バカ日本語辞典/その他
< バカ日本語辞典
- 10歳になる前まで、貨物列車には人が乗っけられていると思った。コンテナの中はホテル並みの快適さだと思っていた。
- 発展途上国では勝手に乗り込んでる…『世界の車窓から』などで観た覚えが…。
- 第2次大戦の時、シベリアの捕虜は暖房もない貨物列車でギュウギュウ詰めにして運ばれたらしい
- 当時親爺は太陽の位置と進行方向で 内陸に向かっている事に気付いて 死を覚悟したらしい。
- 第二次世界大戦時、兵士の輸送を貨物列車で行っていたので、あながち間違いではない。
- 日本軍は客車で兵士を輸送するのがデフォ。意外にもこの点では他国の軍隊より兵士を優遇していた。
- 日本では貨物列車に乗車するのは危険なので法律で禁止されていて、実際に貨物列車に乗車した人が逮捕された。
- 昔は普通に乗せてましたよ。「代用普通車」として。
- 小学校まで公衆電話の「100円でおつりは出ません」は、10円なら出ると思っていた。
- 10円玉なら多目に入れても通話時間が短ければその分だけ、戻るけど100円玉ではそれが無いと云う事らしい。
- 今までそう思ってた。1円玉しか出ないから100円を入れたら1円玉が多く出てしまうから出ないのかと。(15歳)
- 私=海外留学に行ったくせに、未だに「Mike(マイク)」を「ミケ」と読んでしまう。
- 僕=海外在住(イギリス)のくせに、未だに「To Let(賃貸物件あり)」を「Toiletトイレット」と読んでしまう。
- laboratory(ラボラトリー·研究所)とlavatory(ラヴァトリー·洗面所)の違いが どうしても聴き取れない。
- デートと云う単語を伊達と読んでしまう?
- 英国人のMaryさんをメアリーさんと呼んだら違うと言われた。北欧系なのでマリーさんらしい。フランス人かよ。
- 小学校の時、選挙のポスターで同じ人を何枚も続けて張っているのは、目が悪い人の為だと思っていた。
- 32歳まで角膜移植とは眼球そのものを移植するものと思っていた。
- 横隔膜の一部だと思ってました・・・
- それでは眼球移植になってしまう…レンズを保護してる膜の事である。
- ダレン·シャンをあまり知らない時、「クレプスリー」を「クレスプリー」だと思い込んでた。その時は1巻から続編がある事すら知らなかった(ある程度1巻は読んだ)。
- 俺の友人はハリー・ポッターの「マクゴナガル先生」を「マクゴガナル先生」と呼んでいた。よくあるよな、そう言う事…
- 「東京特許許可局」は実在すると思っていた。
- 実際に許可してるのは特許庁だけ。
- 特許庁の東京窓口かと…
- バスはガス爆発するんですかねえ。
- マジレスすると、天然ガスを燃料とするバスの爆発は世界中でたまにある。
- 実際に許可してるのは特許庁だけ。
- 「Like a rolling stone」を「私はローリング·ストーンズが好き」だと思っていた。
- 私は「Like a Virgin」を・・・
- 私は、「私は転がる岩が好きだ」だと思っていた。
- シルバニア·ファミリーをイタリアンマフィアだと思っていた。
- 自分はアメリカンなプロレスのヒールだと思ってた。
- 「銀色(シルバー)の家族」だと自分は思っていた。
- 「シルバニア」はここらへんの地名だと思ってた。それは「トランシルバニア」だ。
- 朝日新聞は「チョウニチシンブン」と思っていた。
- 西遊記の『西』は奈良辺りだと思ってた幼児期。ついでに三蔵一行は20代後半になるまで5人編成だと思ってた。
- よくよく考えてみるとなぜか5人目にハラマキステテコの酔っ払いハゲ親父が……世代です(^^;。
- 竜王を入れれば…三蔵法師が乗ってる白馬の事。
- 2×2は3、2×4は5だと覚えてしまった私ニンニキニン
- しっかりもののユカちゃんはいつもマイペース(サンライフ)
- うっかりもののユカちゃんはいつもハイペース?
- キョロちゃんのくちばしを黄色いこぶだと普通に思っていた。どこかで顔面を殴打したんだな…と。
- ほう?そうすると…「金のくちばしでオモチャプレゼント」…は、どの様に理解していたの?
