中冬でも真夏みたいな所など、好き好んで誰も行きたがらないような劣悪な環境に居を構える物好きな人。
  2. 隙あらばお姫様を攫うロリコン。
  3. わざわざ敵対する奴の住んでいる所の近くにザコを配置し、ステータスアップを図ってくれる空気の読める人。
  4. 女性の場合は超絶美人(稀に幼女)であり、ブスなオバハンであることはまずない。

魔界[編集 | ソースを編集]

【まかい】

  1. 男はバケモノばかりでも、何故か女性の住民はそんなに人間離れしていない所。
  2. ろくでもない為政者・国民・野生生物だらけなのに、国政自体は破綻していない(まあ北斗の拳状態の作品もあるが)。
  3. 王を決めるために、わざわざ候補者を人間界で戦わせている。
  4. 地面が紫や赤に近い色をしている。
    • 水はほとんどない。

勾玉[編集 | ソースを編集]

【まがたま】

  1. まばゆい光を放って宙に浮くもの。

薪割り[編集 | ソースを編集]

【まきわり】

  1. 筋力トレーニング。
  2. 強キャラの場合素手で行うもの。

マグマ/溶岩[編集 | ソースを編集]

【-/ようがん】

  1. 悪のボスが自分の家の中にまで張り巡らせている防犯装置。
  2. 手に負えないようなものを投げ込んで処理する天然の焼却炉。
  3. 手に負えないと称されて投げ込まれたものが吸収したり纏ったりして強くなってしまうエネルギー。
  4. 手に負えないくらい強いキャラクターの風呂場。
  5. 料理下手女性が作る、料理の最終形態の一つ。
  6. ゲームでは一部分だけ水で冷やして足場にすることもできる。
  7. たかさ数㎝まで迫っても、直接触れなければヤケドすら起こさない謎の熱源。同義語に「溶鉱炉」がある。
  8. 不死身の敵を始末する最終兵器。

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【まくら】

  1. 初めて海外に行く登場人物が、スーツケースの中に入れて持っていこうとするもの。用例「枕が変わると眠れないの~」
    • 同様の意味を持つものに「大きなクマのぬいぐるみ」や「浮き輪」が挙げられる。
  2. 修学旅行の夜における武器。

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【まご】

  1. (いい意味でも悪い意味でも)祖父にとっての弁慶の泣き所。
  2. 人質。
  3. 祖父母の権威を袈裟に着て威張る人の事(大体美少女)。
    • 男だと逆に不細工(かつデブ)が多そう。

マジック[編集 | ソースを編集]

  1. マジシャンや手品師が見せる芸の事。
    • (転じて)殺人事件のトリック。

魔女[編集 | ソースを編集]

【まじょ】

  1. ひと昔前は、鼻の長いばあさんの定番の役。
  2. 実年齢と見た目にギャップがある者。
    • 基本的に、見た目に対して歳を取っている方である。
  3. 尖っているような帽子を被り、マントを羽織っている。
  4. これの1段階前の存在がいる事もある。
    • 名前は魔女っ子、魔女見習い、魔法少女などが多い。

麻酔[編集 | ソースを編集]

【ますい】

  1. 強力すぎる。
    • ハンカチに垂らして顔を抑えるだけで、大男でも即座に昏倒する。
  2. 根性で耐えられるもの。
  3. 怪獣に打って輸送する場合、目的地に到達する前に切れてしまい、目覚めて数秒で効果が全て消失するもの。

麻酔弾[編集 | ソースを編集]

【ますいだん】

  1. 異常な即効性を持つのに、物理的な殺傷力はゼロである。
  2. 効果の単位として「一発でゾウを一瞬で眠らせる」が用いられる。

マスク[編集 | ソースを編集]

  1. 外してはいけないもの。
    • マスクが外れ正体がバレる事、それは死を意味する。
  2. 風邪をひいていることを表すシンボル。
    • 花粉症対策に使われることはあまりない。
  3. (ヤンキー漫画における)ヤンキー界でのみ通用する、主要登場人物を特定するオシャレアイテムの一つ。

