バングラデシュ
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バングラデシュの噂[編集 | ソースを編集]
- バングラデシュとも言う。
- 昔、パキスタンだった。あまりに離れすぎているので分かれた。
- 宗教対立も一因。パキスタンはイスラム、バングラディシュは仏教。
- いや、バングラディシュもイスラムです。パキスタンとして独立したのはイスラムだからだし。
- 正確には東パキスタンね。
- 正しくは宗教対立じゃなくて民族対立。パキスタンはパンジャブ人、バングラデシュはベンガル人が主要民族。パンジャブ人、西パキスタンを重視する政府に対し東パキスタンのベンガル人が不満を持ったから独立した。
- 民族とともに言語も異なっていたので(ウルドゥー語とベンガル語)同じ国家としてやっていくのはそもそも無理な話だった。
- その前はインドだった。(宗教対立でパキスタンとして独立)
- 正確にはインド帝国である。つまりイギリス領インドである。
- もっと前はムガル帝国、さらに昔は独立国家だった。
- 国旗が日の丸に似ている。
- 実際、日の丸を参考にしたらしい。
- 初代大統領の娘がはっきり証言している。
- そういう外交上のリップサービスを間に受けてしまうウブな日本人が結構な割合でいる。話半分で聞くのが吉。
- 日本トップクラスの国旗研究家である吹浦忠正が旗の制定時に意見を求められたのは本当らしい。
- 初代大統領の娘がはっきり証言している。
- 実は丸が片方に寄っている。
- たなびいた時に丸が中央にあるように見せるため。
- 国名も場所も知らなくても国旗だけは知っている日本人は多いと思われる。
- バングラデシュのはバックが緑。ちなみに日本の日の丸を梅干ご飯だとしたら、バングラデシュの場合はどうなるのだろう。
- 梅干が乗ったノリ弁。
- うえぇぇ、海苔カビちゃったよぉ(泣
- 梅干が乗ったノリ弁。
- 緑の大地に革命の血という意味らしい
- 独立当初は丸の中に国土のシルエットが入っていた。
- 実際、日の丸を参考にしたらしい。
- 水害が多いらしい。
- 2004年に60%が洪水に覆われた。
- 洪水で60%が水に沈むのは仕様です。新潟に雪がふるくらい当たり前。
- 2004年は一部の地域で被害が大きかっただけ。
- 水に沈む殆どの場所は耕作地。幹線道路や住宅地は土盛りしてあるから普通沈まない。
- 3つの大河が合流して形成する三角州の中に国があるような造りなので仕方ないといえば仕方ない。
- 被害が出ない程度の洪水が肥沃な土壌をもたらすという古代エジプトと同じような現象が今も健在。
- 東パキスタン時代に大規模なサイクロンが直撃して西の中央政府の対応に不満が爆発。これが独立につながる。
- 干ばつや地震まで起きるため「自然災害のために作られた土地」という二つ名すらある。
- この国で起きない災害は噴火と大雪くらい。
- 近い将来に東日本大震災クラスの地震が発生する危険があるという研究もある。
- 2004年に60%が洪水に覆われた。
- 人口密度が高いらしい。
- 日本よりも、人口・人口密度が共に上回っている国はここだけ。世界一の人ごみ国家。
- インドも人口密度で日本を上回りました。
- 北海道の2.5倍程度の国土で日本以上の人口。しかもそのほとんどが首都ダッカに密集
- 正確には日本の4割ほどの面積で人口は1億5000万人を超えるらしい。
- 人口密度1127人/km²と2位の台湾637人/km²と比べて都市国家除けばぶっちぎり一位、しかも増殖中。
- 印巴分割の時に現インド領側に住んでいたイスラム教徒がここに逃げてきたから。
- バングラデシュ独立戦争時にインドに逃れたイスラム教徒多し。
- ヒンドゥーの方が多く逃げているのでは。
- 日本よりも、人口・人口密度が共に上回っている国はここだけ。世界一の人ごみ国家。
- 日本の半分にも満たない国土にロシア並みの人口がある。
- 人口過剰と汚職が原因で発展できない。
- 人口増加率は南アジアでは最低レベル。非常に抑制されてきてる。実際いまどきの家庭は一人っ子が多い。
- 近年では人口の多さを生かしIT技術者を多く育成しデジタル立国を目指している。
- 人口過剰と汚職が原因で発展できない。
- 地球温暖化による海面上昇が心配される国。
- ヒマラヤの氷河が溶け出すのも心配。
- 世界有数の米の生産国だが食糧不足が深刻な国。
- 食糧増産よりも人口増加率が高かったから飢えた。
- 人口増加の抑制が効くようになって食糧問題なくなった。そのかわりデブ高速増殖中。
- 2011年のデータによれば1人当たりのコメ消費量は世界一らしい。
- バングラデシュ料理は米を主食とした一汁二菜が基本。
- インド文化圏だけあってもちろんカレー(トルカリ)もある。
- 川や海に恵まれているので他の南アジアより多く魚を食べる。
- シンガラというカレー味のジャガイモを油で揚げたものがソウルフード。
- ジュートの若芽も野菜として食される。
- 1971年にこれまで軽く扱われてきた東パキスタンが分離独立。これがバングラデシュのはじまり。
- 独立前はジュートの生産でパキスタンを支えていた・・・
- さらに昔は米も水も豊かだったため「黄金のベンガル」という異名もあった。
- 上記のフレーズは国歌にも出てくる。
- 独立前はジュートの生産でパキスタンを支えていた・・・
- 首都はダッカ。
- といっても多くの日本人は日本赤軍のハイジャックしか思い浮かばない。
- そんなのがあったんダッカ?
