パナマ
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パナマの噂[編集 | ソースを編集]
- 首都と国名の名が同じ。
- 旧大統領官邸は見学できる。そこはかとなく「エマニュエル婦人」っぽい。
- パナマシティと言う。正式的に
- 21世紀に入ってから高層ビルが大量に建設されている。
- 人を呼ぶときは口で「プスッ(息を短く、歯切れよく漏らす)」というのがデフォルト。
- 警察より警備員の方が重装備。SWATかと思った。(スナック赤坂に常駐していた)
- 街のスーパーマーケットのレジにもいる。もちろん銃で武装している。
- 不埒な客への対応はもちろんのこと、レジを打っている店員が不正行為を働かないよう監視しているのだろう。
- 街のスーパーマーケットのレジにもいる。もちろん銃で武装している。
- パトカーが緊急執行するときは、サイレンを鳴らすのではなく、拳銃を振りかざしながら交差点などに突入してくる。
- 国営の売春宿が2軒ある。
- 店員の男性は、裸の拳銃をズボンにさして武装している、しかもマグナム。
- 中には股間にもマグナムが(以下省略)
- 店員の男性は、裸の拳銃をズボンにさして武装している、しかもマグナム。
- 港近くのパナマ人の中には、曲りなりに敬語を話すものがいる(多分遠洋漁船の方々が仕込んだと思われる)が、街中ではとっても片言(「こいっ!!」と呼ばれたことがある。)
- 世界の船舶の2割以上はパナマ船籍。
- 他に多いのはリベリア。当然ながら、船の名義を持つためだけにつくられた山ほどのペーパーカンパニーがパナマには存在する。
- そのうちの七~八割は日本系らしい。日本船の固定資産税が無茶苦茶高いから。
- 日本船籍だと必ず乗せなければならない日本人を、パナマ船籍ならば乗せなくていい。
- 各種手続きをやりやすくするため世界60か国以上の海運国に大使館や領事館を置いている。
- 他に多いのはリベリア。当然ながら、船の名義を持つためだけにつくられた山ほどのペーパーカンパニーがパナマには存在する。
- カタカナで書いた「パナマ」は、「バハマ」や「ハバナ」と紛らわしい。
- ノリエガ逮捕のためのアメリカ軍侵攻時に、アメリカ軍によって反米主義者7000人が虐殺された。
- でもノリエガは在パナマ米軍兵士の殺害を行ったからね。アメリカはやられたらやり返す。
- CIAが開設したアメリカの訓練所がある。ここで訓練された中米・南米各国の秘密部隊が民間人を含む共産主義者の虐殺を行っていた。
- 当時のパナマ側の犠牲者は多くが一般市民だった気がする。
- パナマ帽でも有名
- 中森明菜を連想する人もいる。「サザンウインド」の歌詞に登場。
- 日本では戦前に紳士の正装用帽子として使われた。今でも夏にパナマ帽かぶってるご老体は居られる。
- 中森明菜を連想する人もいる。「サザンウインド」の歌詞に登場。
- 地味に万国旗の仲間入りをしている。
- 派手だからか。
- アロス・コン・ボージュというパナマ風チキンライスがある。
- タマルというちまきに似た料理もありその名の通り腹にたまる。
- ブルース・チェンという中国系パナマ人の野球選手がいる。
- 総人口の1割が中華系とされるが詳細不明。
- 中華料理店や中華食材店も多くあり在留邦人にも重宝されている。
- ヴァン・ヘイレンの曲。
- 台湾と国交を有する国の一つ。
- 2017年をもって大陸に鞍替え。
- 北米・南米両大陸に領土がまたがる「大国」である。
- 世界一短い大陸横断鉄道がある。
- パナマ運河のせいで多くの区間が水没した。
- 自国通貨の「バルボア」はコインしかない。
- 札は米ドルしか流通していない。
- ドルが通用するおかげで退職したアメリカ人の移住も多いらしい。
- この国から流出した文書が世界のセレブを震撼させている。
- 課税逃れがばれたセレブは「運河の国から秘密が漏れるなんて運がなかった・・・」などと思っているはず。
- なぜかアメリカ人はほぼ大丈夫だったらしい。
- 大平通りがある。もちろん由来は日本の首相。
- 運河の拡充計画に絡んで日本の支援を期待して命名されたらしい。
- 南部に「ロスサントス」という某犯罪ゲームを彷彿とさせる県がある。
- 治安が悪いかどうかはよく分からない。
- 将来的に近大マグロの養殖拠点ができる予定。
- この国で生産されるコーヒーの最高級品種は「ゲイシャ」という。
- なお名前は原木が見つかったエチオピアの地名が由来で日本の芸者とは無関係。
- 南北アメリカ大陸を縦断する幹線道路がこの国の東部だけ途切れている。
- コロンビアからの家畜の伝染病や麻薬組織の流入を防ぐためだとか。
- それでも田舎の港町経由で麻薬が続々流入しさらに北(たいていアメリカ)へ運ばれてゆく。
- コロンビアからの家畜の伝染病や麻薬組織の流入を防ぐためだとか。
- イスラエル以外で初めてユダヤ人が大統領になった国。
