バカ日本語辞典/一般社会
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社会一般[編集 | ソースを編集]
- 中学まで仏滅を良日、小学校まで大安はデパートが大安売りをする日だと思っていた。
- 赤口をセキグチと読んでいた。
- だいたいシャッコウなんて読めるはずないし。
- 「しゃっく」とも読む。シャキール・オニールのシグネイチャー・バッシュじゃねえぞ。
- 鬼が赤い口を開けて待っているという仏滅の次に悪い日・・・だったかな。
- 自分は、「あかぐち」と読んでいた。
- 友引は?
- 「うる星やつら」の放映日。
- 大安吉日は良い事を行う日であり、友引に葬式は行っては為らない。
- 友引は坊主の公休日だと聞いた。
- 友引は火葬場も休み。機器のメンテナンスのために業者の人がカマに入り、粉まみれになる。
- 漢字の通り道連れとして友人知人が連れ去れると云う迷信があるらしい。
- 赤口を「大仏滅」と称して仏滅より嫌ってる地域もある。
- 「六曜」は元々中国が戦に出る際吉凶の指針としたもので、個人の仏事や祭事などの些細な事を占うものでは無い。(だからチンケな物件でろくに祝儀も出さないのに「大安」の着工に拘るな!←建築関係者の本音)
- 建築といえば、六曜ではないが「三りんぼう(隣亡)」も両隣を滅ぼすとか言って嫌われるようだが、元々は「輪宝」って言う良い日だったらしい。
- 昔は「物滅」と呼んでいたらしく、いつのまにか「仏滅」というあて字になったらしい。そもそもは↑で言っているとおりで、仏教とは何の関係もない。
- ドコモD206の初期ロットには六曜表示機能があったのだが、某宗教団体からの圧力でこの機能は削除された。
- 実は浄土真宗(信者数1300万)。親鸞聖人が、日の吉凶を無意味と説いたため。
- 「宗教団体」なんて書くから、てっきり×××とか×××とか×××みたいなヤバそうなトコかと思ったぞw
- 別件だが、六曜に関して宗教団体ではないが×××な団体が因縁を付けてきた事件はある。
- 「宗教団体」なんて書くから、てっきり×××とか×××とか×××みたいなヤバそうなトコかと思ったぞw
- 実は浄土真宗(信者数1300万)。親鸞聖人が、日の吉凶を無意味と説いたため。
- ドコモD206の初期ロットには六曜表示機能があったのだが、某宗教団体からの圧力でこの機能は削除された。
- 仏滅は坊さんの定休日だと思っていた。
- 赤口をセキグチと読んでいた。
R-15、R-18は其々、15歳・18歳になった時点でエッチなものが見られる規制だと思っていた。実際は高校に入学(卒業)しないとダメ。- 規制では無く、推奨である。専門家ですら区別出来ない人が…。
- また決まり事が変わって禁止事項が設けられた。
- 映画の規制ですよね。規制団体のサイトを見る限り、そういった記述はありません。学歴制限の話はどこから出てきたのでしょうか? なお、R15は年齢のほか中学生も規制対象です。
- R禁は「15歳未満は保護者同伴」だと思ってたが。
- 汚職事件は国会議員が議員食堂のお食事券のことで揉めてるんだと思ってた。妙に長く報道してるので、随分揉めてるんだなー、と…
- 私は現金で渡すとすぐに足がつくからお食事券で渡すんだと理解していました。
- パーティー券で政治資金を集めてるから強ち間違いではないかも。
- 私は現金で渡すとすぐに足がつくからお食事券で渡すんだと理解していました。
- 小学生の頃、亡くなった人はどんな人でも必ずニュースで報道されると信じていて、親戚のお祖母ちゃんの亡くなったニュースが流れるのをずっとテレビの前で待っていた。
- それなりに有名ではない…。
- 似たような話だが、火災は必ずニュースになると思っていた。近所の火災を見たとき、「テレビが楽しみだ。」と不謹慎な気持ちになった。
- 自分もついこの瞬間までそう思っていた
- 俺も近くで火災が起きたので、ニュースなってるかな…と思ってたが、それらしきのはやらなかった。でも、新聞には乗ってたんだとか…。
- 交通事故も。
- 自分もついこの瞬間までそう思っていた
- 私の場合「結婚するとニュースになる」と思っていた。
- 更に似たような話だが、交通事故は規模に関わらず必ずニュースになると思っていた。事故のニュースが何もなかった日にも事故は何十件も起きていると知ったとき、なんとなくショックだった。
- 地元紙のお悔やみ欄に載ってたのでは。
- 「○○警察24時」みたいな番組で、「なぜ大阪は女の人のみなんだ?」って思っていた。「大阪婦警」ではなく「大阪府警」であると知ったのはかなり大きくなってから。
