バカ日本語辞典/ありがちな誤植・誤変換
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茨木県と茨城市の取り違え混同、人名の「さとう としお」(漢字は何通りも存在)が「砂糖と塩」に誤変換されるなど、ありがちな誤植・誤変換について考察する。
※VOWネタについてはこちらへどうぞ。
地名[編集 | ソースを編集]
日本[編集 | ソースを編集]
- そもそも茨城県も茨木市も両方とも「いばらき」なので取り違えも何もないはず。
- すいません、冒頭の文面を修正しました。
- ここまでいばらぎなし。どっちもいばらきだよ!
- あとちばらぎというのを見たことある。
- 現地住民はえばらぎと…おっとこんな時間に誰だ?
- 三重県松坂市(正しくは「阪」)
- 新潟市の旧黒崎町(正しくは「埼」)
- 氷山市、岩岸、千代市、薩摩仙台市、筑波市、常陸那珂市、日立那珂市、常陸中市、日立中市、中市、筑波未来市、霞ヶ浦市、大和氷山市、山都氷山市、山都郡山市、樫原市、託し、飽きたし、焦がし、鬱の宮市、親増等
- 郡馬県、前歯死、取鳥県、地図帳、永久だし、八万体、仙田医師、寄こすか、飛ばし、霜だし、交付し、言い出し、燕参上、父武士、反応、去って、鈴市、釣るが、オバマ、降下し、鳴らし、驚嘆後、飛んだ林市、茶会で、拘置し、区らしき市、マスだし、山容斧だ、探し、トスし、浸し、再起し、元部長
- 「横網」が「横綱」と誤植されてる地図を持ってます。本当。
- 駅名と地名がかつて食い違ってた名残か、「西宮市」を「西ノ宮市」などと「ノ」入りで表記したものも幾点か。
- 地名と駅名の混同ものでは、地名の四谷を「四ツ谷」、霞が関を「霞ヶ関」など。後者は地下鉄の駅名が「霞ケ関」(大文字)でなおややこしい。
- 埼玉県のは霞ヶ関であってるはず。東京五輪の霞ヶ関カンツリークラブがあるとこな。
- 尼崎も尼ヶ崎って表記してあったのがありました。確かに鉄道の駅名では昭和24年までそういう表記のものがありましたが。
- 地名は西之口、駅は西ノ口のように漢字とカタカナの場合もある。
- JRって他にも地名と違う読みやノを付けることが多い。
- 昔は地名の表記と読みが複数あるのも珍しくなかったから、駅名≠地名だからって駅名が間違っているとは限らなかったりする(現在の表記とは別の方が採用された名残のケース)。
- 地名と駅名の混同ものでは、地名の四谷を「四ツ谷」、霞が関を「霞ヶ関」など。後者は地下鉄の駅名が「霞ケ関」(大文字)でなおややこしい。
- 鷲宮と鷺宮。相互にたまに書き間違えて郵便物が来るらしい。
- 「鷺宮神社に『らき○た』ファンが(ry」
- 東急線にも……それは鷺沼。
- 絞別は酷いと思う(字面的に)。一己、一巳もよくある。
- 巻き野原市 津軽氏 長くてし 着た名古屋市 仲間氏 美帆村(美浦村) 藪氏(養父市) みたかし 大田氏(太田市) 緑氏 佐倉市(さくら市) 出市歌が超(弟子屈町) 江が市(甲賀市) すべて一発変換
- 「佐倉市」は千葉県に実在します。誤変換ではありません。
- 予測変換で「義父県」。何じゃそりゃ。
- 若干話がズレるが、「茨」「栃」「阪」「媛」「縄」「那」などは旧字体や俗字だったりすることがある。
- 岩清水八幡宮(正しくは石清水八幡宮)
- そもそも「石」を「いわ」とはあまり読まないような気がする(他にあるのは「石見(いわみ)」くらいか?)。
- 大隈半島
- 1唾液。(市田駅)、神戸保町側駅。(河戸帆待川駅)一発変換。
- 下賀茂神社(正しくは下鴨神社)
- 上賀茂神社はこちらが正式なのでつい間違えがち。逆に「上鴨神社」はあまり見ない。
- 牧方(正しくは枚方)
- 江戸時代以前は「牧方」表記も存在した。
- しかも枚方市内には「牧野」という地名も存在するのでややこしい。
- 新瀉市(正しくは新潟市)
