バカ日本語辞典/食べ物
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一般[編集 | ソースを編集]
- 中華料理屋の炒飯をずっとヤキメシと読んでた中学1年くらいの俺。
- 中学生までイタ飯を「炒飯」だと思っていた。
- 大学までイタ飯を「板飯→寿司」だと思っていた。
- 私は炒めた飯略してイタ飯だと思ってました。
- トレンディー・ドラマでも観なければわからないのかも…。
- 家で作ると炒飯と焼き飯とピラフの区別がつかないものが出来てしまう。
- 中華屋でバイトしてたとき、客が「ヤキメシ」と言った。そんなメニューはないと言い返した。
- あーところで、イタメシってイタリア料理のことだよね?
- ちがうよ。痛飯だよ。
- 「炊飯」を中国語でチャーハンと呼ぶのかと思っていた。
- 「うまいタイメシ食べにいこう」と伯父に誘われ、鯛ご飯を奢ってもらえると思って喜んでついていたら、タイ料理店だった・・・ 確かにうまかったが・・・
- 食堂で「豚汁」を頼んだとき「ブタじる1つ」と言ったら「トンじるね!」と言い直された。親はずっとブタ汁と言って俺を育てていたはずだが。
- 関西地方だと「豚汁」を「ブタじる」と読むらしい。さらに肉まん=豚まんらしい。
- 関西で「肉」=牛肉。だからわざわざ豚まんというのだ。ちなみに、ニクジャガの肉は関西では牛。
- 「とんじる」では重箱読みなんだよね…。
- 北海道は「とんじる」より「ぶたじる」がポピュラーかも。未来世紀ブタジル!
- これは「トンまん」じゃなくて「ブタまん」ですよね。
- ブタまんです。
- 「牛まん」と区別できるけど「ウシまん」じゃないはず。
- 牛肉の肉まんなんて聞いた事ないんだが。
- これは「トンまん」じゃなくて「ブタまん」ですよね。
- 豚はブタと読むけどトンとは読まない…当て字に属するし、商品名なのでメイカーによっては異なる。肉まんに付いても同じである。
- ハァ?
- 「魚」は「ギョ」「うお」であって「さかな」と読むのは間違い…なんて言うのと同じレベルだな。じゃあ「魚屋さん」はどう読むのかと…。「うおやさん」なんて言っても、誰も意味を理解してくれないよ?同じ様に「豚骨スープ」を「ぶたほねスープ」と読むヤツは居ないわな。要は習慣の問題だと思う。
- 「ぶた」は訓読み、「トン」は音読み(漢音)。「ギュウニク」は音読みだけど、「ぶたニク」「とりニク」は湯桶読み。「ギュウどん」は重箱読みで、吉野家の「ぶたどん」は訓読み。…だから何?
- ハァ?
- 「肉=牛」と云うのが多く、「牛まん」は初耳。「豚まん」に高級感があると云うメイカー側の説明には解せない。
- 私も大阪出身の母親の影響で「ぶた汁」時代が長かった。しかも言葉だけ教えておいて豚汁を今でも作った事がない
- 千葉県だが、小学校で毎月配られる「給食カレンダー」には平仮名で「ぶたじる」と書かれていてそれに慣れたもんだから、「とんじる」という言い方はだいぶあとで知ったよ。
- 同じ千葉県の私も、ぶたじるだった。
- 東京生まれ千葉育ちの椎名誠も、キャンプ旅行記の中で「ブタ汁」と書いている。
- 「めった汁」という言い方をしたら、「……何が入っているの?」とドン引きされる石川県人。
- 関西地方だと「豚汁」を「ブタじる」と読むらしい。さらに肉まん=豚まんらしい。
- もんじゃ焼きを20歳の春まで知らなかった。
- 名古屋名物の『ひつまぶし』を中学生の頃『暇つぶし』だと本気で思っていて、お店で「じゃ『暇つぶし』一つ!」と言ったら店員さんが笑いながら注意してくれた。何人かのお客さんも笑っていた。
- 名古屋ではメジャーなギャグです。逆に暇つぶしをしてるときに「ひつまぶししてたんだ」などとも言います