- ワープロで変換し始めてから…。
- 類似に京都婦警もあります。
- ラジオでやたら耳にする「創価学会」を「草加学会」と信じていた元埼玉県民
- 「総科学会」だと思ってました。ハイテクやサイエンスの分野で強い発言力を持っている団体かと。
- 同じく、サイエンス集団だと思ってた。
- 「草加学会」だと思っていた上に、せんべいを研究している人たちの学会だと思ってた。
- 公明党会員養成学校と思ってる。
- 偏見かも知れないけど公園で良くバーベーキューしてるのは創価学会会員である。
- オ○ムやら何やらの新興宗教が出てくるまで、強引な勧誘などでインチキとして専ら叩かれていたのは創価学会。今は日本最大の宗教団体(日蓮正宗の信徒団体だったが破門された)だが…多くは語らないほうが身のためだな。
- 東西合わせたら浄土真宗のが多いはずbyなんちゃって門徒
- 2009年8月現在で日本国外含めて800万人を超えるらしい。浄土真宗本願寺派が約700万人。しかし幸福の科学は1000万人超・・・
- 東西合わせたら浄土真宗のが多いはずbyなんちゃって門徒
- 「聖教新聞」を「ぼうきょう新聞」と読んでたな。
- 「聖教新聞」はキリスト教の新聞だと思っていた。聖○○とつくものにはキリスト教と関係あるものが多いから。
- 愛知県豊田市の崇化館(そうかかん)中学を創価学会と関係があると思っていた。超ローカルなネタでごめんなさい。
- 「総科学会」だと思ってました。ハイテクやサイエンスの分野で強い発言力を持っている団体かと。
- 「創価学会」というのは医師や薬剤師が集まって新しい薬や治療法を開発する団体で、優秀な人が呼ばれて行くのだと思っていた。
- 僕は「創価学会」を学習塾だと思ってました。なぜ学習塾が政党を応援するのか理解に苦しんだ。
- 実は創設者(初代会長)は教育学者で、学習塾を経営していた時期もあるんだよ。
- 少なくとも一発で宗教だとわかる人はいないな。
- 僕は「創価学会」を学習塾だと思ってました。なぜ学習塾が政党を応援するのか理解に苦しんだ。
- 月極駐車場は「月極(げっきょく)株式会社」が全国展開していると思っていた。
- 勤める会社が倒産し、そのあおりで自己破産してから1年後に「破綻」を「はじょう」と読まない事を知った。
- 錠前の「錠」と勘違いしてたんでしょうかね。余談ですが碇は「テイ」、淀は「デン」って読むらしいですよ
- 「手形割引」の事を、手形(=借金)を割引にしてくれるなんて、なんてお得な制度なんだろと思っていた。
- 手形取引って近頃聞かない…。
- なぜ経済用語って読み仮名を省略するのか…。
- 飲食店のトイレの「殿」「姫」が男女の区別と分からず、「すいません、普通の人のはどこにありますか?」と店員を困らせたことがある小3の弟。
- 大名御用達の店・・・
- 国連の「アナン」さんと、日本の「阿南」さんは同一人物だと思っていた。
- 最近だと「オバマ」さんと「小浜」さんとかもあるね。
- ○○商会という名前の企業は全てヤクザ絡みの会社だと思い込み、付近を通る時はいつも警戒していた時期があった。
- この前まで慶応大学を京王大学だと思っていた。それにより、「京大進学会」は慶応大学に行くのだと思ってた。
- そして京王大学は京王グループの大学かと思った。
- 自分は逆に「京王電鉄」は「慶応電鉄」で、慶応大学が鉄道会社も運営していると思っていた。
- モータープールにはプールがあると思っていた。
- モーターでプールの水を流し、流れがあるプールだと思い込んでいた(母親に駄々をこねて連れて行ってもらい事実が発覚したときは寂しかった・・・)
- 「プールバー」もプールサイドにあるバーもしくはプールのあるバーだと思ってた。
- プールに車がプカプカと浮いている様を想像していた。そして、それでは車が錆びてしまうのではないかと勝手に心配していた。
- 車の上でプールみたいに泳げると思っていた。
- 薬剤師のことを、ヤクザ医師だと思っていた。ガラの悪い医師がいるものだ。と考えていた。
- バブル期に中学生だった俺は「地価上昇」を「地下上昇」と勘違いし、当時社会科の授業で「東京は地盤沈下公害がひどい」と聞いていたため、最近は地下が上昇して地盤沈下は回復してるんだなぁ・・・と思っていた。
- 生協は聖教新聞(=創価学会)と何らかの関係あるんだと思ってた。
- むしろ「聖教」とかかいてあるのでキリスト教系の新聞だと思ってた。
- SPI試験はスパイになるための試験だと思っていた。
- じゃあ何のための試験なん?
