バカ日本語辞典/歴史
< バカ日本語辞典
- 小6までクロマニョン人に対して「シロマニョン人」がいると思ってた。
- 黒魔児四陣だと思ってた。
- クロマニヨンのヨは実はョだったのを知ったとき、パラジクロロベンゼンをわざわざパラ「ディ」クロロベンゼンなんて言ってた自分に小さな、しかし拭いがたい汚点を見つけたようで、やりきれない恥ずかしさにかられました。むろんそれからは(当たり前のように)「ニョン」人で通してます。クロ・マニ・ヨン人ではなく、クロ・マニョン人。しかも「ロ」を喉を使っておフランス語っぽく。…必死だな、インテリのコスプレも。
- ウンチク傾けたいのはわかるがくどすぎ
- 似てる話で、知り合いに「クロアチア」と「シロアチア」があると思ってる人がいた
- 「アルジェリア」と「ナイジェリア」は実在するんだけどねぇ。
- 近場の「モンテネグロ」は「黒い山」、「アルバニア」は「白」と関係あることばだそうだから、当たらずとも・・・・・
- 昔巨人にいた「クロマティ」は「黒マティ」だと思っていた
- のは冗談だが、実際幼児が黒人を見て「クロマティ」と言っているのを見たことがある。
- Cromartyはれっきとした英国系の姓。後に英国の化学メーカーのエンジニアの講演を聞きに言ったことがあるが、講師の姓が「クロマティ」。白人だったので「白マティ」だ!と思った。
- 今まで「クロマニヨン」か「クロマニョン」かで迷ってた。これを見てやっと解決した。
- 後で「週刊か○○る」を読んでみると、「クロマニヨン人」となっていた(上を書いた人)。
- 大学1年まで「土方歳三(ひじかた としぞう)」を「つちかた さいぞう」だと思っていた。
- だから人名は難しい。
- 「どかた としみ」だと思っていた。
- ♪坊ちゃんの坊の字はどかたと書くのねぇ~、と歌っていたヤツが居た。
- 大丈夫、俺なんて「ひざかたとしぞう」とか読んでた。
- それは「マカロニほうれん荘」。トシちゃん感激ー!
- 「どかた さいぞう」かと思っていた。
- どっかの掲示板で土方歳三の話題をしていたら、バカがひとり紛れ込んでいて、「ドカタというのは差別用語だ! 土木現場作業員と言え!」と絡んできたので、しかたないので「新選組の土木現場作業員歳三」と呼び換えることを余儀なくされた、という話を聞いたことがある。
- 山本正之の楽曲「大嘘新撰組・斬る!」に「土方歳三はドカタだった」という歌詞がある(勿論ギャグだが)。
- 子孫と云う設定で「土方歳美(としみ)」って云うのが居る…何のゲームかは訊かないで。
- 土方歳江・・・
- 新撰組のパロディーはいっぱいあるから…。
- 五稜郭でその名前初めて見た日、「つちかたさいさん」とか言ってた。確か小2ぐらい。
- 学徒動員、学徒出陣をずっとGackt動員、Gackt出陣だと思っていた。
- 実際、出陣した、川中島の決戦に、in風林火山2007。
- 「A級戦犯」を「永久戦犯」だと30歳まで思っていた。
- ですよねえー。
- サヨクは今でも思ってる。
- 多分中国政府も。漢字しか読めないから。靖国問題の原因はここにあり!?
- 「A級」と「永久」は中国語では発音が違う。中国人が混同することはありえない。
- 中国はいつも「甲級/乙級/丙級」と呼ぶので、日本に来たらてっきり「永久戦犯」と勘違った。
- 「A級」と「永久」は中国語では発音が違う。中国人が混同することはありえない。
- 戦犯の「A級/B級/C級」が「罪の重さ」で分類されていると思っている人は意外に多いらしい。
- 違うの!?>「A級/B級/C級」が「罪の重さ」で分類
- 直訳すると「A分類」「B分類」「C分類」ってだけです。
- 実際犯した罪から考えると、ClassCの方が重い気もする。
- ClassCはどんな罪状で分類された人なんですか?
- C級戦犯は民間人を殺した等の戦争犯罪を実際に犯した人。
- ClassCはどんな罪状で分類された人なんですか?