- 高校生まで、「アジの開き」がアジの姿だと思っていた。だから海の中でもヒラメみたいな、開かれてる状態で泳いでいると思っていた。
- 水族館へ行ってみたら? 食べられるお魚専門もあるらしい…。
- 最近だと、鮭の切り身がそのまま海を泳いでいると思ってる小学生もいるらしい。
- リアル「かまとと」か。
- そんな開いてまま泳いでいたら、傷口?が海水に晒されて滲みて痛いだろうが.....。
- 「かまぼこにはオス(白)とメス(赤)がいて、板を上にして泳ぐんだ」という親の口からでまかせを長いこと信じていたよ。
- 「鯛の尾頭付」を「鯛のお頭付」と勘違いしていた。どうせ食べないのになぜ頭だけついていてうれしいのかと…
- ひと揃え、全部あると云う意味、つまり、丸ごと。
- 未だに尾頭付の存在意義を見出せない
- 昔は新鮮でなければ出来なかったから豪華さの演出としては充分でも、冷凍技術がある今ではその価値を失ってると云わざるを得ない。
- 鯛の尾頭付きを頭と尻尾だけで身はついていないのものかと思っていた。
- それでは「尾頭だけ」となり、「付き」にはならない。
- いや、身の骨に頭と尻尾だけついていたものを思い浮かべていた小学生時代。
- 高校まで「御頭付き」だと思っていた。
- 24歳ですが「御頭付き」だと思っていました・・・。
- 今日までずっとそう思ってて、この項目を開いて「尾頭付き」を知った40代ならここにいますorz
- 24歳ですが「御頭付き」だと思っていました・・・。
- 何かそれでは斬首された頭領を思い浮かべてしまう。
- 70歳の父は昔から、マヨネーズ・ケチャップ・ドレッシング・焼肉のタレetc→すべてソースと言ってます。ソースはソース。
- うちの祖父はソース=ウスターソースです。とんかつなどはもちろん、野菜炒めや焼飯にも使います。
- それで通じるのか不思議であり、豆板醤など他の液体調味料もソースで通すのか…。昔(幼児の頃)はマヨとケチャップを混ぜただけのようなドレッシングもあった…だから、わざわざ買わず、必要なら混ぜて使ってた。
- オーロラソースだっけ?>マヨとケチャップを混ぜただけのようなドレッシング
- うちのジイちゃも醤油以外では「からし」(わさび、からし、唐辛子全て)、「ソース」(前記以外全て)で通してた。逆に豆板醤とかしらないから。後、料理によってこっちが合わせて出すから無問題(モウマンタイ)。
- ソースというと一般的にウスターソースをさす日本。サーケというと意味が日本酒に限定される外国。どっちもどっち。
- 外来語として取り入れると意味が限定されてしまう現象は食べ物の世界に限らない。代表的なのが、英語から世界の諸言語に輸出された「Sex」。
- マスタード、わさび、七味、タバスコを全部「からし」と言う人がここに...。
- フランス料理でよく使われる高級食材っぽい「ムール貝」が、よくうちで味噌煮にされていたクロクチ(からす貝)と同じものだと気づくのに20年以上かかった。ぜんぜん高級じゃないじゃん…。
- 商売とはそんなもの…日本が平和なだけである。まさに化かし合いの国も…。
- 高級食材?現地(おフランス)の大衆食堂では、やっすい値段でバケツ一杯くらい出てくるよ。
- ムール貝は「ムラサキイ貝」。カラス貝は近似種で別種。
- ちなみに日本の外食店で供されるムール貝の大半は実はパーナ貝(モエギイガイ)。
- 高校の時に友達が定食屋で「なましょうがやき定食!」と、大声で注文。メニューには「生姜焼き定食」の文字が…。
- 定食屋で若い男がメニューを見ながら「なまむぎ焼き定食って何?」。連れの女がすかさず「しょうが焼きでしょっ!」。ほのぼのカップルでした。
- 中学3年生までピクルスはウリ科の一種の植物だと思っていた。
- 漬け物の一種でしょ?
- きゅうりの漬物では?
- きゅうりとは限らないらしい
- ピーマンの仲間だろ?
