バカ段位認定
- 色々なバカなりの段位を集めてみる
コーヒーを淹れる[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- ドリップコーヒーを淹れる。
- インスタントコーヒーにお湯を注ぐ。
- 中級編
- コーヒー豆をミルで挽く。
- サイフォンを使って淹れる。
- 上級編
- 生のコーヒー豆から自分で焙煎する。
- コーヒー豆を取りに、生産地に出向く。
洋ゲーマニア[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 日本語版を遊ぶ。
- 中級編
- 日本語版では飽き足らず、原語版を遊ぶようになる。
- 上級編
- 日本未発売や発売禁止の作品に手を出すようになる。
対戦格闘ゲームプレイヤー[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 昇龍拳が出せるようになる。
- 中級編
- コンボができるようになる。
- 上級編
- 世紀末バランスに手を出す。
長寿シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- その作品を最初からリアルタイムで楽しんでいた人をキャスティングする。
- 中級編
- その作品が出た当時子供だったような人をキャスティングする。
- 上級編
- その作品が出た当時まだ生まれていなかった人をキャスティングする。
カレーを作る[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- スーパーでレトルトカレーを買って温めてご飯にかける。
- 中級編
- カレールウを買って自分で作る。
- 上級編
- スパイスを自分でブレンドして作る。
- カレーには到底使わないような食材を使って作る。
アニメの聖地巡礼[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- アニメの舞台となった場所に関心を持つようになる。
- 中級編
- アニメの舞台となった場所に実際に訪れる。
- 上級編
- むしろそこに住む。
海外文学[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 海外文学に手を出す。
- 中級編
- 同じ作品の違うレーベルから出た本を買って翻訳の違いを楽しむ。
- 上級編
- 原書を読む。
- そのために外国語を勉強する。
パソコンオタク[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- メーカー製のパソコンをいじる。
- 中級編
- パーツを組み合わせて自作パソコンを作り上げる。
- 上級編
- 自作パソコンを基板から作る。
- そのためにCADを習得する。
ゼルダの伝説ファン[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 「ゼルダの伝説の主人公は?」と聞かれて「ゼルダ」と答える。
- 中級編
- 「ゼルダの伝説の主人公は?」と聞かれて「リンク」と答える。
- 上級編
- 「ゼルダの伝説の主人公は?」と聞かれて「どろぼー」と答える。
カラオケ[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- とりあえず今流行りの曲を歌う。
- 採点機能を付けて高得点を狙う。
- 好きなミュージシャン、アニメ等の代表曲を歌う。
- 中級編
- 懐かしの歌謡曲や演歌を歌う。
- 「秋田県民歌」や「栃木県民の歌」、「信濃の国」などの県の歌を歌う。
- (オタク同士が集まったとき以外で)世間では知名度が低いアニメのアニソンを歌う。
- 詳細な採点結果を念入りに観察し、改善に努める。
- 上級編
- (オタク同士が集まったとき以外で)エロゲーの主題歌を歌う。
- 軍歌を歌う。
- 国歌を歌う。(これはむしろ難易度低いかも)
- 即興で歌唱。
- 有名なクラシック曲に勝手に歌詞を付けて歌唱。
- 歌詞が付いていれば、替え歌で対応。
- カラオケに収録されていない楽曲をアカペラで堂々と歌唱。
- 採点機能とは別に、自己採点を実施。
「今何年?」って聞かれたら[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 西暦で答える。
- 中級編
- 元号で答える。
- 上級編
- 皇紀で答える。
- 改元前の元号で答える。
- 主体年号で答える。
- 「おれが生まれてから〇〇年」「結婚してから○○年」「昇太が司会になってから○○年」などと、個人の節目からの年を数える。
- 「ドラえもんが誕生してからマイナス92年」などと架空の出来事も混ぜる。
- 「宇宙が誕生してから○○年」「地球が誕生してから○○年」などそもそも正確に測れるかどうか微妙な節目からの年で答える。
- 地球が何回回ったとき、まで言う。
- 宇宙世紀で答える。
散歩[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 周りに気を付けて、我が家の近辺を楽しく散歩。
