パンクファン

髪はツンツン、心は内気
コミューンを作り、共同生活をしている。
ホームセンターのDIYコーナーにいる。
パンクのパンクに対する感情は常にアンビバレンツである。大好きで大嫌いなのである。
そのうち、パンク嫌いになる。むしろ、パンク嫌いになるパンクスはよりパンクである。
同様に嫌われるパンクロックはよりパンクである。
バンド活動は楽器を弾けないところから始めるのが基本。
- ストロークはダウンピッキングが基本。
やがてダブに走る
ピアスが安全ピン。
基本的にアンチメタルだが、このバンドは好きだ。
- もしくは、このバンドのような、スラッシュ・デスメタルのファン。
  - スラッシュと言っても、この人のことではない。
  - 実際に海外のパンクバンドはやがてスラッシュメタルに走る傾向がよくある。
メロディック・ハードコアは邪道。
- もちろんポップ・パンクも邪道。
- ジョニー・ロットンは某G●●eN　●AYを批判してた。
- 青春パンクを好んでる人も少ないと思われる。
あえて下手に歌うところがパンク
ピストルズ現役時にイギリスに見に行き現地人にジャパンからわざわざ来るなんて「パンか臭い」と言われた。
「壊れてる」は褒め言葉。
ピストルズのラストライブでジョニー・ロットンが「騙された気分はどうだい？」と言った時の寂しげな瞳が忘れられない。
ゴスロリファッシヨンはパンクとは無縁だと思ってる。
最近のパンクには「熱が入ってない」と思っている。
- むしろ、70年代後期から80年代までが真のパンクだと思ってる。
日本のパンクファンでブルーハーツしか知らなかったら、言うまでもなく俄。
- ファンならザ・スターリンやアナーキーも知ってるべき。
  - コアなファンだと、村八分、頭脳警察、外道等のプロトパンク（パンク・ロックが確立する以前のパンクの総称）も修めてると思われる。

トークに、パンクファンに関連する動画があります。