- スタジオアリスの子供と等身大のミニーマウスは子供撮影用の着ぐるみだと思っていた。しかし、ちょっとおかしいと思い、妻に真顔で「着ぐるみ着たら顔写んないよね」と聞いていた。
- 目くそを植えたら自分と同じ人間が生えてくると思っていた幼稚園時代。今思い返すとなんでそう思ったか理解に苦しむ。
- 甥っ子のユウタ君(6歳)はつい先日まで、私が休日に行く「バス釣り」を「自動車のバスを釣り上げ」に行くモノだと信じていた。
- 類似ですが、小学5年生のとある給食時間の時、同級生の男子ががシャコ(えびの一種らしい)釣りの話をしていて、「車庫なんて、重くて釣りあがらんじゃろ?」と聞いた私。当然、爆笑されたことは言うまでもない。とゆーか、車庫が海に沈んどる時点でおかしいと気づけ、当時の私ッ。
- 祖父が呼び習わしていたので叔父叔母従兄妹親兄弟みんながガレージと呼んでいた。本名が蝦蛄(シャコ)だと知ったのは中学2年生時。ローカルルールにも程がある。
- ローカルルールではない。割と広く通用する寿司屋用語。
- 祖父が呼び習わしていたので叔父叔母従兄妹親兄弟みんながガレージと呼んでいた。本名が蝦蛄(シャコ)だと知ったのは中学2年生時。ローカルルールにも程がある。
- うちの親父は昔、マジでバスを釣ったらしい。道路沿いで釣りをしていたら、竿を振ったときに走っていたバスに引っかかったとのこと。これでバス(車)がつれることが証明されたな。
- それは親父が釣られたんでは?
- ブラック·バスを釣る事やリリースする事を禁止された地域がある。
- 「しゃこ」で変換したら、「車庫」になった。
- シャコはシャコ、エビはエビです。
- 類似ですが、小学5年生のとある給食時間の時、同級生の男子ががシャコ(えびの一種らしい)釣りの話をしていて、「車庫なんて、重くて釣りあがらんじゃろ?」と聞いた私。当然、爆笑されたことは言うまでもない。とゆーか、車庫が海に沈んどる時点でおかしいと気づけ、当時の私ッ。
- 蝶と蛾の区別が、23歳になってもいまだにつかない。もっとも、どっちにしろ虫は嫌いなので、目に入るたびに悲鳴を上げまくり、「やかましい」と怒られる事になるのだが……。
- 実は明確には分類できないらしい
- 羽を閉じて止まってるのが蝶で、開いて止まってるのが蛾だと教えられた。違うのかな?
- どちらもバタフライで区別してるのは日本くらいらしい。
- 蛾は「Moth」ですね。
- 触角の作りが違う気がする。蛾の触角はムカデの足のように何本にも枝分かれしている。
- チョウは昼に活動するガの仲間。但し、昼に活動するガもいるので、区別するのは難しい。また、「ガは鱗粉が多い」「ガとチョウは触角の形が違う」「チョウは羽を閉じて止まり、ガは羽を開いて止まる」という人もいるが、正確かどうかは疑問である。
- 蝶はきれい、蛾はキモい
- どっちもキモイ
- 要するに、日本では何故か嫌われる可哀想な部類が蛾。勝ち組が蝶。
- ビガーパンツをビネガーパンツと見間違え、「なんつー下着やねん···」と思ったことがある。未だにビガーパンツがどんなものかはわからぬまま10年経過。
- 「なんつー下着やねん」の解釈は正しい。ナニを大きくする(と銘打つ)下着…なので
- はくだけで?
- 皮をムくためのパンツじゃないの?
- biggerと書くと解ると思うが。
- Vigorじゃないの?
- biggerと書くと解ると思うが。
- ビネガー臭い下着と思ってた
- ちなみにただ痛いだけで効果はないらしい
- ビネガー·パンツでは『クロノ·トリガー』を思い出してしまう。
- ちなみにゲーム内では「被る」物。
- 大きくする訳ではなく、皮を剥くだけなのに「ビガー」なの?