- 罪の重さで考えるとC級戦犯≧A級戦犯>B級戦犯かな。C級とA級でかなり悩むが。
- A級,B級,C級の分類は、A級が政府高官で戦争を指示した人、B級は軍の高官(大佐とか)、C級は実際戦争犯罪をした一般兵士らしい。
- 違うの!?>「A級/B級/C級」が「罪の重さ」で分類
- 同じリクツで「A級ライセンス」も「永久ライセンス」だと思っていた。
- さらに「A級機関」を「永久機関」と思っていた。
- 幽々白書の影響か、S級戦犯が存在すると思っていた。
- みんなも存在するって思ってないんですかね…。
- ランク的にはあるけど…分類的には種類が多いと云う事に…。
- ですよねえー。
- 三国人は特定アジアの人のことだと思っていた。
- 外国と云う意味…第三者と類似。石原都知事が発言して問題に為ったけど時代と共に意味が正反対へ変わったためらしい。
- 戦争が終わったときに「戦勝国でも戦敗国でもない第三国(The third nation)」の意味でGHQが使った言葉。よって特本来差別的な言葉ではない。
- 新撰組は近藤・土方・沖田の3人しかいないと思っていた。原因は金八先生の海援隊。
- 某時代劇のお陰で、徳川吉宗を「米将軍」ではなく「暴れん坊将軍」とテストに書いた奴は俺だけじゃないはずだ!
- 実物も城を抜け出し隅田川で船遊びをし盲人と酒を酌み交わす。なお徳川将軍は武芸に秀でた方が多く、特に初代・三代・八代・十一代・十五代は全日本レベル。なおたぶん一番腕が立つのは砲術の十一代。
- 吉宗将軍はよく、慈悲深い将軍と勘違いされるが、実際には慈悲のつもりで色々な政策をしたわけではなく、ただ米のためだけにしただけで、無慈悲な将軍と云ったほうが正しいかもしれない。
- 新幹線で関が原を通過するとなぜか織田信長の肖像画が頭に浮かぶ。
- 関ヶ原は徳川家康VS石田三成(形式上の総大将は毛利輝元)で、織田信長は関係ない。
- だから「なぜか」なんじゃないか?
- 関ヶ原は徳川家康VS石田三成(形式上の総大将は毛利輝元)で、織田信長は関係ない。
- 毛沢東を「けざわひがし」と言う日本人だと思っていた。
- なんか住所でありそうだな。
- 中学校のとき「けざわあずま」と読んでいた友達がいた。
- 「江沢(えざわ)民(たみ)」さんなら本当にいそうだ
- 人類はアフリカの大地溝帯から湧き出してきた。と、なんかの本で読み、今でもそれを信じている。
- 湧き出したかどうかはともかくアフリカを人類発祥の地とする学説は確かにある
- たしか・・・山が出来てそこからチンパンジーと分かれたと何かで見たような・・・・・・
- そのうち韓国起源という説が出てきたりして・・・
- 韓国起源説で思い出したのだが、その中でも特にカチンと来たものを紹介する。日本刀は、明らかに日本発祥である。韓国にはそんなもの作る技術なんか無かった。日本刀は切れ味が他の刀剣よりいいだけに、日本人として頭にくる。
- 韓国は、何かと言うと、日本を韓国の弟分とみたがり、自分の方が優位であると言う変な優越感を持っている。中国文化を伝えてやった。それなのに、明治維新以降日本が近代化して先行していることに、訳もなく反発している。無視すれば良いこと。
- 湧き出したかどうかはともかくアフリカを人類発祥の地とする学説は確かにある
- 「スカーレット・オハラ」は「スカーレット小原」で、「小原庄助」と血縁関係にあると思っていた。
- 幕末の通訳者「アーネスト・サトウ」はわざと「佐藤」の判子を作っていた。
- サトウは「日本語上手ですね」と言われ江戸弁で「お世辞ともっこにゃ乗りたくねぇぜ」と返した逸話がある。
- 中学時代まで、天皇を人名だと思っていた。
- 自分は小学校1年生まで天皇を人名だと本気で思っていた。ちなみに小学校1年の時に天皇が御崩御された。(”御崩御”の言い表し方がグダグダだと思うんで間違っていたら訂正よろしく)