- きゅうりとは限らないらしい
- 漬物は英語でピクルス[pickles]なので野菜を酢でつけたものがピクルス。ちなみに友人はマックで「チーヅバーガーパピルス抜きで!」と注文していた。
- パピルスって紙を作る古代エジプトのカヤツリグサ科の植物www
- パズルゲームの事だと思っていた。
- そりゃ「ピクロス」。ちなみに任天堂の商標。
- 俺は「ピクルス」と「ピータン」を逆に覚えてた。
- 「ピクル酢」という商品を先に知っていたので、皆がいう「ピクルス」はちょっとずれてると思ってた。
- 鰹節は木で出来てると中学生くらいまで思ってた。テレビで作り方やってて知った。
- 若い人は「削ってない」鰹節って知らんかもね・・・
- つーか、青カビ生やして中の水分をほぼ完全に無くすなんてよく考え付いたよね~。昔の人は偉大だなあ。
- 「カビ付け」は、香りを付けるという意味も有るよん。煤燻とカビ付けのハーモニーで、あの鰹節独特の香りを出しているのだ。
- だから削らないと匂いがキツイらしい…。
- 小学校高学年の頃、近所の低学年の子が建築中の住宅の鉋(かんな)の切り子を指差しながら、「これに醤油かけて食べると美味しいんだよね」と。ほうっておいたら本当に食いだすかも知れないと思い真実は教えてやらなかった。
- やらなかったのかYO!
- 鰹節は生きてるって中2までマジで思ってた。焼きうどんにかけると揺れるじゃん。開封するまで真空パックか何かで生きてて、開けると数秒生き返って、そして揺れなくなった時死ぬんだと思ってた。母に「鰹節って不思議だねー」と話して爆笑され、真実を知った。
- 子供の頃鰹といえば削り節のことだと思っていて、魚の種類だとは思っていなかった。
- 世界で初めてタコを食った奴は本当の勇者だと思う。
- 世界で初めてナマコを食った奴はそれ以上の勇者だと思う。
- そんなこと言い出したら世界中勇者であふれ返る。日本人もさしみや納豆を食べる時点で世界的には「勇者」。
- クサヤや鮒寿司、腐乳とか、果物の王様とか、臭くてとても食べられないと思われる食品の数々…。納豆など比べ物に為らず、これはもう豪傑のレヴェルである。
- 熟れ鮨も忘れないように。
- 世界最強の勇者は初めてシュールストレミングを食した人間だと思う。
- シュールストレミングの缶詰はパンドラの箱と並ぶ「開けてはいけないもの」のひとつだと某マンガでいっていたね。あれはなんというか…開ける前から不穏なオーラが漂っているからね。(パンパンに膨らんでいる)
- ホンタクは食い物として認められないよな。よな?
- それを言い出したらキビヤックなんて…。
- 世界で初めてナマコを食った奴はそれ以上の勇者だと思う。
- きくらげは中一まで黄色のくらげかと思ってた・・・・ゆでると黒くなるのかと。
- 自分もそう思いましたなw きのこの図鑑で「キクラゲ」の欄を見てかなり驚きました。
- 小学生の時アニメ「カムイ外伝」できくらげは木耳と書き岩場に生える茸と知った。その数日後、母が「きくらげはクラゲの一種」と主張しだしたので大喧嘩になった。
- 「きくらげはキノコだって」何度言っても「くらげだ」と譲らない父親…しかも、「くらげは刺し身として喰える」とまでほざいた…。
- 俺なら食わすな。
- くらげは食べられる。刺身に酢のもの、くらげのフルーツポンチもある。
- 小5まで愛妻弁当は愛菜弁当だと思ってた。
- 平成の市町村合併により愛西弁当が作られるようになりました。
- パン屋さんの前に「牛乳100%のパン」と書かれた看板を見ると「牛乳100%ってただの牛乳なんじゃないの?」と思う。小麦粉や卵が入っていたら牛乳100%じゃなくなるはず。
