バカ日本語辞典/音楽
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音楽一般[編集 | ソースを編集]
- 高校生になるまで、拍(4/4とか)を約分しても良いと思っていた。
- え、だめなの!?
- 「4/4拍子」を「1拍子」と書き、約分してスッキリしたと得意げになっていた
- 「6/8拍子」を「3/4拍子」にしてはいけない、という理屈が未だにわからない
- 6/8拍子は|3 3|と受け取るべきなので2拍子の分類。3/4拍子は|1 1 1|と受け取るべきなので3拍子の分類。
- 指揮棒を振るときも、8分の6拍子では、「1,2,3」「4,5,6」と数えながら、2拍子と同じ振り方をする。
- 6/8拍子は「付点4分音符を1拍とした2拍子」。しかし付点4分音符をひとつの数字で表すことができないので、いわば「通分」して6/8ということにした。
- 6/8を3拍子で取る曲もある。マーチ系の6/8って三連符の簡略表記って気がしてる。
- 6/8(3/4)と表記されている譜面もある。
- 6/8を3拍子で取る曲もある。マーチ系の6/8って三連符の簡略表記って気がしてる。
- 6/8拍子は|3 3|と受け取るべきなので2拍子の分類。3/4拍子は|1 1 1|と受け取るべきなので3拍子の分類。
- 吹奏楽を経験した今でも約分したくなる。
- どんだけ理数系・・・
- そもそも、必ず約分させて答えさせる算数教育が原因なんじゃないか。
- どんだけ理数系・・・
- 吹奏楽コンクールの課題曲でかつて、1.5/4拍子というものが出てきて、拍の取り方に困る。
- 「パン」だの「みかん」だの(これは5拍子で使ったことがある)。
- 「パ・ン・み・か・ん」…5拍のうち、1拍と4拍めを強く。
- 「パン」だの「みかん」だの(これは5拍子で使ったことがある)。
- 4/4は4分音符4個、6/8は8分音符6個、というように、リズムの基本になる音符の種類とその音符が1小節に何個入るか、を表しています。だから、約分することはできません。
- 4分の3拍子は「強・弱・弱」、8分の6拍子は「強・弱・弱・中強・弱・弱」…「中強」が入るタイミングの違いもある。
- オーケストラの指揮者の指揮棒もなにかしら音が出る楽器だと思ってた。握る部分が空洞になっていて中に粒状の物が詰められており、マラカスのようにシャカシャカという音がすると思っていた
- 中学生のとき、合唱コンクールで指揮をした山○君は、張り切りすぎて指揮棒を譜面台にぶつけながら指揮していた(本人まったく気付かず)。曲目は「虹と雪のバラード」だったが、「にじの~(カーン!)地平を~(カーン!)あーゆーみでーて~(カーン!)」と効果音のように音が入り、歌っている者も見ていた者も大爆笑だった。
- 指揮者が何故、お客へ背中を見せてるのか理由も知らないでファンなんて良く言える。その事で怒ってると云う記事を見た事がある。
- 昔のTVの歌番組では、生オーケストラの指揮者がカメラのほうへ顔を向けていることが多かった。そのせいかも。
- プロの指揮者ではタクト(指揮棒)は持たない人の方が多いよ。
- 吹奏楽(すいそうがく)とは、アクアラングを装備し巨大な水槽に金管楽器を持ったまま飛び込んで演奏するものだと思ってた。そうじゃないと知ったのは高校で吹奏楽部を見たとき。…ショックだったorz。
- 私は水槽について研究してる部だと思っていました。
- 「水槽学部」…ね
- それじゃあ「水槽部」でいいじゃん
- もはや学問なんじゃないの?
- それじゃあ「水槽部」でいいじゃん
- 10年ぐらい前、マックのことえりはいつもそういう変換してくれたっけ。(遠い目)
- 「水槽学部」…ね
- ちなみに「さかなクン」は中学の時、本当にそう勘違いして吹奏楽部に入ったらしい。
- 私は水槽について研究してる部だと思っていました。
- 中2の音楽のテストでどうしても「チェロ」の名前が浮かばず、「肩に担げないバイオリン」と書いた。
- コントラバスも担げないぞ
- チェロとコントラバスの違いが分からない・・・。大きさだけ?