町工場[編集 | ソースを編集]

【まちこうば】

  1. 世界を変えるレベルの高度な技術を持っておきながらいつも赤字に苦しんでいる事業所。
    • 借金や敵対的買収などにより危機に立たされることも多い。
  2. 昔気質の職人が社長で家族経営を行っている。

まつ毛[編集 | ソースを編集]

【まつげ】

  1. 美形でない場合、男性は退化している器官。同様のものに乳首がある。
  2. 女性の場合必要以上に巨大な器官。同様のものに乳房及び尻がある。

マッサージ[編集 | ソースを編集]

  1. 被験者が女性の場合、扉の外まで聞こえるほどの大声を発せねばならず、それを聞いた通りすがりの人たちが×××と誤解する行為。
  2. プロの場合、若い女性かと思って呼んだ時に限ってゴリラのような女がやってくるもの。

マッチ[編集 | ソースを編集]

  1. 雪の降りしきる中、食うにも事欠くほど貧乏な人が路上で販売するもの。
  2. その辺の石コロですら着火できる超危険な物体。
  3. 肝心な時に限って濡れてしまうもの。
  4. 浮気の証拠。

松永久秀[編集 | ソースを編集]

【まつなが ひさひで】

  1. 邪悪の化身のような武将。
    • 死ぬときは必ず茶釜で大爆発して、天主を吹き飛ばして死ぬ。
  2. 三好三人衆はただの時間ツブシである。

マッハ[編集 | ソースを編集]

  1. どんな温度でも「=340m/秒」。
    • ひどい場合には水中や地中ですら同じ。
  2. ヒーローや宇宙人の飛行速度を測る基本的な単位。
    • なぜか2桁で収まることがほとんど。

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【まど】

  1. 出入口。
  2. 要らないものを投げ捨てるところ。(特に藤子・F・不二雄作品
  3. 学園モノの主人公が授業中に見つめているもの。
    • なぜか、主人公が廊下側や真ん中にいるケースは少ない。
      • 真ん中にいても窓を見つめる事は多い。

窓ガラス[編集 | ソースを編集]

【まどガラス】

  1. あらゆる作品で、ありとあらゆる方法を用いて割られる物。
    • 日常作品の場合、悪ガキが投げたボールや石が命中する。
    • ミステリーの場合、部屋の中で被害者を殺害した犯人が外部の犯行に見せかけるために割る。
    • アクションの場合、殴り飛ばされたヤツが突き破るか、ヘリコプターからターザンキックして割る。
    • 能力バトルの場合、ただ殴り合っただけで部屋の全てのガラスが原因はよくわからないが割れる。
    • ギャグ作品の場合、歌が不自由な方の練習に突き合わされて割れる。
  2. いずれの場合も、破片による二次被害はほぼゼロ。

マネキン人形[編集 | ソースを編集]

【マネキンにんぎょう】

  1. 逃亡者が紛れ込んでいるもの。
  2. コメディ作品では変なポーズをとらされるもの。
  3. 動いて人を襲うモンスター。
  4. 人間がなりすましても体が動いていなければばれないもの。

マフラー[編集 | ソースを編集]

  1. 冬場にカップルが二人で巻くもの。
  2. 何らかの事情を持つ人間は、冬以外の季節にも常に装備している。
  3. (暴走族の場合)外すもの。

魔法[編集 | ソースを編集]

【まほう】

  1. 何でも望みが叶うもの。
  2. ゲームだと一定の数値が貯まっていないと発揮できない技。
  3. 基本的にヨーロッパのものである。
    • 東洋モチーフだと「陰陽道」「妖術」などと言い換えられる。

魔法学校[編集 | ソースを編集]

【まほうがっこう】

  1. 学園長はジジイである。
  2. かなり高い地位と権力、自治権限を有している。
    • 仮に魔法が当たり前のように使用されている世界であっても、「それ以外に別の魔法学校がないも同然」というくらい学び舎が限られているケースもある。

魔法少女[編集 | ソースを編集]

