バカ日本語辞典/数学
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- sin(サイン)、cos(コサイン)を仙台弁だと思っていた。「○○してけさいん!!」tan(タンジェント)の事を天才てれびくんで昔やってたアニメの影響で「Vサイン」と言ってしまう。そしてVsin(Vは定数)と書いてしまう。
- 「アリスSOS」だよな。懐かしい・・・。
- 「アリス探偵局」と混同してしまう。
- ♪SOS!SOS!ほらほら呼んでいるわ~ 今日もまた誰か~乙女のピンチ~♪
- これを小4の時にカラオケで歌って親にビックリされた事があったなぁ・・・(by男子)
- 九分九厘という四字熟語があるが数学的に言うと9. 9%にしかならない。十中八九は正しい。
- 実は九分九厘も正しい。[1]
- 九分九厘は本来0.99のことであるが、0.99割=0割9分9厘を表すこともありこの場合は0.099=9.9%ということになる。
- 「腹八分目」なら納得できるが、略して「腹八分」は納得いかなかった。一割にもみたないなんて・・・と思った若かりしころ
- 似た例だと、「五分五分」は「50%:50%」という意味ですな。
- 5分→5%だから残りの90はいなくなったことになる?
- 実は九分九厘も正しい。[1]
- 「二角形」というものをどうにか作ろうと必死にクレヨンを握っていた、幼い頃の俺。
- 小学校の時先生が「さんかく」「しかく」は書けるが「にかく」は書けないと言ったら「書けるよ!」という奴がいて、先生が「じゃあ書いてみろ!」と黒板の前に立たせたら、そいつは「笑福亭仁鶴」の似顔絵を書いて得意げな顔をしていた。
- うまい!…その似顔絵見てみたい。
- ならば、一角形は田辺一鶴ということになる(知らんだろうなほとんど)。
- 二角形(図もあります)
- 子供の頃は、「半円形」のことを「二角」と読んでいた。辺と頂点が2つあるから。
- 外人が「二角形」Tシャツを着ているのを見たことがある
- 小学校の時先生が「さんかく」「しかく」は書けるが「にかく」は書けないと言ったら「書けるよ!」という奴がいて、先生が「じゃあ書いてみろ!」と黒板の前に立たせたら、そいつは「笑福亭仁鶴」の似顔絵を書いて得意げな顔をしていた。
- 偏差値の求め方がわからない・・・。
- クラスの中の太郎君の偏差値={(太郎君の点数-クラスの平均点)×10÷標準偏差}+50。
「クラスの人数が2人の場合はどんなにがんばっても偏差値が60までしか上がらないし、どんなにさぼっても40までしか下がらない。」という机上の計算に不満だった俺。- 母集団が十分大きくてポアソン分布じゃないと、偏差値が100超えることがあるんだよね。某代○木ゼ○ナールの数学の試験で100超えててびびったことがある。
- 母集団がそんな大きくなくても数学の校内テストで偏差値100超えはよく起きる。
- 母集団が十分大きくてポアソン分布じゃないと、偏差値が100超えることがあるんだよね。某代○木ゼ○ナールの数学の試験で100超えててびびったことがある。
- クラスの中の太郎君の偏差値={(太郎君の点数-クラスの平均点)×10÷標準偏差}+50。
- 集合のUを普通に「ユー」と呼んでいた。正しくは「和集合」。
- それは「U」ではなく「∪」では?集合でUは「全体集合」。
- 和集合の∪は「カップ」と読む。
- それは「U」ではなく「∪」では?集合でUは「全体集合」。
- κ(カッパ)は河童または合羽だと思っていた。
- 「ξ(クサイ)」という文字を見て「ギリシャ人は一文字で悪口言えるからいいよな」と思っていた。
- 球の表面積が4πr^2であることに納得しなかった俺。長さ1cmの直線をふくらまして直径1cmの円にしたら長さがπ倍になるのだから、同じ理屈で平べったい円を球にふくらましたら面積は4倍でなくπ倍になって、4πr^2でなくてπ^2・r^2になるはずだ。
- 面白え。発展できそうな題材だ。
- 関数電卓って全て複雑すぎ!!
