バカ悪魔の辞典/や~わ行
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- 動物に関してはベタな創作物における動物の法則をご覧ください。
や行[編集 | ソースを編集]
や[編集 | ソースを編集]
八百屋[編集 | ソースを編集]
【やおや】
- 店舗名は「八百○(漢字一文字)」。
- 店主の口癖は「ラッシャイ!」「安いよ安いよ~!」
- 頭にねじり鉢巻をしており、腰には店名の書かれた紺色の前掛けを付けている。
焼き芋[編集 | ソースを編集]
【やきいも】
野球[編集 | ソースを編集]
【やきゅう】
- バットを振りさえすれば簡単にホームランを打てるスポーツ。
- 簡単に場外に飛ばすこともできる。
- 投手の場合、何らかの「魔球」や「オリジナル変化球」と呼ばれるものを持っている。
- 新たに得た能力を使用する絶好の機会。
- 人家の窓ガラスが割れる主な原因の一つ。
野球場[編集 | ソースを編集]
【やきゅうじょう】
- 砂が龍角散より微細で、スライディングしただけで周囲が全く見えなくなるほど土煙が上がる競技場。
- カミナリ親父の家の隣にある、空き地のこと。
柳生十兵衛三厳[編集 | ソースを編集]
【やぎゅう じゅうべえ みつよし】
- 黒い着物に編み笠を被り、片目に刀の鍔を巻き付けている人。
- 月代を剃った姿で描かれることはまずない。
- 父親に命を狙われている人。
- 女性である。
柳生宗矩[編集 | ソースを編集]
【やぎゅう むねのり】
- 江戸時代序盤における悪の権化。
- 忍者軍団を率いて敵対勢力を片っ端から殺させている。
やくざ[編集 | ソースを編集]
- 不可抗力でぶつかってきたカタギをぶちのめす人。
- お金がない強者にとってのATM。RPGでいう所の雑魚敵。
- 大阪弁が公用語。
- もしくは広島弁。
- (裏格闘マンガにおける)Lv1で出会う最初の敵、スライムみたいなもの。
- サングラスにパンチパーマがドレスコードの方々。
- 車は黒塗り。
ヤシの木[編集 | ソースを編集]
【やしのき】
- 小規模な無人島の必需品。
- 食用になる実を必ず落とすため漂着した人の命綱になる。
- 例え実を落としても、すぐにまた新たな実が生えてくる。
薬莢[編集 | ソースを編集]
【やっきょう】
- よくわからないが、銃弾にくっついて飛んでいくもの。
- よくわからないが、巨大ロボットが保有する銃砲火器からドカドカ打ち出されて、町を破壊していく質量兵器。
- どのような場所であっても自然に風化してすぐ消滅する性質がある。
柳[編集 | ソースを編集]
【やなぎ】
- 幽霊の発生場所。
屋根裏部屋[編集 | ソースを編集]
【やねうらべや】
- 忍者にとっての憩いの場。
- 秘密基地や物置として使われる所。
矢文[編集 | ソースを編集]
【やぶみ】
- 射程距離を無視して届く万能の通信手段。
山[編集 | ソースを編集]
【やま】
- 行きたくもないのに登らされるもの。
- 強くなるために向かうところ。スポーツクラブに通うという手は無いらしい。
- スポーツクラブの無い時代が舞台ならまあ仕方ない。
- いかに強いかを表すために爆破、貫通される哀れな自然。
- 怪獣の冬眠場所。
- 財宝も隠されている。
- 登頂したら「ヤッホー」と叫ぶのが礼儀。
病[編集 | ソースを編集]
【やまい】
- 関連項目:ベタな病弱キャラの法則
- 最強キャラが背負うハンデ。
- (スポーツ作品において)天才と呼ばれるプレーヤーがなるもの。
- 病が完治したときには、凡人に成り下がる。
- ヒロインがなりやすいもの。
- 相手にとどめを刺せる、チームが逆転できるなどの自分に有利な時に限って症状が出るもの。
邪馬台国[編集 | ソースを編集]
【やまたいこく】
- 所在地がどこであろうと宮殿とその周囲しか出てこない。
- 宮殿は高床式で一般人の住居は竪穴式。
- 女王卑弥呼が訳の分からない呪術に明け暮れている。
- 卑弥呼の死とともに滅亡する。
- 住民は皆頭の両側に受話器みたいなものを付けた髪型をしている。
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)[編集 | ソースを編集]
- (少なくともそのエピソードの)ラスボス。