- 「崩御」が敬う言葉なので、「御」はいらんかもね。
- 現在の天皇のことを「今上天皇」というが、まだ昭和だった頃、「今上」が昭和天皇の名前だと思っていた。
- 平成における天皇陛下に対して同じように思っていた。しかも「いまがみ」と読んでいた過去の自分に死ねと言いたい。
- とりあえず「平成天皇」と言う奴が居たら殴り飛ばして宜しい。
- そうだそうだ。しばき倒せ。
- 平城天皇ならいた。
- 勅語の最後に「御名御璽」と書かれているではないか。この中の「御名」は実際には、裕仁、とか名前だけが書かれているのであるが、恐れ多いから「御名」と間接に表現しているのだ。「御璽」とは、天皇が使う印章のことである、正式文書であるぞ、を意味している。
- 自分は小学校1年生まで天皇を人名だと本気で思っていた。ちなみに小学校1年の時に天皇が御崩御された。(”御崩御”の言い表し方がグダグダだと思うんで間違っていたら訂正よろしく)
- ゴダイゴのメンバーを後醍醐天皇だと思っていた。
- ゴダイゴの名前の由来は後醍醐天皇にひっかけたというのもサブ的な理由ですがあるそうです。
- ネタにしてももっとマシなもの希望(上2つ)
- 「ゴダイゴ」を「こだいこ」と読み間違えて「なんかかわいいねぇ」とか言ってたのはうちの母親です
- 高校の先輩が「後醍醐天皇は俺の先祖!」と言い張っていたが信じられない。
- 島根県の隠岐地方は8世紀から数々の歴史上の人物が精子をばらまいてきたので、住人には「誰々の子孫」と名乗れる人が多いらしい。
- 後醍醐天皇は書くのが面倒なくせに、歴史のテストでは建武の新政で重要な存在だから困る。
- 小6の時に社会の教科書の見出しだけをパラ読みしたせいで、ペリー提督を「ペリー浦賀」という日系の人だと思っていた。中2で再び歴史の授業を受けるまでそう思っていました。
- 忠臣蔵を「ちゅうしんぞう」と読んでいた。しかもついこの間まで。
- 意味的には忠臣・倉(=大石内蔵助)なのにどう考えてもひとつの単語になっている
- 倉? 蔵の間違いでしょ?
- 吉良公を蔵に追い詰めたので蔵が付くのかと思っていた。
- 「小野妹子」は女だと小5まで思っていました・・・
- 同じく。小6で歴史を習ってから男と気づいた。
- それをわかって居ないと意味不明なCMがある。ガス・パッ・チョ。
- 東京ガス限定のCMなので他地方の方はここでどうぞ。久々のヒットCMです。笑えます。
- 本当に分かっていない人が多かったのか、最近「小野妹子は男性です」というテロップがつくようになった。何かマヌケ。
- 東京ガス限定のCMなので他地方の方はここでどうぞ。久々のヒットCMです。笑えます。
- ちなみに小野小町は女性。
- 混同して小野小町を男性だと思っていた。
- やはり居たんだそんな奴、俺もつい最近のこと、小野小町は、男と言い張る奴に、オメー見たいな馬鹿居ないと言われたばかりだ。もう付き会えねーなとまでいわれた、俺より僅かに若いやつに。
- 男性にケンツク食わせっぱなしだったので「穴無しだ」という伝説が生まれたのだが・・・・(下品スマソ)
- 糸を通す穴のない針→小町針→マチ針
- おー!のー!のー!
- 友人は時代劇で、「市中引き回しの上獄門」の刑を、市中を馬でずるずると引きずられ後に獄門にされると思っていた。
- 町中をねり歩くように引き連れて刑場まで行くことなんだが、西部劇みたいに縄で縛って馬で引きずるって意味か。
- ・・・今知りました。
- ついこの前習うまで日清戦争をラーメンの戦争だと思ってた。
- その勝者がラー王とでもいうのか…。
- 小麦粉の所有権を巡る戦争だと思っていた中学生時代。
- カップ●ードルが勝者では?