- 100%牛乳使用ならまだわかるけど…。100%ジュースにも添加物が入ってたら既に100%なんて云えないはず。濃縮還元にも疑問を呈する。
- 濃縮還元ジュースは水分を含んだ果汁を100%としているので、水分を飛ばした物(濃縮状態)に別の添加物を加えて元の割合に戻しても100%扱いに出来る。
- みかん果汁100%ハンバーグを作った人もいる。それにしてもDPZはこのページに載せられそうな話がいろいろあるな。割りばしメンマが下に挙がってるし、ジャガイモを甘くしたらサツマイモとか、磨きニシンとか、ズッキーニは太いキュウリとか。
- 濃縮還元ジュースは水分を含んだ果汁を100%としているので、水分を飛ばした物(濃縮状態)に別の添加物を加えて元の割合に戻しても100%扱いに出来る。
- 水溶性の要素も濃縮時に抜いてるのに…加えるのは水と添加物。
- 100%牛乳使用ならまだわかるけど…。100%ジュースにも添加物が入ってたら既に100%なんて云えないはず。濃縮還元にも疑問を呈する。
- スープカレーは出来上がったカレールーをさらにお湯で薄めた物だと思っていた。
- 道民に鼻で笑われます。味はぜんぜん違うよん。
- そんなこと言ったら、カレーうどんだって薄めたものだと思ってたよ。
- 吉野家が存在しない地方で育った私は、吉野家はキン肉マンに出てくる架空の店の名前だと思っていた。
- 家から歩いて数分のところに吉野家があったが、それがキン肉マンに出てくる吉野家だとは思わなかった。暗い店だったので近づきがたかった。
- 俺は養老乃瀧もだよ・・・
- メンマが何で出来てるか小3まで知らなかった。
- ネタだと思われるだろうが、小学校2年生までメンマが割り箸で出来ていると思っていた。
- 小学生の頃、お店の人しか入手できないメンマ用の割り箸があると思っていた。
- これか。これ見た時腹筋崩壊したw
- 小学生の頃、お店の人しか入手できないメンマ用の割り箸があると思っていた。
- 高校時代まで”歯応えのあるキノコ”だと思っていた。orz
- ネタだと思われるだろうが、小学校2年生までメンマが割り箸で出来ていると思っていた。
- 就職先に出入りしていた仕出し弁当屋のメニューを見て「餃子」を「サメコ」、「焼売」を「ヤキウリ」と読んでいたあいつは立派な大人になったか、最近気になりだした。
- 本気で言っているならそいつはすでに伝説。
- 魚編で無ければ「さめ」とは…。シュウマイの方は恐ろしい事に良く耳にする…。
- ネット検索すると、「鮫子」とマジメに間違えて書いているやつもいる。
- 「おとなのふりかけ」は18禁だと思ってた。
- 酒を粒状にしたものが入っているので二十歳以下は食べられないんだと思い込んでいた。
- 夜のふりかけだと思ってた。
- 「焼肉定食」を「燃肉定食」と書き、大恥かいた。
- 「萌え肉定食」…だと、かなり嬉しいな。
- VOWネタの「燃いぜ」を思い出した。
- 国語の問題「□肉□食」を、正解の弱肉強食でなく焼肉定食と書いて笑いを取った。
- 四川料理を「よつかわりょうり」と読んでいた。
- 未だに「レモン300個分のビタミンC」が「果汁1%未満」というのには納得できない。
- そのビタミンCは果汁による物ではなく、添加された化学物質(多分アスコルビン酸の粉末)によるものだから
- カニミソが蟹の内臓だと主張したら馬鹿にされた。中学生のときだったと思う。
- かにみそって内臓じゃないの?
- かにみそって蟹の脳みそじゃないの?