- そして結構値が張る。
- その通り。
- うちの会社じゃ、買ってくれない。
- 安いものなら二千円でもおつりがくるはずだけどなあ…それに、あれは遊び道具としても使えるし。
- 複素数の関数(sin, cos, log等)の計算がまともにできる機種が殆どなくて困る。
- 窓機には標準装備。
- 「数学の美しさ」が理解できなく、殺意しかわかない。
- 嫌いな人多いもんね。俺は大好きかつ得意科目だった。
- 高校までは美しいと思っていたが、大学に入ったら「わけわからん」が先走った。
- 大学からは物理が数学に、数学は哲学になる。
- 高校が私立文系で私立大経済学部に入ると泣きそうな目にあう(経済学は理系もびっくりの数学的な学問)。
- ab+bc+caは分からんけど分数だらけの方程式を公倍数でかけたくなるのは分かる
- 数学できんのが、何で悪いとや
- 美しすぎてもはや芸術となるべき数学。
- 好きな人は美しさに感動するだろうし、そうでない人でも計算や分析の道具と割り切ればOK。
- 図形が鬱陶しい
- 平方根を「へいほうね」と読んでいた。
- 切片を「きっぺん」と読んでいた。
- マエナス×マエナスがなぜプラスになるのか、未だに納得できない。
- マイナスじゃないの?マエナスってなんだ?
- 後ろに向いてからバックすると、結果として元いた場所から前に進んでる事になるだろ?
- 天才バカボンのバカボンのパパ風に、「反対の反対は賛成なのだ。」。
- マイナスをマイナスで掛けたら、なぜプラスになるのかを教えてください。(by中2男子)
- (-1)×(-1) = (−1)×(−1)+{(−2)+2} = {(−1)×(−1)+(−1)×2}+2 = (−1)×(−1+2)+2 = (−1)×1+2 = −1+2 = 1 これを紙の上に書き写してみよう。
- 別の証明方法もある。0×0=0 であるから、(1-1)×(1-1)=0 、つまり(1-1)2=0 になる。分配法則により、(-1)2-2×1+1=0 つまり、(-1)2-1=0 になる。両辺に1を加えると、(-1)2=1 となる。
- マイナス(-)が2つ、片方を縦にして重ねればプラス(+)。
- (-1)×(-1) = (−1)×(−1)+{(−2)+2} = {(−1)×(−1)+(−1)×2}+2 = (−1)×(−1+2)+2 = (−1)×1+2 = −1+2 = 1 これを紙の上に書き写してみよう。
- マイナスじゃないの?マエナスってなんだ?
- 「ピタゴラスの定理」を日本語で言おうとして「さんぺいぽうの~」と言ってしまった。どうもすみません。
- 1+2*3ってなっている時,何故かけざんを先にやるのかわからない。
- そういうことになっているから、としか・・・
- 6+5×3=33と素で答える就活大学生が多くて企業の人事担当が困っているらしい(正解は21)。皆さんも気をつけましょう。
- 口頭だから間違えられる。「6+5×3」を目で見る事と「ろくたすごーかけるさん」を耳で聞く事の違いは大きい。
- 1を素数にすると素数がなくなるということを二日前に知った。
- 高1の数Aの時間、問題を読んでいる時、階乗の「4!」を、「よん!」と、強調して読んだら、クラスメート、先生大爆笑。以後、階乗と確率がかなり嫌いになった。
- 私の周りは先生も含め『4!』を『よんびっくり』として授業を進める。正しい読み方は知らない。(高校生)
- 普通に「4の階乗」と読んでる。(高校生)
- 四半世紀近く前に『!はバンと読む』と教わったが……正しいのか?単に『Bang!』からの連想なのか?未だにわからない。
- 私の周りは先生も含め『4!』を『よんびっくり』として授業を進める。正しい読み方は知らない。(高校生)
- log、lim、∫を読むのにかなり苦労した俺。
- 「ログ」「リミット」「インテグラル」じゃないのか?いくらなんでも「対数」「極限」「積分」とは読まんだろ。
- インテグラルは分かっているのになかなか出てこない数学用語の筆頭。
- 普通に「lim」を「極限」と読む先生がいました。
- 「ログ」「リミット」「インテグラル」じゃないのか?いくらなんでも「対数」「極限」「積分」とは読まんだろ。
- 2進法は複雑でよく分からない。
- 10進数と同じように考えれば、大したこと無いよ。10進数だと1,10,100…と10の(桁数-1)乗で桁が増えていくのと同じで、2も2の(桁数-1)乗で1,2,4…と桁が増えているだけ。それでも、確かに16進数よりは見づらいのは確かかな。
- 中学受験生にn進法を教えるときにはマスを使ったりします。その中にn進法で表された数の一桁ごとに数字の分だけ丸を書かせて教えるのですが、図示できないのが残念。
- Windowsの標準電卓の掛け算や割り算の場所が分からなかった自分。
- 簡単に言うと/や*が何の意味か分からなかっただけ。
- あ~わかるわかる。なんで×や÷じゃないんだろう?