- カップ・ヌードルは日本発のカップ麺であり、浅間山荘事件で売れるようになった。
- カップヌードルどころかインスタント麺そのものが日本人の発明である。
- 歴史から食べ物を答える問題(答は6文字)で、所さんが、「日清戦争」が現れるや否や、「インスタント」と答えていた。(正解は「フクジンヅケ」)
- 関所の「通行手形」とは、文字通り手に染料をつけ紙に手形を付けた物だと思っていた。なぜそんなもので関所が通れるようになるのか理解に苦しんだ。
- 約束を破ったら指詰めのように手首を取られる事から始まった…と云う記憶が正しいのかは知らないけどある。
- 日清戦争が朝鮮半島をめぐる争いだと覚えられたのは、当時の日清食品のマークが大韓民国の国旗にそっくりだったため。
- 小6の頃まで「弥生時代」は「縄文時代」より前だと思っていた。
- 地球の歴史は西暦1年から始まったと思っていた
- キリスト生誕を基準にしてるらしいけど正確にはずれてるらしいのに面倒だからって修正されて居ない。
- 因みにパソコンの時計は1900年を基準にしてるのが主流らしい。ユリウス暦を用いるのが正当らしいのに…。
- つい最近まで、「風林火山」は、昭和新山とかの方の「火山」の類かと思っていた。
- 頭文字みたいなもんです。「其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如し」です。
- なんだか山をめぐる宿敵の名前が隠れていますね:「徐」・「侵」
粘着質のTriLateral 2006年8月5日 (土) 18:20 (JST) - 武田の某が勝手にぶった切った部分だけが有名になったが、オリジナルの孫子は、「知り難きこと陰(やみ)の如く、動くこと雷の震うが如し」と続く。
- なんだか山をめぐる宿敵の名前が隠れていますね:「徐」・「侵」
- 風鈴花壇だと思ってた。
- 頭文字みたいなもんです。「其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如し」です。
- 聖徳太子を「セイトクタイコ」と小4まで呼んでいました。セイトク家のタイコちゃんかと・・・
- 「太子」だから明太子の類かと思ってました。
- 何かネタっぽい感じだな、聖徳太子なんて言葉じたいを聞くのがそのころ(小4)の社会科で聞くのが初めてでないのかな?
- 小4までに学習マンガとかで知っている子は幾らもいると思いますが。
- 学習マンガなら、フリガナが振ってあるのでは…?
- 小4までに学習マンガとかで知っている子は幾らもいると思いますが。
- 聖徳明太子(しょうとくめんたいし)というキャラクターがいる。
- 何かネタっぽい感じだな、聖徳太子なんて言葉じたいを聞くのがそのころ(小4)の社会科で聞くのが初めてでないのかな?
- 同じ要領で聖徳大学を「しょうとくだいがく」と読んでました。27歳くらいの時?正しくは「せいとくだいがく」だそうな。
- 千葉県にあるのは「せいとく」。岐阜県の場合、岐阜聖徳学園大学があって「しょうとく」と読む。
- 「太子」だから明太子の類かと思ってました。
- 鑑真とガンジーを混同していた。
- 日本に来たり、インドに行ったりすごい人だなと思っていた。
- 中臣鎌足を「なかとみのかたまり」って読んでた。ていうかそうやって覚えた。
- 分かっていたのに「かたまり」と読んでしまったことがある。
- 鎌足つながりで、サザエさんの漫画(4コマ)を読んで、藤原鎌足という人を知った。しかし、ここをはじめ中臣鎌足と書いているページが多く、どちらが本当なのか分からなかった。
- 説明しよう!中臣鎌足は死ぬ前に藤原の名字もらったので同一人物。藤原氏の始まりはじまり~!
- 鎌足つながりで、サザエさんの漫画(4コマ)を読んで、藤原鎌足という人を知った。しかし、ここをはじめ中臣鎌足と書いているページが多く、どちらが本当なのか分からなかった。
- 発表の時やってしまい自爆。あとは大爆笑w
- 分かっていたのに「かたまり」と読んでしまったことがある。
- 社会の授業中、六波羅探題とノートに書こうとして「六波羅短大」と書いてしまった。それからしばらくして、京都所司代が出てきたら「京都女子大」と書いていた。
- 実在しそうだから困る。
- 京都女子大学は実在するよ。
- 関西三大女子大「京都女子大」「ノートルダム女子大」「神戸女子大」。ちなみに京都三女子大だと神戸の代わりに同志社女子大。
- 京都女子大学は実在するよ。
- 九州探題も九州短大になります。
- 実在しそうだから困る。
- 小5まで安重根(伊藤博文を暗殺した人)を「やすしげね」という日本人だと思っていた。
- 安重根を知らないとは大韓民国に対する侮辱である。反省シル。
- 安重根は安重根(アンジュングン)義士って呼ばれて韓国では英雄扱いだそうだけど、日韓併合に反対していた伊藤博文を暗殺したから北朝鮮では馬鹿扱いらしいよ。知ってた?
