パチものロボットファン
注意:ここで言う「パチものロボット」とは、1980年代にガンダムやらマクロスやらザブングルやらを意識して商品化されていたロボット玩具、またはプラモデルの商品群を指します。
全般[編集 | ソースを編集]
- 該当者はほぼ間違いなく30代半ば以上。
- マイクロエースではない、有井製作所だ。
- コレジャナイロボのコンセプトに思わず吹いてしまった。
- 当時こそあの経験はトラウマだったが、今では逆に現存キット探しに明け暮れる日々。
- 一体まともに組み立てられず、メジャーなリアルロボット物のカスタムにパーツを流用されたキットも存在。
- 当時こそあの経験はトラウマだったが、今では逆に現存キット探しに明け暮れる日々。
- 代表作はやっぱり「ガンガル」? それとも「ガルダン」?
- どのカテゴリに入れるかで迷う。
- 漫画やアニメには当てはまりそうでNG。強いて言えば「玩具ファン」?
- 仕方がないので結局「ファンの噂」・・・。
- 「ホビーファン」があったので、そっちに入れておきました。
- 仕方がないので結局「ファンの噂」・・・。
- 漫画やアニメには当てはまりそうでNG。強いて言えば「玩具ファン」?
- 絶対に無理だとは分かっていても、映像作品化の夢は捨てていない。
- 「超絶プラモ道」は家宝。
作品別[編集 | ソースを編集]
アトランジャー[編集 | ソースを編集]
- 「オリハルコン」といえばドラクエではなくこっち。
銀河の鷲 メガロ・ザマック[編集 | ソースを編集]
- 今は無きイマイによる作品。
- 『機甲創世記モスピーダ』で知られるアートミックがメカデザインを担当。
- 3本足の敵メカは斬新だった。
- でもどうやって歩くのか想像できない。
- 3本足の敵メカは斬新だった。
- 路線的にはダグラム+ザブングルといったところ。
- ミリタリーチックなデカールを他の作品に流用していたモデラーも存在。
- 中には「デザインが未成年者には相応しくない」と、一部PTAの批判に晒されたものも存在。
ザ★アニメージ[編集 | ソースを編集]
- 向こう同様、「『ジ★アニメージ』だろJK」というツッコミは厳禁。
- ダグラム風『PartII』のシリーズ作品については割と良くまとまっていると思う。
- しかし、どうしても「頭部の大砲撃った瞬間に反動で倒れるんじゃないのか?」と言いたくなってしまう。
- 箱の中に入っていたオリジナル漫画はカルトな人気がある。
- ヒロインのポジションは最後まで不明瞭なまま…。
太陽系戦隊ガルダン[編集 | ソースを編集]
- 『ザ★アニメージ』同様、アリイ(現・マイクロエース)による作品。
- 下の『ガンガル』とは違い、ロゴまであれに似せていた。
- あえてここには書かないけど、パイロット名とロボット名が統一されているのが斬新だw
ダンガム[編集 | ソースを編集]
- 今は無きコスモスのカプセルトイシリーズ。『機動戦士ガンダム』を『宇宙戦士ガンダム』と申し訳程度に改変していたものが変化したもの。
- ガルダンやガンガルと違いまんまガンダムだったので、逆にダメージは少なかったらしい(但しかなりチープな仕上がりでした…)。
超攻戦士 ザクレス[編集 | ソースを編集]
- イデオンの商品展開をしていたアオシマによる作品。
- 商品ラインナップもイデオンの影響を多々受けている。
ふみ切戦士シャダーン[編集 | ソースを編集]
- 旧・日本国有鉄道が踏切事故防止のため開発した巨大ロボ。
- しかし、なぜ「ふみ」だけ平仮名なのだろうか…。
- これが配備された地域はどっちも国鉄型がJR化後も長く幅を利かせていたのは何かの偶然か(前者は今もだが)。
- どうせならこれをマイクロエースがモデル化してはどうだろうか。
モビルフォース ガンガル[編集 | ソースを編集]
- 別名「機動戦隊 ガンガル」。
- モビルスーツではなくモビルフォースなのがミソ。明らかに狙いすぎw
- ガンガル、ズク、ジドム・・・。
- モビルスーツではなくモビルフォースなのがミソ。明らかに狙いすぎw
- 決して「頑張る」という意味の2ちゃんねる用語ではない。
- もちろんこち亀でも有名なパチモンプラモとして登場している。
関連項目[編集 | ソースを編集]
トークに、パチものロボットファンに関連する動画があります。