【まほうしょうじょ】

  1. 残酷な運命を背負わされる人物。
  2. 衣装はアイドル衣装並みに目立つ。
    • 各メンバーごとに色が決まっている。
  3. 武器や格闘で戦う。
    • この場合魔法がサポートかおまけになっている事が少なくない。

ママ[編集 | ソースを編集]

  1. 子供に対していつもプリプリ怒っている人。
  2. (呼称が「かあちゃん」の場合)ぶん殴ってくる人。
  3. 子供が拾ってきた動物を飼うことに反対する人。
  4. 高級クラブを経営する若くないが美しく上品な女性。
    • 何らかの重い過去を背負っていることもある。
  5. 奇妙な行動をしている人を指さして「あれ何~」という子供に「見ちゃいけません」という人。

マラソン大会[編集 | ソースを編集]

【マラソンたいかい】

  1. 生徒を苦しめるために存在する学校行事。
    • 主人公は概ねこの行為に否定的である。

マリー・アントワネット[編集 | ソースを編集]

  1. 庶民的で家庭的なとてもいい人。
    • 逆にデュ・バリー夫人とかは鼻もちならない悪女である。
  2. 何らかの方法で悪霊としてこの世に蘇る迷惑な人物。
    • 同じような概念としてジャンヌ・ダルクがあるが、なぜかナポレオンがこれに該当する話は聞いたこともない。

魔力[編集 | ソースを編集]

【まりょく】

  1. あまり数値化することがないもの。
    • 多分体力に近いものと思われるが、これが切れたと言ってても普通に元気な事もあるし...。
    • 「常時放出しているから」というよくわからない理由で防御力も上がる。

丸太[編集 | ソースを編集]

【まるた】

  1. 片手で振り回したり投げつけたりできる、発泡スチロールより軽く岩石より頑丈な謎の物質。
  2. 滝の上から流れ落ちてくるもの。
  3. 振り子運動をして襲い掛かってくるトラップ。
  4. 転がって来るもの。

○×クイズ[編集 | ソースを編集]

【マルバツクイズ】

  1. 正解することではなく、不正解を選んだときに発動する罠を回避すればクリアになるもの。

漫画[編集 | ソースを編集]

【まんが】

  1. 表紙に「まんが」とデカデカと書いてある書籍。
    • 一応、単行本ではなく漫画雑誌の類と考えればまだ説明は付くが…
  2. 教科書の下に敷いておくもの。
  3. 主人公の家の本棚の大半を占め、それを見た別のキャラクターの失笑を買うもの。
  4. ガキ大将に強奪されるものの喩え。
    • 「買ったばかりの」「今日発売の」が枕詞の場合は確率が上昇する。

漫画家[編集 | ソースを編集]

【まんがか】

  1. 人類の最底辺とでも呼ぶべき劣悪な労働環境で苦しめられている人。
  2. 作品の最初から最後まで途切れることなく仕事を続けられる、ある意味では不幸な人。
    • 打ち切りを喰らっても、次の出番が来る頃にはまた連載が始まっている。
  3. ベレー帽を被っている。
  4. 二人組の場合、大体藤子不二雄のパロディである。
  5. (良い方向にかなりのバイアスをかけた)作者の自画像。
    • 例:江川達也
  6. たとえ未来が舞台であっても、紙に万年筆で描いて洗濯ばさみで吊るすことでしか原稿を描けない超機械音痴な人たち。

まんじゅう[編集 | ソースを編集]

  1. 賄賂の小判の上に置く菓子。
  2. 形はたいてい丸い。

マント[編集 | ソースを編集]

  1. 空を飛ぶのに必要なもの。
  2. 怪盗及び魔法使いのアイデンティティ。
  3. 飛び道具を防ぐ防具。
  4. 姿を消す為に必要なもの。

マンホールの蓋[編集 | ソースを編集]

【マンホールのふた】

  1. とても軽量であり、容易に振り回すことが可能な武器を兼ねた盾。
  2. 常に開きっぱなしで、通行人が事あるごとに転落する。

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ミイラ[編集 | ソースを編集]