- 伊藤博文は鉄砲?で打たれた後、「何と言うバカなことを...」と言ったらしい。
- この結果、韓国は朝野を揚げて、日韓併合を推進した。
- 一説によると、ね。
- この結果、韓国は朝野を揚げて、日韓併合を推進した。
- 伊藤博文は鉄砲?で打たれた後、「何と言うバカなことを...」と言ったらしい。
- 安重根は安重根(アンジュングン)義士って呼ばれて韓国では英雄扱いだそうだけど、日韓併合に反対していた伊藤博文を暗殺したから北朝鮮では馬鹿扱いらしいよ。知ってた?
- 世界のナベアツに似てる。
- 安重根を知らないとは大韓民国に対する侮辱である。反省シル。
- 溥儀の事をずっと姓が「溥」で名前が「儀」だと思っていた。姓は「愛新覚羅」だとwikipediaで見て分かった。
- 「傅」ならば普通に姓としてあるのだが・・・・・
- ちなみに「愛新覚羅」の意味は「金」。よって満州族で「金」を名乗っている人も沢山いる。このほか山東省には「金」姓の漢族もいる。
- ちなみに弟は愛新覚羅溥傑、決して不潔と書いてはならない。
- 彼の娘慧生が戦後間も無く天城山中で心中事件を起こし、騒然となったことがあった。
- ネイティブの発音では、不潔は「フーチェ」に聞こえる。
- 歴史を習ってない頃、石田三成を「いしださんせい」だと思っていた。
- アヘン戦争はドイツで起こった戦争だと思っていた。(アーヘンという町がある)
- 京都市の「東福寺」と奈良市の「興福寺(こうふくじ)」を混同していた。
- 「東福寺」の名称は奈良の「東大寺」と「興福寺」から1字ずつとったもの。
- 時代劇のナレーションで出てきてた「高利貸し」を「氷貸し」だと思っていた。なんでそれが悪なんだろ??? って悩んでいた小学生時代。
- 日露戦争を冷凍食品争奪の戦争だと思っていた。だってニチロ会社があるから。
- 平塚らいてう?雷鳥?どっち?
- 前者はあえて言うなら「らいてふ」だが、単に旧仮名遣いなだけで、読みは「らいちょう」。「蝶々」を「てふてふ」と書くのと同じ。
- 「蝶」の歴史的仮名遣いは「てふ」だが、「鳥」の歴史的仮名遣いは「てう」。よって「平塚らいてふ」は間違い。発音はどちらも「らいちょう」だけどね。
- 前者はあえて言うなら「らいてふ」だが、単に旧仮名遣いなだけで、読みは「らいちょう」。「蝶々」を「てふてふ」と書くのと同じ。
- 切捨御免を数学用語だとずっと思っていた。
- 数学で使うなら、御免なんて言わないだろう。
- 「1・2・3・4の皆さん、ごめんなさい!消えてもらいます!」 ・・・?
- なんかクイズ番組みたいだな。
- 「1・2・3・4の皆さん、ごめんなさい!消えてもらいます!」 ・・・?
- 数学で使うなら、御免なんて言わないだろう。
- 徳川家及び足利家歴代将軍、歴代内閣総理大臣は全然わからない。
- 踏絵を「ふみえ」という女性の名前だと勘違いしていた小学校時代。
- 「細川ガラシャ」→「キリシタン」→「踏絵」の連想からか、勝手に「細川ふみえ」をガラシャの末裔だと思いこんでいました。
- 中国の古代王朝「宋」をテストで「栄」と書いて間違えた。
- 栄は王朝名古屋の繁華街。
- そもそも「宋」なんていう字日本では滅多に使わないからなあ。
- 万葉集を「まんばしゅう」と友人が読んだ。
- 私は富山の万葉線の電車や沿線風景の詩集だと思っていた。
- 小3まで「織田信長(おだのぶなが)」を「おだしんちょう」と読んでいた。
- その信長の半生を書いた「信長公記」を「のぶなが」こうきと読んでた
- 強ち間違いではないらしい。
- 中学二年のとき、教頭(ちなみに専門は社会)が「アンネ・フランク」のことを「アンネ・フランクリン」と言っていた。
- なぜかアンネの日記をリンネの日記だと思ってた…リンネの日記の元ネタはわからん。
- カール・フォン・リンネではなくて?
