バカ日本語辞典/言葉/混同していた人達
- 「たたり」と「あがめる」は同じ漢字だと思っていた。だって、そういう神様多いし・・・。
- 崇り、崇める、ありっ?本当だ。
- 漢字が微妙に違うので良く見てね。祟り(たたり)、崇める(あがめる)
- フォント大きめにしないと違いがわからないかも……
- よく見ると、小さくても区別がつく。また、区別がつくようになればスラスラ読める・・・かも!?
- 大きくしてみてもどうしても同じ漢字だったんだが・・・。
- 「祟り(出+示)」と「崇める(山+宗)」だけど、IME的には「たたり」で「崇り(山+宗)」も出るね。
- 音読みだと祟→スイ、崇→スウ。
- どちらも形声。「出」と「宗」の読みに絡めて覚えよう。
- 崇り、崇める、ありっ?本当だ。
- 「不動産」と聞くとなぜか「お地蔵さん」か「お父さん」が頭に浮かぶ
- 土地やそれに接合するおいそれと動かせない物を不動産と呼び、それ以外はすべて動産である。
- 「…うさん」だから?
- 語尾が類似しているのに加えて「不動明王」を無意識のうちにイメージしているらしい
- どっちかといえば「不動尊」じゃないかな
- 関西だと不動明王を「お不動さん」と言いますよ
- どっちかといえば「不動尊」じゃないかな
- 「スキモノ」と「モノズキ」の区別が長らくつかなかった
- 「物好きねぇ」と言うべきところを「スキモノねぇ」と言い間違えると大変なことに。
- 「傷物」と言ったら更にやばい事に…。
- なんで?どんな意味です?難ありで安く買える品物のことじゃないの?
- 「傷物にしやがって」…と言う場合の例や、「脛に傷持つ者」…という意味での「傷物」(傷者?)だと思われ…。
- なんで?どんな意味です?難ありで安く買える品物のことじゃないの?
- 「いい人」と「人がいい」の違いみたいなものかな…。
- というか、「ものずき」ってなんだろ?
- 中一まで、ニュースなどで「誤って転落」と聞くたびに、「ごめんなさい、ごめんなさい…」と謝りながら落ちていったんだなと本気で思ってた。
- イントネーションの違いなのに確かにそのように聞こえる…。
- え?両方とも「ま」にアクセントじゃねぇの?標準語しらんが。
- 放送規程で決められてるけど時代と共に変更される事も…。
- イントネーションの違いなのに確かにそのように聞こえる…。
- 小学校2年生まで「災害見舞金」を「災害見舞機」と思っていた。災害時に見舞いに来てくれる機械である。
- ドラえもんにありそう。「さいがいみまいき〜♪」
- 「しあわせほけんき」を思い出した。
- 「弱酸性」を小5まで「弱賛成」だと思ってた。「一部賛成したんだなぁ~」と思っていた。もちろん「強賛成」もあると思っていた
- 字は違うけど「強酸性」は確かにあります
- 「強酸性」をある時「共産制」と脳内変換して、違う意味で危ないと思った。…これ共産党員が見たら怒るかな。
- 70年代のフラワーチルドレンなんかある意味強酸主義者。
- 「禁固刑」をずっと「金庫刑」だと思い込んでいた。漢字の違いは理解したが、内容がイマイチわからないため、新聞などで「禁固○年」と目にすると、囚人服を着て金庫に閉じ込められる人の姿がいまだに浮かぶ。そんな31歳。
- そう云う設定のアニメ番組があった。何かの小噺を基にしてたと思われるけど…。
- フリテン君の4コマ漫画でもそういうオチになるものがあったね。
- 最近まで妹が「不治の病」を「不死の病」と勘違いしていた。
- 25過ぎるまで食間の薬は食事と食事の間に飲むものではなく、ご飯の最中に飲むものだと思っていた。だからご飯を半分まで食べたら慌てて飲んでいた。
- それでは「食中」に為ってしまうと良く指摘しても直らないのも…。
- 上記を見て「食中毒」が「食事中に服毒」に一瞬思えてしまった。もちろん服毒後は食事を継続。
- 「食中」は「食間」の別表現、という勘違いがセットでくると直るはずがない。「食事をしている最中」も「食事をしている間」も同じだろう?