  1. 古代の人間や怪物を後世に復活できるように保存したもの。
    • 水をかけたり落雷に当てたりすると生命を取り戻す。
  2. 包帯グルグル巻きタイプと乾燥カラカラタイプの二種類がある。
    • 乾燥タイプの方は、水に浸して3分待つと元の瑞々しい肉体に蘇る。

三日月[編集 | ソースを編集]

【みかづき】

  1. 見かけ上の大きさが月より小さい天体に一部を隠されたような不自然な形をしている。
    • かじりかけの煎餅のような形にも見える。
  2. 上弦と下弦の差に言及されることはまずない。
  3. 椅子のように使うこともできる。

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【みかど】

  1. 平安ものの少女漫画に出てくる謎のイケメン男性の正体。
  2. (源平動乱期~幕末が舞台の作品における)公文書発行装置。
  3. 簾越しに声だけでしか登場しない、全身黒タイツの人物。

巫女[編集 | ソースを編集]

【みこ】

  1. チンピラ姉ちゃんか、異常なほど清純かのどちらかである。
  2. 袴から太腿が丸出しになっていることが多い。
  3. 服の色は必ず白と赤だが、髪の毛の色は決まっていない。
  4. 戦う。
  5. 通常は神社で働く側だが、まれに神社に参拝する側がこの格好をしていることもある。

ミサイル[編集 | ソースを編集]

  1. 発射した後納豆のように糸を引き、ありえない軌道を描いて飛んでいくもの。
  2. 怪獣に命中してもダメージを与えない物の喩え。
    • 類義語に「艦砲射撃」「戦車砲」「対空機関砲」などがある。
  3. 超人的な体力の持ち主なら投げ返せる大型の飛び道具。
    • 剣の達人であれば、真っ二つに切り落とせる大型の飛び道具。
  4. 主人公たちが発射を阻止するもの。
    • 発射されたとしても風圧が届かないところで空中爆発させれば、地上に全く被害の出ないもの。

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【みず】

  1. 濾過せずにがぶ飲みしても平気な物。
    • あるいは煮沸さえすればなんでも飲めるようになるもの。
  2. 大気中から幾らでも精製できるもの(類義語:氷)。
  3. 凶器。

水浴び[編集 | ソースを編集]

【みずあび】

  1. 若い女性の裸を合法的に描く免罪符。

水着[編集 | ソースを編集]

【みずぎ】

  1. どんな世界観であっても、現代と変わらないデザインのものが登場する。
    • フィクションにおける水着≒ビキニかスクール水着である。
      • ただし1990年代までの作品では(幼児体型ではないキャラの)ワンピース水着率も高い。
  2. (異世界物などで)露出度が極めて高い服装の女性キャラの場合、普段着より布地面積が多いもの。
  3. 明らかに泳ぐのに適さないデザインのもの。
  4. (ゲームにおいて)どんな露出度であろうが、通常形態よりも強い装備の事。
    • (ソーシャルゲームにおいて)モテないプレイヤーを釣るための課金用釣り餌。

水たまり[編集 | ソースを編集]

【みずたまり】

  1. 車が通りすぎて、主人公若しくはエロい女性キャラに泥水を浴びせるために必要なもの。
  2. 寒いときは滑って転ぶための場所になる。

ミスリル[編集 | ソースを編集]

  1. ファンタジー作品において善の陣営に属するキャラクターがよく用いる金属。
    • 基本的に特殊な場所でしか産出しない。
  2. 強度は鋼鉄以上。

未成年[編集 | ソースを編集]

【みせいねん】

  1. 親や後見人の許可なくあらゆる法律行為を実行可能な年齢。
    • それどころか軍隊や行政機関を差し置いて、勝手に世界を救ってしまう。
    • それでも飲酒・喫煙は現実通りご法度。
  2. 極悪人が免罪符に引き出すもの。そして無視してボコられる。

見世物小屋[編集 | ソースを編集]

【みせものごや】

  1. =悪。

鳩尾[編集 | ソースを編集]