- 公園に寄り道。心地よく憩いましょう。
- 中級編
- 入園料がかかる庭園へと寄り道。そのうえ園内を散策。
- 道中では、地名や坂の案内板を記念に撮影しよう。
- 上級編
- 逆立ちしながら徘徊。
- もちろん匍匐前進も可。精進せよ。
- 兎跳びをしながら歩く。
- 側転もしくはバク転をしながら散歩をする。
かくれんぼ(逃げる側)[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 物陰で息をひそめる。
- 鬼の力量次第では走って撒く。
- 中級編
- 隠れ場所を鬼に露出させ、罠があるかのように見せかける。
- 楽器箱の中。そのまま飛行機へ。
- 上級編
- 鬼そっくりに変装し、逆に鬼を追い回す。
- 自身を塗装し、周囲に擬態。
かくれんぼ(鬼)[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 敵を発見したら、腕を振って力強く走る。
- 制限時間があれば、それを逆算して摘発に努める。
- ガサガサいう場所で立ち止まって、用心深く辺りを見回す。
- 中級編
- 逃走者をいったん見逃すふりをして、安心したところを確保。
- 本当に鬼のお面を付けて競技続行。
- 上級編
- 「お前たちは包囲されている!直ちに投降しなさい!」などと叫ぶ。
- 蛇のように、体温で敵の位置を感知。
青春18きっぱー[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 運賃の元を取れるように行きたい所に行く。
- 中級編
- ムーンライトながらの指定席を往復で予約してコミケに参加する。
- 上級編
- できる限り休まないように5日間最長距離移動に挑戦。
登山[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 自国の最高峰に登頂。
- 中級編
- 各大陸の最高峰に登頂。
- 上級編
- エベレストの頂上に住む。
しりとり(日本語)[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 100語続ける。
- 中級編
- 広辞苑に載っているら行で始まる言葉が使えなくなるまで完全に対応する。
- 上級編
- 広辞苑に載っている名詞を限界まで使用する。
- しりとりするだけの為に新たに言葉を作る。
- 岩波書店を拝み倒してその言葉を広辞苑に載せてもらう。晴れて競技続行。
chakuwiki[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- ユーザー登録をする。
- 中級編
- 新しいページを作ってみる。
- 管理編集を始める。
- 上級編
- 管理者になる。
- 無期限ブロックされる。もしくはそのような行為を取る。
モンスターペアレント[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 電話で先生に抗議する。
- 中級編
- クラスの保護者が団結して先生を辞職に追い込む。
- 上級編
- クレーム先の学校の隣に同種の学校を設立。
遠泳[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 初島〜本土。
- 中級編
- 津軽海峡横断。
- ドーバー海峡横断。
- 上級編
- 日本〜ハワイ。
- むしろ世界一周。
猫好き[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 捨て猫を連れ帰って飼う。
- 中級編
- ねこ検定上級合格。
- ねこ動物園を運営。
- 上級編
- 猫島買収。
- 人類総猫化計画を実行する。
筋トレ[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- ゴールドジムとかライザップとか有名どころのジムに通い、トレーニングにいそしむ。
- 市販のプロテインからこれだというものを選び服用する。
- 中級編
- 専属のトレーナーや栄養管理士を付け効率よく筋肉をつける。
- ある程度筋肉が付いたらマッスルコンテストに参加してみる。
- 上級編
- 効率の良い筋肉の付け方を極めるため自ら栄養学や生物学とか力学とか学び、遂には長大な論文と成果替わりの自らの肉体をもってして学会に発表する。
- マッスルコンテストの際の掛け声を参加者全員ぶん考えてあげる。
駅寝(日本国内)[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 無人駅で行う。
- 中級編
- どこかの県代表駅で行う。
- 新幹線が停車する駅で行う。
- 上級編
- 新幹線の全列車が停車する駅で行う。
- 東京駅で行う。
コスプレ[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- コスプレOKのイベントにコスプレで参加する。
- 中級編
- アニメのキャラクターのコスプレで映画を見に行く。
