パリ
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Parisの噂[編集 | ソースを編集]
- パリジェンヌは平気でワキ毛を出す。
- そうでもない。
- 腋毛を剃っていると、娼婦と間違われるらしい。
- パリジェンヌは平気でシャンゼリゼでキスをする。
- 車のバンパーは消耗品。
- 今はもう、車検制度導入と中古車買い替え政府補助金の為、車の程度が良くなり、バンパー凸凹は見かけなくなった。
- シャンゼリゼ通りは犬のウンコだらけ。
- だから、ハイヒールが発明されたらしい。
- ハイヒールが発明された当時は、アパートの窓という窓からニンゲンのウンコが道路に捨てられていた。道路という道路がウンコまみれ。
- 江戸のように肥料へのリサイクルが行われることはなかった模様。
- そのウンコを片付けるバイクがある(掃除機みたいので吸い取る)
- あれは、モトクロットと言います。
- 水を流すんじゃなかった?
- 早朝に、水を流して道路をキレイにする様はまるで水洗トイレ。
- とはいえ、ヨーロッパで最初の下水道が整備された町でもある。
- 王宮がパリからヴェルサイユに移ったのは、人々が町中にところ構わず汚物を捨てるために、町全体があまりに臭くなってしまったため。ナポレオン三世期に至って、ようやくジョルジュ・オスマンの手で上下水道が整備されたが、実はこれがヨーロッパ初。
- 本当の理由は、地方有力貴族に手を焼いていたルイ14世が、彼らを従わせる為、大王宮を建て、宮廷生活を誇示した。従って、彼らに頻繁に顔を合わすと有り難味 が無くなるので、王とその家族は、王宮の内部通路を使って行き来した( この部分は未だ、観光客には非公開 )。
- そのため、ヴィクトル・ユゴーは「レ・ミゼラブル」の第四部をまるまる使ってパリの下水道を自慢している。たいていの読者はこの辺で力尽き、市街戦のくだりまでスルーしてしまう。
- レディーファーストの概念が最初に登場したのはやはり、まだ下水道の発達していないヨーロッパで、実は女性優先という優しさからではなく、上方の窓から汚物が傍若無人に捨ててるために、自分より先に女を歩かせてなるべく被害を出さないようにしたのがきっかけ。
- 万が一トラップが仕掛けられていても回避できるように、とおいらは聞いてたが…。 ま、トラップには違いないな。
- 全体的にパンでできている
- カルチェラタンには漫画の店が多い
- 最近は日本のヲタクと萌えが流行らしい
- バスティーユ広場近くのケレ通りにも日本の漫画を取り扱う店が多数。
- カルチェラタンといえば60年代後半の学生運動を思い出す人もいるはず。
- 当時は東京の駿河台も「和製カルチェ・ラタン」と呼ばれていた。
- 2007 2/22ヴァスティーユに日本のロリータ服ブランドの直営店がオープン。
- フランス語ではBastille。
- パリジャンには坊主が多い。
- 三分の一はゲイ。
- 一目瞭然な植毛も多い。
- セーヌ川にベレー帽。
- これは観光客ウケを狙った絵描き屋さん。
- 自分、セーヌ川で幼少期溺れました。
- セーヌ川に星。
- 昔は無愛想だったが最近のパリの人たちは愛想がイイ。
- フランスパンが固いのはやっぱりビンボーだからだと思う。日本で言えば乾麺。
- それは現地のパンを食べたことが無い人の意見では?
- 日本のフランスパンはただ固いだけでまずい。
- それではフランスパンを愛するフランス貴族もビンボーなんですね・・・
- フランス貴族はパンなんかじゃなくてケーキを食べるから無問題
- かのマリーアントワネット様はフランスパンが大好物だったが。
- パンが無ければケーキを食べればよろしくてよ、お~ほっほほほほ
- この言葉を言ったのは実はマリー・アントワネットではない。
- それに元々本当にパンが無い時はケーキ(ブリオッシュ)をパンと同じ価格で売らないといけない法律があった為、これは何ら非常識な言葉ではなかった。
- この言葉を言ったのは実はマリー・アントワネットではない。
- フランス人にとってパンはほとんど食器扱い。だから食堂でも本来は皿に載せられず、テーブルに直に置かれる。スープやソースなどを吸い取らせて食するためのものなので、日本で言えばむしろ「箸」に近い使われ方とも言える。従って、マリーアントワネット様がもし日本出身だったら、「パンがなければお箸を使えばよろしくてよ、お~ほっほほほ」と言ったかもしれず、それだと処刑されずに済んだかも(^_^;;
- パンが無ければケーキを食べればよろしくてよ、お~ほっほほほほ
- そもそも、フランスパンというのはフランス革命の後、平等思想から金持ちも貧乏人も同じパンを食べるべきだとして、製法から、大きさまで規格が統一されたもの。
- フランスパンという名前は、表面が「パリパリ」していることから付けられた。
- 元々は固くしたくてしてたわけではなく、フランスで採れる小麦の特性上どうしても柔らかくならなかったらしい。
- パリでは、春先に赤い雪が降ることがある。
- 行政上のパリは中心部の20区のみ(東京で言えば昔の15区)なので小さいが、周辺の県を合わせた都市圏人口ではロンドンにも負けていない。固定電話の市内局番全面4桁化はたぶんここが最初?(次は東京)
- パリ市内の自転車は、完全に車道を走っている。左折する時は手信号を出しながらまるで車のように車線変更をしていく。ロータリーにも敢然と突入していく。真似できない…
- 自転車が歩道を走っていいことになっているのは日本だけじゃ無かったっけ?