- しかも新泻市(泻は瀉の略字らしい)なんてのを現地民が使ってるからややこしい。
- 碓井峠(正しくは碓氷峠)
海外[編集 | ソースを編集]
- バカチン市国(正しくは「バチカン」)
- バツアヌ(正しくは「バヌアツ」)
- 希望峰(正しくは「喜望峰」)
- 意味的には「希望の峰」であって間違っていないんだが。
- カルメーン(正しくはカメルーン)
- 踊りの「カルメン」と混同してしまう。
- カメルーンで踊るカルメンというダジャレにしてしまおう。
- 踊りの「カルメン」と混同してしまう。
- モナコ王国(正しくは公国)
- ツンデレ気候(正しくはツンドラ気候)
人名[編集 | ソースを編集]
歌手[編集 | ソースを編集]
- スネ夫ヘアー(正しくは「スネオヘアー」)。
- 芸名の由来ではあるが、『ドラえもん』の登場人物「骨川スネ夫」が頭から離れなかったためと思われる誤植。
- 西条秀樹(正しくは「城」)
- 西条英機(恐らく東条英機との混同)
- 紹介文で「1972年に『恋する季節』でCDデビュー」と書かれているのを見たことがある(正しくは「CD」が不要)。
- 諸星和巳(正しくは「己」)
- 「かずみ」「かずき」両方人名として存在する為非常にややこしい。
- DJ OZUMA(「U」が余計)
- 似たような例では「CHAGE and ASUKA」
- もともとASUKA。いすゞアスカのように、アシュカと呼ばれるからUをぬいた。
- 紅白騒動の際、「DJ OZ○MA」と、全く意味をなさない伏字事例が多発したとか。
- 似たような例では「CHAGE and ASUKA」
- 武田鉄也(正しくは「矢」)
- 同じようなもので「小室哲也」(正しくは「哉」)というのもあり。
- 井上用水(正しくは「陽」)
- 似たものに「井上揚水」というのもあり(惜しい!)。
- しかし、「羊」とか使っているのはほぼ間違いなく確信犯。
- 「確信犯」の本来の意味は(ry
- 井上腸水とかも。「いのうえちょうすい」になっちゃうよ
- そもそも、腸は胃の下で(ry
- フリオ・イグレアシス(正しくは「イグレシアス」)
- 米津玄帥(正しくは「師」)
- 音楽にあまり詳しくない人は「よねづげんすい」と誤読してもあまり違和感を感じないだろう。逆に「玄師」を「けんし」とは読めないと思うし。
- ただ、「米津玄鰤(ぶり)」はさすがに苦しいだろうと思った。
格闘技[編集 | ソースを編集]
プロレス[編集 | ソースを編集]
- 「力道三」と「三木道山」(歌手)の取り違え。
- ジャイアンと馬場
- つまり、「『剛田武』と『馬場なにがし』」の意味に
- 類:ジャイアンとパンダ
大相撲[編集 | ソースを編集]
- 朝昇龍明徳(正しくは「青」)
- 「龍」が「竜」になっている場合も。
- 白鳳翔(正しくは「鵬」)
- 琴奥洲勝紀(正しくは「欧」)
- 北東北あたりの出身らしい。
声優[編集 | ソースを編集]
- 坂田佳代(正しくは「阪」)
- 松木未祐(正しくは「来」)
- 本名と混同してしまったらしい…
- 落合祐香里(正しくは「祐里香」)
- 『ToHeart2』で実際にやられてしまった
- 勝木真沙子(正しくは「生」)
- これもサターン版の『YU-NO』でやられてしまった誤植
- 福園美里(正しくは「圓」)
- 「円」だと気づかない人が多いようだ。
- 安玖 深音(切る場所が違う)
- 南条愛乃(正しくは「條」)
歴史上の偉人[編集 | ソースを編集]
- フランシスコ・ザビエルを、腐乱死す子・ザビエルと変換してしまう
- 伊達正宗(正しくは「政」)。さっきこっちでやっちゃいました・・・orz
- 似たようなミスで「上杉兼信」とかやっちゃいそうです・・・
- 直江謙続と混同するとやってしまいかねない。
- 正宗は日本刀じゃなかったか?