- 超法規的措置でテロリストを大金とともに解放。日本の外交の非常識さはこの頃から。
- 人一人の命は地球よりも重いだっけ?今聞くと実に欺瞞だな?
- 当時の外交常識では、それほど突飛な事ではない。ハーグ事件では、フランスとオランダがやっぱりテロリストの要求を聞き入れて、テロリストの釈放と資金提供を行っている。
- そう、地球のみで外交が完結しているうちならそれほど突飛な事ではないが、もし宇宙にまで外交が広がったらそうは言っていられない。「人一人のためには地球がどうなってもいい」と読めるわけで。
- メフィラス星人「私に地球をくれないかね?」
- そう、地球のみで外交が完結しているうちならそれほど突飛な事ではないが、もし宇宙にまで外交が広がったらそうは言っていられない。「人一人のためには地球がどうなってもいい」と読めるわけで。
- ちなみにこの言葉の起源は、『西国立志編』(サミュエル・スマイルズ著『Self Help』の中村正直による翻訳版)とされている。
- 100万部以上売り上げる大ベストセラーで、最高裁判決の序文でも引用されるほどの文言である。
- 当時の外交常識では、それほど突飛な事ではない。ハーグ事件では、フランスとオランダがやっぱりテロリストの要求を聞き入れて、テロリストの釈放と資金提供を行っている。
- ベンガル語では「ダカ」と発音される。
- 「ダッカ」というのは英語訛。
- やけにカラフルな人力車が多く走っている。
- これだけ多くの人口を持つのに世界に知られている大都市がない。
- ダッカは世界一住みにくい都市として毎年ワーストランキングされている。
- 都市圏人口が大阪とあまり変わらないくらいなのにろくな軌道系交通機関がない。
- 現在日本などが協力した地下鉄の計画が進んでいる。
- その計画に従事していた技術者にはテロで生命を奪われた者もいた。
- 現在日本などが協力した地下鉄の計画が進んでいる。
- 都市圏人口が大阪とあまり変わらないくらいなのにろくな軌道系交通機関がない。
- ダッカは世界一住みにくい都市として毎年ワーストランキングされている。
- 米の生産が盛ん。平野が多く水源にも恵まれているため稲作に適している。
- 国土面積は本州より小さいがコメの生産量は世界4位。
- 実は、日本より人口密度が高い数少ない国。
- 地理的にインドとしか接してないように見えるが、実はちゃんとミャンマーと接している。
- ミャンマーからムスリムの難民が逃げ込んでいるらしい。
- いわゆる「ロヒンギャ」だが92年以降は名目上入国禁止となっている。
- 人身売買の被害に遭うケースも続出している。
- 日本が川の水は汚れてるいし不便だからと、井戸を掘って生活水準を上げようとしたがそのせいで砒素中毒になってしまった人がたくさんいる。
- 地下に砒素の鉱脈が存在するため
- 未だに原因不明だったはずだが…。
- 不憫に思ったセグウェイの開発者が毒素分離装置を作った。でその後どうなった?