- 口からビームや火炎を吐いて暴れまわるのがデフォ。
- 酒で倒そうという話はまずなく、尻尾の中の剣を取り出して真正面からぶった切る話が多い。
- ある意味では伝説の武器の試し斬り要因である。
- 順序を無視していきなり三種の神器で倒すこともある。
- たまにヤマトタケルと戦う。
山梨[編集 | ソースを編集]
【やまなし】
- 山は富士山しかない。
- 果物はぶどうばかり。
山手線の内側地域[編集 | ソースを編集]
【やまのてせんのうちがわちいき】
- よく何らかの結界が張られている。
山伏[編集 | ソースを編集]
【やまぶし】
- 時代劇で要人が逃げる時に扮する格好。
- 法螺貝は必需品。
闇[編集 | ソースを編集]
【やみ】
- ガス状もしくはゲルである。
- 尖らせて貫いたり、絡みとったりできる。
- 引きずり込むこともできる。
- TVアニメでなぜか不穏なシーンに突然発生する、円盤販促方法の一つ。
- 同義語に湯気、閃光がある。
- 人に寄生するもの。
- 寄生されたものは目が赤く光り、なぜか肌が浅黒くなり、なぜか服まで黒くなる。
- 女性の場合はなぜか布面積がどんどん減っていく。
- 寄生されたものは目が赤く光り、なぜか肌が浅黒くなり、なぜか服まで黒くなる。
- 3.のように「寄生した」と愚かな少年少女が言い張るもの。
槍[編集 | ソースを編集]
【やり】
- 脇役が使う武器。
- 柄が弱点。
ゆ[編集 | ソースを編集]
遊園地[編集 | ソースを編集]
【ゆうえんち】
- モブでない限り、デートをしている人は、どんな手段を用いても知り合いに出くわすか尾行される魔のスポット。
- 風船を配っているマスコットは実は主人公の知り合いか、もしくは敵か、あるいは「そういう外見の生物」である。
- 絶叫マシンは女がワーキャー言ってる一方で、連れの男が死にかけるものである。
- 絶叫マシンのほかには観覧車、コーヒーカップ、池がある。
- メリーゴーランドも。
- 観覧車はカップルで乗り込み、良いムードになるためのものである。
- 名前の接尾には大体「ランド」が付く。
誘拐犯[編集 | ソースを編集]
【ゆうかいはん】
- 誘拐した人物に無理難題突き付けられて、嫌になって逃げ出す。
- 或いは誘拐した人物の家族から余りにも素っ気ない態度を取られる。
勇気[編集 | ソースを編集]
【ゆうき】
- 実力差が1億倍あってもひっくり返す、主人公補正の言い換え表現。
- これさえあれば何でもできる。
勇者[編集 | ソースを編集]
【ゆうしゃ】
- 悪役を倒す為なら、市民や遺跡に対しあらゆる略奪行為を行っても正当化される職業。
- 器用貧乏もしくはオフェンス一強に陥りがちなステータスを持つ人。
- 主人公ではなく、しかもブサイクだった場合は確実に1.を行うために勇者の名を騙る悪党である。
- そして、「本物」と戦った末に敗れる。
- 国王に命令されて旅立つ場合は基本的にあまり大した装備や資金は提供されない。
- ファンタジー世界では剣を武器とすることが多い。
- 頭には宝石の入ったバンドをつけていて、マントを着ている。
- アニメ、漫画にも登場することはあるが、圧倒的に登場機会が多いのはゲームである。
友情[編集 | ソースを編集]
【ゆうじょう】
- これさえ言えば道義・一般的常識・法律に反するような表現を行っても許される錦の御旗。
- 心肺停止してもこれさえあれば即復活する謎のエネルギー。
夕日[編集 | ソースを編集]
【ゆうひ】
- 物語を感動的に締めくくる舞台装置。
- 日周運動や時差を無視して無理矢理に沈んでいく。
幽霊[編集 | ソースを編集]
【ゆうれい】
- 亡霊か地縛霊か浮遊霊しかいない。
- 死んだ登場人物を続投させるための手段。
UFO[編集 | ソースを編集]
【ユーフォー】
- 絶対に宇宙船である。
- 仮に自作したとしてもこう呼ばれる。
- 70年代および80年代に、外国人観光客並みの勢いで来日していたもの。最近は落ち着いてきた。
- 下からビームを出して、なんか吸収したりゆっくり降下させたりする。
- 円盤形が基本、それ以外はあんまり見かけない。
- 地球人を連れ込む移動式の手術室。
雪[編集 | ソースを編集]
【ゆき】
- クリスマスに降るもの。
- 積もることはほとんどない。雪かき?何それ?