- 大きさはバイオリン<ビオラ<チェロ<コントラバス。ビオラまでは肩当がある。
- ちなみにチェロとコンバス、見た目、結構違います。コントラバスは180~200センチくらいあるのに、チェロに比べてエンドピン(床に立てる金属の棒)が、非常に短いです。音も、チェロより非常に低いです。
- バイオリンやビオラの「肩当て」を「カターテ」という用具かと思ってた。
- チェロは、普通の椅子に座って演奏するのに対して、コントラバスは、立って演奏する。
- ちなみにチェロとコンバス、見た目、結構違います。コントラバスは180~200センチくらいあるのに、チェロに比べてエンドピン(床に立てる金属の棒)が、非常に短いです。音も、チェロより非常に低いです。
- 大きさはバイオリン<ビオラ<チェロ<コントラバス。ビオラまでは肩当がある。
- チェロとコントラバスの違いが分からない・・・。大きさだけ?
- 弦が長くなるほど音が低くなるからそれは当然…。
- ヴァイオラはビオラの事なのにバイオと最初間違えた…。
- テストでバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの写真を示し答えを求めたところ…
- 最初は正解『バイオリン』
- 次は…『すこし大きなバイオリン』
- チェロを『それより大きなバイオリン』
- コントラバスを『なまら(北海道弁ですごくの意)でかいバイオリン』
- とやらかした奴がいた。
- 所ジョージ的表現「ブロッコリーの白いの」みたい。
- コンバトラスだと覚えていた頃があった。コンバトラーの仲間っぽいと勝手に思っていた。
- 未だにコントラバスとダブルベースとストリングスの違いがよく分からない。
- ストリングスは弦楽器が集まった音色のことですが…(金管楽器におけるブラスみたいな)。「ストリング」は弦のこと。
- クラシックだとコントラバス、ジャズだとダブルベース、と認識している俺は、エレクトリック・ベースしか弾いたことがない。
- コントラバスも担げないぞ
- クラリネットは巨大なカスタネットだと思っていた。
- ネットつながり?
- クラリネットはおもちゃの鍵盤楽器だと思っていた。
- クラヴィネットという鍵盤楽器は存在する。Stevie WonderのSuperstitionで使われているのが一番有名かな。
- クラヴィコードというものもある。
- ppを自信満々に『ピアノピアーノ(イタリア語っぽく)』と読み上げてしまった。ffは読めたのに…。
- ルイ・アームストロングは、楽譜に書いてあった「p」を「パンチ」と誤認して、小さく吹くところをパンチの効いた音で吹いたことがあるらしい。
- 最近まで、1オクターブを1億ターブだと思っていた。
- ああ、俺もそう思ってた時があったよ。数が大きすぎるから慣用句かなんかだと思ってた。
- ちなみにオクターブのオクトは8を意味する。音程で数えると8度だから。
- 指揮者というのはただ単にオーケストラの前で踊っている人だと思っていた。
- 小中くらいまでの合唱コンクールでならあながち間違ってもいない。ピアノを弾き始めるタイミングを決める事以外、あまり役に立っていない。
- 中学校の合唱コンクールで、そのものずばりビジュアル指揮者賞ってのがあったな。
- そういう作品もある。
- 小中くらいまでの合唱コンクールでならあながち間違ってもいない。ピアノを弾き始めるタイミングを決める事以外、あまり役に立っていない。
- フルートやサックスが木管に分類される事に納得がいかない。
- 胴体についてる棒が木を金属めっきして作られていると思っていた。吹奏楽部に入ってからは、フルートはコルクが詰まっていて、それ以外の楽器はリードを使うからだと納得していた。
- ついでに木管五重奏に組み込まれるホルンも。
- ホルンは元々角笛だったからだと思う。
- まあ「木管」てのは誤訳だし。
- 小1の頃、校歌は全国どこも同じだと思っていた。全国の小中学校で嵩山(松江市にある高さ300メートルくらいの山)や川津(松江市にある町)のことを歌っているのかと本気で思っていた。だとしたら松江市ってすごく有名ぢゃないか。
- フルートは木管楽器だから木製のフルートしかないと思ってた。
- シングルCDは1曲(カラオケ除く)しか入っていないものだと2年前まで思っていた俺。
- ポケットビスケッツのは本当にそうだったね。その分、500円で買えたけど。
- 「サンホラ」が何の略で、どんな音楽なのか未だにわからない私。
- 「Sound Horizon(サウンドホライズン)」の略じゃないか?