- 効果が無くて消えて割礼へ…。真性なら保険が利くらしい…。
- この話ワカンナイの俺だけ?ですか
- ホンダビガーというクルマがあったの思い出した。ちなみにそれは「VIGOR」です。
- 「なんつー下着やねん」の解釈は正しい。ナニを大きくする(と銘打つ)下着…なので
- 文金高島田は高島屋でしか売っていないと思ってた。
- そのように思ってる人が多いと何かで見たような気がする。
- 「文珍・高島だ」と思っていました。
- 私は普通に「文金高島屋」だと思ってました。
- そのように思ってる人が多いと何かで見たような気がする。
- 絵の具の「はだ色」は、アフリカやブラジル等では黒っぽい色なのだと思っていた。
- 欧米は白?
- なるほど。だから最近は「はだ色」とは言わないんだ。
- 「ラフレシア」は食人植物だと思っていた。
- 臭い匂いでやって来る蠅を副食にしてる。
- 臭い匂いで蠅をおびき寄せているのは正しいがそれは受粉のため。ブドウ科植物の根に寄生する植物なので養分は宿主となる植物から吸い取っている。
- 臭い匂いでやって来る蠅を副食にしてる。
- 「エスキモー」は皆ハンマーを持参していると思っていた時期があった。
- 『アイス·クライマー』からの影響では?
- 確か今はエスキモーは差別用語なはず。だから「イヌイット」って言うのが正しい。
- 「イヌイット」はエスキモーという総称の内の一つの民族の呼称なので、同じくエスキモーである「ユピック」という民族を無視して前者のみで呼称する事はかえって差別的になるらしい。
- エスキモーは確か現地の言葉で『生肉を食べる者』と言うらしい。
- 「イヌイット」はエスキモーという総称の内の一つの民族の呼称なので、同じくエスキモーである「ユピック」という民族を無視して前者のみで呼称する事はかえって差別的になるらしい。
- 確か今はエスキモーは差別用語なはず。だから「イヌイット」って言うのが正しい。
- 「エスキモー」と言えば、「アイスクリーム」で決定。(俺的には…)
- 『アイス·クライマー』からの影響では?
- アミノ酸を網野さんと言う人だと思っていた。
- クリスチャンはクリスちゃんと言う子のことだと思っていた。
- アグネスチャンでも同じような間違いを行ってる人が…って変換されず「アグネスちゃん」と為ってしまった。
- セバスチャンもね。ジョリーと二人で半分こ♪。
- 加藤茶を、「かとう ちゃん」という名前だと思っていた。
- 愛称が「カトちゃん」だからな…
- 消防車の中には水がたっぷり入っていると思っていた
- 50年代頃は、それが普通で、ポンプ車と、タンク車が有った。水道がなかったからね。
- 降水確率は雨の強さを示してると中2まで思っていた俺。
- %表示がイマイチ理解できないのに 分かったフリで見栄をはる私(47才)
- 私は、例えば降水確率50%ならば、一日24時間のうち半分(12時間)の間、雨が降るものだと思ってました。
- めんどくさいから、0%~20%まで=確実に晴れる、30%=50%位の確率で降る、40%以上=絶対に降る、と勝手に決めつけている。
- 強さ・時間・確からしさを掛けて平均すれば、確率論としては正しいかも。
- 紅葉狩りは紅葉の葉っぱを千切って持って帰ることではないと約1時間前に知った
- 幼稚園児くらいに、パチスロやっている人を店の外から見て、「大人がボール遊びして何が面白いんだ?」と思っていた。
- ?パチンコとパチスロがごっちゃになってる?
- 真ん中にスロットマシンがあるパチンコ台をパチスロと呼ぶのかと思っていた。
- むしろ核心を突いているような……。
- ?パチンコとパチスロがごっちゃになってる?
- 閏年の2月はオリンピックのために長いんだと思っていた。
- エレベーターに乗ると、自分は止まったままで外の世界が動くものだと思っていた。
- エレベーターを基準にすればそうかもしれない。
- ファッションブランドの『HusHusH』を『フッシュフッシュ』と読んでいた。友人に「『フシュシュ』だよ」と指摘されたが、それも間違いである事に気付いてしまった。
- 『ハシュハシュ』だと思っていた。『ハッシュアッシュ』と読むと気づいたのはつい最近。
- なんでそうなるか今では理解不明だが『ハッシュッシュ』と読んでた。
- なんか危険な香りのドラッグでもやってたとか?