【みぞおち】

  1. 緊急停止ボタン。

道標[編集 | ソースを編集]

【みちしるべ】

  1. 逆向きである。

密猟者[編集 | ソースを編集]

【みつりょうしゃ】

  1. 主人公に狩られる者。

水戸光圀[編集 | ソースを編集]

【みと みつくに】

  1. 日本を何周もした、髭モジャの好々爺。階級は副将軍。

源義経[編集 | ソースを編集]

【みなもとの よしつね】

  1. 色白の超美形(ただし小柄)で運動神経抜群でモテモテ。
    • チビなのは実は史実通りであるが、巨漢の弁慶を引き立てるためにというのもある。
  2. かなり早い段階、下手すれば牛若を名乗ってた時代から静御前とラブラブである。
    • 正室・郷御前は存在を抹消されることもある。
  3. これらの弊害として、後白河法皇・源頼朝・梶原景時・藤原泰衡の4名は極悪人として描かれる。

源頼朝[編集 | ソースを編集]

【みなもとの よりとも】

  1. 自分は何もしないくせに威張りくさって、功績がある家臣は潰さないと気が済まない小心者のこと。
    • あまりに悪く描かれすぎて、なぜこんな奴が天下をとれたのか理解できないという作品も多い。
    • 政子には弱い。

峰打ち[編集 | ソースを編集]

【みねうち】

  1. どんなスピードでどんな巨大かつどんな硬度の刀剣を使用しても、外傷一つ負わせず気絶させることができる達人の中の達人のみ会得できる奥義。

見張り[編集 | ソースを編集]

【みはり】

  1. 常に寝てばっかりのサボりの常習犯。
    • そういうやつは真っ先にやられる。
    • そしてあっさり監視対象に逃げられる。
  2. 当てにしてはいけないものの例。
    • 用例:「お前も疲れてることだし、見張りは俺一人で大丈夫だから寝てろよ!」→(数時間後)敵に捕縛される。

宮城[編集 | ソースを編集]

【みやぎ】

  1. 仙台市以外存在しない。
  2. ここ出身のキャラが「都道府県別ナントカ大会」に出た場合、そいつは伊達政宗かぶれである。

宮本武蔵[編集 | ソースを編集]

【みやもと むさし】

  1. 悪魔と契約してでも蘇らせなければならない、存在自体がバグみたいな人類史上最強の剣士。
    • たとえ銃を持ち出しても勝てない。
  2. イケメンである。
  3. 2.でない場合、超かわいい女の子である。

ミルク/牛乳[編集 | ソースを編集]

【-/ぎゅうにゅう】

  1. 酒場で注文したヤツを、どんなに笑ってもいい免罪符(ただし笑ったやつは高確率で死亡フラグが立つ)
  2. スタイル抜群の女性が飲んでいる事を知って、次のカットで顔を真っ赤にしたそうでない人が注文する飲料。
  3. CM撮影コントにて無茶振りで飲まされる飲料水。
  4. 赤ん坊を泣きやませるために飲ませるもの。
  5. パックごと飲むもの。

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ムー大陸[編集 | ソースを編集]

【ムーたいりく】

  1. 1万年以上前の太平洋に実在した大陸。
    • 一夜にして沈んだとされる。
  2. ロストテクノロジーの主な原産地の一つ。
  3. 稀に、野蛮な怪物が跳梁跋扈していることもある。

ムエタイ[編集 | ソースを編集]

  1. タイ人のアイデンティティの一つ。中国人の料理スキルと同じである。
  2. 死人が続出する危険すぎるスポーツのこと。
  3. (バキシリーズにおいて)3ページくらいで倒されるもの。

昔話[編集 | ソースを編集]

【むかしばなし】

  1. ノンフィクション。
    • 特に怪物退治系は間違いなく(作中で)実際に起こった出来事である。
  2. 勿体ぶった言い回しを好むタイプのキャラが使用する自分語り。
  3. ネタに困った作者が唐突に挟む番外編。
    • あまりいいイメージがない動物は、だいたいギャグキャラが配役に回される。
    • ごついおっさんやブスがお姫様・女神様などにキャスティングされることも多い。