- カニ味噌はかにの中腸腺だから内臓でしょう。
- カニ味噌はかにの肝臓のこと。てかあんなに脳みそがあったらどんだけ蟹は知能が高いんだww
- 成人してからもしばらく「かにみそ」は蟹が入った味噌だと思っていた。
- グラタンとドリアとラザニアの区別がつかない。
- グラタン=皿に入った(食べ)物 ドリア=下がメシ ラザニア=重ねた食べ物
- 小学生の頃まで、パンはパン粉から出来てると思ってた。だってうどんはうどん粉、そばはそば粉から出来るじゃん。
- 俺はうどん粉はうどんの実というのを挽いたものだと思っていた。
- 小学校の時、「牛どん」って文字を見ると一瞬肉うどんの事かと思いそうになっていた。(「どん」の部分が漢字ならわかる。)
- 私はいまだに「どん」が平仮名で書いてあると、うどんを連想してしまう。言葉にすると「ぎゅ・うどん」だから・・・
- 小学校高学年の時まで牛丼と他人丼を同じ物だと思ってた。
- ラー油の語源は「ラーメン屋さんで使うから」だと思っていた。
- 俺はラード(豚の脂)とラー油の違いがわからなかった。
- ラーメンのスープに浮かんでる油のことだと思っていた。
- 猪肉を使う「しし鍋」は「獅子鍋」つまりライオンの肉を使っていると思っていた。
- 「道明寺粉」という言葉を初めて聞いた時、「道明寺湖」という湖の名前だと思った。
- 初めて文字を見た時、「道成寺」(謡曲や歌舞伎の演目)と勘違いした。
- 先日まで八宝菜は野菜の名前だと思ってた。
- 「かやくご飯」のことを「火薬ご飯」とずっと勘違いしていて、ずいぶんと物騒な食べ物があるんだなあと思っていた。
- 「かやくうどん」だが、火薬をなんとか食べさせれるようにしたんだと思ってた。
- ヘミングウェイ考案のカクテル「午後の死」のオリジナルレシピは「黒色火薬のシャンパン割り」だそうだ。
- 「かやくうどん」だが、火薬をなんとか食べさせれるようにしたんだと思ってた。
- すき焼きはなんで煮ているのに『焼き』というのか分からなかった
- 「煮る」と言うかは「煮焼きする」だな。
- 昔、「すき(農作業の道具)」を火にかけて、その上で焼いていたものがだんだんと現在の形になったから、そう呼ばれてるんじゃないの?
- 人工甘味料の「アスパルテーム」。ついさっきまで「アステルパーム」だと思ってたorz
- シャトーブリアンはワインの銘柄だとずっと思ってた。
- 「ステーキのどん」という店を見たとき、「北朝鮮の工作員がステーキ屋に化けてミサイル制作をしている」と恐怖に陥った。
- テポ丼も、の丼も、最近飛ばしてこないなw
- ステーキ丼の専門店だと思った。
- ドイツのフランクフルトでは街中どこでもソーセージの屋台があると思っていた。
- カレーライスとうどん屋によくあるカレー丼の明確な違いがわからない。
- なんか、自分にはただ単に皿に盛るのと丼茶碗に盛るのとの違いなだけに思えてきた…。
- マスクメロンの値段が高いのはお百姓さんがメロン一個一個に一生懸命すじを彫っているからだと友人に教えられて25になるまで信じていた。玉が小さい時にすじを彫っておくと甘味が増して美味くなり、表面の模様はその証拠だと・・・その手間を考えれば高くて当り前だと思ってた
- 表面に傷をつけると、その形にネット模様ができるので「祝」とか「必勝」という模様になったメロンを作って売っていた事もありましたねえ。
- 鋤焼き(すきやき)を好き焼きと思い、『好きなものを入れた鍋料理』だと思っていた。同時にお好み焼きも…。
- 4歳の頃、アーモンド小魚の、小魚を、「メダカ」と言われて、それを、11歳まで真に受けてた。
- よかったな、俺の従兄弟は中三だ。
- 某バラエティ番組を見るまで、普通のハムは生ハムを焼いたやつだと思っていた。
- グリーンピースは鯨から取れるものだと思っていた。
- ウィンナーとソーセージの違いを教えてください。(by高1)
- ウィンナーは燻製ではなくてソーセージは燻製。
- 確か、大きさじゃなかった?
- ウィンナーはウィンナー・ソーセージの略で要するにソーセージの一種なので、ウィンナーとかそうじゃないとか気にせず、それらしきものは全てソーセージと呼んでおけば間違いありません。
- 「ソーセージ」の中に、「ウィンナー・ソーセージ」と「フランクフルト・ソーセージ」など他のが有ります。どちらも、ドイツ語圏の地名から来ています。
- ウィンナーは燻製ではなくてソーセージは燻製。
- 父は子供の頃伯父から、塩辛はミミズの塩漬けだと教え込まれて、50代になった今でも塩辛が食べられない。
- タラコは、タラの唇を料理したものだと思っていた。
- タコスの中にはタコがはさんであるものだと思っていた。
- 似たようなもので、自分は「タコライス」にタコが入っていると思っていた。何で「タコスライス」じゃないんだよ!!