- だから名刀と伊達家17代目当主がごっちゃになったって事でしょ。
- 似たようなミスで「上杉兼信」とかやっちゃいそうです・・・
- 織田信孝(信長の三男)を織田の豚かと出てきて大爆笑
- 誤変換で小田信孝とか出てきたよ。誰だよ。
- 尾だ設永っても出たよ。
- 豊臣秀吉・・・豊臣英世氏(武将黄熱病研究したり。)
- 山本56(もちろん正解は「五十六」)
- プレ○デントロ○ターの「モンスター社員」に関する記事で堂々とやられるも、直ちに修復された。
- つか、「いそろく」でちゃんと「五十六」に変換されますって。
- 同様のパターンで「直木35」も。
- 芥川賞と直木賞などから芥川直樹や芥箱直行という有名文学家がいるのかと思っていました。
- 石川豚木 石川啄木いしかわたくぼく、啄木は鳥キツツキの別名)が正しいです
- 大隈重信を大隅重信とうっかり書いてしまう。
- 東城秀樹(おそらく西城秀樹との混同)
芸能人[編集 | ソースを編集]
- 松嶋尚美(まつしまなおみ)正しくはなほみ
- 普通に「なおみ」だと思っていた自分がきましたよ
- 加護亜衣(正しくは加護亜依)
- マスコミも時々やらかす。
- 自分もつい間違う。
- 鹿児亜依、籠亜依
- 矢口真理(正しくは矢口真里)
- これも何度芸能ニュースで見たことか…。
- 有吉弘行(ありよしひろいき)これは結構有名なはず。
- 眞鍋かおり(眞鍋かをり)
- ちょっと昔のバスケットボール選手にいた。
- 仲間由起恵(正しくは仲間由紀恵)
- 某テレビ雑誌で堂々と誤植されていたのを見たことがある。
- 伊藤○交(いとうせいこう)
- サカナくん(ひらがなとカタカナが逆)
- Y○hoo!のスポンサードサーチで堂々とやられていたのを見たことがある(ちなみに現在は出てこない)。
- ツボイノリオ(正しくはつボイノリオ)
- Google日本語入力がないと絶対間違える(´・ω・`)
- 木村拓也(正しくは木村拓哉)
- ちなみに元プロ野球選手(故人)は木村拓也が正しい。
- アナウンサーのほうも木村拓也と書くのが正しい。
- 財前直美(正しくは財前直見)
- そりゃ「直見」よりも「直美」の方が圧倒的に多いからなあ。
- 河合俊一(正しくは川合俊一)
- 南野洋子(正しくは南野陽子)
- まあ南田洋子(長門裕之夫人。いずれも故人)がいたからねぇ…。
- 神無月(正しくは神奈月)
- 「神奈川」と間違えられたこともある。ちなみに、10月生まれでも、神奈川県出身でもない。
- 小藪一豊(正しくは小籔千豊)
- 下の名前が読めないために誤植されやすい。ついでに言うと「籔」は竹かんむりが正しい。
- 時々「古籔」と書かれていることも。
- 柴崎コウ(正しくは柴咲コウ)
- 菊川玲(正しくは菊川怜)
- 田村敦(正しくは田村淳)
政治家[編集 | ソースを編集]
- 石橋ゲル(正しくは「石破茂」)
- 彼らにとっては「ゲル長官」の由来としてお馴染み。
- ヨーゼフ・ゲッペルス(正しくは「ゲッベルス」)
- おそらく、日本語では促音の後に「は」行が来ると半濁音になることから、こういう間違いが生まれたのだと思う。
- 管直人(正しいのは竹冠じゃなくて草冠)
- この辺りではわざとやっている人もいそう。
- 管義偉も同様。
- 仙石由人(正しくは「仙谷由人」)
- オハマ大統領(ただしくはオバマ大統領)
- 安部晋三(正しくは「安倍晋三」)
- 安倍、安部、阿部の類は近藤、もとい金堂、いや混同しやすい。
スポーツ[編集 | ソースを編集]
テニス[編集 | ソースを編集]
- 大阪なおみ(正しくは大坂なおみ)
- 因みに彼女は大阪出身。
企業・各種団体・政府機関等[編集 | ソースを編集]
やっぱ有名なものでは吉本工業ですか(from バカ日本語辞典/芸能)。
- 東部鉄道(正しくは東武鉄道)
- 西部鉄道(正しくは西武鉄道)
- 西部ライオンズもありがち。埼玉県はどっちかというと東部なのになぁ……。