- なぜかアンネの日記をリンネの日記だと思ってた…リンネの日記の元ネタはわからん。
- 「フランシスコ・ザビエル」の本名は「サンフランシスコ・ザビエル」だと思っていた。
- ザビエルは列聖されてるので「聖(サン)フランシスコ・ザビエル」と主張できなくも無い
- 昔「マジカル頭脳パワー!!」で加藤紀子がそう答えてましたな。
- テストでフランシスコ・ザ・ビエルと書いた先輩がいた。
- ザビエルは列聖されてるので「聖(サン)フランシスコ・ザビエル」と主張できなくも無い
- 小6の日本史のテストのときクラスメイトの女の子の回答は「ザビエルがペリーを連れてきた」でした・・・・・時代違うから!
- 「沖田総司」は、やはり「沖田掃除」のほうが“らしい”と思う。
- 「東方見聞録を書いたのは誰か?」という問題で「ガリバー」と書いた。
- 今だったら「ZUN」と書く人もいそうな気がする。
- 小さい頃、第二次世界大戦の後に第三次世界大戦が勃発してて、さらにその後、太平洋戦争が勃発していると思っていた。
- 大塩平八郎と東郷平八郎を逆に覚えていた中三の俺。
- 大塩平八郎を「おおしおへいやろう」と読んでしまった小六の私。
- マルコポーロと聞いて、「母を訪ねて三千里」の少年を想像した。
- 自分は「ちびまる子ちゃん」の主人公を想像した。
- 徳川慶喜はずっと巨人の高橋由伸の先祖だと思っていた。
- 学校で誰かが「岩倉具視を女性だと思ってた」といっていた。
- 世界史の試験でグスタフアドルフをシンボリルドルフと書いた友人が教師に呼び出されていた。
- 競馬ファンだったんだな。しかも結構前から・・・
- 「新撰組」を「新鮮組」だと思っていた。
- そういう名前のコンビニが学校の近くにあった。
- 「ナチス」を、どーしても、「チナス」と書いてしまい、中学、高校と同じ間違いを5回もしてしまう自分・・・。
- 中国共産党だったらあながち間違いでもないかもしれない。
- 山縣有朋は山形県出身だと思ってた。
- 奈良時代に全国に国分寺を作らせたと聞いて、全国のあちこちに中央線の駅が出来たのかと勘違いした。
- 秀吉が朝鮮出兵の時に作った名児耶城は、名古屋にあるのかと思った。昔は書き方が違ったんだな・・・と。
- 博多付近に応急的に作った兵糧の兵站基地である。
- ローマ帝国の皇帝「カエサル」を「カサエル」だと信じて疑わないやつ多すぎ。
- ユリウス・カエサルのことを言っているのならば、この人は皇帝にはなってない。初代皇帝はユリウス・カエサルの養子のオクタヴィアヌス(アウグストゥス)。ただ、その後のローマ皇帝はカエサル家から出たことが多かったので、皇帝一般のことを「カエサル」と俗称するようになったことは事実。さらに後になると、「カエサル」はローマ帝国の副皇帝の称号に変化する。
- カエサルというのが分家で分けるものカイゼル、シザーズ鋏もその意味だったのが活躍して本家より有名になった。出産のときに切って生まれるのをこの切開という単語をカエサルさらに皇帝、帝王など訳したのが帝王切開、よって日本以外では帝王切開など通じない
- 三年生頃(今は五年生)兄が三國志のコンピューターゲーム(パソコンにディスク差し込むの)で、劉備が操作する君主で、配下に郝ショウがいたので、劉備の実際の配下だと思ってた。ポプラ社の三国志を読んで勘違いに気づいた。
- ABC包囲網のABCはアメリカ、ブラジル、カナダだと思っていた。
- 正確には「ABCD包囲網」。AはAmerica(アメリカ)、BはBritain(イギリス)、CはChina(中国)、DはDutch(オランダ)。
- ABCまではわかるがDがわからなかった。いっそのことABCNにしたらいいのにと・・・
- 正確には「ABCD包囲網」。AはAmerica(アメリカ)、BはBritain(イギリス)、CはChina(中国)、DはDutch(オランダ)。
- ザビエルの写真を見て何教を伝えたか?という質問に「仏教」とまじめに答えた女の子がいた。それはない・・・。