- アヴェマリアを歌手の名前だと思ってた。安部っていう日本人クリスチャンの歌手か何かだと。クリスマス近づくとよくCD出すので広瀬香美みたいな季節歌手だと勝手に思ってた。
- 「不協和音」の意味を知らなかった。友人に訊いて意味は解ったが、どんな音なのかは解らなかった。
- 「#」=半音上げる。「♭」=半音下げる。・・・つまり、例えばレ♯とミ♭って同じ音じゃないのか?どっちかに統一すればいいのに、何故区別されている?
- 音楽上の機能が違うから。作音楽器では明らかに別の音。
- 大学までテクノ・ミュージックを知らなかった。
- CDシングルは何かのタイアップがないと出せないと思っていた。
- 「アンコール(encore)」って「もう一回」って意味だから、コンサートなんかで「アンコール」が掛かった時は、今演奏した曲をもう一度演奏するのかと思っていた。だから、全然違う曲が出てきた時にびっくりした。
- 小さい頃にある童謡の歌詞を見た時、平仮名で「(かんそう)」と書いてあったので、ここで曲の感想を言うのかと思ったことがある。
- 強弱記号で「ピアノ」とともに「フォルテ」があるのだから、「ピアノ」という楽器とともに、「フォルテ」という楽器があると思った。実際には、楽器の「ピアノ」は、より正確には「ピアノフォルテ」ということを知り、この思い込みは消えた。
- 「インディーズ」を人名(芸名)か、バンドグループとかの名前だと思っていた。
- 似たような例に「Various Artistsをバンドグループ名だと思っていた」というのがあるが、Various Artistsというバンドが本当にいたりする。しかもアルバム名が『Solo Album』だという。
- カバー曲のほうが有名な曲を見て思う。あの曲がカバーであることは知っているが、元曲および元曲のミュージシャンを知らない。「元々は◯◯という歌手の曲、元々は◯◯という音楽グループの曲」という事だけ知っている。
クラシック[編集 | ソースを編集]
- 高校の頃まで「葬送行進曲」を「曹操行進曲」だと思っていて古代中国の曲だと思っていた。
- 三国志英傑伝(曹操伝)のテーマ曲がマーラーの5番1楽章に似ているため、あれを「曹操行進曲」と呼ぶ人がいます。
- ベートーベンの"第九"を"大工"だと思ってたのは間違いなく「どん兵衛」のCMのせい。
- 昔、年末になると大工の格好をした集団が第九を歌いながらどん兵衛を食べるCMが必ず流れてたんだよね・・・
- うんうん、そうだね…シミジミ…。
- そだねえ、懐かしいねえ…。故・川谷拓三氏が生前よく訪れていた北海道の友人の家の娘は、氏を「どん兵衛のおじちゃん」と呼んでおりました。
- ♪○○○○○○○○ ○○○○○ー○○ みんなで楽しく 天ぷらそば食ぁべようー (一部歌詞失念)
- 「仕ぃ事納めは 正月じまい みんなで楽しく 天ぷらそば食ぁべようー」だったと思う。
- 「仕ぃ事納めだ 正月近い」だったと思う。
- ♪新年チェンじいー歯ブラシチェンジ~山切りカットの~ビートインに(チェンジぃ)!