- 薬の事ならここを参照。
- それでは「食中」に為ってしまうと良く指摘しても直らないのも…。
- 不寝番って文字通り寝ずの番だけど、「不審な人」を見つける番かと思っていた。
- 何のためにあるのか考えると、完全な間違いではない。
- 「妄想」と「瞑想」を同義だと思っていて、しばしばあらぬ誤解を招いた
- 目の前が見えて居ない想いとまぶたを閉じてる想い。
- 「亡き女を想う」だと、なにやらロマンチックですなぁ。
- 甘納豆とは、普通のパック入り納豆に砂糖をまぶした物だと思っていた。
- 逆にまずくなるような....でも一度やってみたいなぁ(ナニ
- 北海道出身の同僚がやっていた……。北海道ではやるらしい。「まぶす」どころか、コーヒー・紅茶用のスティック1本丸ごと入れてかき混ぜてた。
- 北海道でもやる家とやらない家が……うちはやんなかったよ。
- 子供の頃食べさせられた。糸の引き方がハンパない。子供の頃はうまいと思ったが今は食えんな。
- 愛知県豊田市の学校給食に出る納豆には砂糖とチーズを混ぜて調理してあります…。
- 極道を空手に似た格闘技の一種だと思っていた。
- いったい何の道を極めるのかと…。
- 極真空手なんかそれっぽい。
- 香辛料のウコンをウンコと認識し、カレーが食べられなくなった時期があった。
- うちのじいさんは通販で「濃縮ウランくれ!」とのたまった。
- 原発!?
- ウランは売らん。(ただの駄洒落です)
- 食品の材料表示にあった「ウコン」を指して下ネタを連呼する小学生なら見たことあります。
- うちのじいさんは通販で「濃縮ウランくれ!」とのたまった。
- 「被爆」と「被曝」を一緒くたにしていた。
- 「神のみぞ知る」を「神のみそ汁」と勘違いしていた私。
- 神様が「みそ汁」を作ってくれるのか?是非飲んでみたいものだ。
- 自分は「神の溝知る」だと思ってた。なんの溝かまではわかんなかった。
- 小学生の頃「蟹の味噌汁」だと聞き間違っていた。とりあえず旨そうだと思った。
- 私は料理が上手な人が作った味噌汁を「神の味噌汁」、逆に下手な人が作った味噌汁を「恐怖の味噌汁」と勝手に呼んでました。
- 友人の話だが、「ご機嫌斜め」を「機嫌が良い↑」ことだと勘違いしていた。
- 「ウリナラ」と「ウリナリ」を混同していた。
- 「ウラナリ」も。
- 詳細を毛細とつい最近まで言っていました。
- 「しょうさい」を「しょさい」と読んでました。
- 「なおざり」と「おざなり」の区別が付かず、さらに「おなざり」と言っていた我が妻。
- 「なおざり」は「不真面目で適当 or 特に気にしない」という二つの意味を持つ為混同しても間違いになるとは限らない。「おざなり」は常に「不真面目で適当」の意味しか持たないが。
- 「双生児」と「ソーセージ」、本当にぜんぜん違う物なのに幼少時区別が分からなかった。
- 『リンリンランラン ソ~セ~ジ~♪(byヒデキ)』
- 小学校高学年まで「汚職事件」を「お食事券」だと勘違いしていて、食事が何でそんなに深刻なんだろうと思っていた。
- オイラの場合、お食事券を贈って贈賄で捕まったと思ってたからさらにタチが悪かった。
- 「ステレオタイプ」と聞いて真っ先にオーディオを連想する人は私だけではないはず。
- はい、私もです。
- モノラルタイプってないっしょ??
- ないけど、ステレオタイプがあるのだからそちらもあると思い込んでいた。
- 知っているとは思いますが偏見の事です。
- 「偏見」ではないですね。どちらかというと「一般的に思われている」「型にはまった」。
- 私らの世代(昭和30年代後期生産型)では「ステロタイプ」と言ってたものだが……いつ頃から「ステレオタイプ」なんて言い方に変わったんだ?
- 「預金」と「貯金」の違いが良く解からなかった。
- 潮来で小学生に車が突っ込んだニュースで、怪我をした女の子のことを市民のオバチャンが「怪我された女の子が」といっていたが。「汚された女の子が」と聞き違えてあらぬ妄想を抱いたのも私だけじゃないはず。(不謹慎で申し訳ない)
- 潮来はイタコがいっぱいいそうなイメージがちょっとあった
- 「スノコ」と「クスコ」がどうしても混同してしまう。言い間違いしてないかいつもビビりながら言っている。
- スノコのことを「ざら板」と呼べば地域限定でこの問題は解決します。(By愛知県民)
- 中学生まで「混同」を「近藤」と混同していた。
- 「会談」と「階段」を混同していたヤツは多いはずだ。小学生の頃、首脳会談と聞いて偉い人たちが階段に集まる姿をイメージして意味不明だった。
- 「怪談」も付け加えて。学校の怪談といったら毎日上り下りするあれだった消防の俺
- まあ一瞬は思いますが、「主脳」と思ってる人は?