- 日本でも原則禁止。少なからぬ場所で許可されていて、ほとんど全ての場所で黙認されてるだけ。
- 自転車が歩道を走っていいことになっているのは日本だけじゃ無かったっけ?
- 店で買ったフランスパンを、長いまま頭からかじりながら歩いているフランス人が多い。
- やりました。なかなか美味。けど一緒に買ったクロワッサンはさらに絶品だった。
- オルリー空港とシャルル・ド・ゴール空港の2空港が存在。
- シャルル・ド・ゴール空港にはTGVやタリス、さらに一部のユーロスターも乗り入れしている。
- シャルル・ドゴール空港TGV駅は、TGVの北線と南東線とを直結するイル・ド・フランス連絡線上にあり、空港の第2ターミナルと直結している(第2ターミナルの地下にある)。
- 空港には最近常に兵士(憲兵?)がパトロールしてる。女性兵士もいた。その女性兵士ヤーサン2、3人くらいだったら軽くひねれそうなくらいすんごいオーラ出してた......。二の腕が逞し過ぎる。
- 市内の主要駅にもよくいる。FA-MASをむき身でぶら下げていた(さすがにマガジンは挿してなかったが…)のでとても驚いた。
- 定期線が発着しないルブルジェ空港と、LCC向けのボーヴェ空港も忘れないであげて下さい
- ドゴール空港とオルリー空港が成田と羽田ポジなら、ボーヴェ空港はまさに茨城空港みたいな立地である
- 郊外のソーはアラン・ドロンの生地で、これまたパリ郊外のセーヌ郊外ヌーイはジャン=ポール・ベルモンドの生地である。
- 市内には、フランス国鉄のターミナル駅が6つある。
- 多分、ロンドンのライバル。
- これはフランス全体の傾向かもしれんが、ケチ。
- 環状道路の整備に執念を燃やす都市。環状道路の内側は、昼間、大型トラック進入禁止になり、乗用車と小型トラックしか走っていない。
- ちなみに環状道路はパリ市の市境になっている(一部例外はあるが)。ある意味パリとそれ以外を分ける境界線。
- 環状鉄道もあったがほぼ廃止状態になってしまった。
- スーパーで買えば食い物は安いが、食べ物屋で食うのは高い。駅構内のマックは日本で5~600円のセットが1200円くらいで売られている。
- 為替レートにもよるが、千円ではファストフード以外は食えないと思った方がいい。1ユーロ130円台の時に旅行したが、晩飯はどんなに安いところで食っても15~20ユーロはした。
- 良しにつけ悪しにつけ「世界の京都市」。食べ物が高くてまずい割には芸術性を気取っているところ、行ってみれば案外ゴミゴミした大都市であること、良い面では、文化伝統にやたらといい意味でこだわっている所、景観に気を使っている所が京都市と共通する。凱旋門の平安神宮、ベルサイユ宮殿の二条城、シャンゼリゼの朱雀大路、チュイルリー公園の円山公園、ソルボンヌの京大、エッフェル塔の五重塔、ノートルダム寺院の清水寺、モンマルトルの金閣寺みたいな感じ。長い記事
- 京都と比べるのはパリに失礼でしょう。何故なら世界で観光で有名な都市と言えばパリは必ず入ってきますが京都は入るかどうかあやふやですしパリは「国際都市」ですが京都は単なる「地方都市」で大都市ではないからです。まあ、これも人によって(考えは)違いますけど。
- じゃあ東京も一地方都市(笑)
- 日本国内でも微妙な地方都市京都がこの手の話題で過大評価される不思議。
- パリと京都は姉妹都市。京都はフランス人の観光客が多いらしい。
- 京都に、大阪より多い星をつけたのもフランスのミシュランだったな。
- フランス人は日本に住むとき、京都を選ぶことが多い。
- フランス領事館は大阪にあったが、要人の接待時には京都にいくことになるので京都に領事館を移転した。
- パリの町並みは落書きが多かった。
- エッフェル塔嫌いなパリ市民と京都タワー嫌いな京都市民。
- 京都と比べるのはパリに失礼でしょう。何故なら世界で観光で有名な都市と言えばパリは必ず入ってきますが京都は入るかどうかあやふやですしパリは「国際都市」ですが京都は単なる「地方都市」で大都市ではないからです。まあ、これも人によって(考えは)違いますけど。