- 西部警察のOPをBGMにした西武鉄道のMADが・・・
- 埼玉県内だけで見ると確かに西部ではあるのでややこしい。
- 南部線(正しくは南武線)もお忘れなく。
- 西部ライオンズもありがち。埼玉県はどっちかというと東部なのになぁ……。
- ビッグカメラ(正しくはビックカメラ)
- 「bic」には「中身も大きい」という意味があるとか。
- 日本消火器病学会(正しくは「化」)
- Google検索67件…。
- 消火器と消化器の取り違えは数知れず。
- 松阪屋(正しくは松坂屋)
- 上から続くが、「坂」と「阪」の混同は数知れず。
- キヤノン(発音はキャノンでヤが小さい)
- 似たようなものだと富士フィルムとかね(正確には富士フイルム)
- シヤチハタを忘れちゃいかんぜよ。
- 同様にキユーピー(発音はキューピー)
- 読み同じという意味では同様にアオハタ(正しくはアヲハタ)
- さらに↑と同パターンなのはコロンビアレコード(正しくはコロムビア)
- 三和シヤッター(発音はシャッター)
- どうせなら「シヤツター」にしてしまえばいいのに…とも思った。
- 昔は(今もか?)社名に小文字が使えなかったらしい。
- 旧『現代かなづかい』(現『現代仮名遣い』ではない)で小文字の扱いが曖昧だったためかと思われる。
- そういえば旧『現代かなづかい』と現『現代仮名遣い』を混同したり、「現代カナづかい」や「現代仮名づかい」、果てには「現代かな使い」などと誤植したりするよな。
- キヤノンの英字表記はCanonだが、たまにCannon(大砲)と混同される。
- 三菱火星(正しくは三菱化成)。いや確かに航空機用の火星エンジンは三菱製だが。
- ちなみに三菱化成は三菱化学に社名変更ている事に、このネタを書くために調べて始めて気づいた。
- ダイドードリンク(正しくはドリンコ)
- SPEED(スポーツ衣料メーカー:正しくはSPEEDO)
- ただし発音はスピードーではなくスピード。
- 英語発音ではそんな感じで全然違う。
- 競泳水着系の〇〇ビデオは架空の物にする為にわざと「O」を付けてるんだと思ってました。
- 自動車の速度計もスピードメーターだが、「速度」の意味で'speedmeter'と思いきや、正しいスペルは"speedometer"です。
- 競泳水着系の〇〇ビデオは架空の物にする為にわざと「O」を付けてるんだと思ってました。
- 英語発音ではそんな感じで全然違う。
- ただし発音はスピードーではなくスピード。
- 投与コイン(正しくは「東横イン」)
- ルート印
- 吉野屋(正:吉野家)
- 器用軒(正:崎陽軒)
- 俺は「さきようけん」だと思い込んでた。
- 長谷園(正:永谷園)
- それだと「はせえん」と読んでしまいそうだ。
- ニッカウィスキー(正:ニッカウヰスキー)
- 「wi」(ゐ)だけに「ニッカヰスキー」とか「ニッカウイスキー」ってのもあった。
- 「首都圏新都市鉄道」が「首都検診として集う」になっちゃったんですけど・・
- 正式社名なんてめったに打たないから。「東京臨界高速鉄道」てのも見たことがある。
- 農心ヅャパソ(もちろん「ジャパン」)
- 日本法人の住所も「新虎ノ門失業会館ビル」って・・・をゐをゐ(正しくは「実業」ねw)
- これは「失業」と「実業」が韓国語で同音異義語(どちらも「실업」)なのが原因らしい。
- 「ヅャパソ」って書くと2ちゃん語みたいだな。
- ちなみに2011年現在発売されている「ユッケジャンラーメン」ではどちらも直っている。
- 右にあるラーメンのフタの画像が一瞬地元のバス停に見えた俺。
- 日本法人の住所も「新虎ノ門失業会館ビル」って・・・をゐをゐ(正しくは「実業」ねw)
- 「冨士大石寺顕正会」のつもりで変換したら「藤田遺跡事件紹介」になりました。
- 旧・運輸省時代の「○○陸軍支局」(正しくは「陸運支局」)。
- あと「陸事」(「陸運事務所」の略)のつもりで「陸自」とか。
- ちなみに現在は「運輸支局」だから間違えにくいかと。