虫歯[編集 | ソースを編集]

【むしば】

  1. ほっぺが赤く膨れる病気。
  2. 最初は我慢する事が多い。
    • バレないように、色々とカモフラージュをする。

虫眼鏡[編集 | ソースを編集]

【むしめがね】

  1. 探偵の必需品。
    • これを使わないと事件の重要な手掛かりを見落としてしまう。
  2. 光を集めて火をつける道具。

無人機/ドローン[編集 | ソースを編集]

【むじんき/―】

  1. 主人公の強さと「人間を殺害する」と言う行為の免罪の為に繰り出される動く的。
  2. 偵察のために繰り出されて、そこに隠れていた対象に破壊される物。
  3. 主人公側が強奪orハックし、好き勝手に動かして敵の施設を破壊する物(逆もまたしかり)。

無職[編集 | ソースを編集]

【むしょく】

  1. 基本的に蔑称扱い。
  2. 優秀な人間だと在野として一目置かれる存在にされる。
  3. 一部のスーパーヒーローに求められるスキル。
    • 類例に「フリーカメラマン」「私立探偵」「なんでも屋」などがある。
  4. 異世界転生するために必要な、主人公の(前世での)職業。

無人島[編集 | ソースを編集]

【むじんとう】

  1. 何故かどこの国も領有しない、絶海の孤島のこと。
  2. 南海のどこかにある島のことで、ビーチがあり、都合よく食料のヤシの木が生えている。
    • 冷たい極地付近にある島の事ではない。
  3. 満ち干という概念が無い。

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【むち】

  1. 物体を手元に引き寄せるために使用する道具。
  2. 使用者の力量によっては打ち付けることで石畳を砕くこともできる。
    • 物体を切り裂くこともできる。
  3. 奴隷労働者の監視には欠かせない武器。
    • 逃亡しようとすると捕らえられ、これで拷問される。
  4. ナイスバディのお姉さんが扱うことで、叩かれた相手(男限定)に夢と幻想と快感を味わわせることができるマジックアイテム。
  5. お仕置き道具。

村娘[編集 | ソースを編集]

【むらむすめ】

  1. 流れ者が闘う動機。たいてい、生贄にされるか野盗に攫われる。
    • 報酬はたいてい「一宿一飯の料金」である。

室町時代[編集 | ソースを編集]

【むろまちじだい】

  1. あらゆる妖怪や悪霊が跳梁跋扈し、怪奇現象が続発している時代。
  2. 政治劇に関しては全く触れられない時代。

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【め】

  1. 顔の半分以上を占めるもの。
    • ありえない色をしているもの。
  2. 怒るとホタルイカのように発光するもの。
  3. 驚くとパチンコ玉のように飛び出すか、ビヨ~~ンと伸びて前方に槍のように突き出す脅威のメカニズムを秘めた器官。
  4. ハートマークやお金マークに変形するもの。
  5. ビームを出す器官。
  6. 弱点のひとつ。
  7. 「このキャラクターは相手に洗脳されています」という状態異常を表すランプのこと。

メーター[編集 | ソースを編集]

  1. 乗員が見ることができない位置にまでギッシリ敷き詰めなければ規定に反する装置。
  2. 上限を超えた数値を計測すると自爆する装置。
  3. 出るのはアナログメーターが主流。
  4. 破壊すると全機能が停止する部位。

冥王星[編集 | ソースを編集]

【めいおうせい】

  1. (00年代半ばまでは)外宇宙からの侵略者が最初に襲撃するところ。
  2. (10年代以降は)何の話題にも上らない天体。

メイド[編集 | ソースを編集]

  1. 暗殺者の副業。
  2. 文化祭に必ずと言っていいほど登場するもの。
  3. 実は男の娘
  4. 仕える相手を「ご主人様」と呼ぶ。

眼鏡[編集 | ソースを編集]