- 子供の頃「1万人の第九」を「大工」と思い込んで、「年末に大工さんが一万人も集まるの!?」とビックリしたヤツならここにいます。
- トルコ行進曲(ベートーベン・モーツァルト)のどの辺がトルコっぽいのかいまだに分からない。
- まだソープて名前でなかった頃、先輩が「よーし。今日はつれてってやる、トルコ行進曲じゃあぁ!」童貞喪失の苦い想い出。
- シャタタタ、シャタタタ、シャタ、シャタ、シャタタタというリズムが、もともとオスマントルコの軍楽で使われていたのです。
- 「交響曲」と「協奏曲」の違いが何度聞いても分からない。
- オーケストラとディオの違いなのではと思っても、音楽家では無いから正当は知らない。
- どこかに長いソロが入っているのが協奏曲。
- 独奏楽器があるかないか、他にも色々定義はある。デュオとは無関係。「ソロ」は無伴奏の意味ではない。
- 協奏曲のことを「競争曲」という、2人で演奏のスピードを競う曲なんだと思っていた。
- 昔は競争曲という書き方もしてました。ソロ楽器とオーケストラが競争する曲ということですね。
- 競奏曲なら昔はそういう風に書いた人も要る。競って奏するってことね。
- 昔は競争曲という書き方もしてました。ソロ楽器とオーケストラが競争する曲ということですね。
- 「交響詩」はオーケストラの演奏をバックに詩を朗読するのだと思っていた。
- シューベルトの「魔王(ダダダダダダダ連打のやつ)」は「ハクション大魔王」の主題歌の事だと思っていた。
- J.S.バッハの「トッカータとフーガニ長調」と言ってもどんな曲だかさっぱり判らないのだが、「♪ちゃらり~~、鼻から牛乳~~♪」と言うと大半の日本人が納得する。
- ちなみに、「東京裁判」を連想する人々は超高齢者。この世代が現役だった頃はこの曲は日本では不人気で、演奏曲目に入っていることは稀だったらしい。
- ニ短調です。
- 運動会で流れる「天国と地獄」を高校までずっと「運動会のテーマ」だと信じていた。
- ドイツ3大Bは、ベートーベン、バッハ・・・後一人がどうしても思い出せない。
- ブラームス、もしくはブルックナーです。
- だめだ、ベートーベンとバッハのイメージが強すぎて、やっぱり覚えられない・・・
- ブラームス、もしくはブルックナーです。
- 軍歌「ラバウル海軍航空隊」の歌詞「ラバウ~ル航空隊~」を「ラバウ~ル国体~♪」と勘違いしていた。
- 独奏者がソリストだということを知って、オーケストラの人をオーケストだと思ってた。オーケストが集まって「オーケスト等」だと思っていた。
- 交響曲を「公共曲」と思い、公共の場やACで流す曲だと思っていた。
- ヴァイオリンの略号がVnでヴィオラがVaであることを、初めて見た時に納得できなかった。しかもチェロがVcなのよね。
童謡・唱歌[編集 | ソースを編集]
アニメソング[編集 | ソースを編集]
ポップス[編集 | ソースを編集]
演歌・ムード歌謡[編集 | ソースを編集]
- 『浪花恋しぐれ』の歌い出し「芸のためなら女房も泣かす」を、「ゲイのためなら…」と勘違いし、「それじゃあ確かに女房も泣くわな」と勝手に納得していた。
- 「芸のためなら女房も『中洲』」と聞こえてしまうオレは元福岡人(芸のためなら女房も中洲で働かせると思ってしまう)。
- 『東京砂漠』と聞いて、「東京に砂漠って…、一体どこにあるんだ?」と、マジになって探していた小学生の頃。
- 『浪曲子守唄』の歌いだしの「逃げた女房にゃ未練がないが」を「煮えた女房にゃ味醂がないが」と歌うと、江口寿史作の漫画『進め!パイレーツ』ファンに認定される。
- 『天城越え』を「あまぎごえ」ではなく素で「てんじょうごえ」と間違えて読んでしまったとき(高校生)
- 「あえぎごえ」と歌う俺の上司。