- 旧国鉄の正式名称「日本国憂鉄道」(正しくは「日本国有鉄道」)
- 右寄りな人達が運営してるんだろうか。
- 「みなとみらい線」と変換しようとしたら「皆と未来船」になってしまった。
- 「とうきょうめとろふくとしんせんきたさんどうえき」を変換したら「東京メトロ服と新鮮来た三℃植木」になった。
- ア○ル車両(正しくはアルナ車両)
- 「南海放送」が「何か違法そう」。
- イギリスの家電メーカー「ダイソン」(掃除機でおなじみ)を検索しようとしたら「大損」と変換されてしまい萎えた。
- 「さいしゅんかんせいやくしょ」(再春館製薬所のつもりで)を一発変換→「最瞬間誓約書」…。
- 川崎市に本社を置く川﨑建設(株)。
- 死○MAX シネマックスですw
- 阪急フェリー(正しくは「阪九フェリー」)
- 常盤線(正しくは常磐線)
- 逆に「常盤貴子」が「常磐貴子」と誤植されてることも。
フィクション[編集 | ソースを編集]
- 甲殻機動隊(正しくは「攻」)
- エビ・カニ類かってーの!
- カニ鍋セットで本当にあってもいいと思う。
- 降格機動隊? 個人的に2nd GIGは降格別動隊だが。
- エビ・カニ類かってーの!
- 魔女の宅配便(正解は言うまでもない)
- 本来ならばこうでなければならなかった例。
- ヤマト運輸がスポンサーになってくれてよかったものの……
- 「宅急便(ヤマト運輸の登録商標)→宅配便(一般名詞)」のように商標名と言い換えに敏感になると間違えやすくなる。
- 西武警察(正しくは「部」)
- 創生のアクエリオン(正しくは「聖」)
- 「創世」のバリエーションもあり。
- OVAは「創星」。
- 「創聖のアクエリアス」
- 「創世」のバリエーションもあり。
- 金田一少年の事件薄(正しくは「簿」)
- 「絹布ファー」(正解は2パターン存在)
- 蟹光線(正しくは工船)
- 蟹状の怪獣が出す光線の必殺技?と思った奴は多いだろう。
- イブセマスジーですね、わかります。
- とある歌学の超電磁砲(正しくは科学。化学とでたこともあった)
- ソサエティーかケミストリーか。
- サイエンスじゃなくて?
- ソサエティーかケミストリーか。
- いつか天満の黒ウサギ(正しくは天魔)
- 東宝Project(正しくは東方。)
- 両津甚吉(正しくは両津勘吉)
- 続 ミイラ生先(正しくは「先生」)
- 上記の「金田一少年の事件薄」と同じく、表紙でやらかした誤植。
一般名詞など[編集 | ソースを編集]
- 「ドッグ」と「ドック」の取り違え。
- 例:「人間ドッグ」、「ホットドック」など。
- 「人間ドッグ」直訳で「人間犬」
- 恐怖の都市伝説、「人間ドッグ」。
- 「ホットドック」直訳で「熱い波止場」または「熱い船渠」
- 「人間ドッグ」直訳で「人間犬」
- 例:「人間ドッグ」、「ホットドック」など。
- 人事移動(正しくは異動)
- 逆に、平面図形の異動(正しくは移動)ってやったことある。
- 地方に飛ばす=左遷で移動させるという意味なら間違いでもない。
- 現状回復(正しくは原状)
- 激薬・激物など(正しくは「劇」)
- 「ベッド」と「ベット」。まあ、ドイツ語では寝台のことをベットと言うが。
- 「拘束道路」や「梗塞道路」
- 誤植というよりも、盆や正月の帰省シーズンに大渋滞を経験した人によって行われる確信犯的書き込みと思われる。
- いや、どっかの変態のパソコンの日頃の学習の成果が出てしまった誤変換だと思う。
- 誤植というよりも、盆や正月の帰省シーズンに大渋滞を経験した人によって行われる確信犯的書き込みと思われる。
- 「バッグ」と「バック」。
- ハンドバックとかサンドバックとかエアバックとか……
- 「鞄落としちゃったよ」・・・バッグドロップ。
- 「ティーバッグ」と(ry
- ふむ、「デイパック」と「ティーパック」と(自主規制
- 「バッド」と「バット」。
- 「バットエンド」ってなんやねん。どんでん返しのことか?