- 近郊のラデファンスはパリ屈指のオフィス街であるがロンドンやフランクフルトのオフィス街の陰に隠れて世界的には有名ではない。
- 東京都と姉妹都市らしい。
- パリは人口では名古屋と同じランクの都市。
- 英語話者には、「パリス」と呼ばれる。
- 日本人にはルーヴル美術館は人気があるが、ポンピドゥー・センターは人気がない(泣)。
- どうでもいいが、Parisの地名由来はPar(超える)-Is(椅子)らしいアンサイクロペディア認定
- ブルターニュのド百姓がある時何を思ったのか椅子を作った。
- その出来が余りにも良かったので、この突発的職人に椅子を作ってもらおうと遠くアイルランドから姫君がやってくるほどだった。
- この時の若き職人トリスタンとイズー姫とのロマンスは古典文学として名高い
- しかし、日ごろ「ブルターニュなどフランスではない」と侮蔑していたフランス人にとってこれほど屈辱的なことはない。
- そこで自分たちの首都の名前を「椅子を超える」に変えてブランド名と為し、自前の椅子職人の養成に努めた。
- 育った椅子職人たちは椅子を作ることに飽き足らず、室内装にまで手を出すようになり、その華麗なる様式はロココ調と称されるようになったとさ。めでたしめでたし。
- 本当は、シテ島南東のリュテス地区に住んでいたParisii族の名前から。
- 1年に1回凱旋門を中心にした一帯が通行止めになって自転車が70km/hオーバーで通行する。
- 単一競技としては世界最大のイベント、ツール・ド・フランスの伝統的ゴール地点なため。
- パリっ子はパリ以外の都市は眼中にない。
- 「フランスには都市がいくつある?」「ふたつ。パリとパリ以外」
- アテネ、ヘレ、アフロディテの中から1番の美人を選んだ人はいない
- 背の低い古い様式の建物が多いと思われているが、意外と近代的な高層ビル街も多い。
- 「国境なき医師団」の本拠地。
- ガチで治安悪すぎ。悪名高いスリの多さ。素でマリファナある?と言われたの初めてだぜ、速攻で逃げたが(滝汗)。
- エッフェル塔で下手くそな絵描きがボッタクリな値段請求するのが可愛いくらい。
- 場所によりけりだが、凱旋門などのベタな観光スポットは単独で行ってはいけないと思う。
- 2024夏季オリンピック・パラリンピック開催地。
- 前回の夏季五輪開催からちょうど100年後だったりする。
- 憧れだけで移住してその後精神的に病む事の説明に、たいていここが用いられる。
- 古代ローマ時代には「ルテティア」という名前だった。
- 当時はローマ都市らしく闘技場や公衆浴場もあった。
- 区の名前は一般的に番号だが地名での名称もあるらしい。
- 第2次大戦では美大落ちの総統に燃やされかけた。
- 市街地の下には巨大な地下空間がある。
- かつて建物の建設に使われた石材を採取していた場所。
- 石を採掘した後は主に納骨堂として使われることが多かった。
- 19世紀には見学ツアーも行われ遺骨を持ち帰る不届き者が続出した。
- 地下には現在も王制時代のユリの紋章や改名された道路名などの歴史の名残が眠っている。
- 至る所穴だらけなのでたまに陥没事故も起きる。
- 日本並みに地震が多ければ都市の発展を阻害するレベルの落盤多発地帯と化していたことであろう。
- 第2次大戦ではナチスに抵抗するレジスタンスの拠点として使われた。
- 「カタフィル」と呼ばれる地下マニアが一定数存在しているが近年では安全策としてマンホールがふさがれ地下に潜りにくくなっている。
エッフェル塔の噂[編集 | ソースを編集]
- エッフェル塔は実はアメリカ製
- 出来た当時は非難する声も多かった。
- 建設の10年後に解体される予定だった。
- 20年後だった気がする。
- しまった、20年後だった。なお建設されたのはフランス革命100周年。