- コスプレ用の服装で出勤or登校する。
- キャラクターのエプロン姿で調理実習を受ける。
- 変身水着(要自作)で水泳の授業を受ける。
- ゲームやアニメの制作会社の入社試験に、その会社の作品のキャラクターのコスプレで挑む。
- 上級編
- 妖精(ティンカーベル推奨)のコスプレで海外出張。
スマートフォン依存[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 操作時間が1日4時間に達する。
- 気づいたら充電が40%まで減っている、という事態が当たり前。
- いわゆる「ながらスマホ」を注意されてしまう。
- 中級編
- スマホ操作時間が睡眠時間を上回る。
- 1日3~4回は必ず充電。
- 外出の際、立ち寄った喫茶店などに充電用コンセントがあるかを逐一確認する。
- 充電が可能かどうかだけで施設の良し悪しを決めがちになる。
- それでも、モバイルバッテリーを1日2つ程度使い切る。
- 上級編
- 1日の3分の2以上をスマホ画面と相対して過ごす。
- そして、自ら好みのスマートフォンを開発し始める。
- ついでにネットワークも自前。
- バッテリーやOSはもちろん、スマホカバーや防水加工といった細部にもこだわる。
- 画面ひび割れ、充電器の接触不良といった諸トラブルも自己解決。再発防止策も。
- ここまでやっても、開発時間がスマホ操作時間を上回ることは決してない。
- 技術のみならず超能力さえ極め、とうとう念力で充電が可能に。
読書感想文の執筆[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 著者の価値観に沿い、身の回りの存在を題材として書く。
- 身の回りについて書こうとして途中から話題が膨らみ、何を言いたいのか分からなくなってしまう。
- 長期休暇の最終日に大急ぎで書き上げる。
- 中級編
- 何度も課題図書をじっくり読み込む。
- 足しげく図書館へ通い、同じテーマの作品との比較も怠らない。
- コンクールで入賞を果たす。
- 全校集会で表彰を受ける。
- 上級編
- コンクールで最優秀賞を受賞。
- さらに、これを契機に文芸畑へ足を踏み入れる。
- 著者と文通するに至る。
Wikipedia[編集 | ソースを編集]
- 特定の利用者名を挙げる行為はご遠慮ください。
Wikipedia閲覧[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 身近な施設、有名な観光地などの記事をブックマークに登録する。
- 例えば「東京スカイツリー」など。
- 「Wikipedia文学」とも称される秀逸な記事を読み通す。
- 中級編
- きちんとした調査を行う時は、記事の「参考文献」「出典」「注釈」欄をチェックする。
- そして、記事だけでなく、記載されている資料にも目を通す。
- 編集に興味を持ち、利用者アカウントを取得する。
- 良くも悪くも、Wikipediaの記事とは誰でもすぐ編集できるモノであることを改めて知る。
- ぼんやり「最近の更新」を眺める。
- 趣味嗜好の合う記事が流れてきて、編集内容に頷いたり首を傾げたり。
- 上級編
- 母語版のみならず、他言語版Wikipediaもあわせて閲覧。
- 記事の質を各言語間で比較。
- 記事の正確性を調査すべく、図書館に足を運ぶ。
Wikipedia編集[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- とりあえずユーザーページの整備から。
- 誤字脱字の訂正を行う。
- 中級編
- 出典不備項目に出典を添付する。
- 画像を補充するために旅行する。
- 新しい記事を立ち上げる。
- 上級編
- 他言語版の記事を翻訳する。
- 秀逸な記事・良質な記事を複数の言語版に跨って多数執筆。
- 全言語版Wikipediaで管理者に就任。
- とうとうWikipedia編集のためだけに、自前の大規模図書館を建設。
- ネット出典を充実させるため、自前のオンラインメディアやSNSも設立。
温泉巡り[編集 | ソースを編集]
- 初級編
- 手軽に観光地で散策。
- 駅からの無料送迎バスで温泉施設・旅館へ。当地の風情を楽しみましょう。
- 住んでいる地方の少なくとも3か所の温泉への滞在歴がある。
- 中級編
- 地域の共同浴場へ足を向けてみる。
- 40度台後半くらいの泉温なら、難なく入浴できる。
- 各都道府県の代表的な温泉を一つ以上挙げられる。
- 上級編
- 泉質・成分と効能の関係をバッチリ理解できる。
- 自宅に温泉こそ引けずとも、浴室を檜風呂に改造してみる。
校内放送[編集 | ソースを編集]
ここでは、学校で、昼食時などに放送委員などの生徒が企画する放送について記します。
- 初級編
- 無難に「今日は○○の日」「なぞなぞクイズ」「今日の一曲」などを流す。
- 給食の献立の説明。
- 中級編
- 今後の学校行事について、放送委員が自らの役回りを解説する。
- 上級編
- 「今日の一曲」を放送委員がアカペラで歌唱し、関係各所から高評価を得る。