- ただし都心部に限る。
- 肉眼でも結晶の形がはっきりと視認できる。
- 上に人型をつけるか、オシッコをしないと気が済まない奴が必ず出てくるもの。
- 必ず雪だるまが作られ、雪合戦が行われる。
雪玉[編集 | ソースを編集]
【ゆきだま】
- 積雪がある坂などで転げ落ちた人が変化するもの。
- 投げるもの。
雪山[編集 | ソースを編集]
【ゆきやま】
- 遭難する場所。
- 滑落する場所。
ユダヤ人[編集 | ソースを編集]
【ユダヤじん】
- 金持ち。
- 苗字は「バーグ」や「シュタイン」で終わる。
- 昔の作品なら強制収容所の生き残りかナチスの魔の手を何とか逃れたかのどちらか。
夢[編集 | ソースを編集]
【ゆめ】
- 思い人がいるキャラの場合、異常に美化された自分と思い人によるデート(ひどい場合は×××)である。
- 集団で寝ている場合は、隣で寝ている奴に抱き着いたり×××したりする。
- スケベなキャラの場合、ハーレムである。
- コンプレックスがあるキャラの場合、その部位が極端なまでに逆張りされている。
- 嫉妬の対象であるキャラは情けなく描かれている。
- 親しい友人や親兄弟などもかませ犬にされやすい。
- 過去にトラウマを抱えたキャラの場合、何度もそのシーンがリフレインされ、「うわあーーーっ!!」と叫んで跳ね起き、片手で顔か胸を抑え「またあの夢か…」と独白する目覚まし。
- 未来に起こることがわかるニュース番組。
- 収拾がつかないような混沌を打開するデウス・エクス・マキナ。
- これかと思ったら実は現実でしたパターンもある。
- 死別した師匠や仲間が登場し、主人公にアドバイスする。
よ[編集 | ソースを編集]
溶解液[編集 | ソースを編集]
【ようかいえき】
- 一滴垂らしただけでブシュブシュと煙を上げてどこまでも対象を溶かす、質量保存の法則を無視した液体生命体。
- 反対の中和剤を浴びせても何の熱も発生させない変わった液体。
- 女性の服だけを溶かす液体。
ヨーヨー[編集 | ソースを編集]
- 内部から刃が飛び出したり、回転するごとに炎を吹き出すような殺人用暗器の事。
- 主に若い女性や少年が使用する為、ゴツいオッサンは使うことを許されない武器でもある。
洋館[編集 | ソースを編集]
【ようかん】
- 心霊スポットの定番。
- 化け物が閉じ込めてある場所。
- 密室殺人の現場。
- 最後は必ずと言っていいほど炎上する。
- 類義語に廃病院や廃ホテルがある。
- 金持ちキャラの自宅。
- たいてい執事がいる。
養護教諭[編集 | ソースを編集]
【ようごきょうゆ】
- エロい女性。
- 校医の同義語。
- 校則違反だろうと何だろうと特に咎めることなく診てくれる。
容姿[編集 | ソースを編集]
【ようし】
- ちょっとやそっとのことで上がったり下がったりするもの。
- 実際、服のセンスって急にダサくなるものなのだろうか?