- 「伝説の打球棍」を入手するエンディング。
- 「バッドマン」ってのもある(それじゃ単なる悪人か)。
- 「バットエンド」ってなんやねん。どんでん返しのことか?
- 「ハンドル」と「インド人」
- 「インド人を右へ」は伝説。
- 「ザンギュラのスーパーウリアッ上」も(ここまでくると、もはや「ありがち」ではないな…)。
- ゲーメストの誤植は伝説を通り越して神話。
- あの雑誌は編集(長)の書いた字があまりにも汚くて、写植屋がヤケクソでそれっぽい字を拾ったとか言われてるな。
- 「インド人を右へ」は伝説。
- 「とぐろを巻く」を「どくろを巻く」だと思っていた。
- 「ろくろを巻く」と言ってる奴もいる。
- 「もちろん」を「×××」
- 泣ける話も一気に台無し…。
- 「おちこんでる」がアレになったりも。
- 「逆転裁判2」(GBA版)の第3話「逆転サーカス」の法廷パート(2回目)においても、成歩堂が尋問する際に「もろちん、尋問する」「もちろん、尋問しない」の選択肢が出現する(DS版では修正済み)
- 泣ける話も一気に台無し…。
- 「非難訓練」や「非難指示」はさすがに被災者を逆撫で過ぎな誤植。
- 学校の予定表で実際に誤植してあった件。
- それならまだ甘い方。Ya○oo!ニュースで見た時の怒りと言ったら・・・。
- 避難韓国も。謝z(ry
- さよなら絶望先生のネタで出ましたね。
- 学校の予定表で実際に誤植してあった件。
- 「確立論」や「確立統計論」。論や統計論を確立するなら間違ってはいませんが……
- 「意外」と「以外」
- 「デスク(desk)」と「ディスク(disk)」
- ハードデスクとかディスクトップとかは中高年にありがちな間違い。
- パソコンが一般家庭に普及し始めた頃、某スーパーの家電売場で「デスクトップパソコン」が「ディスクトップパソコン」と誤記されているのを見た。
- ガキの頃に見た割烹料理店の看板に「宴会場レザーデスク設置」。後年「レーザーカラオケ」に書き換えられていたが、革張りの卓で酒を呑んだところで・・・
- 「disc」と「disk」は取り違えが多い。
- 例1:FAMILY COMPUTER DISC SYSTEM
- 例2:スーパーマリオギャラクシー2 オリジナルサウンドトラック DISK 1
- 「スロット(slot)」と「スロットル(throttle)」
- ハードデスクとかディスクトップとかは中高年にありがちな間違い。
- 「名車」または「銘車」と入れようとして「目医者」と変換されたときはさすがにずっこけた。
- 歯医者復活戦(周りの単語に合わせて最適と思われる単語を出してくれる機能はどうした。日本の誇り。)
- 小学生の時、漢字のテストで「しかい」を漢字で書く問題で「歯科医」と答えたら、正解は「司会」だったことがある。せめて単語だけじゃなくて文で出題して欲しかった・・・orz
- 1990年の話。ニュースを聞きながら創設されたばかりの「秋篠宮」を一太郎で打ってみたら光の速さで「安芸市の飲み屋」になった。
- 内臓HDD
- 「やまざき」と「やまさき」
- 「なかじま」と「なかしま」
- 「たかだ」と「たかた」
- 「ジャパネット」は後者の方。
- 内蔵志望
- 能高速
- 能が高速でフル回転してるのならテストの時役に立つなあ。
- 脳だろ。
- 能は「よくできる」、脳は「のうみそ」という意味らしい。やはりフル回転するのは脳か?