- 行政書士試験の一般教養対策らしいよ。
- じゃあ何のための試験なん?
- シュプレヒコールは何語なのか、何のことなのか未だにはっきりわからない。35歳
- マジレスするとドイツ語で、デモ行進なんかでスローガンとかを一斉に叫ぶこと。
- デモ行進などにシーンを限定しなくてもいい。「シュプレヒ=話す」「コール=合唱」、だから、ドレミのメロディーはないけど話すように一斉に歌うことをいう。
- 皇太子殿下は天皇陛下が亡くなると交代するから「交代し殿下」だと思っていた。
- 小学生時代、緑の羽根募金や赤い羽根募金は羽根を1枚10円で売っているんだと思っていた。20円でも1枚しかくれなかった時ショックを受けた。
- 幼稚園の頃「火葬場」を「仮装場」と勘違いし、欽ちゃんがいるのかと思っていたら、友人は逆に、「仮装大賞」を「火葬大賞」だと思っていて、テレビで死体を焼くのかと思っていたそうだ。
- “18禁”を“18金”だと思ってた。なんか高価な貴金属だと思ってた。
- 18禁なら金が18個金があると思って15禁なら15個ある金だと思っていた小学生時代がありました。
- 省の名前が変わってだいぶ経つというのに、私の頭の中ではいまだに「文部省」「大蔵省」のままです。うっかりしてると「建設省」も出てきます。
- 正直、大蔵省を財務省に改称した意味が分からない。
- 大蔵省って細々と出回っている2000円札ぐらいでしかみないよね。
- 日立のCMのあの木を幼い頃、ブロッコリーだと思っていた。
- 都内の居酒屋で「このきなんのき」というメニューを見ました。まるごとブロッコリーのスープでした。美味かった。
- 水道の水が冷たいのは、浄水場で冷やしてくれているからだと思っていた。冬になると、「こんなに冷やさなくてもいいのに。」と、浄水場を恨む自分がいた。
- ケロヨンクラブはずっとカエル(の人形?)愛好家のグループだと思っていた。
- 「司法書士」「行政書士」があるのだから「立法書士」というのもあると思っていた。
- 組合員=平社員。労組委員長=万年平社員と思ってた。そんなできん奴をよく信用するなと。
- 「受託収賄罪」を「自宅収賄罪」と20代最後の頃まで思っていた。政治家が自分の家で賄賂を受け取っていたのかと。
- 政府の訪日推進キャンペーンになっている「Yokoso!Japan」を「Yosakoi!Japan」だと思っていた。
- わかる!未だに読み間違えます(by高知県人)
- 私もです!同じ感性の持ち主がいて嬉しい…。(by北海道人)
- 「有識者会議」を「有志記者会議」と勘違いしてた。
- 小学校1年の時に先生から、「みんなで運動場のトラックを3周走りましょう」と言われたのだが、俺は車のトラックの事だとずっと思っていた。
- 同じく、トラックの荷台の上は狭いから、あんなところ走れないよ・・・と思った。
- つい最近まで米穀通帳を米国通帳だと思っていた。爺さんの話を聞くたびに昔からアメリカの銀行に口座を持っていたのかと思っていた。
- ニュースで「臨界事故が発生」と流れて「りんかい線で事故!?」と不安になった。
- 小学4,5年生まで、テレビはすべて生放送でやってると思ってた。
- 故に、同じ時間帯にやっている違う局の番組を見てると、「あれ?この人なんで同時に番組に出てるんだろう?」と思っていた。
- 私もバラエティ番組で字幕が付いているのを見て「生放送で瞬時に字幕付けるなんて、相当すごいスタッフなんだな」と感心していた。
- 俺は生放送でよく見る、LIVEのことを「ニュース」と読んでしまった。
- 故に、同じ時間帯にやっている違う局の番組を見てると、「あれ?この人なんで同時に番組に出てるんだろう?」と思っていた。
- 海上自衛隊はイージス駆逐艦を所有しているものだとジパングを読むまで思っていた。
- 小学生の頃まで、結婚式をやるなら、離婚式もやるものだと思っていた。
- 最近では実際に離婚式をやる人もいる。
- メーデーって未だにやってたのか・・・てっきり昭和の時代の話だと・・・
- メーデーってメーデルクーデターの略じゃないんですか?え?違う?