幼児[編集 | ソースを編集]
【ようじ】
- 主要キャラに関してはベタなロリ・ショタキャラの法則を参照。
- 言ってはいけないこと(例:ヅラ)を言ってしまいギャグにつなげる要因。
- 素直になれない男女二人組がいると「あいつらチューするぜ!」と言い始める。
- おままごとのパパとママの役をさせるというのもよくあるパターン。
- 素直になれない男女二人組がいると「あいつらチューするぜ!」と言い始める。
- 若い女性キャラにラッキースケベ(例:スカートめくり)を行わせるための起爆装置。
- 勿論、その行為を行った幼児ではなく、それを眼にした仲間が不条理にもボコボコにされる。
- 肩車している側がコケて思い人を押し倒すorキスというのもベタ。
- 悪役や不機嫌な人を改心させるための舞台装置。
- 最たる例が『ウルトラマンガイア』24話。
- しでかしたことがあまりにアカン場合には、庇って死ぬ。(例:「僕は英雄になるんだァァァ!!」)
- 火災現場に取り残されるか、川に流される者。
- ただしこの幼児自体は生存フラグが立つ。
養親/親の再婚相手[編集 | ソースを編集]
【ようしん/おやのさいこんあいて】
- (童話や少女漫画の場合)養子をいじめるための暴力装置。
- 「親戚中を盥回しにされた末」「(対象が来るまで)何不自由なく育てられた」といった説明が入った場合は更に確率が増す。
- その養子が容姿に優れる場合、性的虐待を行うケースもある。
- 実親は既に故人となっている。
- その養親が殺した場合すらある。
- どちらか片方(実親であるケースが多い)がいい人だった場合、「なんでこんな奴が結婚できたんだ」ってくらいの極悪人である(例:リングにかけろ)。
- 「親戚中を盥回しにされた末」「(対象が来るまで)何不自由なく育てられた」といった説明が入った場合は更に確率が増す。
- 実親がダメ人間だった場合は、逆に非常にいい人である。
- そして、その人を実の親だと思って育つ。
- 実親よりはるかに強い絆で結ばれる。
用心棒[編集 | ソースを編集]
【ようじんぼう】
- 悪人に雇われ、「先生! お願いします!」と呼ばれるまでチビチビ酒を飲んで怠けている人のこと。
- そして2分くらいで主人公にやられる。
- かつてのライバルキャラ、もしくは新キャラを出すうえでの臨時役職。
- (六本木を舞台にすると)アーミー崩れでゴリマッチョの黒人の事。
幼稚園バス[編集 | ソースを編集]
【ようちえんバス】
- 悪の組織の人質を輸送するもの。
妖精[編集 | ソースを編集]
【ようせい】
- 人間型から非人間形まで様々。
- サイズも様々。
- 主人公のサポート(ツッコミ)役。
- 何らかの能力を持っている。
- タイプの大半はピクシーかドワーフである。
- 前者の場合、ほぼ女性である。
傭兵[編集 | ソースを編集]
【ようへい】
- 金次第で雇い主を簡単に裏切る人物。
- バトラー(執事)の元職業。
- 人数の多さが如実に強さと反比例する役職。同義語に「暗殺者」「特殊部隊」がある。
- 戦い続けないと泳ぐのを止めたマグロと化す、めんどくさい悪役。
- 実在・架空問わず、戦時条約をガン無視してあらゆる破壊工作を尽くす。
- 特定の人物(強キャラ)を異常なまでに敵視し、まるでアイドルのオッカケのように「俺と戦え!」としつこくせがむ。
- 煽るのは得意だが、煽られるとすぐさま「これだからガキはよ~!」「いい加減お花畑から出てこいや!」と嘲笑するしか能がない(作者の知能・思想にもよる)。
- 倒されると「満足だ…これで完全燃焼だぜ!」とか言いながら高笑いして炎の中に消えていく。
用務員[編集 | ソースを編集]
【ようむいん】
- 学校内各所を掃除しているおじさん。
- 大体出オチ要員であり、重要な役を務めることはまずない。
ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]
- 都市はどこも歴史がありそうな石造りの建物が立ち並んでいる。
- 日本において旧社会主義国が含まれることは多くない。