- 国際標準でないから。ヨーロッパでは1÷2の事を1/2と書く。余りはどうするのかと思うのだが。
- コンピュータの世界では余りは「%」。
- mod(Modulas)とあらわされる。
- じゃあ「×」も国際標準でないのか?
- でも「×」が使えなかったらベクトルの外積どうすんだ?
- じゃあ「×」も国際標準でないのか?
- 全角文字を表示・入力できない環境でで開発されたからでは?(英語がベースになっているプログラミングは、半角英数字で行うでしょ。)
- 国際標準でないから。ヨーロッパでは1÷2の事を1/2と書く。余りはどうするのかと思うのだが。
- あ~わかるわかる。なんで×や÷じゃないんだろう?
- 簡単に言うと/や*が何の意味か分からなかっただけ。
- 文字の式なんだが、a×3は数字が文字の先に来て記号省略して3a、b×aはアルファベット順に並べてab、割り算は分数に直す・・・いちいちこうしなきゃいけない理由を誰か教えて下さい。
- 単にその方が計算しやすいからじゃないかな?高校の数学とかだとすごく複雑になるときもあるから、その辺きちんとしないとミスがでやすい。よって中学生のうちに叩き込むと。あとは単に慣習だよね。abcでもbcaでも本質は変わらない。
- ×(かける)を省略しないと、変数X(エックス)が使いにくくなるじゃないですか。
- そう世界で決められたからじゃないでしょうか
- 国会で青島幸男が決めたからじゃないでしょうか
- 3つ上の方に。変数のX、Yは少なくとも筆記体で書きませんか?(by2013年現役中学生)
- 大文字のXは筆記体で書かない気がする。
- 3つ上の方に。変数のX、Yは少なくとも筆記体で書きませんか?(by2013年現役中学生)
- スーパーとかの2割引、3割引は定価を2で割ったもの、3で割ったもの・・・だと思っていた。
- 1.127割引、8.873割引(5±√15)で両者一致します。
- 上記のことを某巨大掲示板で発言すると「ゆとり」となじられる。
- ゆとり教育が始まる何十年も前からあった勘違いであっても容赦なくなじられる。
- 「1÷3は小数で表すと「0.33333…」とずっと続くから1/3と書く」と、学校で教わるのだが、永遠に続くものをきっぱりそう書いていいのだろうかといまだに疑問。
- 3.141592・・・と永遠に続くものををπできっぱり表すのと同じじゃね?
- 例えば0.321のことを「3割2分1厘」と言ったりするのと、体温の36.7℃のことを「36度7分」と言ったりするのを比べて、「分」の位置違わないか?と思ったことがある。
- 上にも似た話があるけど「分」(ぶ)は基本1/10。ただし、「0割1分」は1/100、角度の「1分」(いっぷん)は1/60度というややこしさ。
- 円周率πが出てくる度にニヤリとしてしまった中1の頃
- 積分の授業で、先生が「私が現役のころはひたすらチカン(置換)しまくって解きましたが…」と言ったのを聞いて一瞬ドキッとしてしまった
- πを置換→××××を痴漢
- 「数を0で割る」って、結局どういう事なんだろう?
- うろ覚えですが、例えば1÷1=1と1÷0.9=1.11なら、割る数が小さいほうが答えは大きくなります。だから、絶対値の一番小さい値となる0で割る、ということは、答えが一番大きな値になる、ということが言える…という感じのことだったかと。それに、プログラムで0割りすると、オーバーフローするので、そういうことでいいのではないかなと。
- 反比例のグラフをイメージして考えると分かりやすい(?)
