パイオニア
パイオニアの噂[編集 | ソースを編集]
- 昔はオーディオ機器にも力を入れていた。
- しかし近年は地味な存在に。
- 元々はオーディオ専業メーカー。今でも品質レベルは高いが、それ以上に価格が高くてまるで売れない。
- カーオーディオ・カーナビに力を入れている。
- カロッツェリアはマニア向けの機能が十分に揃っている。
- BD/DVDドライブも忘れずに。PC用単体ドライブは勿論、他社BDレコーダ向けにも供給している隠れた大手。
- 源流である筈のオーディオ事業はオンキヨーに売却して、現在のパイオニア本体はカー用機器とBD/DVDドライブに集中。
- プラズマテレビの老舗。
- 全面液晶携帯といえばこの会社。
- J-PHONE(旧デジタルホン・デジタルツーカーともに含む)向けが有名だが、実はIDO向けもあった。
- iPhoneがソフトバンクモバイルから発売されると聞いて、いろいろと感慨深く思った人もいるだろう。
- 「ハードは一流、ソフトは三流」。
- 現ワーナーミュージックジャパンは、元々ワーナー・ブラザーズとパイオニア(とあと1社)の合弁会社だった。
- その後設立したパイオニアLDCは、華原朋美以外にろくなヒット曲を出せず、電通に売却。
- 現在はNBCユニバーサル・エンターテイメント・ジャパンになり、アニメ事業中心になり、源流のワーナーと比較的仲がいい。
- そのNBCユニバーサルが手掛けるアニメ「ご注文はうさぎですか?」等とコラボしたイヤホンやオーディオプレーヤもパイオニアブランドで出してる(実態はオンキヨーだが)。
- 現在はNBCユニバーサル・エンターテイメント・ジャパンになり、アニメ事業中心になり、源流のワーナーと比較的仲がいい。
- Macintosh互換機のPCを開発していたことがあった。
- シャープからX68000のOEMの受けて販売していたこともあった。
- 民生用プラズマテレビの販売も、民生用DVDレコーダーの販売も日本で最初に行った企業。だが、後発企業に一瞬で抜き去られる。まさに先行逃げ切り失敗型。
- 現在のDVDレコーダーはシャープからのOEM。
- レコーダーは完全撤退しました。
- DVDレコーダは1999年に同社が世界初(DVR-1000)で出してたが、他社との競争に勝てなかった。他社がデジタルダブルチューナの時代にアナログ+デジタルで2番組同時録画では・・・。
- 現在のDVDレコーダーはシャープからのOEM。
- レーザーディスクの老舗でもある。
- LD内蔵MSXなんてものも出していた。
- 「レーザーディスクは何者だ?」の際、再生機とソフトのセットを事務所に送りつけたことがあるらしい。
- それからしばらくの間、レーザーディスクは「化け物」と化した。
- 「レーザーディスク」はパイオニアの登録商標。後に他社にも商標解放されたが、それまでは「レーザービジョン」と言う名を使ってた。
- 子会社扱いではあるが、家庭用固定電話機でもそれなりのシェアを持っている。
- ケーブルテレビのセットトップボックスも地味にトップシェアを持っている。
- これも他社に売却した。一時期はシャープのBDレコーダとパイオニアのセットトップボックスとの合体機なんてのもあったが、それぞれの機能のUIが異なってややこしかった。
- DJ機器も有名で、その手のイベントとかでは「Pioneer」ロゴが目立ったが、これも他社に売却で「Pioneer DJ」になった。
- プラズマ、オーディオ、カーナビなど柱がことごとく腐り2019年香港ファンドに身売りし上場廃止・・。