予感[編集 | ソースを編集]
【よかん】
- 悪ければ悪いほど的中するもの。
ヨガ[編集 | ソースを編集]
- 空中に浮いて火炎を吹く行為。
- 関節が完全に外れるまで体を伸ばす行為。
欲望[編集 | ソースを編集]
【よくぼう】
- 怪物の誕生に使われるもの。
- 悪魔の糧として使われるもの。
横浜[編集 | ソースを編集]
【よこはま】
- =みなとみらい。中華街や山下公園あたりもギリ含む。
- 新横浜は駅と観覧車以外存在しない。(例外:吸血鬼すぐ死ぬ)
- なぜかヒーローやヒロインの集会所にされやすい場所。
- 海辺に行くと必ずタバコを吸わなければならない場所。
- 洋館と中華街のおかげでカオスな雰囲気を醸し出しているところ。
酔っ払い[編集 | ソースを編集]
【よっぱらい】
- 新キャラに絡んでボコボコにされるか食べられる哀れな犠牲者。歩く死亡フラグ。
- ネクタイを頭に巻いて、野良犬のしっぽを踏みつけていく人。
- 手には寿司折を携えている。
- 台詞は「○○のバッキャロー!」か「全然酔ってませんよぉ~」である。
- 古い作品だと「矢でも鉄砲でも持ってこいってんだ~」
与那国島[編集 | ソースを編集]
【よなぐにじま】
- 海底遺跡のおまけ。
夜[編集 | ソースを編集]
【よる】
鎧[編集 | ソースを編集]
【よろい】
- どんなに頑丈で巨大であっても、さして動きを制限しないもの。
- つまり、外せば最早目にも止まらぬ速さになるもの。
- 女性の場合不必要に腰のあたりがくびれて、胸部分に谷間まで作られている造形の防具。
- 金持ちの家の廊下に置いてあるもの。
- ファンタジーの場合は動き出して襲い掛かってくる。
- 西洋式甲冑・日本式鎧兜の両方可能性あり。
- 物凄くゴツイ全身甲冑の場合、中から出てくるのは絶世の美女か、既に死んでいる骸骨である。
- あるいはその甲冑が持っている武器が本体である。
ら行[編集 | ソースを編集]
ら[編集 | ソースを編集]
ラーメン[編集 | ソースを編集]
- 話し合いの時に使われる小道具。
- 驚いた時に口からぶっ放すという演出が入る。
- 頭からかぶるもの。
- 体育会系なキャラの好物。
ラーメン屋の出前[編集 | ソースを編集]
【ラーメンやのでまえ】
- 敵の襲来に怯えている人の所に空気を読まずに配達に来る人のこと。
- ヒットマンの変装の一つ。
- ちわー、ちんとん亭ですが(ry
- 間違い電話の主が求めているもの。
ライター[編集 | ソースを編集]
- 心臓を保護するための防具。
- 偉い人がこれに火をつけると誰かがすかさず煙草を差し出す。
ライバル[編集 | ソースを編集]
- 主人公の行く手を妨害しようとする性格の悪い奴。
ラグビー[編集 | ソースを編集]
- 大柄なツッパリを更生させるための手段。
- 指導者は感情豊かな熱血漢と決まっている。
- 部活でこの競技をしていると不良などに対抗するための助っ人として呼ばれやすい。
- 水分補給にヤカンを使う。
- アメフトとごっちゃになっている事もある。
ラスベガス[編集 | ソースを編集]
- カジノしかない街。
ラッパ[編集 | ソースを編集]
- トランペットのこと。
ラピスラズリ[編集 | ソースを編集]
- 謎の力を持つ魔法の物質。
ラブホテル[編集 | ソースを編集]
- 色々と勘違いして入ろうとする場所。
- 普通に見える建物に、さりげなく「休憩何千円」とかの看板が壁に貼ってある。
- 余程の事でない限り、中が描かれることはまずない。
- 外観が普通のビルでない場合は、西洋の城のような形をしていることが多い。
- 子供が遊園地と勘違いして行きたがり、親を困らせる存在。
り[編集 | ソースを編集]
リーゼント[編集 | ソースを編集]
- 長さは強さに比例する。
- 番長クラスになるととんでもないことに。
- 不良達におけるヘアースタイルの定番。
理解力[編集 | ソースを編集]
【りかいりょく】
- 主人公もしくは脇役のいずれかが確実に欠落しているもの。