- 近年では天水を利用して安全な水を届けようという事業が進んでいる。
- 地下に砒素の鉱脈が存在するため
- ベンガル語は話者2億人を数え、話者数で余裕で十指に入る大言語。
- インドの西ベンガル州でも公用語である。
- 2013年、「子供たちの母国語習得が疎かになる」という理由でヒンディー語版ドラえもんの放送が禁止された。
- 「だったらベンガル語で吹き替えればいいじゃん」と言いたいところだが、実は日本語をベンガル語に翻訳する辞書は2013年現在も出版されていなくて、直接翻訳ができないらしい(ヒンディー語か英語を経由する必要があり、余計な手間とお金が掛かる)。
- じゃあ「ほんやくコンニャク」があれば全て解決…と言いたいところだが、バングラデシュにコンニャクの食文化があるかどうかは不明。
- ベンガル人にとって最大のアイデンティティ。
- パキスタン時代にウルドゥー語強制に反対する大規模デモが起きた2月は特に多くの新刊本が出る。
- 決して「ボンクラデス」ではない。
- 「パンチラデシュ」でもない。
- 蛮カラです。
- ■e社のシミュレーションゲームでは2094年にアロルデシュに改名されている。
- ところでアロルデシュってなんだ?
- 2102年6月12日に軍部によるクーデターが発生予定。
- 実はダッカで日航機が日本赤軍に乗っ取られているさなかに軍事クーデター発生している。
- 政治・経済ともにかなり不安定。ところでなぜN11に入れられたんだろう。
- 多分人口。仮に発展しても水害のせいで豊かにはなれんと思うが。
- 災害対策を進め産業を多角化できれば十分伸びしろはあるというのが2010年代には支配的な見方だった。
- 一応アワミ連盟とバングラデシュ民族主義党という二大政党はあるが総選挙のたびにボイコットなどが起きまともな選挙ができないことも多い。
- 社会保障もまだほとんど発展していない。
- 全裸の男が家に押し入り、家人が驚いて逃げ出した隙に盗みをはたらく「全裸強盗団」が出没したことがある。
- インドとバングラデシュの間に東パキスタン時代からの複雑な飛び地がある、その地方は、クチビハールという。
- 2015年になってようやく飛び地の交換で合意、解決することとなった。
- 大統領候補のマケインはバングラディシュ人の養女がいる。
- マザー・テレサの孤児院にいたから引き取ったらしい。
- マケインは40代後半から50代まで子供を作った、高齢なのにヤ○チン。
- バンクラデシュは実は中華人民共和国と関係を深めている。
- 中国は技術支援をし、経済支援をしている。
- 中国は道路を建設して内陸部で作った製品を雲南省の昆明からミャンマーとバングラデシュを経由してバングラデシュの港チッタゴンを貿易用の港にするらしい。
- インドは中国に対抗してミャンマー国内、バングラデシュ国境近くのシットウェーにすでに港を建設してるぞ。
- なお現在日本も絶賛その競争に参加中である。そのおかげであちこちに港がホイホイできる。
- インドは中国が大嫌いだから中国のために協力しないだろう。
- 大国インドに対抗してパキスタン・バングラデシュ。パキスタンか・・・・。
- まあ元東パキスタンだったからね。
- だからバングラデシュはイスラム教。
- 実は独立に際しては、中国は反対していた。満州国の再来だとまで言って罵っていた。
- 当時、パキスタン=親中国、インド=親ソ連、で独立の後押しをしたインドと敵対していたため。
- 建国の父シェイクムジブはパキスタンのバックに付いてたCIAに殺されたともっぱらの噂。
- 独立の際は敵の敵は味方ということでインドが協力したために当初は友好的だったが、そもそもヒンドゥー教とイスラム教の対立の結果インドには参加しなかったわけなので、独立後は徐々に関係が冷却化していった。
- なおフラッグキャリアのビーマン航空は北京や上海に就航していない。
- 阪神淡路大震災が起こったときにお茶の葉を100トン程送ってくれた優しい国。
- 水の衛生状態はきわめて悪い。
- You Tubeの創設者のジョード・カリムは父がバングラデシュ人。
- ちなみにこのカリムという姓は他にもケニアやアフガニスタンで見かけるようだ。
- カリムは英雄。
- グラミン銀行、マイクロクレジット発明者のムハマド・ユヌスも忘れないでくれ。ノーベル賞受賞者だ。
- 衣類生産のメッカである中国が人件費が上がってきて苦しくなってきたため、バングラデシュがアパレルメーカーの新たな工場候補地として注目されている。
- ちなみに月収は中国の1/3。人口も多いため(つまり労働力が豊富)、近未来のユニクロやGAPの服はみんなバングラデシュ製になるかも?
- ユニクロもGAPもバングラデシュ製の服が既にけっこう出回っている。
- フィンランドのH&Mで購入したTシャツがバングラデシュ製だった。
- そのせいで大型発電機と数千台のミシンで縫製工場が入っていたビルが崩壊した。
- 警察が避難指示を出すほどの状態だったのにオーナーが操業を強制した結果。
- 衣類の縫製技術を転用しやすいため靴の生産も盛ん。
- ちなみに月収は中国の1/3。人口も多いため(つまり労働力が豊富)、近未来のユニクロやGAPの服はみんなバングラデシュ製になるかも?