パナマ運河の噂[編集 | ソースを編集]
- 運河が有名で、通行料は国の財政を支える。
- お天気レーダー(しかし普通のレーダー)の映像を垂れ流しているチャンネルがあり、自分の乗っていた船が画面に写っていたのには驚いた。
- 運河に大型船が通る時、ハラハラする。
- パナマ運河は実は南北に掘られている。東西には掘られていない。
- 正確には南東から北西にかけて掘られているが、西にあるはずの太平洋が南東側で、東にあるはずの大西洋が北西側という、どっかの電気屋の歌みたいな運河である。
- 陸地がS字カーブみたいにくねっているのでそうなる。
- 正確には南東から北西にかけて掘られているが、西にあるはずの太平洋が南東側で、東にあるはずの大西洋が北西側という、どっかの電気屋の歌みたいな運河である。
- 運河を泳いで渡ると、通行料を取られる。
- 通行料は排水量で決められるので、泳いで渡った人の通行料は最安値記録だそうだ。
- 大型船用の運河も建設中。
- 60年早く完成していたら、大和は世界最大の戦艦ではなくなっていたかも知れない。
- アメリカ軍の戦艦は、パナマ運河が通れる全幅33mが限界と定められていた。
- その名もパナマックスサイズ。
- アイオワ級はスレスレの幅だったのでよく擦り付けたそうな。
- よって中米の石榑峠といわれていた。
- 数年前までアメリカによって運河は支配されていた。
- 運河だけではなく、両岸の幅5kmずつ、計10kmのベルト地帯が米領だった。
- そもそもパナマは元コロンビアの一地方だったのに、運河を作って支配するためにアメリカが独立させたもの。
- 運河がなければパナマという国そのものがなかった。
- 当時のセオドア・ルーズベルト米大統領の肝いりで作られた。
- 当時はコロン市が飛び地。パナマ市も一部がつながっているだけという状態。
- ここで生まれてもすぐに米国籍をもらえたわけじゃなかったのでここ生まれのジョンマケインが大統領選に出馬した際にちょっとした論争があった。
- 当時の米軍基地跡地は研究都市や貿易の拠点などに生まれ変わっている。
- 運河地帯のアメリカ人のために水道が整備された。
- そのおかげで昔はパナマ市内なら水道水をそのまま飲んでも大丈夫だった。
- スエズ運河と違って山がちな地域を通過するため、高低差を解消するためのゲートを何個か通過しなければならない。
- ラジオの「スーパーヘテロダイン方式」が、なんかここを連想させる。
- 陸側から見ると場所によっては山中を船が通っているように錯覚させられる場所もある。
- 大陸横断鉄道が競合相手。最近はパナマックス無視した超大型船が増えてるので地位低下が……
- 太平洋戦争末期に日本軍が爆破計画を立てていた。
- そのために建造されたのがあの伊400号型潜水艦。
- 運河建設に従事した青山士という日本人にも協力を求めたが「運河の壊し方など知らない」と拒否された。
- 当初はスエズ運河を建設した会社が作ろうとしたが断念に追い込まれた。
- マラリアを媒介する蚊をそこらじゅうにいて葬儀屋が大もうけしたといわれる。代わりに建設したアメリカはボウフラが発生しないよう水溜まりにはオイルを撒いて水面に膜をはったという。
- その名残で現在にもパナマ市にはほとんど蚊がいないという。
- 運河建設により孤島となって取り残された場所にアメリカ系の有力な熱帯研究所がある。
- もちろん今では学校の社会見学などパナマ国民にも役立っている。
パナマのアスリート[編集 | ソースを編集]
- 野球選手もいる。ズレータとかセギノールとか。
- ズレータは総合格闘技の選手だよ。
- 千葉ロッテの選手。
- ホークス時代は「パナマウンガー」の一発ギャグで野球ファンを笑わせた。
- マリーンズ時代は「幕張ファイヤー」。
- 現地で一番著名なのはヤンキースのクローザーであるマリアーノ・リベラ。
- ズレータは総合格闘技の選手だよ。
- サッカーも盛んで、ズレータも少年時代にプレー。かつてはバルデスという名前のサッカー選手が来日してプレーしていた。
- 日本のクラブでプレーしていたのは「パナマの怪人」、「パナマの鳥人」などと呼ばれていたバルデス兄弟(双子)の兄のホルへ・ルイス。弟のフリオ・セサルもプロサッカー選手でヨーロッパのクラブなどでプレイ。
- 2018年、ついに悲願のワールドカップ出場。
- ボクシングの世界王者を多数輩出、ロベルト・デュランは国民的英雄、他にもラグナ、ペドロサ、マルセル、サパタら名王者が多い。
- WBAの本部もある。
- 「デュランの日」という国民の祝日が過去にあった(その後無くなった。。。)
- バスケットボール選手もいる。bjリーグの滋賀でプレーしたゴメスはパナマ代表として世界バスケにも出場した。ブラックマンなどNBAプレイヤーも輩出。
- パナマ初のオリンピック金メダリストは北京大会陸上走幅跳のイルビング・サラディノ。