- 刑事被告人の死亡とかによる「公訴棄却」の「公訴」が口頭だと未だにどうしても「控訴」に聞こえる。
- まあ裁判の進行具合によっては「控訴棄却」もあり得ますし。
- どっかの東武やイオンとかにある無印良品は西武系列だと未だに思っています。
- 旅館とかにいる仲居さんは人の名前だと中二まで思っていた。今思えば、「旅館にいる女の人はほとんどが仲居さんになってしまうからおかしい」という考え方が何故もっと早くできなかったのか、悔やまれて仕方がない。
- SMAPのせいかな?
- 鹿児島に生まれ育ったため、銭湯はすべて温泉だと思っていた。
- 不敗神話を腐敗神話だと思ってた。腐りかけが絶妙にうまいので妙に納得していた。
- 政治家のことだと思ってた。
- 「怒号」を「どごう」と読むのは絶対に間違っていると思い、必ずほかにちゃんとした読み方があるのだと信じていた。
- 「GM」は「ギャグ・マシーン」の略だと思っていました。
- 「COMME CA ISM」ぱっと見てどうやって読めばいいのか迷う。「コンメカイスム」と読んでいた。
- 「鎖骨」は腰のほうにある骨だと思っていた。
- 私は「肩甲骨」を「健康骨」だと思っていた。
- ある劇を見ていて王様が「牢にぶち込め!!」と言った時、牢屋の牢ではなく蝋燭の『蝋』と思い、「煮えたぎった蝋のプールに生きたまま人を落としこむ、恐ろしい処刑法がある」と思って恐怖に打ち震えた。
- リウマチは温泉の成分だと思っていた。
- 小さいころ、キムチの白菜をキャベツだと思っていた。
- 頭にかぶったりするバンダナをナフキンだと思っていた。
- 行書体は、わざと雑に書くことで上手に見せる方法だと思ってた。
- 「寿限無」の「五劫のすりきれ」を、何かの魚のすり身のことだと思っていた。
- 昔、エスカレーターのステップは人を乗せたあと何処へ行くのだろうと思っていた。
- デング熱を、天狗熱だと思ってました。
- ニュースで発音を聞くまで、ずっと天狗が呪いとかで発症させる熱病の一種だと思っていた。
- それで「テング熱」なんだと思っていた。
- 「シックハウス症候群」と「ホームシック」を混同していた。そして、「ははあ、あの人、家から出てる化学物質でホームシックになっちゃったんだ。」と勝手に納得してた。
- 直訳すると「病の家」と「家の病」
- V音の発音の仕方が分からない。
- ブィ(ブの後に小さくィ)と言えばだいたいあってる。ちなみに私はDの発音が出来ない。言うたびに友達から「・・G?」とか言われます。
- アイディア?それとも、アイデア?
- 「エコノミークラス症候群」は、エコノミーに乗るのがいやになって、ビジネスクラスに乗せろといっている人のことだと思った。ずいぶんわがままな人だな・・・と。
- ある意味合ってるかも。
- 自分は「元々金が無いのでエコノミークラスばかりに乗っていたがいざ金持ちになって他のクラスにチェンジしてみると馴染めない」といったような貧乏人根性かと思っていた。
- それもあるかも。でも金持ちにはそうそうなれないけどね。
- 塩酸は何でも溶かすと思っていた。
- 水素爆弾=水素に火をつけて爆発させたものだと思っていた。
- 俺はリア厨の頃、酢に1円玉を入れて水素を作って 小型爆弾を作ろうとしていたw
- 小さいころ、映画で爆破などで死んでじまう役は死にたい人をオーディションで合格させて、本当に死んでしまってたのかと思っていた。
- ケーキ等を食べたときに、「味がくどい」という感覚がわからない。結局マズイってことなのかな。
- ホバークラフトは船だと思っていた。
- ○○産の「さん」を、敬称の「さん」だと思っていた。
- 似た例として富士山の「さん」を、敬称の「さん」だと思っていた人もいるらしい。
- 2006年の年末に2007年のカレンダーを見て、4月29日が「昭和の日」・5月4日が「みどりの日」になっている件をミスだと思い込み、ミスを見つけた優越感に浸っていた。
- 小学校の低学年の頃、車で1時間の実家へ行っただけで「こんな長距離を車で行ったのはギネス記録だ」と思い込んでいた。