- 若干二十歳代の日本人女性が、この国でバッグなどを作り日本へ輸出し、バングラ人の雇用を生み、バングラデシュに貢献中。すごいぞ大和撫子!
- 日本で18年以上も不法滞在してた、母国では超級セレブの御曹司と結婚した日本人女性漫画家が「アジ玉。」という作品をリリース。アジアの玉の輿という意味らしい。夫のクリリン(仮名)はバングラ第二の都市クルナ出身。
- 毎年4月第2日曜日、池袋の西口公園広場で「ボイシャキ・メラ」という祭りを催行。(ほとんどが不法滞在者の)在日バングラデシュ人が故郷を想って開催。屋台で食うバングラカレーやサモサやナーンは美味いが、捕まらないのか・・・?
- 不法滞在云々の部分は事実無根で偏見を助長している。
- 秋葉原駅前の家電店密集地の中に、バングラデシュ人男性が経営するインド映画DVD、サントラCD、サリー、パンジャビドレス、香水、お香などを売る店がある。前述のボイシャキ・メラや毎年9月末開催のナマステインディアフェスティバルにも出店。
- バングラデシュの識字率は41.1%。パキスタンも41.5%。
- 21世紀の現在では、船舶の解体業が盛んになっている。世界中から捨てに来る船は、資源の少ないバングラデシュにとって宝の山とのこと。
- アスベストや鉛などの有害物質が外に流れ出て環境汚染が心配されているとか。
- 社会主義でもないのに正式国名が「バングラデシュ人民共和国」。
- 憲法前文には 「わが国の根本の目的は(略)社会主義社会の実現~」と記載されてる。
- 某タメロタレントはバングラデシュ人。
- 父親がバングラデシュ人だそうな(母親は日本とロシアのハーフらしい)。国籍は・・・バングラデシュなんだろうか?
- 本人が日本国籍を持っていると主張しています。
- 父親が逮捕で本人は大迷惑。
- 父親がバングラデシュ人だそうな(母親は日本とロシアのハーフらしい)。国籍は・・・バングラデシュなんだろうか?
- クボタがここの治水事業に参画して成功したらしい。なんでも木曽川の輪中のようなものを造ったとか何とか。
- この国の列車には1日5回の祈りのため礼拝室が設けられている。
- 駐日大使館の日本語版HPが10年以上更新されていない。
- 例:06年に廃止されたビーマン・バングラデシュ航空成田直行便がまだ記載されている。
- 繊維産業やNGOなどで日本と縁がある国だけあってANAあたりが飛んでくれないものかと思っていたらビーマン航空が2023年秋から成田便再就航。
- 例:06年に廃止されたビーマン・バングラデシュ航空成田直行便がまだ記載されている。
- この国の鉄道は西部がインドと同じ軌間1676mmで東部(ダッカなど)は、ミャンマーと同じ軌間1000mmに分かれている。
- 戦前コルカタ~ダージリンを結ぶ幹線鉄道はインド~バングラデシュ~インドというように分断された。
- 現在のインド同様フランス領の商館区がバングラデシュ各地にあったが、フランスはインドと交渉して商館区を割譲したけど、パキスタン(バングラデシュ) と交渉をしなかったためフランス領のままだったらしい。
- この国のイスラムは特に田舎では他宗教の要素も含みゆるい。
- モスクに蓮の装飾があったり密教っぽい思想があったりと特に仏教の影響を感じる。
- ノクシ・カンタという刺繍製品が土産物として人気。
- ベンガル人にとって日本人の友人がいることは自慢できること。
- 独立直後から早川崇衆議院議員がこの国を支援しガンジス川にかかる橋の建設などに大きく貢献した。
- ユニクロやフェリシモなどの日本企業がグラミン銀行と合弁して企業を作った。
- NGOは外国からうまく資金を引っ張り社会問題を解決してくれる組織と認識されている。
- BRAC(バングラデシュ農村向上委員会)というNGOは多くの業種に進出し世界最大のNGOと呼ばれている。
- ビジネスで社会問題を解決するソーシャルビジネスも盛ん。
- 南東部の丘陵地帯には仏教徒やヒンドゥーが多く住みダカなどとは明らかに文化が違う。
- イスラムでは御法度の酒や豚肉も普通にある。
- 同じイスラム圏である中東諸国への出稼ぎも多い。
- サウジ、カタール、バーレーンなど行先は多岐にわたるが最もポピュラーな行先はなぜかオマーン。
- 雇用主によるセクハラやパワハラもしばしば問題になる。