- タコス?酢だこのことかしら・・・
- スモークチーズは食用の煙でできたチーズもどきだと思っていた。
- 身欠きニシンを磨いたニシンだと思っていた。
- 「油揚げ」は豆腐を揚げたものだと40過ぎるまで知らなかった。それまではまったく別のジャンルの食材と思っていた。ちなみに「厚揚げ」は豚カツみたいに豆腐に衣?をつけて揚げたものだと思っていた。
- 厳密に言えば豆腐そのまま揚げるのが厚揚げで豆腐を薄く切って揚げたら油揚げ。衣つけると揚げ出し豆腐。
- すき焼きを冬場限定の鍋系の料理だと10代後半まで思っていた。理由は、我が家では「夏場にやると暑いから」という理由で冬場にしか食べないため。
- 親子丼を指差して「なにこれヒヨコ入ってないじゃん」と冗談で言ったら周囲はドン引きした。
- サンマの塩焼きにちりめんじゃこが付いてくる「親子定食」て考えたんだけどダメかな?
- FireFoxってマルちゃん「赤いきつね」の海外製品名かと思ってた。
- 小さい頃、「サトウのご飯」を砂糖が入ってるご飯だと思ってた。
- ソウルフードは韓国のソウルの料理のことだと思っていた。
- ダウンタウンの松本は「ソウル・ミュージック」をまさに朝鮮戦争下のソウル発祥と間違えていた。
- うちの母は何度言っても、「プレーン」を「プルーン」と言う。そういう母はプルーン味はお嫌い。
- おばんざい(お番菜)を「お万歳」とか「オバサンの漫才」だと思っていた。
- そばめしは、ご飯に味の付いたソバが混ざっているものだと思っていた。
- 深川市の「そばめし」はまさにそれです。
- 山菜のギョウジャニンニクをギョウザニンニクと聞き間違いし、餃子用のニンニクだと思っていた。
- たこ焼きのタコを果物の種のようなものだと思って吐き出してた。
- 「関東煮」今年22になるのに全く意味が分からない。誰か教えて。
- 関西で言う、「関東風おでん」のこと。「かんとだき」と読む。
- 関西在住ですが、給食の献立表にも表記されていました。
- 首都圏在住なので馴染みないんです…はい。(書いた人)
- 茶碗蒸しの「むし」を聞いて昆虫が入っていると思い、なかなか食べられなかった。
- その勘違い、民謡にもなってなかったっけ?
- 「おおもり」を漢字で「大盛り」って書くだなんて、小学校低学年の時までは知らなかった。そして「おおもり」のワンランク上は「かまた」だと思っていた。
- その「おおもり」と、人名の「おおもり」を掛けあわせた名前の店が、あるアニメに登場する。
- え、「多盛り」じゃなかったの、ショック。
- 醤油に油は入っていないのに、なぜ「油」という字があるのか解らない。
- 蜜入り林檎は林檎の中にはちみつを入れていると思っていた。
- 「蒸しパン」のむしで昆虫が中に入ってるかと思い、食べなかった。
- 中学に成るまで「養殖」と「食用」の区別が解らなかった。養殖うなぎ?うなぎは普通食べれるでしょ?って
- 大学卒業するまでパルメザンチーズをパルチザン(反体制派軍事組織)チーズと思って、ピザはテロリストの食べ物だと思ってた。
- たい焼きは魚の鯛を焼いたものだと思っていた。
- スーパーの放送で「鱈の寄せ鍋」というのを「ただの寄せ鍋」と言っていると思っていた。ただの寄せ鍋なのになぜ宣伝するのだろうかと疑問だった。
- 端午の節句に食べる「ちまき」を「ヘチマ」と混同していた。ちまきはヘチマから作られると思っていた。
- 「ポトフ」って響きがロシア語っぽいから、てっきりロシアの料理かと思っていた。
- 「ビーフン」を、肉だと思い込んでいた。肉でないことは分かったが、今度は、春雨と同じだと思っていた。
- 「ナシゴレン」は最初、梨を使った料理かと思っていました。
- 最初に「宗田(そうだ)鰹節」って聞いた際、「ソーダ味の鰹節ってどんな鰹節なんだろう?」と思っておりました。
- あのーみなさん、「ちんすこう」って食べられますか?私は名前だけで食欲がなくなるんですが
- ブロッコリーを、パセリが成長したものと思っていた。さらに、ブロッコリーがもっと熟して緑色でなくなったものがカリフラワーだと思っていた。