- その場合は知性派かその道のベテランが一から十まで解説してくれる。
- 日常系ギャグマンガの場合、主人公の親兄弟や学校の先生が該当することが多い。
理科教師[編集 | ソースを編集]
【りかきょうし】
- マッドサイエンティスト。
- 教室での授業中も常時白衣を着ていることが多い。
理科室[編集 | ソースを編集]
【りかしつ】
- 授業中に爆発する危険地帯。
- 授業がない時には上記理科教師がコーヒーを淹れている。
- 夜になったらガイコツや人体模型が動いている部屋。
力士[編集 | ソースを編集]
【りきし】
- 相撲漫画じゃない場合、「ごわす!」と語尾に付ける。
- フードファイトに呼んだ場合、確実に負ける。
リストバンド[編集 | ソースを編集]
- 画力の無い作者が「ここが手首です」と表すために付けさせるもの。
- トレーニングアイテム。
リボン[編集 | ソースを編集]
- なぜか現実と比べると着用率が高い。
- 女の子らしさの象徴。
- 拘束道具。
- 女性キャラが、他のキャラに思い出や形見の品として渡すもの。
- 女性キャラ同士で交換することも。
- 箱に取り付けて、誰かへのプレゼントであることを表すもの。
- 女性キャラの体に巻きつけた場合、自分がプレゼントであると主張している。
竜(東洋龍)[編集 | ソースを編集]
【りゅう(とうようりゅう)】
- 雷雲の中に隠れている恥ずかしがり屋な生き物。
- その人の力強さを表現するために、背後に突如と現れる舞台装置(同意語:虎)
留年/落第[編集 | ソースを編集]
【りゅうねん/らくだい】
- 学期末・年度末のレジャーイベント・部活の決戦の為に主人公に課せられる強制戦闘イベント。
- 連載が長期に渡った場合に作者が編集からゴリ押しさせられ、通してしまうもの。
- ギャグ作品の場合、あり得ない回数行っている物。
- 親御さんは泣いているのではなかろうか。
量産機[編集 | ソースを編集]
【りょうさんき】
- 1号機より絶対に弱く作られる機体。生産数が多ければ多いほどその傾向が強い。
- やられ役やモブ兵士に与えられる、数合わせの機体。ファンタジー物の一般兵の鎧が全て一緒なのと同義。
- 転じて(模写やトレースという方法が使えるので)制作陣が楽するためのコピペ兵器の事。
- 1.を踏まえたうえで主人公やライバルが強奪し、無双するもの。
料亭[編集 | ソースを編集]
【りょうてい】
- 政治家が悪巧みをする場所。
料理[編集 | ソースを編集]
【りょうり】
- グルメ作品だと、いちいち解説しないと食べられないモノ。
- 対決をする場合、先に出したら確実に負け。
- ヒロインが作成する場合、そこそこ(もしくはとてつもなく)美味か、テロに使えるレベルに下手であるもの。
呂布[編集 | ソースを編集]
【りょふ】
- 宮本武蔵に匹敵する強さを持つ人類最強の人物。
- ステータスを強さに全振りした脳筋。
- GKBR
燐[編集 | ソースを編集]
【リン】
- たとえ化合物であっても自然発火するほど熱に弱い元素。
臨月[編集 | ソースを編集]
【りんげつ】
- ヒロインではない場合、その話が終わる前までに予定日を無視していきなり出産させられてしまう。
- 子供を夏休みの間、親戚の家に預ける原因となるもの。
輪転機[編集 | ソースを編集]
【りんてんき】
- スキャンダルや凶悪事件・怪現象が起こったことをわかりやすく伝えるために毒々しい見出しの後ろでガーガー言いながら回ってる背景装置。
る[編集 | ソースを編集]
留守番[編集 | ソースを編集]
【るすばん】
- している人が羽を伸ばそうとすればするほど邪魔立てが入る行為。
- 子供たちだけで行うと決まってトラブルを起こすか、あるいはトラブルそのもの(泥棒、押し売りなど)が向こうからやってくる行為。
- 後者の場合、トラブルを起こそうとした側は子供たちに散々にやられる。
- 親が自分たちだけで旅行を楽しむために、子供に押し付ける任務の事。
れ[編集 | ソースを編集]
レーサー[編集 | ソースを編集]