- 脳だろ。
- 「落第忍者乱太郎」には、名馬「能高速号」、「能一傑号」が登場する。
- 能が高速でフル回転してるのならテストの時役に立つなあ。
- 「発砲スチロール」と大学のゴミ捨て場に書いてあったことがある。怖いっつーの!
- 鉄道ネタで恐縮だが「防護無線を発砲」なんてのも。(正しくは発報)
- うちの行ってる塾の理科テキストで実際に
- 「発砲酒」も多い。
- Blue-ray Disk カナ書きは「ブルーレイ」だからつい間違える。
- Blue-rayだとただの一般名詞だからeを抜いてBlu-rayとしたそうな。
- どーみても「ブル・レイ」と読んでしまうよなぁ。まあ「ブル-レイ」だっつーて強弁する奴もいたが。
- Blue-rayだとただの一般名詞だからeを抜いてBlu-rayとしたそうな。
- 「不公平」を「松平」と書き違える。
- 「木公平イ建」とか。
- 「なんか意味分かんないよ」が「何回三輪館内よ」になる。ドコモの某機種で、たまにauでも。こんなメールが来てそれこそ「何回三輪館内かった」。
- 「プルート」と「フルート」
- 「ウイスル」(正しくはウイルス) …ウイルスについてググる時に無意識に間違い、検索結果が妙に少なかった…。
- 日暮里と練りライナー(正しくは日暮里舎人ライナー)
- 「海の藻屑(もくず)」を「海のもずく」と読み間違える。
- 「もずく」の方は「海蘊」と書く。
- 「ふんいき」を「ふいんき」と間違える。
- 「ふいんき」が正解だと思っている人もいるから大変だ。
- その昔、「新しい」を「あらたしい」と読むのが正解だった事を考えれば、「ふいんき」もそのうち正解になるかも。
- 「『あたらしい』の送り仮名で、正しいのは… 1:『新い』 2:『新しい』 3:『新らしい』 4:『新たらしい』………
………『2』ですが、では、ワープロ(IME)で一発変換できないのはどれ?」っていう引っかけ問題を思い出した。- 正解は1ですな。要は読み方の問題だから(3は「しんらしい」、4は「あらたらしい」と読める)。
- 「『あたらしい』の送り仮名で、正しいのは… 1:『新い』 2:『新しい』 3:『新らしい』 4:『新たらしい』………
- 完璧の「璧」の下が、玉ではなく土に間違える。
- 「璧」は宝石。
- ワープロなら「わざと誤変換」しない限りほぼ間違えないが、手書きだと高確率で間違える。
- 逆に「璧」をしつこく覚えると、今度は「璧紙」のような間違いを犯す。
- 「高根の花」(正しくは「高嶺の花」)
- 「仮説住宅」(正しくは「仮設住宅」)
- そういえばかなり前の新潟日報のニュースサイトでやらかされた、どんな住宅だよ!
- 「install」を インストロール または インストゥール
- 「前後策」(正解は「善後策」)
- グラディウスより。自機は「ビッグバイパー」、ボスは「ビックコア」
- 漫画でありがちな「よくも俺達をコケにしてくれたな!」の「コケ」を「よくも俺達を苔にしてくれたな!」と勘違いしていた(正しくは「虚仮」らしい)。
- 「虚仮にする」=「馬鹿にする、侮る」といった意味だそうな。
- 「猫」と「描」
- 素猫って萌える。
- 「いたずら描き」を「いたずらねこき」と読んでしまう。
- ある会社のプレスリリースの「窒素酸化物や ばい煙などを」の文に点が無いので、「窒素酸化物やばい煙などを」だと思ってた。これのこと
- JR西日本ですか。
- 体躯の日
- 「体育」は「たいいく」であり「たいく」ではない。「肉体の日」って…。
- 2020年から「スポーツの日」と改称されるため、この誤植も2019年限りで見納めになる可能性が高い。
- 「草刈機」と入力しようと思い、「くさかりき」とタイプして変換→「臭かりき」って…。(IME)
- 「くさかり」だけだとちゃんと「草刈」or「草刈り」と変換できるのに…、謎だ。
- Googleでも「もしかして: 草刈機」って出てくる。
- 古文か。
- 「国家」と「国歌」。両者は良く取り違えられるが、「国花」と誤変換されているのは見たことが無い。
- 「急降下すが」(正しくは「急行かすが」油断すると一体になって変換されてしまう)
- 総理の支持率が一晩にして下がりでもしたのか。
- 「店員」を「定員」
- 面庁(正しくは「疔」)
- 「广」(まだれ)ではなく「疒」(やまいだれ)だと気付かない人も多いらしい。
- 逆に、「廃棄」の「廃」を手書きで書くとき「疒」(やまいだれ)にする例が多数。会社では半数くらい誤解している。「廃人」のイメージから病気を連想するのか?