- 小さい頃、水疱瘡を水暴走だと思い、よく分からないけど怖そうな病気だと思っていた。
- 私は「房総半島」を「暴走半島」だと思っていた。
- 映画の「28日後…」と「28DAYS」がややこしい。
- 「言及」これが一文字にならないのがもどかしい。一昔前の2chか。
- つ訯(フォントによっては若干見え方が違うかもしれんが)
- JIS97はおろかJIS04にすら入っていないのがなんとも・・・
- つ訯(フォントによっては若干見え方が違うかもしれんが)
- 局所麻酔は、性器に注射する麻酔かと思ってた。
- モノによっては本当にそうなるね。
- 歯科も医学の一部であるはずなのに、なんで医学部と歯学部に分かれているのか分からない。
- 「医師」と「歯科医師」が別の資格だから、だと思う。
- 苗字が同じ人は全員兄弟だと思っていた。(実際には一人っ子でした)
- 小1の入学当初、先生と同姓の同級生の名前を知ったとき、先生の実子なのかと思い込んでいた。
- 「なでしこジャパン」.....夜、男性が「日本」で「×××」を「なでなで」して「シコシコ」する行為。
- 某アニメ作品の二次創作物にそんなタイトルの奴があったな。
- 高校の頃、動物園でバクを見るまで『バクは実在する動物』だという事を知らなかった。先に『夢を食う動物』と本で読んだもんだから、同名の実物がいるなんて考えもしなかった。
- プラチナの指輪は、プラスチックで出来ていると思っていた。
- 小さいころ、霊柩車を指して「お祭りの車だ!」と言った自分…今考えるとメチャクチャ不謹慎だ…orz
- 「葬祭業」という字を見て「お祭騒ぎ」を思い出さなければ、それで十分です。
- 冥王星の軌道は傾いているということを知るまで、冥王星が海王星の内側に入るときになんでぶつからないんだと思っていた。
- 地震が発生したときに、「地震の規模を示すマグニチュードは・・・」というけど、わざわざ地震の規模なんたら言わなくても伝わると思うのだが。
- そう思うあなたはバカではない人。震度とマグニチュードの区別がつかない人々のために簡潔に説明しているのだと思う。でも本当のバカはその意図もわからないのでやっぱり混同する。
- マグニチュードと震源地周辺での震度の数字がだいたい同じぐらいになっているのが混同の原因だと思う。
- そう思うあなたはバカではない人。震度とマグニチュードの区別がつかない人々のために簡潔に説明しているのだと思う。でも本当のバカはその意図もわからないのでやっぱり混同する。
- 梅、桃、桜の花の区別が未だにつかない(23歳女)。
- リポビタンDは、飲むことでCMのように力がつくようになるんだと思っていた。
- ファイトの数を勘定する時の単位は「発」
- 子供のころ、スーパーの売り場や事務所などにある虫食い模様の入った天井ボードのことを、ダイエーによくあるからといって勝手に「ダイエー天井」などと名付けていた。
- 今春頃から「コンビニ受診」という単語が浸透し始めた当初、コンビニエンスストアで24時間受診できると思っていた私は現在21歳。
- コンビニエンスストアで受診するわけではないのは早くに知ったが、コンビニのように簡易に利用できる診療システムができたという「ポジティブな」意味の用語だと今の今まで思っていた。
- 「二クロム酸カリウム」の「二」と「ニクロム線」の「ニ」は別物だと最近気づいた(前者は漢数字の「2」で後者は片仮名の「に」)。
- 混同回避のためか、「に くろむさんかりうむ」と読まれたりする。
- 「おもいッきりDON!」を「おもいッきりDQN!」と見間違え、なんて番組を放送するんだ、と思った。
- 一応、DQNと言う語は、テレビ番組名が由来ではある。
- 幼少期、ガソリンスタンド・MO○ILの店頭1リットルあたり価格表示看板の「F1」(ハイオク)を見て、それをF1の燃料と思ってしまい「街中をF1のフォーミュラカーが走るのか!?」と思ったことがあった。
- マジレスすると、フォーミュラカーは基本的に一般のガソリンスタンドで購入できるのと同じガソリンで走っている(レギュレーションでもそう決められている)。
- 中国語の文章は日本でいう音読みで読めば通じると思っていた。