- 夜になると、階段が1段増えるという、怪談(階段)話だと思っていた。
- 組閣時の集合写真なんてまさに「首脳階段」ですから~。
- それは首脳じゃなく閣僚が集まってるんだけどな… (首脳≒政府等のトップ)
- 階段に集まって、記念撮影するんだから、あながち間違いでもなさそう。
- 「怪談」も付け加えて。学校の怪談といったら毎日上り下りするあれだった消防の俺
- 小6まで「コブクロ」と「kobaru」の区別がつかず、「kobaru氏って「桜」も作ったんだ。すげー」と思っていた。
- 「じんましん」を「わざマシン」のようなものだと思っていた。
- 「原発」を、新聞を読むようになるまで原子力発電所の事故や原子爆弾の爆発のことだと思っていた。
- 水素爆弾を、朝日新聞社の発行するある科学誌を読むまで、ただ単に水素を容器に入れただけの爆弾だと思っていた。同じ勘違いをしている人が世界に何人いるだろうか。
- そうそう、水素は火をつければ燃えるから、水素をたっぷりつめた容器に火をつければそりゃ爆弾みたいになるだろうな、と思っていた。
- 小学生のころ、リポビタンDのCMをラジオで聞いて、「肉体疲労時の栄養補給に…」ってところを「肉体疲労児の栄養補給に…」だと勘違いしていた。そんなに疲れた子供たちがいるのか…とか思っていた。
- 実際に、子供向けのものも生産している。
- 未だに「ボーイズラブ」と「ハードゲイ」の違いが分からない。
- 値段を相手に尋ねる場合、日本語では「いくら?」と聞くということを、ある外人さんが魚の「いくら」になぞって覚えていたのだが、その外人さんはお店で、「はまち?」と聞いたので大笑いした。しかし、よく考えてみると、「はまち?」とは「How much ?」と同音であり、間違っていなかったことにあとで気付いた。
- 「蛇がとぐろを巻く」のを「蛇がどくろ(髑髏)を巻く」だと思っていた。
- あの兄弟も「ドクロ兄弟」だと思っていた…
- 政治家の汚職事件は「お食事券」だと真面目に思っていた。
- 「ボキャブラリー」が、意識しないとどうしてもボブキャラリーって言ってしまう。
- タックスヘイブンの「ヘイブン」は天国のことだと思っていた。
- haven=「避難所」。租税回避地の意味。
- 「EPSON」は「エピソン」って読むと思ってた。ていうか、そう聞こえる。
- 「寿大社(ことぶきたいしゃ)」っていう神社があるのかと思ってた。高校まで。
- 「湿度」と「降水確率」が同じものだと勘違いしていた。晴れた日=乾燥した日だと思っていた高校時代。
- 小学校の頃まで「情熱大陸」と「世界遺産」をごっちゃにしてました。だって番組名が漢字4文字だし、時間も隣り合わせだったし(今は違うけど)。
- 「空爆」を「カラの爆撃で、単なる脅しなんだ。」とマジに思ってた。
- 「空砲」って言葉があるもんね。
- 原爆・水爆の仲間で「空気爆弾」(?)の略称と思っていた。
- 旅館の表現で使う純和風を準和風だと思っていた。床が畳ではなかったり椅子があったり、洋風が混じって完全な和風ではないという意味だと思っていた。
- 栄養剤のCMで聞く「眼精疲労」っていうのを「男性疲労」だと思ってた。×××に効く精力剤なんだな~と。
- 先生に指名される「指される」を、「刺される」だと思い、「どうして本当にブスッとやられる訳じゃないのに『刺される』っていうんだろう?」と疑問に思っていた。
- 中2まで打ち上げと打ち合わせの区別がつかず、打ち合わせを楽しいものだと思ってた。
- 「家畜」の「畜」と「蓄積」の「蓄」。冠違いな事に気付くまで時間が掛かった。
- かつてコンピュータで使う「メモリ」を日本語の「目盛」だと思っていた。
- 小さい頃、「扇子」と「戦争」を混同していた。親にせんすのつもりで言ったのに「せんそうって何?」と質問したら、「絶対にやってはいけないもの」と言われて驚愕したことがある。
- 理科で、『空気でっぽう』を作った者もいると思う。ペットボトル等容器の口に、ティッシュペーパー等を固めた弾を詰め、容器を押さえ、空気の力で弾を飛ばすもの。その直後に夏休みの注意事項を説明され、『エアーガン』等で遊んではいけません。…単に英語に置き換えただけだと思っていたので、当時違いがわかりませんでした。
- バナー広告によくある「スポンサードリンク」を「スポンサー・ドリンク」(sponsor drink)と区切り、飲料メーカーのドリンクの広告だと勘違いしていた
- 正しくは「スポンサード・リンク」(sponsored link)
- リゾットとリゾートを同じ英単語が元だと思っていた。
- 某家庭教師のCM:ハイジ「いいんだー、ここに隠してる物、バラしてもいいんだー」アルムおんじ「ここも潮時か…」って、ひょっとして「潮時」の意味間違えているのでは?
- その後に「潮時をチャンスに変える」と続くのだが、「潮時だから始める」じゃないの?
- 「ワーホリ」をワーカホリックの略だと思っていた。ワーキングホリデー? なんじゃそりゃ?
- 小さいとき「ホチキス」を「カッター」と言っていた。
- 「クルトン」と「クロトン」を勘違いして、なかなかあのカリカリ食材が稔らないな、と毎日水あげていた56歳、今日初めて全く別物と知って目が点に成った。