- 0をいくらでも取り出せる、ってことだから「1÷0=∞」と覚えてたんだけど・・・?「∞」とするのは駄目というのは納得いかない。
- 「÷0」は『定義されていない』って聞いたことがある。
- ゼロ除算が実際に起こる一番有名なケースは、「野球で打者や走者を1人もアウトにできないまま降板した投手の防御率」。
- 「平行四辺形ABCD」は「口ABCD」であらわせるのに、「四角形ABCD」を「口ABCD」と書かない理由がわからない。
- 四角形にも色々(四つの辺で囲んでいるじてんで条件を満たしている)からではないでしょうか?
- その記号を使うと、正方形ABCDという意味になってしまいませんか?? たしか、特徴のない(台形でも凧形でもない)四角形の形状をした記号があったと思います。
- 全然関係ないけど、文字が□(しかく)じゃなくて口(くち)だな。なぜか□は斜体にならないんだな。
- 四角形にも色々(四つの辺で囲んでいるじてんで条件を満たしている)からではないでしょうか?
- (-1)2と-12の違いは分かったのに、(-12)とされた途端に頭が混乱してしまった。
- 中学生でマイナス習いたてだったら結構ある混乱。やるうちに慣れてくるから心配なし。
- sin(サイン)を「シン」、cos(コサイン)を「コス」、tan(タンジェント)を「タン」と読んでいた。
- 1,000m2を「1平方キロメートル」と勘違いしていた学生時代…(正解は10a、31.6m四方。1km2は1,000,000m2)。
- 一青窈の曲を80%の速度で再生すると平井堅の歌声になるのは有名な話だけど、その逆を実行する場合の速度比に悩んだ経験あり。
- 要は「80%=0.8」の「逆数」にすればいい。1÷0.8=1.25だから、125%にするといい。
- 円の角度が360°ではなく365°と思っていました(小学生の時)
- 昔は一年360日の国もあったようです。
- 自分の場合、380°と今でもたまに間違えそうになります。
- ちなみに、一周を400等分したグラードという単位も。
- 「●時▲分前は何時何分?」と言われると、「●時▲分」の「何分前?」と、一瞬混乱する。したがって、「●時より▲分前は…」と言うとよい。
- 座標軸が交差するところ(原点)にある、丸い形の文字。「ゼロ」なのか、「Origin」のOなのか…どちらでもいい気がしてきた。
- 「リューベ」ってどんな単位なんだ?
- リューベ→リューベー→リュゥべえ…ならばLBと略すに違いない。これを小文字で書くとlbとなる…つまりリューベとは、ポンドの事だったんだよ!
- 立米、すなわち、立方メートルのことでは。
- (sinx)nはsinnxと書き換えられるのに、(logax)nはlognaxと書き換えられないのは納得いかない。
- lognaxと書くことも、たまにありますよ。見たことはありませんが、Wikipediaには記載があります。
- 円と直線の交点のような、ある条件を満たす点Pを求める作図問題で、答えが2つ出てきたのに困惑した(接する場合でなければ交われば交点は2つになる)。「数学には答えが1つしかない」はずなのでおかしいと思って、泣く泣く片方だけをPと解答して×になった。
- 補足:問題文で既に与えられている場合は「交点P、Q」などとそれぞれ名前があるから、2つを点Pとして解答するなんて思わなかった。
- 小学生頃、中途半端に、負の数の存在を知ってしまった。(+2)を加えたり、(-2)を加えたりすることができるのなら、(×2)や(÷2)を加ることができ、2を掛けたり、2で割ったりしたことになると思っていた。
- というか、6+(-2)などの計算は、電卓では、「6+-2=」の順に押せばできると思っていた。確かに「4」が表示される。
- 例:6+(×2)=12、電卓で、「6+×2=」の順に押せば、「12」が表示されるはず。
- 高校数学Aに、かつて、平面幾何という単元があった。数学Bには、空間幾何という単元があると思っていた。
- 温度計といえば「度」の値を測るもの。同様に「度」の値を測るものだから、分度器のことを、「角度計」と呼んでいた。