- 雑誌「子供の科学」(誠文堂新光社刊)を、学研の「○年の科学」誌と混同して学研の雑誌かと一時期思っていた。
- 硬貨は額面が高いほど直径も大きくなるものだと思っていた。故に50円玉が5円玉より小さいのが不思議だった。
- 高速道路にある吹流しは鯉のぼりだと思っていた。
- 実際に鯉幟を使っているところもある。子供受けは良いかも。
- 討論法の一つ「ブレーンストーミング」を最近まで「ブレーンストリーミング」と思ってしまっていた。
- トイレットペーパーの芯はトイレに流してもいいと思っていた。
- タバコの吸うところが白い方、火をつけるところが茶色い方だと逆に認識していた。さらに、フィルターとタバコの葉がある場所まで逆に認識していたので全く不審に思わなかった。
- パチンコのスーパーリーチの状態は入賞口に玉を入れまくれば大当たりになると思っていた。
- ついでに言うと入った分きっちりスロットが回ってくれると思っていた。
- 絵具の「ビリジアン」を「ビジリアン」とずっと勘違いしていた。
- うまえもんがパクリキャラクターだとは知らず、ドラえもんが灰色になっただけかと思ってた。
- 「聖○○」とつくものにはキリスト教関連のものが多いので、聖教新聞はキリスト教の新聞だと思っていた。
- 実際には創価学会の機関紙なのだが、それを初めて聞いた時はびっくりした…。
- 「ナルニア国物語」を、映画になるまで「ヘルニア国物語」だと思い、直訳じゃないタイトル付ければいいのに手抜き……とか真剣に考えてた。
- 丸美屋国物語じゃなかったなんて。
- 結婚雑誌のゼクシィをセクシィだと、小学校4年生ぐらいの時まで思っていた。
- 『私立バカレア高校』に登場する「馬鹿田高校」は「ばかだこうこう」と読むと思っていた。
- ジュール・ベルヌの小説「海底ニ万マイル」は、深さがニ万マイル(約32,000km!)もある海底を冒険する旅を描くものだと思ってた。マリアナ海溝どころか、地球の直径より深い海を冒険するってどんな星やねん。
- ちなみに、原題は「Vingt Mille Lieues Sous Les Mers(海底二万リュー)」で、ニ万リューは約96,500km(!)もある。ますますでかい。
- 『101回目のプロポーズ』というのは、「プロポーズ」が番組タイトルで、放送回数が101回だと思っていた。
- 週1回の放送だと2年かかることになるが、当時は小学3年、2桁の掛け算をまだ習っていないからそんな計算はできなかった。
- 1993年、ヴェルディ川崎にあこがれて、「川崎市に移りたい」と言ったら、父に、「川崎病になるぞ」と言われた。川崎病の川崎が医者の名前だと知ったのは、2009年のことだった。
- 似た話に川崎医科大学が川崎市にあるという勘違いをしていた人がいる。
- 戸塚ヨットスクールも然り
- 小学生の頃、短パン=トランクスだと思っていた。特に初期は、トランクスというのは、ドラゴンボールのキャラクター「トランクス」が描かれている短パンだと思っていた。
- 短パンだからその下に下着のパンツをはくものだと思っていた。
- 中1の頃、「坊っちゃん」の感想文で、「坊っちゃんが二階から飛び降り、親父が腰を抜かしてしまった」と書いたのを発表され、大笑いされた。
- 息子がそんなことをすれば、親父は(慣用句として)腰を抜かすはずだろう。
- 「トンデモ本」は山本弘氏が発案した概念だと思っていた(正しくは藤倉珊氏)。
- つい最近、情熱大陸と総力報道!THE NEWSは姉妹番組と思っていた。後、情熱大陸は報道番組と思っていた時期も…。
- 羽アリは「ハネアリ」という羽のないアリとは別の動物だと思っていた。
- 「野戦砲」は肩に担いでぶっ放す大砲かと思ってた。
- 「マッコウクジラ」を「真っ向クジラ」だと思っていた。
- 腹式呼吸では吸った空気は肺ではなく胃袋に入っていくと思っていた。
- 「知恵泉」はトリビアの泉の略だと思っていた。
- 船舶の大きさとか規模を示すのに頻出する「トン」(トン数)が何を意味するのかよくわからない。船体そのものの重量(乾燥重量)ってことじゃないのか?