- 「甘い声」と「喘ぎ声」をかけてるのかと思ってた。「甘ぎ声」みたいな。演歌だけに艶だなぁ、と。
- 俺の弟は未だに「てんじょうごえ」と読んでます。歌詞は知ってるから分かるだろうに……
- 羞恥心も「てんじょうごえ」と…。
- 羞恥心の間違いを羅列したら多過ぎて表示出来ない。
- 羞恥心も「てんじょうごえ」と…。
- 「あえぎごえ」と歌う俺の上司。
- 『アンコ椿は恋の花』は、猛烈にあんこが食べたいときの心の叫びを歌った歌だと思っていた。今でも「♪アンコォ〜ヴォォ(唸り声)〜ォォ〜」というフレーズを聴くと、和菓子が食べたくなる。
- おしるこのCMに使われたことがあったような。
- 子どもの頃、「内山田洋とクール・ファイブ」が歌謡ショー番組に出てくるたび、フロントで歌っている人が「内山田洋」だと信じて疑わなかった(実際は前川清)。
- 最初に『あずさ2号』を知ったとき、上り列車だと判断してしまい、恋人と別れて上京する人を歌ったのかと真剣に勘違いした。まさか昔は下りにも偶数があったとは・・・
- ヒットした翌年に偶数列車が上りになりました。
- 俺は、そのことを吉村達也の『「あずさ2号」殺人事件』を読んで初めて知った。
- シチュエーション的には、シャ乱Qの「上・京・物・語」が近いかもしれませんね。
- 私は前の恋人も「あずさ」という名前で、2人目の「あずさ」という名前の恋人に対する曲かと思っていました。
- ヒットした翌年に偶数列車が上りになりました。
- いしだあゆみの「喝采」に出てくる「黒い縁取り」の意味が解ったときに、自分は年をとったんだと思った。
- ちあきなおみじゃない?
- 和田弘とマヒナスターズloves松尾和子『お座敷小唄』の「京都先斗町(きょうとぽんとちょう)に降る雪も」を「ちょいと横丁に降る雪も」と思いこみ、「富士の高嶺」と合わせて「大金持ちと一般庶民の比較みたいなもんだな」と勝手に解釈したことがある。
- 倍賞千恵子コンサートのチケットCMでかかっていた『オホーツクの舟歌』の「オレーオレー オーシコイ」を「飛べー飛べー こっちこい」と思ってしまった。
- 小学生の頃、「津軽海峡・冬景色」の歌詞を「青森駅は雪だるま」と間違って覚えていた。青森県の方ごめんなさい。
- 『お富みさん』の1番の最後、「玄冶店」を「原野だな」と勘違いし、なぜ急にこんなものがと思ってた。後で地名と知り、一人で赤面した。
- 前川清の「恋するお店」はお店を擬人化して、店同士の恋を描いた歌だと思っていた。
- 城之内早苗さんの『あじさい橋』の「渡れる 渡れない~」の部分を、最初「別れる 別れない~」だと思っておりました。
- 小さい頃、演歌は日本の伝統芸能だと思っていた。現在言われている「演歌」っていうのは戦後発祥なんですね。
- 山口百恵の『いい日旅立ち』を「あゝ~日本のどこかに~私を待ってる~人ガイル~」と歌ってしまうのは私だけではないはずだ。
- 三善英史の『雨』で「雨に~濡れなが~ら~佇む人ガイル~」も。ちなみにこの歌詞の曲のタイトルが『雨』である事、歌ったのは三善英史という歌手である事はこの追記をするために調べて初めて知った。
TV番組の音楽[編集 | ソースを編集]
- 笑っていいともOPENING(歌入り)「頭につまった」を成人するまで「頭煮つまった」だと思っていました。
- 「いいとも、いいとも。いいと~も~ろ~♪」…「いいともろ」って何!?
- 「きょうはだめでもいいともロー」と続くので"tomorrow"(明日)の意味です。参考
- 最近タモリが歌わないorz
- 「昨日までのがらくたを処分処分」を「昨日までのがラクダと勝負勝負」だと思っていました。
- 「いいとも、いいとも。いいと~も~ろ~♪」…「いいともろ」って何!?