- 手書きだと、「師」の旁(つくり)を「飾」のそれと書き間違える例も多い。上の「師」と「帥」とは逆のパターン。
- 逆に、「廃棄」の「廃」を手書きで書くとき「疒」(やまいだれ)にする例が多数。会社では半数くらい誤解している。「廃人」のイメージから病気を連想するのか?
- 「广」(まだれ)ではなく「疒」(やまいだれ)だと気付かない人も多いらしい。
- 透明高速(正しくは東名)
- 「シュミレーション」はあまりにも多い。「シミュレーション」を趣味にしている人たち?
- 「勤労感謝の日」を「動労感謝の日」と誤表記・・・あんな連中に感謝しちゃダメでしょ・・・
- 歌詞入力中「盗んだバイクで走り出す」 → 「盗んだバイクでは尻出す」。
- 気かん車(正しくは機関車)
- 東北循環線(正しくは東北縦貫線)
- 東京縦貫線もchakuwikiとかでたまに見たり。
- 付ける必要もないのに、施設の名詞の後ろに「場」を付ける。
- 例:「サーキット場」「プール場」
- しまなみ街道(正しくはしまなみ海道)
- このサイト内でも散見されるし、公式のガイドブックでも間違えられることが・・・
- 「科学」と「化学」
- 街中で見かける介護施設送迎用の車に、しばしば「○○ディサービス」と書かれてるのが物凄く気になる。
- 「デイ(day)」ならわかるが、「ディ(di)」ってどんなサービス?
- カトゥジドゥシャみたいなもんか。
- 中学1年の数学の単元のひとつのつもりが、「門司俊樹」
- 「史実」と「忠実」。
- 当サイトでもよく見かける間違いだが、そんなに似てる字だろうか。
- 正「ランチ」誤「うンチ」
- 「エチルアルコール」(エタノール)と「メチルアルコール」(メタノール)。
- たった1文字違うだけで、両者とも酒に含まれるから飲めるものだと思っていた。
- ちなみに、酒に含まれる「アルコール」は前者「エチルアルコール」の方。
- 対して、後者「メチルアルコール」はアルコールランプの燃料やホルマリンとかで使われる、有毒のアルコールなので要注意。
- ホルマリンはホルムアルデヒドの水溶液。メタノールとは無縁ではないが別物。
- ちなみにメタノールを誤飲すると高確率で失明するため、「目散るアルコール」と当て字されることも多い。
- てか、その他のアルコールの違いがよくわかってない。
- たった1文字違うだけで、両者とも酒に含まれるから飲めるものだと思っていた。
- 偉大な人物が亡くなった際の例え「巨星墜つ」(きょせいおつ)と入れようとしたら「虚勢乙」と変換された。故人を偲ぶつもりが思わぬ煽り文句となってしまい大変戸惑っている。
- ローマ法皇
- 2019年11月のフランシスコ教皇来日時に一部で見られた誤記。「法王」(教皇の別表記)が「法皇」(出家した上皇。後白河法皇が著名)になってしまった。
- すでにメディアでは「ローマ教皇」と言い換えられていたため、余計ごっちゃになってしまったものと思われる。
- 要復習を要復讐と間違えてしまった。
- 〇前回の ×全壊の よりによって建築関係の打ち合わせ文書で縁起悪い誤字をやっちまった。
- 「火成岩」と「火星岩」。
- 火成岩を「火星岩=火星で取れる岩石」と取り違え、なんでそんな貴重なものがNASAになくて小学校にあるんだ?と驚きを隠せなかった。
- 「皆既日食・月食」と「怪奇日食・月食」と取り違え。
- 部分日食・月食は毎年数回起きているが、皆既日食・月食はそれこそ数年に1度しか起きない「怪奇」な天文現象だから「怪奇日食」「怪奇月食」だと納得していた。