- 本当に解体されていたら通天閣は出来てなかったかもしれない。
- かつ、東京タワーは史実より低くなっていただろう。東京タワーがエッフェル塔を意識しまくっていたのは有名な話。
- これは万博専用に建てられたため。日本で言う太陽の塔などと同じような立ち位置。
- ちなみにエッフェル塔に対抗するシンボルタワー案の名称は「太陽の塔」だった。
- 軍事用無線の送信塔になったおかげで何とか生き残れた。
- 自由の女神はフランス製。
- エッフェル塔に行っても現地の人間はほとんどおらず、キョロキョロしている観光客が大半。
- エッフェル塔はパリ万博のときに造られた。
- ただし、できた当初は賛否両論で、反対派からは「エッフェル塔が嫌いな奴はエッフェル塔に行け」ということわざを作ったくらいである。(エッフェル塔一階のレストランに居れば、エッフェル塔を見ずに済む為)
- 反対派からはエッフェル塔が倒壊するというデマが流され、ポスターまで作られた。
- かつて時空転送装置があったらしい。
- エッフェル塔の直下または周辺ではエッフェル塔の形のキーホルダーを売ってる人が山ほどいる。
- 大概がセネガルあたりからの出稼ぎと思われる。
- 夜は一定時間激しくチカチカする。
- 塔内のレストラン、店名は『ジュールベルヌ』。
- レッドノアによる裁きの光であえなく滅失した。
- シン・エヴァンゲリオンでは武器にされた。
- 最近はテロ対策の一環なのか、迷彩服着てFA-MAS持った兵士がパトロールしてる。これはドゴール空港なんかも同じ。
- ボスニアあたりから来た難民?が金をくれとしつこく言い寄ってきた。そんな時は妥協せず「NON!」。
- エッフェルに限った事ではないが、観光客にやたら署名を求めてくる青少年がいる。署名している隙に財布をすられたり、寄付金の名目で金品を要求されるので、こちらも無視した方がいい。本当に署名を集めたい人が一番迷惑していると思うが…
- エッフェル塔からマントをつけて飛び降りるショーをやった人がいる。直前になって怖じ気付いたが一部の野次馬から金銭を受け取っていたため引くに引けず、結果は案の定・・・。
- 東京タワーや通天閣と違って真下に何もないので、エレベーターは斜めに登っていく。
- 第1次大戦後にはシトロエンのネオン看板が取り付けられていた。
- Gガンダムか何かのゲームで捻じ曲げられた姿で登場していた記憶がある。
凱旋門の噂[編集 | ソースを編集]
- 凱旋門といえばエトワール凱旋門。
- 本当は凱旋門は戦勝記念碑の一形態で、エトワール凱旋門以前からいっぱいあった。
- 当然、エトワール凱旋門後もたくさん造られている。
- ナポレオンがアウステルリッツの戦いに勝った記念の門。
- 建造に30年かかった結果、完成するまでの間にナポレオンは敗北しブルボン朝が復活していた。
- 革命支持者や帝政支持者も多いので、懐柔する意味でブルボン朝統治下でも完成させた。
- ナポレオン戦争全体で見るとフランスの敗北なわけで、趣旨的には結構微妙な建造物。
- 建造に30年かかった結果、完成するまでの間にナポレオンは敗北しブルボン朝が復活していた。
- シャンゼリゼ通りのゴール。
- 屋上には普通に上がれる。
- 入場料1500円ぐらい。途中まではエレベーターもある。
- 高さ50m。パリ中心部の建物は基本31mに高さ制限されてるので、遠くまで見渡せて眺めが良い。
シャンゼリゼ通りの噂[編集 | ソースを編集]
- コンコルド広場から凱旋門までを一直線に結んでいる。
- 凱旋門のロータリー共々、誰もが一度は写真や映像で見たことがあるはず。
- パリ市内で一番どころか、世界で一番美しい通りらしい。
- お~しゃんぜり~ぜぇ~♪
- 名称を日本語に意訳すると「浄土通り」。
- ギリシャ神話で天国に相当するエリュシオンにちなんだ名前。
- 銀座通り、久屋大通、王府井、ニューヨーク5番街など世界の様々な通りと提携している。
- 御堂筋が提携していないのがちょっと意外。