【めがね】

  1. 作者が顔に個性(上記項目参照)をつけるためのアクセサリー。
  2. 外すことで本気モードになることを象徴する小道具。
  3. 何らかの魔力・邪眼を封じるためのアイテム。
  4. 精神的に強いショックを受けることで全自動で割れるもの。
  5. 推理が佳境に差し迫ったところで、唐突に光の屈折(目元の輪郭が少し歪む)からアリバイを見つけ出す証拠にされるもの。そんな事意識して描いてなかったくせに。
  6. 女性の場合、高確率で赤縁である。

メキシコ[編集 | ソースを編集]

  1. 男性はみんなソンブレロを被っている。
    • 口ひげを生やし陽気な性格の人がほとんど。
  2. タコスが主食。
  3. 昔はピラミッドの上で人間をいけにえに捧げていた。
    • マヤとアステカが混同されることも多い気がする。
  4. 様々な都市伝説の本場。
  5. ボクシング漫画における最強の敵の出身地。
    • プロレス漫画においてはそうでもない。

メモ帳[編集 | ソースを編集]

【メモちょう】

  1. 不自然に破られたりしていても、その下の紙を鉛筆で擦ればはっきりと何を書いたかわかるアリバイ工作用のアイテム。

メロン[編集 | ソースを編集]

  1. 非常に裕福な家庭、もしくは傷病で床に臥せっている時にしか食することが不可能な果物。いつの時代なんだか。
  2. 一部体型の女性キャラの前で口にした者が死を迎える植物。
    • 同義語にスイカがある。

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モアイ[編集 | ソースを編集]

  1. 異星人が置いた石像。
    • 設置の際には超能力などで自走させた。
  2. いざとなると光線などを出すことができる。

猛獣[編集 | ソースを編集]

【もうじゅう】

  1. 動物園から脱走するもの。
    • 危険度が高ければ高いほど脱走しやすくなる。例えばオオヤマネコとライオンであったら、後者の方がよりザル警備である。
  2. 新技の実験台。
  3. 達人に見すくめられて逃げ出すか懐いてしまう動物。

猛毒[編集 | ソースを編集]

【もうどく】

  1. 必ず強酸性・腐食性を有する。
  2. 色は紫もしくは緑。
  3. ドクロマークの容器に入っていることが多い。

盲目[編集 | ソースを編集]

【もうもく】

  1. 目が見えている時よりも強い状態。
    • 視覚を除く全ての感覚が大幅に強化されている。

モーツァルト[編集 | ソースを編集]

  1. 変人。
    • 「音楽が無ければコイツどうやって暮らしていったんだ?」というような性格をしている。
  2. 一瞬で曲を思いつき、その場で演奏できる人。
  3. やはり音楽室の肖像画にいがちだが、ベートーヴェンほどネタにされることはない。

木星[編集 | ソースを編集]

【もくせい】

  1. 近づいただけで宇宙船がギシギシ言うほどの、ありえない重力を発している巨大惑星。(実際にそんなに重力を発していたら、もう恒星化している)
  2. 地表がある。

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【もち】

  1. のどに詰まらせるもの。
  2. 喧嘩の原因。
  3. 食べ過ぎて太る原因になるもの。

餅つき[編集 | ソースを編集]

【もちつき】

  1. 正月以外行われることはない行為。
  2. 臼を地面にめり込ませる行為。

モヒカン[編集 | ソースを編集]

  1. 敵のザコキャラクター業界の間で流行のヘアスタイル。
  2. 内部に武器を隠すか、投げつけて物体を切り裂くもの。

桃太郎[編集 | ソースを編集]

【ももたろう】

  1. 劇中劇の定番。

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【もり】

  1. カブトムシ養殖場。
  2. 殺人鬼や悪い魔法使いが生息する危険地域。

モンゴル[編集 | ソースを編集]

  1. どこまでもひたすら草原。
  2. 遊牧民とモンゴル相撲の力士しか存在しない。
    • 住居は皆テント式(ゲル)。
    • 移動手段は馬のみ。
バカ悪魔の辞典
あ・い う~お か・き く~こ す~そ
た・ち つ~と な~の は・ひ ふ~ほ ま~も や~わ