- 逆にモヤシやホワイトアスパラみたいに「ブロッコリーを緑色にならないように栽培したもの」がカリフラワーだと思っている人もいそう。
- ピーマンとパプリカは元々同じ種類?なのか、その違いがよくわからない。
- 緑色がピーマンで、赤っぽい色がパプリカ、という認識?いずれにしても納得いかない。
- 緑色のピーマンが熟して、黄か赤になったものがパプリカなんです。緑色のトマトが熟すると赤か黄になるのと同じように、、あれ⁉︎
- 実は別種らしい。もっともこれを書いている人もパプリカはピーマンが熟したものとつい最近まで思っていたのだが。
- ピーマンが熟して赤くなったやつは「赤ピーマン」と呼んでパプリカと区別する。
- 調味料の「さしすせそ」=「さ=砂糖」「し=塩」「す=酢」なのは理解するも、「せ=せうゆ(醤油)」「そ=味噌」なのは納得いかない。
- 調味料の「し=醤油」「そ=ソース」だとばかり思ってた。
- しかも「ソース=とんかつソース」の方(「サラサラなウスターソース」でない方)だと思っていた。
- 調味料の「し=醤油」「そ=ソース」だとばかり思ってた。
- 「寿司」は「寿」(ことぶき)一字だけで書けるものだと思っていた。
- 食べ物とは異なるが、人名に含まれる「寿」(じゅ、ことぶき)を全て「すし」と読んでいた。
- 例:しりあがり寿(しりあがりすし)
- 食べ物とは異なるが、人名に含まれる「寿」(じゅ、ことぶき)を全て「すし」と読んでいた。
- 「あご出汁」を、魚の顎の部分だけ集めてきてそれからとった出汁だと思っていた。
- イスケンデルケバブがアレクサンダー大王と関係なければシーザーサラダもガイウス・ユリウス・カエサルと関係ないとは。
- 「メキシコで作られたものなのになんでカエサルが関係してくるの?」などと言う人がいるが(いるのか?)、そもそもメキシコ生まれである事が知られておらず「シーザー」と聞いただけでカエサルが思い浮かぶのは仕方がない。
- ここまで「ハヤシライス」が出てきてないのが意外。因みに私は肉じゃがみたいにかつて日本人の林さんが一生懸命カレーをコピーしようとしてできたものだと思ってた。
- 寿司ネタの甘エビと妖怪のアマビエを混同していたのは自分だけではないはずだ。
- 水木しげる大先生の本にすらその誤植があったぐらいだから仕方ない。
- よく焼きビーフンなどにする「ビーフン」って、牛肉(beef)が使われてると思っていた。
- 「つみれ汁」に入れるつみれ(摘み入れ)って、花のスミレ(菫)だと思ってた
- 桃屋の海苔の佃煮「江戸むらさき」をずっと「ユカむらさき」だと思っていた。
- 「ユカ」って人名の「○○ユカ」からとったのだと思っていた。
- 山型食パンは、山形で作られたからこう呼ばれているのだと思っていた。
- 小さいとき、チリドックを食べるとチリ人になると思い込んでいて、食べられなかった。
- おみおつけって漬物の一種じゃないの?
- 「ちくわぶ」はとある学校にちくわ部という部活があってそこで作られたものが広まったものだと思っていた。
- 某STGが元ネタか?そういえばでんぢゃらすじーさんでも「ちくわ部」というギャグがあった気がする。
- 力水(ちからみず)をカ水(かすい)と呼んでいた。
- 煮干出汁のパックを見て小2ごろまで「にぼし」という魚がいると思っていた。
- さつま揚げって、サツマイモを薄く切って揚げたもの…じゃないんだよね?
- 「食べ物を粗末にするな」という事なので、食べ物を模した食べられないもの、たとえば食品サンプルも捨てられない。
- 「ワカメ」は昆布の若いものだと思っていた。
- 洋食屋の看板に書いてあった「ハンブルグ・ステーキ」が、ファミレスのお子様ランチで出てくる「ハンバーグ」と同じ料理だと思わなかった。
- 今日のお昼はカップ麺だったので「ご飯は食べていない」と回答した。これを「ご飯論法」だと非難する人がいるが、こちらはいつもパンだのラーメンだので済ませている事に劣等感を覚えているので「ご飯食べた?」と探ってくるのは嫌味だと感じた。