- (競技そのものを題材としていない場合)瀕死の重傷を負って改造手術を受けさせられるなり、巨大ロボットを操縦させられるなりして、巨悪に立ち向かわざるを得なくなるという過酷すぎる運命を辿る職業。
レーザー[編集 | ソースを編集]
- 目視できるほどハッキリとした色のある光。
- 見てから「避けろ!」と言って回避できるほど遅い波動。
- ビームの別名。
レース(競争)[編集 | ソースを編集]
【-(きょうそう)】
- 子ども向けの日常ものだと大体1回は開催するもの。
- やたら途中で失格が発生するもの。
- 下手するとゴールにたどり付いたのが2台のみなんていうのもある。
- リタイアした者が命を失うことすら日常茶飯事。
- 妨害しても、特に何も言われない。
- 酷い場合妨害された側が失格になる不公平な競技。
- この場合加害者と運営がグルになっていることが多い。
- 酷い場合妨害された側が失格になる不公平な競技。
冷戦[編集 | ソースを編集]
【れいせん】
- 全面核戦争の前段階。
- 東西のスパイがつばぜり合いを繰り広げていた時代。
- 超能力などが使われることも多かった。
- ぶつかる勢力は必ずしも米ソとは限らない。
- 第2次大戦に勝った日独だったり衰退しなかった大英帝国だったり…。
- 三つ巴ということも珍しくない。
- 異星人などが介入して人類を制圧しようとする。
冷蔵庫[編集 | ソースを編集]
【れいぞうこ】
- 閉じ込められるところ。
- 侵入者に漁られるもの。
- 隠しておいたおやつは、確実に第三者(9割が兄弟姉妹である)に食われる。
0点[編集 | ソースを編集]
【れいてん】
- 主に取るのは小学生である。
- しかもありえないほどの頻度・回数で。
- 常軌を逸したバカであることを示すために、マークシートやマルバツで取らされるもの(確率論的にはロイヤルストレートフラッシュを一発で出すくらい難しい)。
- 『金田一少年の事件簿』ではこれを利用して犯人を暴く回があった。
- エロ本じゃあるまいし処分すればいいのに、隠蔽したせいで親に怒鳴られるもの。
冷凍睡眠[編集 | ソースを編集]
【れいとうすいみん】
- ワープなしで広大な宇宙を旅するための常套手段。
- 実験段階で悪人をモルモット代わりにする。
- 後にその悪人が復活し災いを引き起こす。
- 中が見える専用のカプセルを使うことが多い。
冷房[編集 | ソースを編集]
【れいぼう】
- 一番暑い盛りに壊れる。
レシート[編集 | ソースを編集]
- 重要証拠物件。
レジスタンス[編集 | ソースを編集]
- 必ず主人公に味方する陣営。
- 態度が悪いヤツがいるが、そういう奴は敵のカマセにされるか、改心して主人公を庇って死ぬ。
- 何人かは敵(体制側?)と密通している奴がいる。
レストラン[編集 | ソースを編集]
- 開店するのが夢の死亡フラグ。
- 用例「オレ、この任務が終わったら、海辺の小さな町でレストランを開くんだ…」
- 類義語「パン屋」
- 類義語「花屋」
- 新しいアルバイト店員が入ると、その友人が客として居座るようになる。
- スパイのたまり場やランデブー場所。
列車[編集 | ソースを編集]
【れっしゃ】
- 巨大怪獣モノで真っ先に標的にされる定番。
- 無人特攻爆弾に仕立てられる事も。
- 侵入者をどければいいのに、スーパーヒーローが真っ正面から立ちはだかって止めてしまうもの。
- (長距離寝台特急の場合)密室殺人事件の現場。
- 大事な人とのお別れの時は、女子供老人であってもホームをかなり長い距離並走できる、空気を読める乗り物。
ろ[編集 | ソースを編集]
ローカル線[編集 | ソースを編集]
【ローカルせん】
- キハ40もどきの車両が単線をトコトコと走るもの。
- ただし、土地考証がしっかりしているとキハ40もどきが、その土地で走っている車両に変わる。
- 架線が無い。
廊下[編集 | ソースを編集]
【ろうか】
- 立たされるところ。
- しかもバケツを持って。
- 走るところ。
ロケットペンダント[編集 | ソースを編集]