- 小学生の頃まで岩倉具視(ともみ)を女だと思ってた。
- 安土桃山時代の日本の首都は大阪で、江戸時代の首都は江戸だと思っていた。
- 「首都」の定義は曖昧で「首都=政治の中心地」説もあるので、必ずしも間違っているとは言えない。
- 皇帝=悪人、国王=いい人と思っていた。
- ファンタジー世界だと100%帝国が悪で王国が善。
- 「将軍」も悪人だと思ってた。多分、ここのせいだ。
- 東條英機が終戦時の総理だと思っていた。
- 歴史で習うまで、「関東軍」はこっちの関東に組織された軍隊だと思っていた。
- 歴史で「関東軍」を習った後も、関東地方の軍隊が勝手に満州とかに進出したんだと思ってた。
- 日本はアメリカが開国をさせるまで、縄文時代の頃からずっと鎖国していたんだと思っていた。更に全ての国との交流を閉ざしていたと思っていた。
- 二十歳を過ぎるまでポーツマスはロシアにある都市だと思っていた。
- 中2まで大正デモクラシーを「大正デモ暮らし」と勘違いしていた。
- 「プロイセン」を「プロセイン」だと思っていた。
- プロテインと間違えたことがある
- 「南北戦争」(American Civil War)のことを北米大陸のアメリカ、カナダ、メキシコ連合軍とブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルーやらグアテマラやらの南米大陸諸国連合が戦ったんだと思っていた。当然、南軍は負けますわな。
- 電機メーカーの「シャープ」と、「シャープ」ペンシルが同じ創業者だというのは都市伝説だと思っていた。
- 沖縄の返還を話をしてた時、沖縄が返還してなかった頃は沖縄列島ごと北米の所にあったと思ってた。
- 沖縄返還の時幼稚園生だったが、朝礼での園長先生の「今日沖縄が日本に帰ってきます」との言葉に、船に引かれてアメリカから日本に帰ってくる沖縄島を想像してた。
- 日本史のテストで「キリスト教を伝えるために来日した外人(?)はという問題で正解は「フランシスコ・ザビエル」だが、珍解答では「サンフランシスコ・ザビエル」「フランシス・コザビエル」・「ラフランス・ザビザル」・「フランシスコ・ザビエール」と書いた方がいるかも知れない。
- 平家納経を「平家農業協同組合」の略称だと思ってた。へいけのうきょう。
- ヒトラーのイメージからか、「総統」は悪の帝国の支配者の称号だと思っているやつ大杉。
- これだと台湾が悪の帝国になっちゃう。
- 根室に来航した事で有名なラクスマンを学校で習うまでラスクマンだと思っていた。
- 東大寺を東京大学仏教学部付属寺院なのだと思っていた
- 打ち間違えた附属ですね
- アカイア人を紅い野人だと思っていた
- チェ・ゲバラを下原千恵という日系人だと思っていた。
- シャウプ勧告をシャープ勧告だと思っていた。
- 日本は真珠湾攻撃から終戦までほとんど負けていると思った。
- 日本が負けた理由は爆撃機を保有してないからだと思った。
- シーボルト事件は殺人事件だと小5まで思ってた。
- 松下村塾は松下電器(パナソニック)が運営していた塾だと思っていた。
- うちの家族は父を除き秀吉が水攻めした「高松城」が四国・香川の高松城だと勘違いしていた。まさか岡山だったとは…。
- アポロ11号の船長を「ルイ・アームストロング」と思っている人がかなりいる。それはトランペット奏者である。
- あるノストラダムス本の著者も本にそのように書いていて、山本弘の『トンデモ ノストラダムス本の世界』で突っ込まれていた。
- その著者、今ではウェブサイトを立ち上げているが、未だにサイト内で「ルイ・アームストロング船長」と書いている。
- あるノストラダムス本の著者も本にそのように書いていて、山本弘の『トンデモ ノストラダムス本の世界』で突っ込まれていた。
- 伊達政宗の通称「独眼竜政宗」を「独眼流政宗」と勘違いし、剣術か何かの「流派」に属する「政宗」だと思っていた。