- ゴールデンウィークは5連休だからゴールデンだと思っていた。(3連休の年は「サールデン」) 4月末から、平日も含めGWだと知ったのはここ数年である。
- 小学生の頃、携帯電話の「圏外」を「県外」だと思い込み 親が他県に携帯で電話してるのを見たとき「ぇ、何で?」と思った。
- 簡易郵便局は運営者が違う郵便局ではなく貯金や簡易保険の何かのサービスが制限されている郵便局だと思っていた。
- 自由民主党と自民党は別の政党だと思っていた。
- 「姑息(こそく)」:ひきょうなことだと、ず~っと思ってた。
- 嫉妬にあふれる息 と思ってたんですけども
- 「処罰」とか「罰せられる」というのは怯えているところを渾身の力で何度も鞭打ちにされることだと思っていた。それで絶叫しながら肉体をぼろぼろにされていく残虐なものだと思った。
- 赤帽と(新聞の)赤旗の違いが分からなかった。
- 「火災報知機」のことを「火災放置機」だと思っていた人いませんか?
- つい最近まで、「辞令」とは、クビを通告したものだと思っていた。「辞めることを命令する」のかと・・・
- つい最近まで、病院で行う「人工透析」を「人工投石」だと思っていた。「人の体に石を投げてよく助かるな」と思った。
- 本などによくついている「定価○○円(本体○○円)」。差額は本体以外の付録の値段だと思っていた。
- 僕は袋とかカバーだと思っていた。
- 高速道路のパーキングエリアといえば駐車場とトイレしかなく、食堂等があるのはサービスエリアだけだと思っていた。
- 住宅展示場は家が売れたらその場で人が住んでいき、最終的には住宅街になると思っていた。
- それは、建て売りの住宅。すでに建てられた住宅が並んでいて、誰も入居していない住宅なら、自由に見学できる。
- 本当にそうなら、プリキュアファンがいる家族が住みたくなりそう。
- 秘書は女性でないとなれないと思っていた。
- 「職権乱用」を「食券乱用」と混同することがしょっちゅうある。
- スポーツ用品の「アディダス」を「アドレス」と読んでいたことがあった。
- アドレスって言う店ならありますよ。(西北構内に一軒知ってます。)
- 大手予備校の「河合塾」を普通の学習塾だと思っていた。
- 罪を犯したら必ず刑務所に入れられるものだと思ってた。「執行猶予」は、執行猶予の年数分経った後に刑務所に入るものだと思ってた。
- 「再逮捕」は刑務所から脱走した犯人をもう一度捕まえることだと思ってた。
- 刑務所の中に刑務所があり、そちらに入る必要があるのかと思った。
- 刑期を満了した者が、「もう戻ってくるなよ。」と言われながら去った後に、また罪を犯して逮捕されることだと思った。そういう替え歌のネタがあった。
- 逮捕=刑務所入りと思っている人も多い。
- 事故や事件の発生→逮捕されました。という報道は多い一方で、そのあとどうなったかの報道は少ないのと、拘束される恐怖を想像するのが原因であろう。
- ある死亡事故がきっかけで、起こした運転手が逮捕されない理由の憶測が広がった。
- 「罪を犯したら必ず刑務所に入れられる」「逮捕=有罪=刑務所入り」はある意味正解。
- 「執行猶予」をつけるのがむしろ「特例中の特例」(初犯で情状酌量の余地がある場合とか)とするのが正しい。
- 「再逮捕」は刑務所から脱走した犯人をもう一度捕まえることだと思ってた。
- 空港で大きな荷物を預けるとき、ベルトコンベアに荷物を乗せているのを見て、そのベルトコンベアが到着空港の荷物受け取り口まで高速で運んでいくものなんだと思っていた、小学生の僕。
- 空港到着口のベルトコンベアーで、外に出た荷物の行く末を本気で心配した。同時に、取り逃したら大変だと思い、緊張が走った。
- 小学生の頃まで、関西で「阪神淡路大震災」と「阪神大震災」という二つの地震が短期間で起こったのだと思っていた。兵庫県南部地震という名前は中学校に入ってから知った。
- もしや、中越地震(2004)と中越沖地震(2007)を先に知った方ですかね?