- 所有者と主要人物の血縁や過去の恩恵を表す為だけに存在する装身具。
- 穴にはめることで扉を開ける鍵。(さすがに最近の作品ではここまで露骨なネタは減ってきたような気がする)
ロケットランチャー[編集 | ソースを編集]
- ほぼRPG-7の事。
- 主人公の切り札となる重火器。
ロシア[編集 | ソースを編集]
- ほぼシベリアのこと。
- 南極、北極と並ぶ「極寒の地」のフリー素材。
- ヨーロッパロシアが出る場合はモスクワがほとんど。
- スパイの送り主。
- オタク向け作品の場合ほぼ間違いなく上坂すみれが絡んでいるか、何らかのコメントをつけている。
- 酔っ払いの本場。
- いつもウォッカばかり飲んでいる。
- かつて危険すぎる兵器を大量に開発しその多くが流出した。
- アメリカ合衆国が舞台となる作品の場合、ナチスと同義語である。
- 住民はみなコサックダンスが踊れる。日本人でも日舞が出来ない奴はいるのに。
- 男はモリモリマッチョか髭ダルマか長身金髪のイケメンのどれか、女は銀髪・金髪美人ばかりで、ちっともタタール系やトルコ系が見当たらない。
- 中年以上の女性はほぼ100%ぽっちゃりした体型をしている。
- 能力ものの作品の場合は必ずと言っていいほど氷属性。
ロシアンルーレット[編集 | ソースを編集]
- 確実に失敗する度胸試し。
路上販売[編集 | ソースを編集]
【ろじょうはんばい】
- 悪の組織のシノギ。
- 呪いのアイテムや国家機密が秘められた物をホイホイ販売してしまう人。
ロッカー[編集 | ソースを編集]
- 忍び込んだ人が隠れて、そのままゾロゾロ人が入ってきてしまい出るに出られなくなるところ(若い男女であることが多い)。
- 死体またはズタボロにされた人が投げ込まれている所。
ロック歌手[編集 | ソースを編集]
【-かしゅ】
- 奇抜な髪形に革ジャンで歌っている人。
- 親との関係は最悪。
- 売れるためにと田舎から東京へと上京するが、鳴かず飛ばずで路上ライブをやっている人。
- 大抵男ばかり。
ロボットアニメ[編集 | ソースを編集]
- ほぼ確実に勇者シリーズのパロディ。
- 合体変形して悪魔みたいな大ボスと戦う。
- タイトルはガから始まる四文字であることが多い。
- メインキャラの一人がプラモデル制作に嵌っている。
- 内容はシリアスめな事が多い。
ローラースケート[編集 | ソースを編集]
- 主人公が登下校に使っても道交法違反にならないもの。
わ行[編集 | ソースを編集]
ワイシャツ[編集 | ソースを編集]
- 彼女が彼氏宅へお泊りした時に寝間着代わりに着るもの。
- 妻子持ちの男性にとっては口紅を付けられるもの。
ワイヤー/ピアノ線[編集 | ソースを編集]
【-/ピアノせん】
- (前提条件)常軌を逸した強度・長さの割に、超軽量である。
- 殺人犯が念入りに屋敷内に張り巡らせておくもの。
- 少し触れただけで人体をサイコロステーキ状態に出来る物。
- 引っ張る際には、引っ張った対象の重量が消失する特殊な力場が生成されうる物。
- 例:小柄な女殺し屋が、巨デブの対象の首をくくり付けて、梁越しに引っ張って逆に対象の方がズズズッと浮き上がる。(物理学上、超怪力で一瞬にして引き上げるとかじゃない限り、自分の体重より重いものを逆V字で吊り上げるのは不可能)
ワイン[編集 | ソースを編集]
- 金持ちが毎晩のように飲む酒。
若返り[編集 | ソースを編集]
【わかがえり】
- 特殊な薬でいとも簡単にできてしまうもの。
- しかも「年寄りが青年の姿になる」よりも、「若い者が子供の姿になる」方がより容易。
- そして精神まで若返る。
ワクチン[編集 | ソースを編集]
- 散布した瞬間に抗原が死滅するもの。
- バイオハザードが発生してから、物凄い短時間で開発できるもの。
藁人形[編集 | ソースを編集]
【わらにんぎょう】
- 神社の境内裏でよく見かけるもの。
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