- 図書館で『大阪市大新聞史』という本を見つけて、大阪市の大新聞の歴史を書いた本だと思った。本当は大阪市立大学が発行する新聞の歴史を書いた本だった。
- 「枕営業」は寝具メーカーやデパートとかの営業職(セールスマン)が「枕を売って回る営業」の仕事だと思っていた。
- 「お化け番組」はオバQやゲゲゲの鬼太郎、妖怪ウォッチのようにお化けが出てくる番組のことだと思っていた。
- 「統合失調症」は栄養失調の別名だと思ってた。今でも字面でたまに勘違いしそうになる。
- 「お前がやっている事は泥棒だ」と言われても、それは自分が泥棒に遭っても、泥棒に対して「お前がやっている事は泥棒だ」と喚くだけで警察に被害届は出さないというアピールなのだろうか。
- 「それは金をドブに捨てるようなものだ」、それはつまり廃棄物処理法違反で警察がやってくる事案だ、と言いたいのだろうか。
- つい先日まで柔和を 「じゅうわ」 、元凶を 「がんきょう」 と読み間違えていた。
- キノコとかカビは植物かと思った。見た目とかも植物っぽいし。
- 小学生の頃、レバー式の蛇口は青(冷水)側へ最大までひねると氷が出ると思ってた。
- 某東方ボイスドラマで魔理沙役を演じた声優の本名である「まりな」を魔理沙+イワナからきた言葉かと思っていた。
- 実際に「イワナ民」という言葉もあるし。
- 「人生で大切なことは全部○○が教えてくれた」→「教えてくれた」のではなく○○を遂行するにあたって疑問に思った事からの自ら学んだ結果だろうに、随分な謙遜である。
- 北海道には「エキノコックス」という病気があるが、小さい頃、駅のコックさんが関わっている病気かと思ってた。そもそも、駅のコックさんって誰なんだ?
- 高等教育修了認証資格「バカロレア」は、馬鹿を証明するものだと思っていた。大昔のコメディ映画『ザ・カンニング IQ=0』のせいだ。
- 小さい頃「常夏の島」を「ココナッツの島」と思ってた。
- 東京に出てきた頃、高田馬場って、ある "お婆さん" が住んでいたんだろうと思ってた。
- 腱鞘炎って懸賞はがきの書きすぎによって起こるものだと思っていた。
- 非常食は、非常時に備えるものだから、それをお備え物と言っていた。
- 「マライア・キャリー」さんはマラリア・キャリーだと思っていた。マラリア(伝染病)にかかりながら、歌うんだと…。
- 四方八方を発泡スチロールで塞がれている状態を「八方塞がり」というのだと思った
- パソコンでよく「バナーをクリックして下さい」とあるが、果物のバナナだと思っていた。
- 「林間学校」を考えだしたのは、初代大統領リンカーンかと思った。
- 「量子力学」とは、漁師が魚を獲る際に使う学問なのか?と思っていた
- 「アサシンバグ」という虫、毎日、朝シャンするきれい好きな虫なのかと思っていた。
- 「野口五郎岳」って野口五郎が所有している山だと思っていた。
- 「クモの巣」は、クモの酢だと思っていた。クモが調味料にして、引っ掛かった虫を食べるための酢だと思っていた。
- クインシー・ジョーンズ「愛のコリーダ」は、合の子(混血)のリーダーを歌っている歌かと思ってた。
- 「湿度」を「室度」、すなわち、室内の温度だと思っていた。
- 「移動○○」という設備や施設は、○○をトラックの荷台に積んでどこにでも移動して○○を設けられるようにしたものだと思っていた。
- 想像していたもの…移動販売店など。
- TVで、移動教会を見かけたが、これも同様に、トラックの荷台に積まれた教会だった。
- 故に、移動遊園地は、トラックの荷台の上の遊園地だと思っていたが、実際には、それなりの面積がある普通の遊園地で、期間限定のものだった。
- ただし、その移動遊園地が、この後どこに移動したかは不明。
- この場合、移動というのは、組立や解体が簡単にできるものという意味のようだ。
- 想像していたもの…移動販売店など。
- 少し前まで、なんでパリコレがこんなに叩かれてるんだろうと思っていた。実際に叩かれていたのは「ポリコレ」だった。
- 「疲れる」ことを「えらい」と言う人が多いから、偉い人は忙しく動き回るからそう言うのかと思いきや、実は方言だった。
- 劇の小道具で、蝶ネクタイを用意するように言われて、長いネクタイを用意しているクラスメートがいたなあ。
- 小さい頃、「やまぶきいろ」を「やまぶ+きいろ」だと思っていた。最初についている「やまぶ」って何だろうとずっと思っていた。