- 福島vs郡山のページを読むまで、民放の本社は都道府県庁所在地にあるものだと思っていた。
- 衛星放送に「BS」と「CS」があるので普通の地上波放送のことを「AS」と呼ぶのだと思っていた。
- 「あとは役所に行って必要な書類を貰ってこい」と言われたが、「役所」って何かと思った。…自分にとっては「役場」の事であると理解するのに少しの時間を要した。
- 今となっては隣だった市の「役所」の支所となったが、それでも未だに「役場」と呼んでしまう。
- 小学生頃、A型インフルエンザやB型インフルエンザがあるならO型インフルエンザやAB型インフルエンザもあると思った。さらにC型インフルエンザと言うインフルまであると思ってしまったことがある。
- C型インフルエンザは存在し、実はほとんどの人が乳幼児期に罹っているらしい。ただし一度感染すれば免疫により二度と感染することはなく、そのためワクチンもない。
- 「民営化」というのは、組織名(社名など)を変更することだと思っていた。(国鉄は、「民営化により、JR」になったという説明が、小学生向け国語辞典にあったから。)
- 「○○県警に逮捕されました」と同様に「警視庁に逮捕されました」と言われるのを聞くたびに、国の行政機関も、警察と同様に、人を逮捕できてしまうなんてスゴいと思ってしまった。一方、東京都警(→それが警視庁)が存在しないことには全く気づいていなかった。その誤解に気づいたのは、修士2年のときでした。
- 子供の頃、路線バスの運転手は給料を全額硬貨でもらうと思っていた。
- 就職の「中途(採用)」を、高校や大学の「中途退学者=中退者」も採用していると勘違いし、高校の頃何度も自主退して早く就職したいと思ってた。無知なだけにほんと危なかった。
- 子供の頃、都心部のビル街はみんなデパートだと思っていた。で、なんで母はいつも決まったデパートにばかり行くんだろうと不思議に思っていた。
- さらにいえば、遊園地というものはデパートの屋上にあるものだと思っていた。
- キリスト教の神「デウス」はギリシャ神話の「ゼウス」が訛ったのだと思ってた。
- 「間もなく死亡しました」の意味を「もうすぐ死亡する」だと思ってしまった。
- 「賞与支給実績:nヶ月」を、「給与のnヶ月分と同じくらいの金額のボーナスを、夏と冬のボーナスで別々に支払う」と解釈してしまった。
- インフルエンザなどの検査の陰性/陽性がどっちが罹患していることなのかいつも迷う。イメージ悪い「陰性」の方が病気に思える。(正しくは検査に反応した「陽性」の方が罹患している。)
- 料亭というのは、食事のための場所ではないと思っていた。
- 保育園卒園の頃まで駐車場と聞くたびに、「え!?注射やだ~痛いのヤダ~!」と勘違いしてビクビクしてた。
- ライオンズクラブを某プロ野球球団のファンクラブと思っていた。
- ロータリークラブをロータリーエンジン車の愛好家クラブと思っていた。
- フーテンの寅さんって風船を売って生計を立てているのかと思っていた。
- 子供時代に実家にあった本が古かった(発売が1970年代と思われる)ので、東京の川は今(2007年頃)でも水質汚染がひどくて洗剤の泡も浮かんでいると勘違いしていた。
- 平社員が会社の金をくすねたら横領になるのはわかる。なら、大会社の最高経営責任者(CEO)・会長・社長だったら会社の金(資本金とか)を私的かつ湯水のように自由に使えるものだと思っていた。
- まさか会長や社長でも横領になることがあるとは夢にも思わなかった。
- 発展途上国の途(と)って、アンド(&)のことだと思ってた。すなわち「発展&上告」だと思っていた。
- 「教育の義務」がある故に、小学校と中学校(または義務教育学校)には、必ず入学できるようになっているのと同様に、「勤労の義務」がある故に、就職活動をしなくても、必ず入社できる企業などがあると思っていた。
- 「寒中見舞い」を、「様々な理由で年賀状を出せなかった人のためのもの」だと思っているので、見かけると色々察してしまって微妙な気持ちになる。
- 「頒布」という単語を、「『販売』と表記すると色々と噛み付かれるのでそう表記せざるを得ない業界のもの」だと思っているので、見かけると色々察してしまって微妙な気持ちになる。
- 「黄色い血」とは「黄色人種の血」という人種差別用語だと思っていた。かつて輸血において実際に、黄色っぽくなった低品質な血液が問題だったとの事だ。
- 「個室ビデオ」のことを、「(一般的なレンタルビデオ屋が)借りてすぐ視聴覚室的な部屋で借りた(ジブリとかハリウッド映画とかの)ビデオを見られるサービスをしてんのか、親切だな、でも家で見ればいいと思うんだけどな」と思っていた純朴な高校生の頃。