- タケちゃんマンの主題歌の「中洲すすき野ニューヨーク」を「泣かすすすきのニューヨーク」だと思っていて「泣かすすすき」って何だろうと思っていた。25歳の時に中洲という地名を知ってようやく本当の意味が分かった。
- 毎日夕方になるとテレビから「you get a クインテット♪」と聴こえてきて、クインテットって手に入るものじゃないだろ・・・と思っていた。「ゆうがたクインテット」だと知った時はショックだった。
- Me,too.NHK教育で毎日聞くたびそう信じ込んでいた。
- You gotta music,You gotta music,ゆうがたクインテット…
- "You gotta music"が"茹でた人参"に聞こえないことも無い…
- 正しくは「ゆうがた(夕方)」と「you gotta(you have got a)」のダブルミーニング。
- ちなみに「ゆうがたクインテット」の20年近く前に、サザンオールスターズが「夕方 Hold On Me」で既に使ってる。
- 最近は朝に流れてる・・・
- さっきまでサントリーオールドCMソング「人間みな兄弟~夜がくる」であるが「人間みな兄弟」を「人類みな兄弟」だと思ってた25歳。
その他の音楽[編集 | ソースを編集]
- 1年半くらい前まで「エアーマンが倒せない」を「空気男(つまり存在しない男性)を倒そうとするバカ」と言う内容の曲かと勘違いしていた。
- 実際に曲を聴くまでエアーマンの商標を持つ某コンプレッサーメーカーのライバル会社がシェア争いでなかなか勝てないのを嘆く歌と思っていた。
- 最近まで内容を「ロックマンプレイヤーの誰もが苦戦した強敵を攻略する思い出話」だと思っていた。まさか単にアクションゲームが苦手なだけとは…
- 「思い出はおっくせんまん」と「二億四千万の瞳」の違いが組曲を聴く前まで分からなかった。
- 組曲を聴いても分からなかった・・・。
- 「初音ミクの消失」を曲を聴くまで「涼宮ハルヒの消失」のパチモン(同人系)かと思っていた。
- 自分はあの事件を題材にした曲だと思っていた。まさか本当に消失する話だとは…
- 嘉門達夫の「FUTAMATA」のタイトルを「FUTURAMA(フューチュラマ)」と読み間違えそうになった。
- 「ジェリコの戦い」を、ユトランド沖海戦を題材にしたジョン・ジェリコー大将を讃える歌だと思っていた。
- 歌詞中に幾度となく出てくる「ジェリッコォー」の部分が「チェキっ娘~」に空耳してしまう。
- ちなみに俺は、ニール・セダカ「恋の片道切符」の「♪Ticket to the Blues」を「♪チェキッ娘だブルース」と空耳してしまう。
- 歌詞中に幾度となく出てくる「ジェリッコォー」の部分が「チェキっ娘~」に空耳してしまう。
- 小学校のころ、The BeatlesのA Hard Day's NightをAbbey Roadという曲だと勘違いして、アルバムの「Abbey Rord」に入っている曲だと思っていた。間違いに気づいたのは3年ほど立って中学生になってからだった。
- 「♪どこま~でも どこま~でも」というフレーズでお馴染みのあのCMソングですが、最初、竹内まりやが歌っていると思っていました。
- 昔のポケベルのCMで広末涼子さんが歌っていたCMソングの「ベルを鳴らして」の部分が最初「ベル オナラして」って聴こえてしまったので、当時小学生ながら「いまどきの若いお姉さんが何てこと言うの~!!」と勝手に衝撃を受けておりました。
- 小学生の頃、「東村山音頭」の「庭先きゃ多摩湖」の部分が「庭先きゃタマゴ」に聴こえて、飼ってる鶏が庭に産み落としたタマゴのことを指してるのかと思ってた。
- みきとPの「ロキ」の「長い髪の毛 君誰の信者」の「信者」の部分を「死んじゃう」と勘違いしていた。
- VOCALOIDのプロデューサーの「OSTER project」を東方Projectの音楽ユニットだと思っていた。OSTERってドイツ語で東方(英語のeasterと同じ)って意味らしいから…。
- 「もろびとこぞりて」のシュワキマセリは英語だと思った
- ステファン・フォスター「ビューティフル・ドリーマー」の訳詞「騒がしき真昼の技」から北斗の拳やジョジョのような掛け声や奇声を発して白昼堂々格闘する、またはその練習シーンを想像していた。
- 龍が如くシリーズのばかみたいの「強いお酒でも」という歌詞を「強いを叫べと」かと思っていた。